匿名さん
[更新日時] 2012-12-12 22:24:33
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都江東区木場5-10-10 |
交通 |
https://www.ichijo.co.jp/
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
一条工務店 総合スレ No.24
-
426
匿名さん
全熱交換型を最初に開発し、特許取得したのは、三菱電機です。
その技術が各社にOEMされました。
現在は、もうとっくに特許が切れており、どのメーカーでも生産できます。
OEMされたものが我が国にたくさん出回り、特許が切れた後に簡単に構造や製造法をまねできて生産しやすかったので、国内のみに全熱交換型が広がっているというのが実状です。
三菱は、メジャーなHMではないが、この会社は全熱交換型、命ですよ。
-
427
匿名さん
ロスガード90は、温度交換効率のみを90%と言っているだけで、実質の全熱の熱交換効率は普通の値の70%なのです。
この値は、他の第一種換気システムと何ら変わるものではありません。
だから、暖房費の説明では、30%セーブと説明されています。
しかし、これって、素人の判断を、高変換率と誤らせるテクニックを使っている説明になっていますね。
-
428
匿名さん
>>421
あなたのお家は一週間前の焼き肉の匂いが部屋の隅で「堆積」しておられるのですね。
大金を払ったにもかかわらずかわいそうなお家にお住みですねw
-
429
匿名
横レスですが、臭いが堆積ってのはおかしな表現ですね。
臭いの発生源から遠のけば薄まるので臭いを感じないのはあたりまえ。
>420の言うようにそれだけ拡散していることになる。
芳香剤にフタをして翌日も芳香剤の周りだけ臭いが「堆積」しているのならば>413の言うことにも納得しますけどね。
閉め切った押入れで湿度を論じるのは論外ですね。
全熱は穴の空いたビニール袋を被って息を吸うような物。
吐いた息の湿気や熱が吸って戻ってくるので熱交換率が良いのかもしれないが、ウィルスなども半分戻ってくる。
それが良い物と言える人は居ないと思います。
メリットもあるから全否定は出来ないと思います。
一条しか知らない人は盲目になっているかと思いますが、すでに結論が出ている話かと思います。
空気を温めるより床から足元を温めたほうが、体に優しい。
体感的には断然床暖。
-
430
匿名さん
>424
>厳密にいうと、全熱型のロスガードは、そもそも人間に対する有害化学物質・臭気・カビ菌などは除去できないシステムです。
>これは、国交省の実験で明らかになっていることです。
と言う嘘に対し、
>国交省は50%程度化学物質が戻ると報告した。
と言う事実を指摘した。
対処法についても換気量を増やせば良いと国交省は報告している。
>顕熱型は、100%除去できるものです。
顕熱型も漏気は全熱型と同様に数%程度は起こるから、100%ではない。
全熱型が50%回収してしまうメカニズムは水分を回収する時に水分に含まれる化学物質も回収してしまうからであって、屋内に戻す場合の湿度回収率と同等であり、屋内と屋外の湿度が同等ないしは屋外の方が湿度が高いケースでは、顕熱型と同等の能力で化学物質を排出する。
つまり全熱型の場合冬季の低温乾燥時に、化学物質を最大で湿度回収率と同程度まで回収する可能性がある。
それ以外の時期は全熱型でも顕熱型でも、屋内の水分を屋内に回収しないため、同等の換気能力。
カビは空気が流れていれば発生しないため、全熱型・顕熱型による差はない。
-
431
匿名さん
つまりは第三種セントラル機械換気が一番てことだな。月々の電気代が1000円ほど安いうえ、機械のメンテナンス費用も安くすむ。
役所から危険なので換気を増やしなさいという指摘もないため、第一種ほど無駄に換気をしなくてすむ。実際の体感はそれ程代わりなし。多少の差は月々100円ほどの冷暖房で補える
吸気ダクトが簡易なので、ダクト汚染の心配も無し
機械式セントラル第三種の弱点は、高気密住宅でないと換気が全く作用しないことだな
-
432
匿名さん
-
433
匿名さん
半角の¥がバックスラッシュになってしまった。
\は¥に読み替えてください。
-
434
匿名さん
>>432
セントラル三種はそんなにかからんよ、200円もかかるかどうか、下手すりゃ50円程度。
金額だけでみりゃ高高のセントラル三種が一番光熱費が安い
-
435
匿名さん
タバコ1箱440円です、換気装置の電気代など鼻糞です気にしません。
-
-
436
匿名さん
>430
説明に嘘がありますよ。
建物の外気と内部空気(内気)の熱交換部の隔壁は、顕熱型と全熱型では構造的にどのように異なっているとお考えでしょうか。ご説明の
>つまり全熱型の場合冬季の低温乾燥時に、化学物質を最大で湿度回収率と同程度まで回収する可能性がある。
>それ以外の時期は全熱型でも顕熱型でも、屋内の水分を屋内に回収しないため、同等の換気能力。
といわれる根拠は何故でしょうか?
