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バス便がそれなりに多くそれなりに駅まで速いから(踏切を渡らないのからバス乗車時間は3〜5分程度)、1/3〜1/4はさすがに言い過ぎでしょう。
まぁバス3〜5分+徒歩4〜5分ぐらいだと、駅近の土地(徒歩5分)と比較して坪単価で40%ぐらいが、ある程度は納得が出来る人が多くなる適正価格でしょう。
まぁ山手台でも北東部の方でバス停からすらきつい坂道や階段で徒歩5〜10分かかる僻地(今後の造成地)については、さらに坪単価下げて敷地も広々大きくしないと厳しいだろうけど。
どこの地域でも山の斜面地は、同じ予算に対して駅近は30〜40坪、
徒歩15〜20分は60〜70坪、バス便エリアは100坪、バス便+徒歩10分は
120坪〜といった具合に買える土地の面積が変わってくるのが普通。
不便さが増すにつれて同じ値段で買える面積が広くなっていかなければ、
何もない不便な場所の不動産に誰も納得などしやしない。
こんにちは。山手台の建売も検討し、見学会にも参加したものです。
スレ主さんのご希望物件が案内センター近くの比較的駅近の建売と考えてレスいたします。
あくまで私見ですが、私の見た利点と不利点をあげてみますね。
【利点】
・眺望が良い(高台・急斜面なので当然ですが) 神戸・六甲まで見渡せます。花火大会もw
・街並みが揃っていて美しい。
・国道・駅に比較的近く、交通の利便性。
・建物本体がかなりお洒落目に作ってある。
【不利点】
・土地の強度不安。
・団地内幹線道路が奥の山まで続いており、普段から交通量が非常に多い。
また、販売センター近くでも横断歩道がなく危険。(カーブがある)
週末には暴走族や走り屋がたむろする。
・国道までが混む。国道に出るとさらに渋滞。
・未だ生活に必要な施設の誘致が出来ていない。
大型スーパー用地をセンター近くに確保してありますが、誘致の見通しなし。
もし誘致できたら、周辺がかなり混雑します。
・そしてお値段強気すぎ。
他にも新興住宅街ならではの利点・不利点、多々あるとは思いますが、山手台に関しては以上です。
>283さん
このエリアに関してはその理論はあながち当てはまらないと思います。
駅近平坦地は商業地も混在して、どちらかといえばごちゃごちゃした街並みです。
眺望や閑静さを売り物にした「高級住宅街」をイメージして造られています。
実際どうなるかは今後数十年たたないとわかりませんが…
284さんは検討されて、結局やめられたんでしょうか? それとも保留でしょうか?
銀行、郵便局、スーパー、医院、薬局、店舗などの生活施設が全く無いのは、確かに
手痛いですよね。かといって団地のメインストリート沿いにつくれば、交通事情が
さらに悪くなる恐れが高いですから、どうしようもないですね。
町の構造上の欠陥でしょうか・・・
それと、たいていのエリアは駅近は雑居ビル等が多くごちゃごちゃしています。
でも土地は駅から遠いエリアより遥かに高いです。なぜなら土地の利用価値が高いからです。
駅から遠くなればなるほど整然とするのは、山の斜面の住宅街ならどこもそうですよ。
見た目が良いから高いのではなく、土地の利用価値が低いから、不便な分ゆとりをもたせて
化粧して安く広くにでもしないと売れないというのが実情です。
>そしてお値段強気すぎ。
たぶん今年の秋以降に分譲される新街区以降は間違いなく安くなるでしょうから待ってみては?
去年とは全然状況が違います。
株価も数年前の水準に暴落しましたし、宅地の販売事情も厳しくなっていますから。
>285さん
結局やめたんです。と言うか、2世帯に変更したのでそもそも建売は無理でしたね。
もし、お値段が2割くらい下がり、車を1台所有で、脚力に自信があり、子供が少なくとも小学生以上で、お年寄りと一緒ではなく、新興住宅地の環境が好きなら買ってもよかったと思っています。
>今年の秋以降に分譲される新街区以降は間違いなく安くなる
第一期・第二期もまだ売れ残っていますね。
しょっちゅう来るDMの「残りわずか○邸!」が全然減らない…
入居者に遠慮してか値下げはされていませんが、100万円相当のインテリア付きだそうです。
山手台の建売と同じ価格帯で、甲陽園駅から1.5kmぐらい登って
土地100坪〜付きの眺望有り新築が買えるけどどっちがいいかな?
http://www.houseproud.jp/baibai/syousai/708dat.html
http://acehome-joho.co.jp/baibai/syousai/1773dat.html
駅からの距離は山手台よりやや近いけど、バス無し坂はきつめ。
どちらも生活施設が徒歩圏になにも無く不便なのは全く同じ。
甲陽園の山(目神山)もたいがい不便です。
ただ、夙川に特急止まるようになったのと、甲陽線が10分間隔に
増発された事で接続もよくなり、駅からは梅田まで感覚的に
異常に近く(早く)なりました。
距離的には、山手台の方が大阪まで近いんですけどね。
宝塚線はカーブだらけで遠回りするので、平均速度が遅く
だらだら進むので梅田まで心理的にかなり遠く感じます。
静かで緑が多いのは断然甲陽園かな。
目神山は地区計画で敷地の最低面積が330㎡、建蔽率30%容積率80%に
規制されているから、必然的に庭を広くとらざるをえず、結果として
まとまった樹木が植えられて、緑が濃い景観になっている。
それと造成していない更地が多いから、もとの山林が多く残っている。
山手台は一度完全に大規模造成で山林を伐採して濃い緑を失わせたたので、
今後家を建てる段階で、出来るだけはやく濃い緑を蘇らせられるかどうかでしょうね。
千里ニュータウンでも木々が高く育ってくるまで30〜40年を要しました。
個人的に、山手台も山が迫る北部のほうは、敷地面積を最低でも100坪以上とか
出来るだけ広くとって、庭の植樹面積もかなり高めに規制して欲しいと思います。
甲陽園は昔ながらの高級住宅街でしょ?
