大阪市内の物件では頭一つ抜けている気がします。外観もスタイリッシュで、外構もまずまず。
ましてや、仕様設備のグレードは高い!このご時世に苦戦してるとはいえ、まずます売れている物件
の理由に納得できますが、我が家は、購入を見送って、別の物件を購入した理由は幾つかあります。
①教育環境が不安であった。塾もなく、偏差値の低い高校や、校区の中学はあれぎみ←保護者次第かもと思いながら...それに中高一貫の此花中学が、西九条にあり、教育は親次第か..
②ちょっと暗い!?2階は大丈夫だけど、リビングはちょっと...場所にもよるが、隣との境界線が1Mでは
やっぱり、日が入らないよ...南向きを買うか??
③お値打ちだといわれるけど、本当に値打ちあるのか???土地公示価格は50万弱だし、物件の、のべ床面積は
30坪弱でしょ、値引きなしの3500万前後って別に安いわけではないか。。。と気付きました。
ただ、市内へのアクセスを考えた場合での戸建で考えると、安いとなるのかも。でも、43号線の西側だし。。
このあたりまでは、皆が感じるポイントではないでしょうか。
④2階の商談ブースで担当営業のスタッフと話している最中に、一階のスタッフは(めがねの小太り)
タバコを片手つきあげて、カウンターでくつろぐしまつ。休む事やタバコが悪いわけでなく、
客が見ていない所でこの豹変ぶりに、引き気味...それにタバコが嫌いな客もいるでしょうし。階段はタバコの
灰だらけでとても不潔な印象、しかも商談中にお茶も出てこず、担当の営業から商談最後に、「飲み物出すのを
忘れてました。」だって。
⑤それでもまぁこれだけの物件は探しても見つからないかな...ということで、営業さんに言われるがままに
仮押さえ金10000円払った。他に質問したい疑問点があったので、翌週もう一度物件を見に行くと、
商業施設建設されると言ってたのに次には、「その予定らしい」と言い方をごまかしたので、こりゃいかん!
と不安に感じたので、手付け返却ともう一週間購入を検討する旨伝えました。
すると、わりとあっさり「いいですよ」
と営業がいうにで安心していたら、いつまでたっても返金されず、今日は手持ちが無いので来週取りに来てやって。
次週お金を取りに行くと、カウンターに座っていた小太りめがねが、「どちらさん?」ときくので「///です。
返金いただきにきました。」「ああきいてますよ木下さんですね。」と言って一万円を返金してくれました。
領収書も渡して無事終了したのですが、私は木下ではありません。それにその一万円は小太りめがねのポケットから
でてきて、封筒は二つ折れにされており、封筒には「木下」と呼び捨てでかかれていました。「木下って誰やねん!」とおもいつつ気分悪くして帰りました。
物件はいいのかもしれないけれど、スタッフがそれでは。。。イタイ。工務店のスタッフも事務所でニヤニヤ
笑っている場面に遭遇したり、本人には毎日いる場所で、気を許していても、訪問者には初めて訪れる場所
なのに、あのまったりした雰囲気に不安は隠せず、結局我が家は、京都の敷地60坪、
のべ床38坪注文で購入しました。