匿名さん
[更新日時] 2012-12-12 22:24:33
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物件概要 |
所在地 |
東京都江東区木場5-10-10 |
交通 |
https://www.ichijo.co.jp/
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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一条工務店 総合スレ No.24
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960
匿名さん
まだ換気の話をするの?
顕熱はエネルギー回収効率が得意な冬季でも40%以下、苦手な夏季は20%未満まで低下する。
セントラル三種は消費エネルギーが少ないので、顕熱の回収率程度ではセントラル三種のほうが省エネになりかねない。
その上セントラル三種は顕熱でも起きるショートサーキット問題がない。
全熱の欠点は運用でカバーできるが、顕熱の欠陥は日本の風土と構造のミスマッチなのでカバー不可能。
顕熱にするくらいなら、セントラル三種にするほうがマシ。
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961
匿名さん
全熱型はキッチンと風呂トイレの廃棄が汚染リスクが高すぎて第一種に含められない。
全熱型は実際は6割から7割がここの便所換気からの吸気になるので、顕熱型とは比べ物にならないくらい夏暑く冬寒い換気になる
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962
匿名さん
>961
前から指摘しようと思っていたが、調理時の換気扇使用については顕熱でも同条件だし、一条工務店の場合計画換気範囲にキッチンは含まれるよ?
これは以前も指摘したが、風呂は最後の使用者が簡単に水を切り、3~5時間も換気すれば十分湿度が低下する。
トイレも使用後数分換気扇を回しておけば、十分臭気は抜ける。
ざっと述べ床40坪, 風呂1坪, トイレ0.25坪として、第三種になる部分の換気量を計算する。
風呂:換気扇を5時間/日使用、換気量を計画換気エリアの倍とする。
1/40*5/24*2=0.0104→1.04%
トイレ:換気扇を10分/回使用、1日10回/人、4人家族、換気量を計画換気エリアの3倍とする。
0.25/40*(10*10*4/60)/24*3=0.0052→0.52%
つまり、第三種部分の換気量は全熱交換する換気量の1.5%強しかない。
更に顕熱有利にするためこれの倍近く換気したとしても3%程度なので、
冬季:顕熱の熱交換率40%:全熱の熱交換率90%×第三種によるロス97%→40:87.3
夏季:顕熱の熱交換率20%:全熱の熱交換率70%×第三種によるロス97%→20:67.9
>全熱型は実際は6割から7割がここの便所換気からの吸気になるので、
何も考えず換気扇を24h最強で使い続けると言うありえない条件を一般化しても、説得力は皆無だよ。
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963
匿名さん
ロスガードを使った全熱型の吸気口からの吸気は全体の25%前後でしょう、あとは直接家に入ってくるよ
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964
匿名さん
その75%が第三種になる根拠が知りたいところだが、説明できそうにないな・・・
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965
匿名
顕熱馬鹿とダクト三種馬鹿の戦いか。
勝手にやってくれ。
スティーベルにすれば。デンソーとかケチらず。
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966
匿名さん
>959
>昔から汚染リスクが少なく臭いの心配も無いってんで、一条含め住宅展示場の空調はほとんどがデンソーの顕熱式だった
へ〜
住宅メーカーが展示場従業員の『汚染リスク』を考えて空調機を選んだということかw
馬◯も休み休み言ってくれ。
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967
匿名さん
全熱型は、 顕熱型より熱交換率は優れている。ただネットで検索すると下記の弱点があるみたいだ。ダイキンのロスガードについては詳しく知らないが参考に転写しておく。
全熱型に重大な欠点
換気によって捨てたはずの汚染空気に含まれる汚染物質が、新鮮給気に混じって再び室内に供給されてしまう“混入”の問題。これは全熱交換型と呼ばれるタイプのほとんどが抱える重大な欠点。なぜこんなことが起きるかを説明するには、多少、熱交換器の仕組みを知る必要がある。
熱交換器には顕熱タイプと全熱タイプがある。顕熱タイプは温度だけを熱交換するも。一方、全熱タイプは熱のほかに水蒸気(それが持っている潜熱)までも新鮮空気に受け渡すもので、エネルギー交換効率は顕熱型より優れており、国産の住宅用熱交換器の多くがこのタイプ。