内気湿度が外気湿度より大きくないと、熱交換されないということですか。
全熱型の紙の隔壁で、何故このようなことだけ(冬季乾燥時のみの熱交換)が起こるのでしょうか。
この理論と根拠となる偏微分方程式を教えて下さい。
まさか、あなたの脳内感覚の理論ではないでしょうね。
-
437
匿名さん
>436
うーん、430でも理解できない程度の読解力しかないのか。
もう少し分かりやすく書くと、全熱交換の場合
1.屋内絶対湿度>屋外絶対湿度→屋内の湿度を回収し、屋内に戻す(主に冬)
2.屋内絶対湿度=屋外絶対湿度→湿度交換が起こらない(主に春・秋)
3.屋内絶対湿度<屋外絶対湿度→屋外の湿度を回収し、屋外に排出する(主に夏)
と言う働きをする。
国交省の報告では、化学物質の回収が起きる原理は屋内の水分に含まれる化学物質も湿度回収時に回収し屋内に戻すため。
屋内の水分を回収し屋内に戻すのは、上記条件の1の時だけなので、
>つまり全熱型の場合冬季の低温乾燥時に、化学物質を最大で湿度回収率と同程度まで回収する可能性がある。
>それ以外の時期は全熱型でも顕熱型でも、屋内の水分を屋内に回収しないため、同等の換気能力。
と言う結論になる。
全熱交換は、選択的に冬季のみ湿度交換を行っているわけではないが、湿度交換が悪影響を及ぼす可能性があるのは冬季のみと言うこと。
-
438
匿名さん
で、夢の家仕様にしたほうがコストパフォーマンスが良いのか?普通の一条でも十分なの?
セゾンAの場合
-
439
匿名さん
夢の家仕様にしないセゾンを注文するくらいなら地元工務店に頼むほうがいいと思えるがいかが
-
440
ビギナーさん
〉437
〉436 さんの質問の回答になっていませんよ。
やはり説明の根拠がないと思われも仕方ないよ。
-
441
匿名さん
自演はカッコ悪いよ。匂いが堆積するなんていう「脳内感覚」の持ち主では
説明されても理解できる頭が無いでしょう?
