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Part2を立てました。
引き続き情報交換の場にしましょう。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/235157/
[スレ作成日時]2012-09-16 11:14:23
Part2を立てました。
引き続き情報交換の場にしましょう。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/235157/
[スレ作成日時]2012-09-16 11:14:23
デベ云々というより、管理する側の宝塚の開発行政やモラルが終わっている事が根本的な原因なんでしょうね。。。
乱開発しやすいから味をしめた業者に荒らされ放題で、街並みや景観もブランドも取り返しがつかない状況にまで悪化しちゃいましたね。
長尾山はもともと保全対象の山林で、開発が規制されていた場所。
他市だったら宅地開発はせいぜい標高100~150mぐらいまでで(それでも70坪以上にするのが普通)
それ以上標高のあるエリアはそもそも開発を許可しなかったでしょう。
宝塚は、平均を遥かに超える緑豊かな住宅街にする事でグリーンベルトを復元するという名目で、開発規制を解除して許可を出した。まぁ当時の行政や市長が、地権者や開発業者と癒着して主導したのでしょう。
その話はもういいって。
いくらしつこく書いたところで、次の一手(具体的行動)を何もできないのであれば意味ないから。
一市民ではどうしようもない、でも街のブランド価値下落が気に入らない。だったら家を売って、より魅力があるよそに引っ越せばいいだけ。
どれだけ実効性があるか知らんが、平成24年10月15日に宝塚市景観計画が策定されたな。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/sub_file/01070102000000-keikankeik...
これによると、高さ2.0m以上の仕上げ無しコンクリ擁壁は、景観上の悪影響から禁止になるみたい。
本当に守られなければ何の意味も無いが。
> 擁壁は、圧迫感を軽減するために、既存の自然石の利活用をすることや擁壁面に
>リズム感や陰影など変化をつけるなど、デザインや材質に配慮する。
> 法面や擁壁前面には、樹木等を植栽し緑化する。
> 建築物や擁壁等は、前面道路等に圧迫感を与えないようにするため、敷地境界からの
>後退や高さを抑える。
山麓部市街地地域(いわゆる阪急より山側 宝塚線以北、今津線以西)の景観形成指針
表B.1.1 景観形成の指針【自然景観の保全、都市との共生・調和】
1 六甲山地・長尾山地の山並みを背景とし、緑と調和する建築物デザイン(形態、色彩、材料)とする。
2 道路、河川、公園などの公共施設等からの山並みへの眺望を確保するため、建築物の最上部の形態に変化をつけることや高さに配慮する。
3 横幅の広い建築物の場合は、緑や河川の見通しを確保するため、スリットの設置や建物を分節化する。
4 現存する屋敷林などを保全し、やむを得ず伐採する場合は必要最小限として、敷地内での移植をする。移植が困難な場合は、既存の植生に配慮した樹種を選定して、敷地内の緑化をする。
5 法面や擁壁前面には、樹木等を植栽し緑化する。
6 風の通り道やクールスポットを確保するため、まとまった緑地を確保する。
表B.1.2 景観形成の指針【個性的で魅力あるまちなみ景観の保全・育成】
1 平野部からの見上げ景観や上部からの見下げ景観を検討した建築物デザイン(形態、色彩、材料)とする。
2 建築物の形態は、地域との調和を図るとともに、リズム感や陰影など変化をつけることや色彩及び材料の工夫をする。
3 建築物や擁壁等は、前面道路等に圧迫感を与えないようにするため、敷地境界からの後退や高さを抑える。
4 擁壁は、圧迫感を軽減するために、既存の自然石の利活用をすることや擁壁面にリズム感や陰影など変化をつけるなど、デザインや材質に配慮する。
5 道路沿いは、歩行者空間を演出するため、身近な緑を感じる植栽スペースやオープンスペースを確保し、樹木等を植栽し緑化する。緑の開放性を高めるため、垣や柵は透過性のあるフェンス等を用いる。
6 まちなみの統一を図るため、垣や柵の高さ、材料や生垣等を揃える。
7 駐車場等は道路から後退して設置する。やむを得ず近接する場合は、駐車場、路面を緑化することや道路境界沿いに生垣や樹木を植栽する。
表B.1.3 景観形成の指針【まちづくり活動の推進と芸術文化の創造・育成】
1 まちづくりルール検討委員会の設立やまちづくり活動を支援し、協働のまちづくりを継続して進める。
2 共用の空間をつくることによりコミュニティガーデンやポケットパークなど市民主体の活動を生み出し、緑豊かな景観作りの仕組みをつくる。
3 広告物は必要最小限で、落ち着いた色彩とし、まちなみに調和したものとする。
山手台北部の開発はナシオン(国土交通省の都市景観大賞受賞)以下。
山手台、東3丁目までは宝塚を荒らしまくる他の業者に対して、一定の模範となる程度には、景観や緑地回復に配慮したまともな開発、区割りしてたのにね。