区画も100坪単位になってるし、
山手台などと比べるのは失礼かと。
甲陽園の目神山は、実際は高級住宅地ではありませんよ。
大半は戦後に安く分譲された地域だし、地価も山の上なので安いです。
90年代後半〜2000年代半ばの間もずっと坪単価15〜30万ぐらい。
広い土地を安く買った人が殆ど。西宮の南部で一番地価が安いから
同じ値段で平地の数倍の広さの土地が買えるエリアとして
見栄っ張りに需要があっただけ。
それに対して山手台の90年代半ばから幸福銀行が破綻するまでに
分譲されたエリアは建売でも9000万円ぐらい、注文住宅の殆どは
1億円以上だったので(つまり昔安く買った人や、相続等で
取得した人が皆無)、既存の築10〜15年程度の大部分の住民に
ついては山手台のほうがずっと平均所得も平均住宅所得価格も高いです。
http://www.sre.cc/concept/
目神山についてはこのページに書かれている
「都心マンションより安く、自然との快適な生活を実現できます」
「都心よりも広い敷地面積で、開放感溢れる住宅を安価に実現」
が実際のリアルな現実。つまりまずは土地の安さありき。
奥池とかもそうだけど、ようするに広い土地が安く買える事にしか
存在意義が無い。それによって一定の需要を獲得して、利便性の悪さを
補っているエリア。
>>291
>それに対して山手台の90年代半ばから幸福銀行が破綻するまでに
>分譲されたエリアは建売でも9000万円ぐらい、注文住宅の殆どは
>1億円以上だったので(つまり昔安く買った人や、相続等で
>取得した人が皆無)、既存の築10〜15年程度の大部分の住民に
>ついては山手台のほうがずっと平均所得も平均住宅所得価格も高いです。
バブル成金がしょうもない別件を**げた値段で買ったってだけの話。
そんなものが高級住宅街と言えるのか、甚だ疑問。
見栄っ張りで小金をもってるが、物の価値を正確に判断できない連中が
如何にも買いそうな場所ですね。
まあ、自己満足してれば、周りがとやかく言うことじゃないのですが。
どっちもどっちw
それはともかく、それこそ山手台も上の方の標高の高い斜面のあたりは
区画を最低400㎡ぐらいにして建蔽率下げてみるとか(土地の坪単価は安くなるが、
緑豊かで将来は森のような街並みになる)色々工夫が必要だと思いますよ。
ちなみに目神山とか奥池周辺とか鷲林寺が土地単価安い時期が長いのは、
(景気好調時だけ一時的には高騰するが、それ以外の大部分は安値が続く)
生活利便性が極端に悪いだけでなく、バス便の本数も少ない(もしくは
バス便自体が無いか徒歩10分以内に無い)立地で、なおかつ小中学校が
歩いていけない(バスかマイカー送り迎えが必要)ほど遠いという
二重苦が効いているからですよ。不便な山の斜面でもバス便の本数が多く
小中学校までも歩ける地区は、そこそこの値段で下げ止まる。
話は変わるけど山手台のHPからリンクで飛べる彩都の無電柱の新街区ちょっと面白いね。
http://www.hankyurealty.jp/3110/landplan/index.html
http://www.hankyurealty.jp/3110/machinami/index.html
共同所有プライベートガーデンとか、街づくり勲章とか、推奨外構プランとか。
彩都もかなり色々な方面から計画は厳しいんじゃないかと将来が危惧されている町だけど、
山手台よりは阪急も意欲的にいろいろ面白い試みに挑戦をしている。
人口減少、高齢化のこれからの時代、駅から遠く生活面で利便性のハンデのある不動産を
販売するには、魅力を高める為のあらゆる工夫が必要。
高断熱高気密住宅の重鎮、鵜野日出男先生のブログ
http://unohideoblog.seesaa.net/
より
http://unohideoblog.up.seesaa.net/image/P1000124.JPG
日本にも少し離れた所から見てこんな景観になるような住宅街開発があったらいいのに。
これぐらい素晴らしければ、かなり不便な立地でも売れるだろうな・・・
>>294
彩都の新しい阪急の分譲区、ほりこみガレージが縦2台ではなく
間口の広い横(並列)2台仕様なのはちょっといいな。
車1台+バイク(原付)+電動自転車とか
車1台+電動自転車2〜3台とか
便利。物置も置ける。
http://www.sekisuihouse.co.jp/bunjou/kansai/takarazukayamate/index.htm...
積水ハウスの山手台の専用ページが出来ていたようです。
感じ方は人それぞれでしょうが、積水ハウスの建物はやはり建売でも高価な設定のようですね。
バス便(徒歩だと25分だけど坂なので実際は30分コース)エリアなのに
延床42坪ほどで7500万はちょっと・・・
今の時勢に何にも無いバス便エリアでこの値段は、かなり厳しいと思います。
スムーズに売れていくかどうか見物ですね。
駅から遠いバス便の山岳地帯で建売8000万でも土地が150坪ぐらいついてたら面白いけどね。
バス便で土地70坪強上物40坪程度で7600万はちょっとねぇ。。。
確かに(笑) 駅や市街地まで出ないと生活不可能な何にも無いバス便エリアとか坂道実質徒歩30分エリアでこみこみ8000万出すなら最低でも120坪以上はないとねー
山手台西でも路線価だと、駅南の中筋あたりと変わらないですね。
http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h20/osaka/hyogo/prices/html/60324f.h...
1平米10万ほどなので坪33万って所(あくまで路線価ですが)
路線価とか公示価格は、実勢と乖離している事も多くあんまり参考になりません。
一般的に、ニュータウンは不当に高くなりやすいです。
なぜならニュータウンは必ず区画が整っており、道路の幅員が広く、道路付けが良いので、
その土地土地の利便性やその他の要因など事情を良く知らない鑑定士が、良い条件の土地と
誤認しやすく、実際の価値以上に高く査定されやすいのです。
山手台は、バブル後でまだ地価が高い時期に高額販売されて行き詰まり破綻しましたが、
その後は北部は販売実績が無く、販売再開して2〜3年しか経っていませんが、再開後に
販売されたエリアは一応駅徒歩圏であり、昔販売されたエリアは、今では全く参考にならない
バブル経済の影響があった価格なので、山手台は査定しづらい土地だと思います。
あと、山手台の幹線道路はそこそこ広く交通量が多く、ダンプや大型車などの騒音も
マイナス要素になっていますが、土地が評価される場合は、幹線道路が広いという事は
プラス要素として解釈される可能性が高いです。
ただ、冷静に考えて山手台の北部が、超絶不便(本当になんにもない、スーパーも金融機関も
生活に不可欠な施設も何も無く徒歩で生活不可能)なのは明らかで、尚且つ駅までは必ず
マイカーの送り迎えかバスが必要なので、冷静に評価して駅から歩けて普段の生活もさほど
不自由しないエリアと、土地の価値が同等というのはありえないと思います。
阪急オアシス宝塚山手台店の2009年度オープンが決定したそうです。
これは街にとってはかなり大きい朗報ですね。
今までは食材をまともに調達できる所が、街に一軒も無かったですから。
ただ住宅街に似つかわしくない交通量の多さや大型ダンプ等の通行が現状でも
問題となっているので、山手台の入居者が増えて阪急オアシスもオープンして
道路事情が大幅に悪化しないか気になる所です。
>阪急が分譲する宝塚市山手台って、どんなとこ?
