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北大阪急行の延伸の予算化って、どこが、どれだけ予算化したのですか?
国は? 大阪府は? 北大阪急行自体は?
莫大な工事費をかけたが、利用者が少なく、赤字になり、結果運賃値上げは、勘弁して下さいね。
その先ならともかく萱野までなら採算にあうでしょう。遅いぐらいですね。
萱野には既に駅の用地も準備してるし、橋下知事も延伸に積極的に関与するみたいなことを12月の府議会で言ってたしね。
まあ、始発駅を守ろうとする千中組織の抵抗は激しくなると思うが。
>緑ヶ丘とか如意谷とかは駅から徒歩圏内
萱野から徒歩では無理でしょう。
如意谷は、坂道ですし。
北大阪急行は延長しません、かなりの偉いさんから
聞いています。情報操作のデマですよ
このHPをみると、採算がとれるには、数十年かかる試算になっている、
推定利用推定が2割減ると、40年経過しても黒字にはならないとの試算になっている。
http://www2.city.minoh.osaka.jp/KITAKYU/kaigi.html
一部抜粋
事業採算性の検討結果
前提条件の整理
事業費
地下案 約688億円(2005年価格)(物価上昇率0.3%/年)
※地下案、高架案を比較し、総合的には地下案が妥当と考えています。
乗降客数
57,000(人/日)<新箕面駅42千人、箕面船場駅15千人>
整備手法
建設は第三セクター方式による。
資本金
約138億円
補助金
約332億円(公営地下鉄並補助)(国及び地方の補助金)
採算条件
開業30年又は40年で経常累計損益が黒字転換し、かつ、借入残高がゼロ
運賃体系
加算運賃100円で最低180円を見込む(鉄道事業者との協議が必要)
再投資
実使用年数後3ヵ年に分けて再投資(車両、駅施設等)
車両については10年毎にIT機器更新費として30%を計上
1. 上表の前提条件の場合(乗降客数57,000人/日、運賃最低180円)
開業後9年で黒字転換し、26年で借入金を完済できるので事業として成立する結果です。
2. 上表の前提条件から鉄道乗降客が1割減少した場合
開業後17年で黒字に転換するが、借入金については40年では完済できません。
3. 上表の前提条件から鉄道乗降客が2割減少した場合
開業後40年経過しても単年度黒字に転換できません。
926さん有り難うございます。
採算が取れないため北大阪急行は延長できません。
ちょっと古いデーターですが、一日の乗降客は
千里中央9万人、桃山台4.2万人、緑地公園3.5万人です。
箕面新駅が4万、COMも1万2千絶対無理です
延伸の話は30年以上前からありますが、常に霧のように消えています。
こんな話で、買っちゃうと大変ですよ・・
これから人口が減るのに延伸は考えにくいでしょ。
そうそう、
採算が取れないのでバスも増便なんてありえません!
人が増える度にバスは増便されていますので今後も増えることでしょう。
二年前と現在の森町の土地価格に変化はありません。残念ながらまだ下がらないですね…
能勢電鉄のときわ台駅や、通勤特急の平野駅まで車で行かれている方もいますよ。
なにせ、朝はバスに乗れても、帰りは最終バスに間に合わないので、能勢電利用しています。
交通費もときわ台駅から阪急利用は、梅田までは、安いですから。
森町から能勢電で通勤してる人は聞いた事ありませんが、ときわ台方面の方は森町のバスを利用しています。特に御堂筋線沿線への通勤通学には便利です。今箕面の山(とどろみ側)の桜がとても綺麗です。毎年森町からこの景色が見られるとは、春の楽しみが増えました。
箕面森町ができて、ときわ台の朝、7時前の車の送迎は増えています。びっくりするくらい駅までの道路はじゅずつなぎです。今朝もそうでした。箕面市方面に帰る車が見通しがいいので確認できます。
ときわ台駅前の桜は圧巻ですよ。
ときわ台方面から森町のバスに乗る方が増えて、朝の森町公園前は送迎車でいっぱいです。
935
そんなわけないでしょ。
違います、東西道路ができて、能勢電に通えるようになったと言う事です。
それと、千里中央発の最終のバスにまにあわないので、能勢電利用になるかたもいるということです。