-
442
ビギナーさん
興味で見ています。
なかなか全熱のメカニズムをしっかり説明しているものがないので。
個人的には、全熱は紙で仕切っているのみの隔壁だけなので、この間の空気移動が容易で屋内外の空気が均等に混合して、結果として、50%程度の熱交換になると思っています。
〉437 の説明だとほとんど顕熱と熱効率が変わらず、この意見は??なだけ。
だから、限定された「働き」の湿度の交換メカニズムを、説明してほしいのです。
-
443
匿名さん
積水や一条ロスガード、住友林業やタマホームが使ってる換気システムは、たとえ全熱型でなかったとしても、吸気口と排気口が同じところにあるので、排気した汚染空気を吸気口がまた吸うよね。
-
444
匿名
>442
全熱は常に交換していると思っているでしょ。
室内と室外の温度差などに応じて、普通換気と熱交換を切り替えているんですよ。
>437の説明読んで理解できないようなら、仕様書を読んだところで理解できないでしょうね。
実際の制御はもっと複雑らしいですから。
-
445
ビギナーさん
〉444
どこに書いているのか具体的に教えて下さい。
取り寄せて見たいので。
-
446
匿名
まず、夏期の冷房時に顕熱交換換気装置がどのように動作するか考えてみます。
冷房により、室内の温度は室外に比べて低く、相対湿度も低い状態。つまり、室外は、高温多湿の状態です。
この条件に、顕熱交換の説明を当てはめると、熱は交換するが湿気は交換しないので、室外から湿った空気を室内に取り込みことになると言えるのではないでしょうか。たとえ熱交換により予冷されたとしても、湿度の高い空気の流入は、冷房負荷を増加させることになります。
次に、冬期の暖房時に、全熱交換換気装置は、排出する空気から熱と湿気を交換し、取り込む空気に回収して、室内に戻します。
しかし、湿度交換量と交換され室内に戻ってくる湿気がどのような影響を及ぼすかを考慮せずして良否は判定できません。
屋内外の温度差により異なりますが、冬期の暖房時の全熱交換換気装置の平均的な湿気交換率は60%です。つまり、最低でも、屋内の湿気の40%は排出していることになります。
それに加え、全熱交換換気システムは、室内の過剰な湿度に対して、メインコントローラーの湿度センサーで監視しています。室内の湿度があらかじめセットしたレベル以上になると、全熱交換換気装置は高速運転を行い、換気量を増やします。
また、窓の結露などが特に問題となる冬季(外気温が-15~+10度の時)は、コアにある排気バイパスダンパーが開き、約20%の空気がコアを通らずに排気されます。これにより湿気の交換効率を約30%低下させ、より早い湿気の除去が可能になります。どちらかと言えば、乾燥気味になる日本の冬期の室内環境を考えると、室内の湿気を交換して取り込む乾燥した空気に湿り気を与えるという特性が、室内の過剰な乾燥を防ぐ効果があります。
夏期の冷房時は、全熱交換換気装置は、熱と湿気を交換しますので、室外から取り込む空気は、予冷と除湿されたものとなり、冷房負荷の増加を抑えることができます。
-
447
ビギナーさん
〉446
だから、あなたの意見を客観的に評価するので.文献名と頁番号を教えて下さい。
どんな難しい文献でも、国会図書館に行けば判ることです。
-
448
匿名さん
-
449
ビギナーさん
全熱の整御法の話で、結局のところ、全熱の紙の隔壁で温度と湿度を交換しているメカニズムの説明がないですね。
つまるところ、全熱は気体の湿気に対して、ツウツウになっているってことでしょうか。
-
450
ビギナーさん
〉448
結局 相手を非難して逃げる手段ですか。
文献すら紹介できないのですね。止むを得ませんね。
ウィキは誰でも編集できるので、技術論議では信頼性はゼロです。
これは、常識ですので.ご承知おきください。
文献紹介がないということなら、あなたの意見は客観性がないと言うことで、納得です。
-
-
451
匿名さん
一応
>〉437 の説明だとほとんど顕熱と熱効率が変わらず、この意見は??なだけ。
にだけ答えておくが、
全熱交換=顕熱交換+潜熱交換
上記式から分かるとおり、顕熱交換と全熱交換で差がつくのは、屋外と屋内で潜熱(水分(湿度)に含まれるエネルギー)に大きな差がある場合で、具体的には(冷房)除湿している時期と(暖房)加湿している時期以外は、熱交換率に大きな差は生じない。
しかし大きな差が生じる時期は夏季ピーク・冬季ピークにほぼ合致するため、省エネ効果が高い。
例えば上のwikiにも書いてあるが、