そんなとこです。
>生活しやすいのか(買い物、病院施設など)等など気になります。
気にするまでもなく、全く何もないところです。
たかが阪急オアシスが来るってだけで大騒ぎになる程度のところです。
文字通り、砂漠にオアシスですね。
>あまりにおハイソな所だと、大手に勤めていない私たち家族なんか、
>浮いてしまうのではないか、と少し心配なのです。
周りの雰囲気はそんな感じかも知れませんね。
ただ、無理して住むほど価値のある場所ではないと思います。
オアシス楽しみですね。テナントとか専門店、飲食店も入るのかな。何階建てだろう。
まぁテナント無しでオアシスだけだったとしても、無いのと有るのとではえらい違いですね。
今までは日々山を降りないと生存不可能な僻地でしたが、オアシスが出来たら
一応山を降りないでも数日程度生存できる地になります。
阪急の建売も積水の建売も見ましたが…
阪急のは豪華っぽい内装の割に構造が疑問でしたね。間取りも。
なに、あの吹き抜けの上の橋みたいなフリースペース?
意味わからん
積水のはいかにも企画品って感じで、部屋数多いけど4.8畳とか
ありえん
営業は「駅近」を連呼してたけど、あの坂毎日歩きます?
しかもどちらも6000万、7000万。
だったら注文建築で8000万払うわ
スレ主さん、ハイソ(上流階級)やセレブ(著名人)は新興住宅街には住みませんよ
もしそんな感じの人がいたら「ああ、なんちゃってさんだな」と見守ってください
恐れることはありません、勤め先の知名度が違うだけの一般人です
阪急のサイト見たらそこそこ売れているかのように勘違いするけど
だまされちゃいけませんよ。
実際は、去年の秋から分譲が始まった東3丁目の90弱ある区画のうち、建築条件無し土地、
建築条件付き土地、阪神建売、積水建売、積水建築条件付き土地あわせて30強しか売れてません。
月平均で換算すると3区画/月程度。
つまり相当販売は苦戦している状況で売れ残っている。
要因は、完全に強気で勘違いした値段設定。
月3区画しか売れないとすると、あと1000区画以上を分譲するのに30年以上かかるので
値下げしないと事業が立ち行かなくなるのは必至。
ゆえに今買い急ぐのは愚の骨頂。次期分譲地から、値段を下げざるを得ないのは明白なので
絶対に待ったほうがいい。
まだ周辺に家が無い荒野状態の土地にオアシスのオープンを決定したのも、焦りのあらわれ。
常識的に考えて、まだ北部が荒野の今の状態でスーパー経営がペイするとは思えないが、
山手台販売の責任者が、このままじゃ何も無くて売れるわけがないからスーパーの開業時期を
はやめてくれと親会社に直談判したのであろう。
先日山手台西の新しい街区の見学会に参加したのですが、
ここは今までの街区と比べるとカジュアルな感じですね。
リーズナブルは嬉しいですが、擁壁が全て打ちっぱなしなのは
ちょっと見栄え悪いかな・・・
区画も小さめなところが多かったように感じます。
見学会の際には、私達の他に老夫婦1組しか参加されてなかったのですが、
山手台の住民層はどんな感じなんでしょうか?
子育てをうたっていますが、若い子育て世代は多いですか?
>30年かかろうが、保有資産だから事業が立ち行かなくなることは無い。
住める状態の街区(完成宅地)は高い路線価がついて、各完成宅地にかなりの
固定資産税がかかるからそうでもない。
造成費用やインフラ整備の資金回収も、あまり長引くと事業として問題ありだしね。
結局さ、ここって中途半端なんだよね。
中流の上(と思っている)人達を対象にしたんだろうけど。
高めの建売で→高級ではない、そこそこ広く→広々ではない、環境がよく→何もない、街路が整備され→交通量が半端じゃない。
思い切って200坪以上の建築条件なし高級ゲーテッドにしちゃうか、不便だけれど楽しい我が家系にしちゃえばよかったのにね。
新規分譲地がカジュアルなのは、そうしないと既住民から総スカンくらうからだよ。
「うちは○○万だけど、あのエリアは○○万だから」とか。
>309さん
?所有地に建売立てて売れなくて潰れる業者さんがありますが?
>>310
基本的には、小中学生や幼児がいる時点で入居された世帯が多いと思います。
分譲開始時期が90年代に入ってからなので、一般的なニュータウン
(昭和40〜50年代ごろに分譲)と比較して開発時期が20年ほど遅い事もあって
住民の高齢化現象はまだ見られません。
カジュアル?
ちょっと仰っている意味がわかりませんが、一般的に山の斜面地の擁壁を用いた
造成地は、盛土が安定してくるまで家を建てない方が良いとされていますね。
ですからつい先日造成工事していたほやほやの宅地をすぐに買って、急いで
建てるのはどうかと思います。買うにしてもじっくり数年ほど様子を見ながら
のほうがいんじゃないでしょうか。株価の下落から土地の実勢価格の低下には
タイムラグがありますし。
>313
カジュアルという言い方が適切かどうかはわかりませんが、
山手台東は1丁目から3丁目まで全て、擁壁に石を使っていますが、
今度販売される西3丁目は、全ての壁がコンクリートの打ちっぱなしになっています。
価格も安くなり、抽選になる区画もありそうですよ。
従来の山手台の擁壁は石積みではなくて、重力式コンクリート擁壁で
道路に面している部分に石肌の化粧型枠を使っているのだと思う。
あるいは後貼り。
山手台西二丁目は、間知石ブロック風の化粧型枠のエリアがあるね。
高圧線や水害・土砂災害のことって、
気にした方が良いんですかね・・・?
出張で新幹線や飛行機を使う事が多いのですが、
あの辺りからどうやって行くのが一番便利なのでしょうか。
新大阪へ
どこかでJRに乗り換える?
