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屋上に太陽光パネル敷き詰めていいの?
[スレ作成日時]2012-10-10 19:22:02
屋上に太陽光パネル敷き詰めていいの?
[スレ作成日時]2012-10-10 19:22:02
パネルは結構、寿命は長いみたいですね。
ちょっと古いけど国内外の比較表。なんと30年保証のところまである。
http://www.towntv.co.jp/cat219/cat362/
25-30年の出力保証がゴロゴロあるのを見ると、屋上防水工事の時に撤去してしまうのはもったいなく思えてきてしまいますね。
パネルの寿命は長いみたいだけと、故障や不具合はない訳じゃないだって。
結構、最初の5年での故障、不具合はでている。
http://taiyoseikatsu.com/special/mtrouble/mtrouble01.html
メンテナンスフリーだと思い込むのは早計のようだ。
マンションで太陽光発電する場合はこんな系統になるだろう。
売電と買電を別系統にした全量配線による全量買取は収益事業になるからマンションには向かないと思う。
余剰配線にして共用部の電気を太陽光でまかない、余剰電力を売電する余剰買取が適してると思う。
人材がいてもやらないと思う。
長期修繕計画の委員会を立ち上げるときに理事に建築関係の人がいても委員長職逃げるくらいた。
決して「自分がやってやる!」という気概のある人材がいないアホばかりだ。
財産も持ってないとだめだろう。
手元に1,000万円は現金で用意してないと。
万一、管理組合に金銭的迷惑をかけた場合は責任とって弁済する必要がある。
あるいは土地の提供でもいい。もちろん自分の住んでる区分所有建物はダメ。
管理組合がなにがなんでも太陽光発電を導入する必要性は今現在ないと思う。
パイオニアになりたい理事長がいたりしると厄介かもしれない。
ただ、間違いなく賛否両論でマンションは二分するでしょうなぁ。
管理組合がなにがなんでも太陽光発電を導入する必要性は今現在ないと思う。
パイオニアになりたい理事長がいたりすると厄介かもしれない。
ただ、間違いなく賛否両論でマンションは二分するでしょうなぁ。
>住民に突っ込まれたら反撃できるくらいの知識と技術が必要。
理事長は、スーパーマンじゃないんだよ。
世の中、なんでも答えられる人なんていない。そういう当たり前のことを分かっていないあんたは理事長は無理。
挫折はしないでしょう。
懸命な理事長なら不要不急な太陽光発電を組合管理費使って設置するような愚策はとらないでしょう。
それよりも組合員の懐を直撃する管理費や修繕積立金の値下げを仕掛けると思います。
これは組合員は大喜びしますが、管理会社は管理組合の埋蔵金が減るので阻止します。
それ以前に管理費等の滞納が続出する。
ローンや公租公課は取り立てが厳しいしから払わないとすぐ差押さえ食らうから払うが、管理費の取立ては甘いから後回しだ。
6ヵ月滞納しても法的措置すらとられない超甘債権取立てだ。
前向きじゃなくて能天気なだけだろ。
目的からしたら作った電気は売れるだけすべて売る。発電して表示板で消費したら意味ないだし、そんな所にイニシャルかけてなにすんの。。発電量なんて理事会議事録で十分。
81は厚顔無恥のあいつだと思うが、流石ご苦労ないね。屋外にも設置って本気か(笑)
2012年07月29日 既存マンションでも太陽光発電で停電対策
東日本大震災を機に、集合住宅で災害時の停電対策を強化する動きが出始めている。「6.8KW発電中。消費電力0.7KW。6.1KW売電中」。正面玄関の計器が稼働状況を示す。築13年の4階建てマンション「マイキャッスル本蓮沼」(東京都板橋区)は昨冬、屋上に太陽電池パネルを設置した。管理組合の小椋安治理事は「大震災の後に近隣で計画停電があり、対策の必要性を感じた」と話す。管理会社のエム・シー・サービス(東京)によると、震災後、約50の管理組合から見積もり相談があったが、導入は容易ではない。費用の追加負担が壁となり、住民の賛同が得にくいためだ。「マイキャッスル」では日中、共用部分の照明に電気を使い、残りを売電する。大規模修繕と同時に施工し、重複する足場を組む費用など約45万円を節約した。都から約100万円の補助金を受け、残りの工費約480万円は修繕積立金で賄った。23戸の住民のうち、導入に必要な4分の3以上が賛成した。小椋さんは「追加負担がなく、15年以内にペイするという試算を見て導入を決めた。発電量はわずかだが、停電時に共用コンセントから携帯電話の充電はできそう」と期待する。
発電量を見ても省エネ意識は高まらない。
余剰売電は、節約して売電量が増える事で省エネ意識の高まりを狙った方法だが、それが当てはまるマンションは殆ど無いだろう。あっても小規模かチープなマンションだ。
なんで共用部で使うの?
全部売った方が高く売れるし
電力会社から買う電気の方が安いじゃん。
個人の住宅の余剰電力買い取り制度を
使っているからか?
それだと固定買い取りも10年しかしてもらえないし、
どうせなら発電事業者になっちゃえばいいのに。
共用の利益とは共用部分の維持管理に寄与することである。
共用部の電気代削減はリアルタイムに寄与する。
売電収入は組合員に還元しない限りリアルタイムの寄与にはならない。
積立金への繰り入れでは当為将来の寄与になる。
その間に横領されたら元も子もない。
積立金は将来の修繕への前払いで、その修繕による恩恵に預かれなければ捨て金になる。
例えば、転居とか・・・・。
組合員の経済的負担を直近で軽減できない理事長こそアホ太陽光発電理事長である。
売電収入を組合員に配分したら、所得税がかかるのでは?
それよりも売電で収入が増える金額だけ、毎月徴収の管理費等を値下げして、相殺してプラマイ0にすればいい。
そうすれば、配分ではなく還元になる。
>93
頭大丈夫か?Mrみらい平。
修繕積立金は、修繕計画に基いて金額が決まっている、そこに太陽光の利益分を組み入れると予定外の積立が生じることになるからそれを調整することになる。
調整方法は、翌年の積立金を下げて計画に合わせる事になる。つまり、住民には翌年還元される事になる。これは、共用部分の電気代を節約しても手続きは一緒で還元額が小さくなる分損と言う事になる。
そもそも、リアルタイムに還元なんてマンションの仕組みからして毎月総会を開いて管理費を変更でもしない限りできない。配当されたツモリが配当された事になるとかか(笑)
>93
>組合員の経済的負担を直近で軽減できない理事長こそアホ太陽光発電理事長である。
93には、どうやって負担軽減するのか方法が書いてないんだが。偉そうな事を書いているのだから当然方法は考えてあるんだろうな。
修繕積立金は将来の大規模修繕の先払い的要素が強い。
10年、20年後の大規模修繕のために毎月払うのである。
ところが管理費は日々の共用部分の管理のために払ってる。
修繕積立金は毎月払っても、その恩恵に浴するのは10年20年先である。
管理費は日々の共用部の維持管理の恩恵にあずかれる。
この経済情勢のご時世、先払いなんてとんでもない。
修繕積立金はどんどん膨れ上がっていく。
そうなると管理会社は埋蔵金狙ってぼったくるし、悪徳理事会は着服横領を始める。