顕熱タイプは車のラジエータのような金属、または樹脂のフィンを使い、そのフィンを介して熱を汚染空気から新鮮外気に伝えるもので、リークは多少あるものの、空気の混合はほとんどない仕組みになっている。
一方、全熱タイプは水蒸気なども受け渡すことができる紙状の熱交換素子を使っているため、水蒸気と同じかそれより小さい化学物質などは、水蒸気とともに紙の熱交換素子を通って新鮮空気に入り込んでしまう。そしてその混入率は熱交換率とほぼ同じと言われている。つまり汚染空気の五割程度が新鮮空気に混入してしまう。
国交省も注意を促す
この結果を踏まえ国土交通省は全熱交換器内部での汚染空気の混入について、同省などが編集した『木造住宅のシックハウス対策マニュアル』の中で問題点を指摘している。同マニュアルの190ページでは、熱交換の方式として顕熱型と全熱型を説明した上で次のように解説している。
全熱交換型は『給気の湿度調整効果があり、熱回収効果も顕熱型よりやや高いのですが、環気(排気)の一部が給気に混入するというデメリットもあります。〈以下正誤表による追加文。編集部注〉熱交換換気システムを導入する場合、機械換気量の設計において「有効換気量率(熱交換装置における排気及び装置周辺空気の給気への混入率)」を考慮しなければならず、熱交換器のない換気システムよりやや大きめの機械換気量が必要となります。』
全熱型の熱交換換気は汚染空気が新鮮空気に混入するので、その分、換気を増やしなさいと言っている。
この問題は極めて重大だ。例えば0.5回/hの換気を行っても、そのうち本当の新鮮空気は0.3回分もないかもしれないということ。先の引用文では『やや大きめの機械換気量が必要』と言っているが、全熱型で起きる混入についてはそういう問題ではないだろう。なぜなら、全熱型の汚染空気の混入率は熱交換効率と同じ50%程度にのぼると考えられ、これでは少なくてもホルムアルデヒドなどのVOC濃度を低減するための換気設備としては、問題ありと言わざるを得ないからだ。
熱交換換気を採用する場合、多くの全熱タイプのような混入の多い製品は採用すべきではない。必ず顕熱タイプを採用することだ。
このほか、熱交換タイプは1.器内(特に熱交換素子)での空気抵抗が大きいため、消費電力が大きくなる、2.熱交換による省エネ効果を高めるためには住宅の隙間換気の影響を極力低減できる気密性能(相当隙間面積で0.5平方センチ/平方メートル)が求められる、といわれている。またフィルターの目詰まりは、即・換気不良につながるので、十分に注意が必要だ。
以上。
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968
匿名さん
>967
このスレ内でも指摘したが、
>水蒸気と同じかそれより小さい化学物質などは、水蒸気とともに紙の熱交換素子を通って新鮮空気に入り込んでしまう。
屋内の水蒸気を屋内に回収するのは、屋内の絶対湿度が高い冬季のみ。
屋内外の絶対湿度の差があまり無い春季や秋季は湿度交換がほとんどなく、屋内の絶対湿度が低い梅雨時や夏季は屋外の湿度を回収し屋外に排出する。
結局化学物質対策については国交省が「換気量を増やす」と対策を示している上に、問題となるのは冬季のみ。
つまり運用で十分カバーできる欠点。
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969
匿名さん
お風呂とトイレから排気されたぶんは、完全に寒い空気が入ってくるんだよね、全熱型は。顕熱型はお風呂とトイレから排気された分の空気も暖かい空気を吸気できる。
だから全熱型を使う場合の注意点として、生活のなかでなるべくトイレにはいかない。お風呂もお湯をいれて一時間以内に家族全員が入りすぐにお湯を捨てて換気を止める。これが全熱型を使ううえでのエコ生活になるな
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970
匿名さん
僅か数%の外気混入より、からからの外気を吸気するほうが体感温度は低いと思うよ。
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971
匿名さん
トイレや風呂を使ってる間は僅か数%ではなく、ダイレクトに排気した分だけ激しく吸気されてくるぞ、風呂のダクトでかなり吸ってるだろ?あの分が直接外気から入ってんだぜ??顕熱式はそんなことはないけどさ
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972
匿名さん
>962に書いたが、
ざっと述べ床40坪, 風呂1坪, トイレ0.25坪として、第三種になる部分の換気量を計算する。
風呂:換気扇を5時間/日使用、換気量を計画換気エリアの倍とする。
1/40*5/24*2=0.0104→1.04%
トイレ:換気扇を10分/回使用、1日10回/人、4人家族、換気量を計画換気エリアの3倍とする。
0.25/40*(10*10*4/60)/24*3=0.0052→0.52%
つまり、第三種部分の換気量は全熱交換する換気量の1.5%強しかない。
にしかならないわけだが?