十三から西中島南方まで歩いて地下鉄?
伊丹空港へは、蛍池で乗換ですね。
新大阪連絡線というのが2015年ごろに出来るらしいので将来は十三で
乗り換えてそれに乗るのが有力でしょうね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E6%80%A5%E6%96%B0%E5%A4%A7%E9%9...
出来るまでは梅田まで行ってJRか地下鉄に乗換かな。
普段、駅までバスではなく送り迎えしてもらえるなら、阪急山本ではなく新幹線利用の時は
JR中山寺かJR川西池田まで送ってもらって快速に乗り、尼崎で乗り換え。
川西池田から尼崎まで11分
尼崎から新大阪まで11分
乗換入れて合計23分〜26分
中山寺から尼崎まで14分
尼崎から新大阪まで11分
乗換入れて合計26分〜29分
坪20万は流石にいいすぎでしょう。
箕面森町より安いのが適正というのはさすがに無い。
ただこれから不動産が下がっていく時期なので急いでは買わないほうが・・・
今不動産を買うのは落ちてくるナイフを素手で掴むようなもの。
あの辺りは、学校のレベルがかなり低いと聞きました。
なので私学率がとても高いとか・・・。
子供3人を私学に行かせるとなると躊躇します。
あの辺りというか、総合選抜制度の関係で公立の場合多くの生徒が通う事になる
県立宝塚東高等学校の学力レベル(進学実績)が低いので、私立に行かせたがる
親が多いというだけです。小学校、中学校の学力レベルは決して低くはなく高いです。
ただ、宝塚でも総合選抜が2010年から廃止される予定なので、今から10年後は
高校事情は今とは全く変わります。具体的には、ある程度の学力があれば
志望の公立高校に入学できる確立が高くなり、その頃になると高校のレベルが
ある程度序列化されており、市内で学力の高い生徒は高いレベルの高校に進学し
低い生徒は低いレベルの高校に進学という事になります。
http://www.okinawa66.com/hyogot/100/takara.html
ですのであまり今から悩む必要は無いでしょう。
326です。
すみません、わかりました。
長尾幼稚園・・・ですね。
次期分譲の山手台西4丁目からは、歩いては無理ですね・・・
山本の駅周辺は、日本有数の植木の産地なので緑が多く環境は悪くないです。
庶民的(=人口密度が高く雑多な雰囲気)という感じでもないです。
しいていえば、阪急の本線の駅にしては駅周辺からかなり緑が多く、のどかで
ゆったり、のんびりした感じです。
たしか市の位置づけでは、山本地区は花と緑の町という事だったと思います。
宝塚駅周辺はもともと公共交通の乗換の拠点でもあり、観光地として栄えた町なので
全然雰囲気は違います。
下記リンク先で宝塚・山本地区の紹介がありますので参考になるかもしれません。
http://allabout.co.jp/house/townkansai/closeup/CU20060126A/
http://allabout.co.jp/house/townkansai/closeup/CU20060126A/index2.htm
>>山本の駅周辺は、日本有数の植木の産地なので緑が多く環境は悪くないです。
その認識、見解は間違ってますよ
造園業は農薬をたくさん使うので土壌汚染されている
あなたの言う環境は人工的に作った緑を指すの?
それを言えば、田んぼや畑、果樹園など日本の田園風景が残る農業地域も
汚染されていて環境に悪いという事になります。
田舎が自然環境悪いなんてきいたことないですねぇ。
自然環境が良い地域というのは、人里離れた原生林だけですか?
因みにどこの住宅街にもある庭木や植木や街路樹、公園、学校の植樹帯も
全て農薬が散布されて管理されていますよ。
農薬を散布するぐらいなら、緑なんてないほうが良いというのですかな?
それなら殆ど木の無い都心部が最も環境が良いという事になりますね(笑)
日本の各地にある桜の名所や河川敷沿いの松並木や桜並木なども、農薬などの薬物や化学肥料に依存していますよ。
もちろん日本の皇居やニューヨークのセントラルパークなどに見られるような、都会の中にある大規模緑地や公園も薬物に依存して維持管理されています。
>328さん・329さん
ありがとうございました!
なんとなく雰囲気がわかりました。
一度駅付近を通ったことがあるのですが、あまりに何も無くて驚いたのですが
人口がどんどん増えてきてますし、これからの街かもしれませんね。
植木=ガーデニングの街、とすれば、若い人たちも多く集まりそうですね。
山本地区の魅力をしいてあげるとすれば、どこにでもあるような
郊外の新興住宅街だけの町ではなく由緒と歴史があるという点でしょうか。
植木1000年の歴史だけではなく、駅北側の旧街道(巡礼街道)沿いは風情や情緒もあります。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/le_html/kouhou/k_wmv/200704/0704.w...
http://4travel.jp/traveler/raizo/album/10100372/
http://homepage1.nifty.com/ojin/yamamoto.htm
http://www.kanko-takarazuka.jp/cource/omomuki.html
http://blog.goo.ne.jp/tsurijin/e/209cc223c075d341ee278343ec1075c3
高圧線の低周波磁界リスク(いわゆる電磁波)は送電線から通常100メートルも離れれば健康リスクが無いレベルまでは減衰します。
宅地購入の際には、念の為2階の居室の高さで測定して、電力使用量が多い夏季のピークに1mG(ミリガウス)を下回っているかどうか確認されたほうが良いでしょう。逆に常に2mGを超えている土地はリスクがあると言えます。
ただし測定して1mG以下であっても(健康上のリスク無し)、高圧線の送電線が目に見えて近い土地は圧迫感やイメージの悪さから資産価値が低いと言えるかもしれません。そういう意味で、可能な限り送電線から遠い宅地を選んだほうが良いでしょう。
携帯基地局のリスクに関しては、直近はかなりあります。出来るだけ基地局から遠くを選んだほうが良いです。ウィルコムの基地局は携帯基地局と比べると出力が全然低い(ケータイの端末より低い)ので殆どリスクありません。
土砂災害に関しては、土砂災害警戒区域(イエローゾーン)に指定されていない宅地を買いましょう。ただし盛土は要注意です。
>>310
亀レスですいませんが、新街区の優先分譲?についてよろしければ
教えていただけないでしょうか・・・
・販売区画数
・価格帯
・土地の広さ
・建築条件の有無
などなど、よろしくお願いします。
ところで310さんは山手台倶楽部の会員に登録されているのでしょうか?