>例えば夏期冷房時室内27℃、相対湿度52%、および屋外35℃、相対湿度64%のとき、全熱のうち顕熱の占有率は約22%であり、熱交換効率80%の熱交換器を使用して回収できる全熱は、顕熱交換器では18%未満になるが、全熱交換器では80%回収できる。
>また暖房時には顕熱交換器と比べ、全熱交換器を使用すると加湿量は半分以下で室内湿度を適正に保つことが出来る。
これを大きいと思うか小さいと思うかは個人の主観によるため、口を挟まない。
-
452
匿名さん
まー、なんだ、基礎知識がないことが明らかとなったので、ボランティアの家庭教師はやめとくよ。
せいぜい頑張りたまえ。
-
453
匿名さん
全熱型が欠陥住宅商品であるとばれてきた途端、なんか必死な輩がでてきたな。
数値上のカタログスペックは落ちてもいいから、ちゃんと顕熱型を使おうや。性能重視で消費者重視の企業ならさ
積水や大和、住友林業、ヘーベル、タマホームなどは今後も間違いなく欠陥商品である全熱型を使いつづけるだろうが、だからといって一条が欠陥住宅商品を売りつづけて言い訳では無いからね
-
454
匿名さん
まぁ日本の風土においては、顕熱型も欠陥商品だがな。
参考例にベルリンと東京の年間平均湿度を上げておく。
ベルリンだと顕熱型が使われる理由がよく分かるが、東京だと下手に熱交換するよりセントラル3種の方がエネルギーロスが少なくなりかねない。
日本の風土において熱交換するなら、全熱型になってしまう理由がよく分かる。
-
-
455
匿名さん
気温データだけだして、気象情報士じゃないんだから、、換気の情報ださないと
-
456
匿名さん
>455
ボランティアの家庭教師じゃねーんだから、熱交換に関する基礎知識くらいは持っているんだろうね。
顕熱と潜熱の相違点は説明できる?
平均湿度と断っているのに気温データとか言い出しているが、絶対湿度(水分量)と相対湿度くらいは理解できている?
屋内の快適な湿度はどの程度と言われているか知ってる?
ベルリンの冬季湿度は90%位あるが、これの大気をそのまま暖めると、温度上昇に伴って相対湿度は低下する程度の知識はある?
東京の冬季湿度は50%位だけど、この大気をそのまま暖めると、温度上昇に伴って相対湿度は低下する程度の知識はある?
おまけでベルリンと東京の年間平均気温も上げておく。
さっきのデータでは誰でも分かるから書かなかったけど、ベルリンが黒線、東京が赤線だからね。
-
-
457
匿名さん
温度のデータなんか誰でも見りゃわかるんだから。
欠陥住宅商品を一生懸命に弁護しようとすれば気象データくらいを持ってくるしか方法は無いんだろうけども。
全熱型の弱点+ロスガードで排気した汚染空気を吸気口から吸ってしまうさらなる弱点
もう無視だよね、温度湿度のデータ持ち出して全て解決ってさ
昔低気密住宅の関係者が日本の気候はこうで、欧米の気候はこうだから、高気密高断熱の住宅は日本に合わないといっていた方々と同じ論法だよね、気候データのみ持ち出してながながと語るのは
まさか一条がそれをやるのか??
-
458
匿名
ロスガードがダイキンのベンティエールのOEMと言うのはご存知かと思います。
「ベンティエール情報」で検索し、VOL4を見てください。
小学生レベルの知識でも理解できる内容に集約されていますので、ご安心を。
国立図書館にいくまでもありません。
-
459
匿名
汚染した空気をさらに吸い直すから危険って言うけど、そんなに家の中は汚染されているのか?
理屈は分かるが、心配しすぎだと思いますけど。
ごくごく一般的な家は換気すらしていないから、相当汚染された空気が「堆積」しているんでしょうね。
-
460
匿名
横レス失礼します。
全熱交換器が、状況に応じて潜熱交換を止め、顕熱交換のみ行う。
と思っているんじゃないでしょうか。
ロスガードの場合だと、全熱(潜熱+顕熱)交換or普通換気(バイパス)の切り替えを行っている。
という話ですよね。
他の商品の制御は知りませんが。
-
-
461
匿名
回転型全熱交換器の原理は,還気側と給気側をセパレートしたケーシング内で,ハニカムロータが十数rpmの速度で回転する構造です。
冬期の例で原理を説明しますと,呼吸により炭酸ガスが増え,換気の必要な暖かな高湿度の還気(室内空気)をハニカムロータに通過させ,還気に含まれる全熱(顕熱と潜熱)をロータに蓄熱し,還気は冷却減湿されて屋外に排気されます。
一方蓄熱したロータは給気側に回転し,取り入れた外気が,ロータ内を還気と対向する方向に通過するときに,ロータに蓄えていた全熱を受け取って,暖かく湿った空気となって室内に給気されます。
夏期の場合は,換気の必要な冷たい低湿度の還気を,同様の作用で全熱交換し,外気を予冷減湿して室内に給気します.
