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子供が通っている公立学校でも、林間学校のシーズン。最近、近所でちょっと話題になっていることがあります。みなさまのご意見をいただければと思います。
現在住んでる区(東京)では、環境省が「汚染状況重点調査地域」に指定したエリアで実施し続けているようです。区と相手自治体の測定では安心らしき数字が出ているものの、国立機関の研究者の方々等、第三者が測定したもの(地面での測定含む)はかなり危なめの数字も・・・
父兄からのクレームや質問も相当あるようですが、区も教育委員会もほぼ無視状態。というか、一応回答はしてるけど、傍から見ても「むにゃむにゃ」としていて回答とは言えない状況です(区や教育委員会のホームページを参照しました)。「除染しました」と繰り返しているようですが、エリア全体が汚染されてるようなので、除染した施設の周囲からは危なそうな数字が出まくってます。区は施設周辺の空中1メートルの測定値のみ公開していますが、他では地面近くで計測したものも含め様々な地点での測定結果が公開されていて、区の情報とはかなり違いがあります。
他の自治体では、こうしたエリアでの実施は中止、もしくはエリアを変えて実施中。情報を見る限り、誰にも「安全か危険か」確定的なことは言えません。なので、何もないかもしれないです。でも、「危険な要素はあり要注意」ということは分かっている状況と言えそうです。どう思われますか???また、みなさんならお子さんを行かせますか???
なお、わたしはアンチ原発でもありませんし、放射能恐怖症でもありませんので、東京や日本から逃げる必要など全く感じていません。でも、危険かどうかは別にして、国の機関や専門家から汚染が明確に指摘されているところに、なんであえて行きつづける必要があるのか、不思議でなりません。
[スレ作成日時]2012-10-07 02:50:38