これでも最も顕熱に有利になるよう計算しているし、更にこれを倍近く増やしても3%程度。
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974
匿名さん
おっと、見直してみたら
>ざっと述べ床40坪, 風呂1坪, トイレ0.25坪として、第三種になる部分の換気量を計算する。
のトイレは標準0.5坪だった。
したがって、
>トイレ:換気扇を10分/回使用、1日10回/人、4人家族、換気量を計画換気エリアの3倍とする。
0.5/40*(10*10*4/60)/24*3=0.0104→1.04%
が正解だね。
当方のミス、申し訳ない。
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975
匿名
回転型全熱交換器の原理は,還気側と給気側をセパレートしたケーシング内で,ハニカムロータが十数rpmの速度で回転する構造です。
冬期の例で原理を説明しますと,呼吸により炭酸ガスが増え,換気の必要な暖かな高湿度の還気(室内空気)をハニカムロータに通過させ,還気に含まれる全熱(顕熱と潜熱)をロータに蓄熱し,還気は冷却減湿されて屋外に排気されます。
一方蓄熱したロータは給気側に回転し,取り入れた外気が,ロータ内を還気と対向する方向に通過するときに,ロータに蓄えていた全熱を受け取って,暖かく湿った空気となって室内に給気されます。
夏期の場合は,換気の必要な冷たい低湿度の還気を,同様の作用で全熱交換し,外気を予冷減湿して室内に給気します
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976
匿名さん
一条が全熱交換機を希望したのは、日本の夏期の潜熱の大きさを解決したいと考えたからだと思う。顕熱だけではなく潜熱も併せて交換すれば、夏の冷房負荷が少なくなると誰でも考える。
もちろん一条は臭いと細菌の拡散を怖れ、トイレと浴室は局所間欠運転とした。
だが、局所間欠運転を行うと、給排気のバランスが崩れ、室内が大きく負圧になる。
玄関のドアの開閉が困難になり、引き違いサッシは引き込む空気で泣き出す。
つまり、余分な花粉、排気ガス、土埃を吸い込むことになる。
このため、間欠運転の時間は自動的に短くなり、夏期には浴室の床や壁にカビが生える。
仮に20坪の総2階建で、延べ40坪の住宅があったとしょう。
この住宅の気積は約330m3。
その気積の半分が毎時入れ替えられるとすると165m2。
このうち2つのトイレから各20m3が排気され、浴室から40m3排気されるとすると合計80m3。
なんと165m2の半分がトイレと浴室からの排気となる。
このトイレと浴室からの排気が24時間連続運転を前提に計画されているのに、実際には局所間欠運転と言うことになると、この家の換気量は基準法で定められている気積の1/2ではなく、1/3から1/4という極端な換気不足住宅になる。
空気質が汚れ、CO2の多い空気を吸わされている不健康住宅の見本で、瑕疵物件。
それともトイレと浴室以外で1/2の排気計画がなされておれば、排気過多の浪費住宅。
いずれにしても、局所間欠排気には、このような致命的な欠陥がある。
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977
匿名さん
全熱でもトイレだけルート分けてるのもあるよ。一条のモデルハウスは確かにかび臭かったね。
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978
匿名
潜熱式蓄熱床暖房とは、蓄熱体の相変化を利用して蓄熱量を高めたものです。相変化とは、例えば物質に熱を加えると固体から液体に変化することです。熱を加えると液体になるような蓄熱体は、固体に戻る時にたくさんの熱を放出します。この時は一定温度で熱が放出されるというメリットもあります。ただし、顕熱式より初期費用は高くなります。
顕熱式蓄熱床暖房
顕熱式蓄熱床暖房は、相変化をしない蓄熱体を使ったものです。潜熱式より初期費用が安くなります。一方で、潜熱式と比較すると、蓄える熱が少なくなります。
蓄熱体に水を使うものがあり、これは温水式と同じような構造となり、蓄熱式温水床暖房などと呼ばれます。
更に、ヒートポンプを使った場合は蓄熱式冷水床冷房ができるものもあり、これは蓄冷式床冷房などと呼ばれています
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979
匿名さん
素人に毛が生えた程度のココの住人が幾ら専門的な講釈垂れても
説得力無いよな。
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980
サラリーマンさん
静止形全熱交換器は、直交流形プレートフィン式全熱交換器の構造をしており、特殊加工紙の仕切板と間隔板で構成されています。
排気される汚染した室内空気と、供給される新鮮な室外空気とが静止形全熱交換器を通過する際に温度(顕熱)と湿度(潜熱)の交換が行われるのです。
>979
お前には、何のことやら全くわからんだろ? アホ以下は、黙ってろ!
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