-
462
契約済みさん
別のスレでやったらいいんじゃないでしょうか?
「高高住宅の換気計画について」みたいなスレタイで
-
463
匿名さん
>457
顕熱交換と比較しているのはセントラル3種ですが?
思い込みが激しすぎて、客観的にデータを見る余裕が全く無くなっているね。
まず、日本における換気により消費するエネルギーについては、以下の通り。
換気装置の消費エネルギー:全熱交換=顕熱交換>セントラル3種
熱交換での回収エネルギー:全熱交換>権熱交換>セントラル3種
∴消費エネルギー:全熱交換<顕熱交換≦セントラル3種
漏気については顕熱・全熱に違いはないし、セントラル3種でも起こる。
給排気口のショートサーキットについても、実は顕熱・全熱に違いはない。
顕熱でもショートサーキットを起こすものもあれば、全熱でも起こさないものもある。
理由はショートサーキットの起きる理由が、熱交換の相違ではなく給排気口の配置によるため。
全熱・顕熱に関わらず、第1種換気は給排気を強制的に行うため、設置スペースを小さくするのに吸気と排気の機構を1箇所にまとめる方が効率が良い上に、熱交換するためには必ず吸気と排気のダクトを隣接させる必要があるため、給排気口が隣接するとダクトを最小化できる。
給排気口を離す事により、その距離分ダクトを伸ばす必要があり、ダクトの汚染や換気装置消費エネルギー増加を起こすため、ショートサーキットの程度との閾値をどこにおくかのメーカーの判断によって、給排気口の位置が決まる。
セントラル3種の場合、吸気側はただのダクトで機械を設置する必要がない上に給排気ダクトを隣接させる必要もないため、給排気口を隣接させる意味がなく、ショートサーキットは起こらない。
顕熱至上主義に陥った人がよくショートサーキット問題で全熱を否定するが、全熱はショートサーキットが~という人は、何故ショートサーキットが起きるか原理を考え、顕熱で同一の事象が起きる可能性があるか検討すると言う程度の考えもなしに、ただそういう話を目にしたから(自分の主張に都合が良いので)言っているだけ。ちょっと考えれば、熱交換素子の材質が変わるだけで、ショートサーキットの有無が変わるわけがないと分かるはずなのに、そこまで考えようとしない。
化学物質の回収については既に繰り返し説明したので省略するが、問題となるのは屋内の水分を屋内に戻す冬季のみ影響する。
後は、換気により発生する空調エネルギーロスや換気装置の消費エネルギー、化学物質の回収対策での換気量確保などを総合的に判断し、各自自己責任で換気方法を検討すればよい。
空調費用を減らしたい人は全熱交換を、絶対的な安心を求める人はセントラル3種を選ぶべきだとは思うが、顕熱交換がよい!と言う人に止めとけとまでは言わない。
注:セントラル3種でも色々あるが、吸気口が1箇所に集約されてフィルタを設置できるタイプにするほうがよいと思う。
-
464
匿名さん
>460
多分そうだと思う。
普通に考えれば、
高温多湿な夏季と低温乾燥な冬季に潜熱の回収方向が入れ替わる
→方向が変わる時期は顕熱交換だろうが全熱交換だろうが潜熱の交換がなくなる
と言うことが理解できると思うんだけど。
>462
ロスガードの話ではなく、全熱・顕熱の話だから、そのほうが良いかもね。
-
465
匿名さん
まあ現時点で高高にするなら、ベターはセントラル型第三種換気システム。高気密高断熱であれば年の半分以上の季節は実は第一種より過ごしやすく、電気代も安い。低気密住宅のセントラル第三種は二階が特に最低だけど、高気密なら無問題
第一種換気システムでもし選択できるなら、顕熱型をチョイス
全熱型しかチョイスできないんなら、絶対に換気は止めない、カビさせない。そうすれば基本は大丈夫
あと全熱型はフィルターの掃除をこまめにしましょうねというところかね?
