シティタワーズ豊洲ザ・シンボルのスレです。
湾岸マンション値上がり 共稼ぎ夫婦が都心回帰
まだまだ続きます。
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[スレ作成日時]2012-10-11 07:53:10
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[スレ作成日時]2012-10-11 07:53:10
「えせリッチ」大量破産時代 見栄っ張り「トヨネーゼ」の悲哀
代々続くような大金持ちではない。しかし、平均の倍という1000万円以上の世帯収入がある、そんなプチ富裕層の生活が行き詰まり、フィナンシャルプランナーに駆け込むケースが相次いでいるという。東京都江東区豊洲の大規模タワーマンションの住人、「トヨネーゼ」の生態から、カネはあっても貯金はない「えせリッチ」たちの実態と「メタボ家計」脱出のための処方箋を描く。
◇カネはあっても貯金はない 見栄っ張り『トヨネーゼ』の悲哀
◇世代、年収で格差が歴然 プチ富裕層に学ぶ消費の知恵
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カネはあっても貯金はない 見栄っ張り『トヨネーゼ』の悲哀
金持ちになりたい。そう願いつつも収入は増えず、消費の無限地獄にハマっていく。今、世帯年収1000万円前後の世帯で、家計が火の車というケースが増えている。
1000万円といえば、平均世帯年収のおよそ倍だ。では、なぜ、家計が逼迫してしまうのか。
フィナンシャルプランナーで、1万5000件以上の世帯の相談に乗ってきた、家計の見直し相談センターの藤川太代表によると、「リーマンショック後、状況が変わった」のだという。
バブル経済が崩壊しても、特権階級のように君臨し、年収が上がり続けていた大企業で働く層にも、いよいよリストラや減収の波が押し寄せているのだ。
その一方で、自分たちのことを実際以上に金持ちだと誤解している、あるいは以前のように給料が増え続けると誤信しているから始末が悪い。さらには、クレジットカードや各種のローンなど、その誤解や誤信を加速させる金融サービスも氾濫している。
なまじ、少しのカネがあるだけに、負の消費スパイラルに陥るのだ。実際に、図3‐2のように、年収400万円世帯よりも1000万円以上世帯のほうが、支出に対して食費などの割合が高い。一般的に支出の中で食費の割合が高いのは発展途上国の家庭。日本のプチ富裕層が同じ傾向にあるのはなんとも皮肉なことだ。
プチ富裕層の中でも、特に危ないのが、40代半ばのバブル世代だ。バブル時代に派手な消費を経験している上に、妻が専業主婦であることも多い。夫が減収になれば、家計はすぐ逼迫する。「2020年ごろまでに、7割ほどの世帯が老後を心配し、いっせいに焦り始めるのでは」と藤川氏は警告する。
◎雑誌やブログをまねし次々消費
大手新聞社で働く44歳の五味正之さん(仮名)の年収は、1200万円。平均年収の倍を軽く上回る額だが、五味さんの預金通帳の残高に100万円以上の金額が記載されたことはない・・・
[掲載]週刊ダイヤモンド(2012年10月20日号、7300字)
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http://astand.asahi.com/webshinsho/diamond/weeklydiamond/product/20121...