会員登録するとしつこく電話や訪問、郵送物等で営業されそうな気がして
躊躇しているのですが、そういう事はありませんか?
みんなそんなやいやい言わなくてもいいんじゃね?
結局は欲しい人が集まって街になっていくんだから。
気に入らずに買う人なんていないんだしね。
実際に住んでみて思う事は、住民が街をきれいにしていこうと言う意識の高さと
眺望の良さ。
色々と住んでみていい所はいっぱいありますよ!
>>335
携帯の基地局は、新街区からかなり近いですね。
人体へ影響があるとハッキリわかっている訳ではないけど、安全性は保証できない。
と言われるとね・・・。
アスベストも当時は安全とされていながら、何十年も経って問題が出てきているのですから。
自分の子供が白血病にでもなった時、または脳障害でもでた場合、後悔するのは嫌です。
因果関係は証明できなくても、基地局の近くで子供の白血病や精神障害が多発したという例が
発表されているのは事実です。
もちろん偶然、たまたまかもしれませんけどね。
>>338
もちろん良い点は色々多いでしょう。
街並みが綺麗、緑が多い、街づくりルールがあるので環境がずっと維持される安心感がある、
広い公園がある、歩道が整備されており小中学校まで子供が安全に通学できる、眺望や開放感、
バス便エリアながら駅までのバスの乗車時間がニュータウンにしては短い等々。
ただし欠点も色々多い。
街自体が典型的なバブル期開発の負の遺産・失敗例(幸福銀行破綻の原因とも)として名高い、
南部を除くと駅から歩けない、山本は朝ラッシュ時にまず座れない、バス便だとJR駅は使えない、
山手台内にそもそも生活に必要な施設(病院、スーパー、金融機関等)がほとんど何も無い、
市の南北交通の要所となっている幹線道路が山手台をもろに貫通しているので住宅街にしては
やけに交通量が多い(通勤客、ダンプ、トラック、ゴルフ客、レジャー客)、携帯基地局が
なぜか街区のど真ん中に何箇所かある(普通、山の中腹部では居住地区から数百メートル程度は
離れた場所に設置する事が多い)、夜に北公園にやってくる若者が花火等をして騒いだりする、
走り屋等がマフラーをいじった改造車やバイクで爆音を撒き散らす事が深夜でもたまにある等々。
結局、購入する人にとってプラス面がマイナス面を上回るかどうかでしょうね。
日本では、東京タワーの周辺やテレビ局の中継アンテナの間近でもビルやマンションが無数に建っている。テレビ・ラジオ局の送信出力は携帯基地局の数十〜数百倍の出力で、それなりの環境基準を定めているる国では周辺数kmは住めないし、間近にマンションが建つなどまずありえない。
http://www.interq.or.jp/cool/viper/news_tt.htm
日本は高周波に関する電力密度の環境基準が極端に甘い。
ロシア 2.4μw/cm2
スイス 4μw/cm2
イタリア 10μw/cm2(自治体によっては2.5μw/cm2)
中国 6.6μw/cm2
を上回る電力密度の地域には住居や学校、病院などは建てられない。
日本は1000μw/cm2(ロシアの400倍、スイスの250倍、イタリアの100倍)が環境基準なので、住宅地区のど真ん中やマンションや市街地の雑居ビルの屋上にも携帯基地局や中継アンテナ等が建てられる。
>>341
こればっかりはなんともいえない。
一般的に基地局からすぐ近くより200mぐらいの地点の方が強くなる事も多いし、アンテナの世代や出力や種類によっても異なってくる。
一般的に欧州の石造りの家の屋内は屋外の1/10程度に減衰するので、EU環境保護局が提唱する屋外の安全基準値0.1μW/cm2は屋内値で0.01μW/cm2程度を想定している。
日本の木造家屋の場合は、屋外でも屋内でも殆ど変わらないので、購入希望の土地で測定してみて0.01μW(0.00001mW)/cm2を下回っていればまず安全かなというレベル。
参考URL
EU環境保護局 高周波では0.1μW/cm2(屋内)を推奨
http://www.gsn.jp/no90.htm
携帯電話の基地局(アンテナ)と健康
http://www.iftech.or.jp/cellular/health.html
携帯基地局を注意深く避けても、近所の家がアマチュア無線の24時間運用(レピーター)を趣味で始めたらいっかんの終わり。高圧線や変電設備は目立つから避けるのも対策も簡単だけど(少し離れた区画を買えばいいだけ)、携帯基地局や無線アンテナ、TV中継局の類は完全に避けるのは難しい。知らない間にいつのまにか近くに建っていたという報告例もしばしばあるし。
http://www.tokai-bt.soumu.go.jp/tool/kohosiryo/mymedia/17/html/221/221...