-
466
匿名さん
セゾンF2 夢の家IVで現在間取りの打ち合わせ最終段階ですが、外壁が2面標準と他の営業さんが話しているのを聞きました。
うちは外壁1面は標準、2面目はオプションとなっているのですが、今現在外壁の標準仕様は何面なんですか?
-
467
匿名さん
>466
セゾンはAとF以外にVがあったはず。
Vは瓦屋根・2面タイル・チムニーが標準だったかな。
-
468
匿名さん
>465
全熱の対策を含め、基本同意。
ただ、空調にコストがかかる夏・冬の熱回収について、冬に外気をそのまま暖めると20%を切るくらいの過乾燥になり、夏に外気をそのまま冷やすと最悪結露の恐れがあるような日本においては、快適な生活を求めれば顕熱より潜熱の処理でエネルギーを食うので、個人的には積極的に熱交換しようとする人が顕熱を選ぶ理由が分からない。
外気が冬季は低温高湿で夏は高温乾燥なため潜熱処理にほとんどエネルギーのいらないヨーロッパでは、顕熱の効果が高いと思うけど。
-
469
匿名さん
-
470
匿名さん
Vというのがあるんですね。
交渉次第で2面標準でつけてもらえればいいなと思ったけれど、無理そうだな。
情報ありがとう。
-
-
471
匿名さん
-
472
匿名さん
何か田舎の換気設備屋さんが、全熱型を一生懸命売り込んでいるような気がするスレだな。
448で紹介されたURLでは、以下のように、完全に全熱型が否定されているが・・・
-----------------------------------
この結果を踏まえ国土交通省は全熱交換器内部での汚染空気の混入について、同省などが編集した『木造住宅のシックハウス対策マニュアル』の中で問題点を指摘している。同マニュアルの190ページでは、熱交換の方式として顕熱型と全熱型を説明した上で次のように解説している。そのまま『』で引用する。
全熱交換型は『給気の湿度調整効果があり、熱回収効果も顕熱型よりやや高いのですが、環気(排気)の一部が給気に混入するというデメリットもあります。〈以下正誤表による追加文。編集部注〉熱交換換気システムを導入する場合、機械換気量の設計において「有効換気量率(熱交換装置における排気及び装置周辺空気の給気への混入率)」を考慮しなければならず、熱交換器のない換気システムよりやや大きめの機械換気量が必要となります。』
後半はずいぶんわかりにくい表現となっているが、早い話、全熱型の熱交換換気は汚染空気が新鮮空気に混入するので、その分、換気を増やしなさいと言っているわけだ。
この問題は極めて重大だ。例えば0.5回/hの換気を行っても、そのうち本当の新鮮空気は0.3回分もないかもしれないということ。先の引用文では『やや大きめの機械換気量が必要』と言っているが、全熱型で起きる混入についてはそういう問題ではないだろう。なぜなら、全熱型の汚染空気の混入率は熱交換効率と同じ50%程度にのぼると考えられ、これでは少なくてもホルムアルデヒドなどのVOC濃度を低減するための換気設備としては、問題ありと言わざるを得ないからだ。
熱交換換気を採用する場合、多くの全熱タイプのような混入の多い製品は採用すべきではない。必ず顕熱タイプを採用することだ。
-
473
入居済み住民さん
愛知県西三河在住です。
床暖ONの時期はいつですか?
当方、初の冬を迎えます。
設定温度などアドバイスお願いします。
-
474
匿名さん
>468
「過乾燥」とよく言う人がいるけど、これって個人差あるよね。
定義ってあるのかなぁ
-
475
匿名さん
地震に強い家は木造か鉄骨か?
と同じように専門家や知識人と言われる人達だって、自分の利益や思想、立場で
言う事違って当然と思う。
だから換気システムの方法なんて人それぞれ意見があって当たり前。
「全てにおいてパーフェクトな換気システムはこれです!」 なんて事は無いでしょう。
-
[PR] 周辺の物件
同じエリアの物件(大規模順)