太陽光発電を10kw以上乗せられた方

10kw越えなら全量と余剰のどちらも選択できます。
貸家にするなら、自己消費は通常の買電契約、屋根は全量売電契約にすれば済みます。

ありがとうございました。

壁買うくらいなら外壁に太陽光つけなさい。

東電の10kw以上の全量配線の資料。
屋根が全量売電契約、室内が従量電灯Ｂの買電契約になる。
もし10kw以上でも余剰配線にすると、パネルは契約ブレーカーの二次側に接続するので、
最大値の60Aを超える場合が出てくるので従量電灯ＣのKVA契約になる。
そうなると従量電灯Ｃの基本料金がバカにならないくらい高くなる。

契約ブレーカーはリミッター（電流制限器）だよ。
東電管内は家庭用分電盤内にリミッターと漏電ブレーカーが別々にある。
関電はリミッターがない。

10kw以上の全量売電に取り組むなら「発電所」「発電事業」のスタンスで取り組む必要がある。
電気代を削減するなんてケチな考えは捨てることだ。発電事業者なんだから。

来年度は30円切るだろう。

もう終ってる・

全量売電で採算が取れるのは30円以上。今年度が最後になる。

現在10kw超えの見積もりを、サニックス、日本エコシステム、地元の電設会社の3社から取ってる最中。

たぶん、サニックスが一番安いと思う。でもパネルは国産ではなく韓国製になる。

ノルウェーのRECパネルはどうよ？

住宅街の更地に野立てなら、趣向を凝らして追尾型太陽光パネルも検討する価値がある。
6.12kwでパネル24枚、一式350万円もする。
追尾型は野立て設置の1.5倍以上の日照時間が得られるから、追尾型6.12kwなら野立ての9～10kw相当になる。

宅地に野立てで10kw以上の見積取ってるけど、40万円/kw以上する。
基礎工事や外構工事が加わるから屋根みたいな訳に行かない。

台風大丈夫かな？風圧に基礎が耐えるかな？
写真で見る限り、東西に樹木あるようだけど影の影響はどうかな？
写真は冬で葉がないみたい、夏は相当に木陰が出来そう？

そこが追尾型の威力を発揮するところじゃないか？

１７４の写真の設置方
朝東向きの時右側の木の陰になり、昼は南向きで影の影響なし、夕方は西向きで左の木の陰になるってことで
東～西に向いて開放的で影の影響が無ければ追従型は最高に良いと思いますよ。
風速40～60mの台風の風で架台や基礎が持ちこたえればいいね。

174の写真、楽しそうだね。台風の時は水平にしとけば大丈夫でしょう。
ところで、これの手動版てないのかね？毎日、太陽の方向に手動で向きを合わせるような奴。
向きあわせは２～３時間に一回でも十分でしょう。
毎日のんびりやって、老後をまったり過ごしたい

太陽光手動追尾は農地転用のソーラーシェアリングで実施例がある。

暇ならいいけど・・・・でもくたびれるよ。