この図は総務省が配布したパンフレットの内容だけど、50mの地点よりも200mの地点の方が
強くなっている。あくまで一例だけど、この例だと500m離れた場所でやっとEU環境保護局が
勧告した安全基準0.1マイクロワット/平方センチ(0.00001ミリワット/平方センチ)を満たしている。
みなさん色々ありがとうございました。
やっぱり恐いですね。
わざわざ基地局の近くを選んで住む事はしない方がよさそうですね。
>>335 さんの言っておられるように、後悔は先に立たないですから…。
日本は電波塔(東京タワー)が近い(よく見える)という事が分譲マンションや
賃貸物件の売りになるような間抜けな国ですからね。
東京タワーや生駒山頂の各放送局の送信出力は50kwで携帯基地局の比ではなく
1600倍以上ですよ。環境に厳しい国では、電波塔の周囲のかなりの広範囲は
定めた基準値を大幅に超える為に住めません。
携帯の基地局は、もはやいまさら気にしてももはや手遅れで対策しようがないし
あきらめたほうがいいと思うよ。電波がつながる地域は、どこもある程度は被爆している。
住宅街でも市街地でも周辺数百メートル以内に基地局が全く無い場所なんて殆どない。
近所の家には携帯をリアルタイムで使っている人間が多数いるはずだし、無線LANや
デジタルコードレスの電波もそこら中に飛び交っている。
30ワットの基地局から100メートル離れた場所の被爆値より、携帯の端末使用中の被爆値、
デジタルコードレス電話の親機や無線LAN機器の被爆値のほうが大きいからね。
例えばNECのコードレス電話の親機の近くで10μW/c㎡の測定結果があるけど、これは
携帯基地局のアンテナから20m離れた位置の被爆量(0.3μW/c㎡)よりも30倍強い。
無線LANでも5μW/c㎡程度は被爆している。
出力30wの基地局のアンテナから200メートル離れた屋外の被爆値
0.8μW/c㎡
出力10mwの室内無線機器(デジタルコードレス、無線LAN)から10メートル以内の被爆値
5〜10μW/c㎡
その通り。100m離れた携帯基地局からの高周波曝露より、0〜10mしか離れていない家庭用の無線通信機器からの高周波曝露のほうが強い。これは隣の家がコードレス電話や無線LANを使っていたら、少し離れた携帯基地局よりよほど影響大きいという事。デジタルコードレスフォン(2.4GHz帯)などは通話中だけでなく24時間常時高周波を出しているので、就寝中なども曝露しているという性質からして携帯基地局からの影響と全く同列に語る事が出来る。機器使用中だけ曝露しているケース(使用を控える事で曝露量を減らせる)とは違うからね。まぁでも居室や寝室の窓から外を見たら携帯基地局がすぐ近くにこんにちわ状態になる土地などは流石にやめたほうがいいかも。実際の曝露量や数値以前に、圧迫感や威圧感なども含め精神面から健康被害を及ぼす可能性も高い。
http://denwakyoku.jp/docomoseiwadainishi.html
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000774288.shtml
↑隣の川西市(清和台)の件だけど、住民の要望に対応して土地所有者の阪急が賃貸契約の解除を申し入れて基地局が撤去された全国的に珍しい例。住民が先に住んでいて後から基地局が設置されたからうまくいったけど、住む前から基地局が建っていてそれを知っていて土地を買った住民が撤去させる事はきわめて困難だろうね。
新街区はまさに被爆最前線地区ですね・・・
基地局のアンテナはビームチルトといって、数百m〜1kmぐらい先の斜め下に向かって電波を飛ばしている。携帯がつながるエリアではどこも同じような電力密度になっている。
数100メートル離れたからといって、数十メートルしか離れていない場所と比べて殆ど変わらない。
つまり携帯のサービスエリアに入っている場所はどこに住もうが同程度のリスクの高周波は浴びているという事。
http://www.iftech.or.jp/cellular/health.html
Q12で述べ、また2000年のNRPB報告[85]に記載されているように、地上レベルでの電力密度は、基地局から少なくとも数百メートル離れるまでは、通常は距離が離れても低下しません。
新街区は、バス停に近く通勤通学に便利で、中央公園北公園にも近くオープン予定のオアシスにも近いのがメリット。
基地局からの高周波(マイクロ波)は気にしても意味がありませんよ。
もっと厳密に言えば、テレビやラジオの中継局、住宅街の近隣や自宅内からの高周波の方が
近隣基地局からの影響よりずっと電力密度が大きいので、基地局からの高周波だけ気にしても
全く意味がありません。基地局からの高周波で白血病になるなら、コードレス電話やドアホン
(これも2.45GHz帯を使う)やインターネットに無線LANを使っている家庭やその近所でも
白血病になります。そっちの方が基地局周辺数百メートルの電力密度より大きいので。
また、東京タワーや東京スカイツリー、その他放送用の無線中継アンテナの周囲数キロの人間も
癌になります。そっちの方が基地局周辺数百メートルの電力密度より遥かに大きいので。
送電線、柱上変圧器、電化製品等から発生する超低周波磁界(いわゆる電磁波)は、だいたい
常時2〜4ミリガウス以上(ブレーカーを落として家庭内で何も電気を使っていない状態で)
の地域で健康に害を及ぼすというWHO、の見解がありますが、テレビ・ラジオ放送や基地局、
無線機器から高周波に関してはまだ安全基準に大きな幅がありさまざまな意見もあり
これといった決定的な数値は定まっていません。ひとつ言えるのは、携帯基地局からの曝露で
健康に大きな問題があるなら、基地局の周囲を避けるだけでは全く意味が無いという事です。
無線LANもコードレス電話もやめる必要がありますし、テレビの映らない地域に引っ越す必要が
ありますし、携帯がつながらないエリアに引っ越す必要もあります。
ちなみにIARC(国際ガン研究機関)の格付けで電磁波よりもっと発ガン性ランクの高い危険な
ものがいくらでもありますよ。
例えば排ガス、例えば日光、例えばコーヒー、例えばタバコ、例えば酒、例えば焼いた魚や肉。
抽選に行かれた方いかがでした?当たりましたか?
最高倍率の区画や人気のあった坪数や価格帯など教えて下さい。
現在ミニバブルが完全に崩壊した状態でこれから不動産価格は下落に向かいますが、採算性低下を嫌った阪急不動産が山手台の開発をまたストップするのではないかという地元や近隣の市民の心配があります。既に山林を剥がしている北東部の造成地を、黄色い土がむきだしの状態でまたかつてのように放置するのだけはやめていただきたいですね。もう山林を伐採したのだから、責任をもって予定通り平成24年末?までに全体開発を完了させ、販売により宅地の植樹で木々の緑を回復させるのが筋でしょう。塩漬けされていた土地に再び手を入れておきながら、また放置して先延ばしにする事は社会通念上許されないですよ。
今の半径500〜1000mの商圏人口だとオアシス出店してもすぐに潰れるのは
明らかだから、出店するという事は北西部、北東部の分譲による住民増加も
想定している。
山の中腹で坂に囲まれた地形だと食品スーパーの商圏は平地よりずっと
小さくなるわけで、ごく近隣の人口が増えないと商売は成立しない。
平地からわざわざ車でニュータウンに登って食材買いに来る物好きは
そんなに見込めないし。
つまり
阪急がオアシスの出店を決めた=阪急は予定通り北東部も開発して宅地分譲する
不動産は阪急(阪急阪神ホールディングス)の主要事業の一つだから、阪急のほうから阪食(オアシス経営)の親会社であるエイチツーオーリテイリングに出店するよう指示したのでは?
まぁすぐ近くの震災被災者向けの集合住宅(県営切畑住宅)は当然として、五月台の公団など集合住宅群や五月台4〜5丁目の戸建地域からもそれなりに近く一応徒歩圏ですから、出店にあたってはその辺りも商圏と考えてぎりぎりゴーサインが出たのでしょうか。ただ基本的には、山手台西、山手台東の分譲済み街区の住民と分譲中の街区・新街区、将来分譲の造成中街区の住民を主要顧客層として想定しているのは確実でしょうね。しかし山手台も南北に長く、オアシスまで散歩がてらに気軽に歩けるエリアだけではありませんから、車や原付、電動自転車を使ってでも既存の山手台住民に来て貰えるかどうかは品揃えや鮮度、品質、価格競争力など店の出来次第でしょうね。いくら山手台内からは最寄であっても現在住民は他の所まで車で買いに行っているわけで、あまりにも魅力が無い店舗だとメインの食品スーパーに切り替えてくれる世帯は少ないという結果になると思われます。逆にじゅうぶんに魅力的な食品スーパーであれば、桜台や五月台の住民や、山本台の住民もコープや他のスーパーから寝返ってメインとして利用するかもしれませんから、その辺も阪食は狙っているのかも? 営業時間も鍵になりそうですね。
オアシスの箱は1階建てかな?
2〜3階建てにして雲雀丘の明月記や甲山のカフェザテラスみたいな
夜景や眺望を見ながら食事やランチが食べられるレストランや食事処、
カフェを数軒入れたら流行ると思う。
流行れば少し遠くからもオアシスに買い物にきてくれるかも。
東西の間口も広ければいいんですけど、あそこの敷地はちょっと南北に細長い縦長ですからねぇ>オアシス
なかなか使い勝手が難しそうな土地です。
まぁ。。。宅地分譲にあたってこれ以上幹線道路の交通量を
増やさない事がキモになるでしょうねえ。
週末や夕方に醜く渋滞しているのを見たら、検討者の方々も
買う気が失せますから。
出来るだけマイカーを出さないでバスを使うエコな街を公式に
謳って推奨してみてはどうでしょう?
山本から山手台最上部まで乗り放題で家族4人で月2万円、
3ヶ月の場合は4.5万円など「世帯定期券」を導入してみたら
新しいエコな試みとして反響もありひじょうに面白いと思います。
バスの定期があれば、オアシスから少し遠い街区であっても
日常の買物に優先的に利用するでしょうね。
>364さん
グッドアイディア〜!ですね。 いや、待てよ。 夫婦に小児・幼児としたら定期代の方が安いんじゃ… しかし金額はともかく「エコタウン」構想は素敵です!おしゃな巡回バスを走らせるとか。
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20081116ddlk28100241000c.html?inb=y...
宝塚市立山手台中学校(永井一聡校長、生徒数207人)で、生徒会執行部を中心に「いじめ撲滅」を訴える啓発ビデオを作るなど、いじめをなくすための取り組みが生徒主導で進んでいる。同校は、実際に深刻ないじめ問題に直面したことがあり、石井義信教頭は「タブーとして隠すのではなく、生徒自身が問題と正面から向き合わなければ変わらない」と話す。啓発ビデオは市内の中学校に配り、道徳などの授業に役立ててもらう予定で、活動は他校にも影響を与えつつある。【山田奈緒】
同校で特にいじめが目立ったのは06年度。物を隠す▽机の中にごみを詰める▽無視する▽メールで悪口を回す▽かばんをカッターで切る−−など陰湿な嫌がらせが主だった。男女問わず、いじめられた側がいじめる側になることもあった。「お互いを信じられない最悪の雰囲気だった」と振り返る教諭もおり、06年12月には、当時1年生の保護者を対象に緊急保護者会を開いた。
しかし阪急の分譲も長いスパンで見るとどんどん条件が悪くなっていますなぁ。
初期の頃は小林一三が手掛けた大阪に勤めるサラリーマン、ホワイトカラー向けに
分譲された建売住宅は、池田室町(1910年)や箕面桜井が100坪、武庫之荘100〜200坪(1937年)。
便利で駅に近くて広くてと申し分のない物件だった。
それが今や阪急不動産が分譲している土地は、駅から歩けずバスで登った不便な山の斜面。
現在一部上場企業勤めのサラリーマン世帯が、一馬力で自力のみで注文住宅を建てようとすると
決して便利とは言えないこのような山の斜面に50〜60坪がせいぜいとは悲しい時代ですなぁ・・・。
池田室町の販売価格しってます? 頭金50円で、月賦24円の10年払いですよ。
1910年当時、公務員初任給50円。
今の貨幣価値に換算すれば、駅から徒歩数分で土地100坪の邸宅が、頭金20万円、
月々10万円の10年ローン、総支払い額1220万円で購入できたという事。
日本は高度成長を経て先進国になりましたが、長い時間軸で見ると都市圏の勤め人の住環境に
関しては決して豊かにはなっていませんね。
山手台はこの上なく不便で何も無いのだから、今後の造成において「せめて広さだけは
満たされる街」として阪急の不動産事業の初心に帰って室町と同じ平均100坪としたらどうですか?
367さん まぁ真ん中の幹線道路より東側の上の方は、広くしないと駄目でしょうね。
あんな不便な場所(バス停からも遠く坂道がキツイ)は眺望ぐらいしかとりえが無いから
眺望を全面に押し出さないと売れないでしょう。
多くの敷地で2Fから眺望を確保しようとなると、前の敷地に建つ家の屋根が2階窓から
大阪平野方面の視線を遮らない程度の高低差は必要ですから、勾配5〜10%としても
各敷地にそれなりの奥行きが必要になり、自ずと坪数は大きくなります。
>>367さん
室町の100坪、今なら15000万ぐらいですかね。
我々庶民には手も足も出せない価格です・・・
山手台の100坪なら3000万ぐらいが適正価格と言えるでしょうが、
仮にそのぐらいまで下がったとしても、こんな辺鄙なところに住もうとは思いません。
小林一三が好んで使った「庶民」という言葉は今とは大分違いました。
彼の言う「庶民」である昔の勤め人は限られた一部の層で、大学に
進学させられる余裕のある家はごく一握り(戦前で8%、大正〜昭和初期で
あれば1%程度)でした。
大学に進学させられる余裕のある家に生まれる事さえ出来れば、進学して
勤め人になる事で、敷地100〜300坪の邸宅を楽々買えて、住み込みの
女中を生涯雇う事が出来た時代です。
故手塚治虫氏の生まれた家も父親は今で言う普通のサラリーマンですが、
一家は昭和初期に宝塚の御殿山の200〜300坪のお屋敷を買い、住み込みの
雇って裕福に暮らしていましたね。
住宅ローンを組める層(ホワイトカラー)が極端に少なかったので、不動産も
暴騰しなかったわけです。
戦後は大卒・勤め人の割合が桁違いに増え(賃金格差も劇的に小さくなった)
住宅ローンを組める層が激増し、さらに住宅ローンが最長35年など長期化した
おかげで不動産は暴騰しました。特に70年代後半以降は、平均的な勤め人が
生涯賃金の多くを投入しても買える家は長期ローンを組んでも駅から遠い不便な
エリアのたいして広くも無い土地がやっとという住環境の点において大変不幸な
時代になりました。
確かに当時の大卒公務員となれば今とは違いかなりのエリート、官史様。一般人とは収入も段違いだったので今の初任給と比べても仕方がないでしょう。
まさに室町の100坪が1億5千万で出ていますなあ。いいなあ〜
戦前のサラリーマン(=大卒者)は、大卒初任給で当時の国民の平均所得の10倍以上貰っていましたからね。そして年配の管理職や役員の賃金は、大卒初任給の50〜100倍だった。
でも当時の大卒者は決して競争に勝ち残ったという意味での秀才やエリートではありませんよ。
当時は殆どの国民は、競争に参加できなかったのですから。
ごく限られた特権階級の家に生まれた裕福な家庭の人間だけが、競争に参加でき学卒のホワイトカラー(サラリーマン)になれたのです。
因みに今は東大や京大出て老舗財閥系企業に勤めても、その殆どはせいぜい日本の平均生涯賃金の2〜3倍程度しか貰えませんね。
山を切り崩した巨大ニュータウン開発なんて、途上国が先進国に発展を遂げる際のたった1度だけしかない高度経済成長=都市圏人口急増期にしか成立しえないビジネス。
国民の大多数が終身雇用、年功序列、高度経済成長の受益者たりえた一度だけの時代・・・
あと30年で団塊と共に「ニュータウン」「専業主婦」は滅びる。
しょせん日本の長い歴史の中でほんの一瞬のラッキータイム。一時の幻想。
先日新街区を見てきましたが、駅から今までで一番遠いわりに、逆に
区画割りがどんどん小さくなっているような気がしました。
平均面積を小さくして総額を抑えるかわりに、景気後退(不動産市況悪化)
で避けられない坪単価の減少を出来るだけ防ぐ為の対策のようです。
確かに面積を小さくして多区画販売にすれば、売りやすくなりますし
坪単価の低下も大きい区画割りより防げますが、このような山の中腹で
不便な立地でその方法は、本当の意味で魅力的な街だとは思えませんね。
家々が建ち並んでから年数が建つと、ただの山の斜面に何の変哲も無い
住宅街があるだけの状態になってしまいます。
やはり不便を承知で山の中腹にローンを組んで家を建てて30年以上住む覚悟を
する人々が買うのですから、利便性とトレードオフで、街中や駅徒歩圏では
絶対に得られない魅力が大事です。具体的には、山の中腹ならではの別荘地の
ような広々とした庭やまとまった植木が続くゆったりとした街並みですね。
平均敷地面積が400〜500㎡ぐらいで規模が総区画50以上のモデル街区となるような
エリアを一箇所はつくってほしいです。販売には通常の街区よりかなり時間を
要するでしょうが、そういうモデルとなるようなエリアがあると、数十年の時を
経た時にニュータウン開発全体に対する評価が全然違ってきますよ。
山手台の新規分譲地、仲介約定相場とは違って全然値下がりしていませんね。
法面を含む土地は当然安いけど、平坦な整形地は坪50万ぐらいしてますよ。
土地面積を小さくする事で価格は格安に見せようと演出しているけど、坪単価は
安くなるどころかむしろ高くなっている。これは長続きしないでしょうね。
>376さん
いったい何をしたいんでしょうねえ〜 高級住宅街として売りたいならちまちました分譲やめて最低でも100坪からにしたらいいのに。
通勤だの買い物だの心配しなくていい層をターゲットにすべきでしたね。
そんな層(金持っているけど、日常の利便性は求めない)はどこにもいません。
30〜50年前に造成された六甲山中腹のかなり駅から遠い不便な分譲地(柏堂、剣谷、鷲林寺、苦楽園の番町、目神山、鶴甲、鴨子ヶ原等)も、多くの高齢者が「車が運転できなくなったら生活が不便すぎる」と山を降りて駅近のマンションに移り住んでいます。相対的に今の日本で一番金持ってる世代である団塊や高齢者層などが、一番日常の利便性を気にしています。
よく言われる通勤や通院や買物などの利便性を気にしない層が、不便な立地に住むというのは嘘です。本当に金持ってる層は、便利で駅から近くなおかつ閑静な「利便性と環境を両立した」場所に住みます。
まぁそれはともかく、駅からこれだけ遠くお世辞にも便利と言えないロケーションなら、区画を広くしないと魅力が無いというのは私も賛成です。駅から2km以上も離れていて利便性を我慢するのですから、最低でも70〜80坪ぐらいはないと外から見て「不便だけどそれを補ってあまりある魅力に溢れた是非住んでみたい町」にはうつらないでしょうね。
新街区は谷に向かって西側に傾斜しているのが少し気になります。眺望もとれない区画が多いのですが、丘上という感じの地勢ではなく、山間部の谷際という感じです。少なくとも開放感のある立地ではないです。幹線道路に近いあたりは、夕方などかなり車の音が気になります。
http://www.livable.co.jp/rue/2/C02089004.php3
坪単価安いし全面平坦で有効面積広いけどまだ売れてない
この土地がいくらで売れるかが、大きめ宅地の適正価格が
どれぐらいなのか一つの目安になるだろう
新しい街区、なんとなく少し陰気な感じがする。
谷に向かって下がっていってるからかな〜。
春になれば少しイメージも変わるのかもしれないし、家が立ち並ぶと変わるのかもしれないけど・・・
土地の坪単価は整形地で平均50万ぐらい。
傾斜地を含む土地は安いけど、平坦部分の有効面積考えると似たようなもの。
面積を小さくする事で表面上は比較的リーズナブルな価格に見える土地は増えたけど、よくよく見ると決して今までより安くなってはいないと思う。
不動産価格の下落や景気を反映しているとはいえない強気な価格。
西斜面、携帯基地局が間近、擁壁がコンクリート打ちっぱなしで化粧や仕上げは無し、今までで最も駅から遠い、など条件が悪くなっている事を考えると割高だな〜