阪急ですらまともな開発をやめて宝塚を見限ったら、他の建売屋や分譲業者や地場ビルダーがまともな開発なんてするわけがないわな。
そういう意味では、山手台開発が今後どうなるかは、単にこのエリアだけの話ではなく宝塚全体の今後の運命を左右する問題。
行政が乱開発に甘すぎるのをいいことに、宝塚全域がシロアリ建売業者の虫食い状のミニ開発に
荒らされまくって街並みが崩れまくって景観が悪化しまくって陳腐化しまくっているね。
もう宝塚はブランド的には瀕死の状況。
そう。それを棚に上げて執拗に行政批判しているから白けてしまう。
汚職で逮捕された過去の市長(逮捕されていないが限りなくクロの者含め)、そして納税者のために街の価値を高める投資をせず、市職員の厚遇を優先する現市長を当選させたのは他ならぬ市民だからね。
暴落暴落とかいている馬鹿は一人だけだからねぇ。
山手台の下落率は、宝塚の平均やニュータウン以下なわけで。
そもそも下落率と、開発の理念や経緯を反故にして、いい加減なコストダウン乱開発に転じていいというという話は何の関係も無い。
アホのアンチが主張する、山手台だからどうでもいい、山手台だから乱開発していいという、アホ丸出しの理論は全く論理として成立していない。
実勢地価のピーク時に対する都心の平均下落率 75%以上
実勢地価のピーク時に対する郊外NTの平均下落率 70%以上
山手台がこれらを超えて暴落したという事実は全く無い。
つまり自宅の土地・不動産を当時売却して、山手台に住み替えた住民(多い)は別に損などしていない。
92~93年頃の不動産のピーク時に売り抜けているからな。
一方でラビスタのラメゾンなど20年ほど前に宝塚で億ションを買った市民は、いまや2000万弱でなければ売れないので、まさに暴落で悲惨な目にあっている。まさに行政の無秩序な開発行政や乱開発等も影響した宝塚のブランド凋落の被害者と言える。
訳あり物件や割高物件が売れないのを、暴落した、需要が無い、買い手がいないと都合良く解釈する低脳。
山手台で5000万以上で制約した中古物件などいくらでもあるのに無視。アタマが悪すぎる。
例の3000万台後半物件は、上物価値がなくなった例外的に小さい土地を坪単価70万近くで売ろうとしているのだから売れるわけない。上物は価値がなくなっているから、関係無い。
単純に言うと、5700万で買った土地を解体費用除いて3980万で売ろうとしている。
これがアホアンチ曰く7割の下落らしい。幼稚園児並の知能。
約20年弱ほど前の初期山手台に1億1000万(土地70坪7000万、建築費用4000万)で家を建てたとして、今3300万で売れても、それは7割の下落とは言わない。53%の下落。上物の不動産価値はなくなっているのだから。
郊外ニュータウン平均の7割超の下落というのは、物件価値の下落ではなく土地価値の7割下落だ。
ようは20年近く前に60坪4800万で買った土地に3300万の建築費用をかけて8100万で買った家が、上物価値なくなって今売り出したら土地価値が60坪1440万でしか売れない。これが7割の下落であり、郊外ニュータウンの平均。
428、429
5000万以上で成約した物件の成約時点を答えよ
2年以上ろくに成約がないのに適当なホラを吹かない
7700万の下落 ですが
その値段で仮に売れたとして
関西NTで下落幅最大に異論ありますか?
>どうしようもない歴代市長や現市長を選んできたのは、一般市民の投票行動の選択ミスによるものでないね。
>一般市民の投票率の低さから、地縁血縁票や固定票や利権票の影響が大きかった事と、まともな候補が出てこなかった事(これはどうしようもない)の影響が大きい。
投票率が低い、つまり市政、行政への無関心が、街の価値低下として市民に跳ね返ってきたということだね。
山手台と同年代に阪急が分譲していた池田伏尾台、名塩さくら台、名塩南台、逆瀬川アヴェルデは、山手台どころではない悲惨な暴落に見舞われている。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
宝塚や阪神間どころか日本の宅地開発の範となるような山の緑に溶け込み調和し自然と共生する美しい街を作るための開発。
これが開発が禁止されていた保全対象の山を削る大義名分でしたからね。
阪急は、山を削るからには、水準を遥かに超える景観や山並みに配慮したまともなまちづくりをするといいっていたのは紛れも無い事実ですからね。
今の山手台北部の開発、水準どころか、何の変哲も無い普通のニュータウンの平均以下でしょう
わかりました。
行政や民度がどうこう言っても所詮あなたも構成する一員なのですから。
結局北部と同じにされるのが気に入らないだけですよね。
この際、町名変えてもらったらどうですか?
北部は「山手台台」にするとか。
あ、南部を「山手」にするのは無理ですから。
街づくりに失敗した宝塚は20年前は見下していた西宮にブランド力で逆転されて見下される立場。
10年後は伊丹や尼崎に住まう市民の方々にも嘲笑され馬鹿にされ見下される街になっているでしょうな。
どう屁理屈をこねたところで山の上を一台限りの使い捨てコストダウン手抜き売り逃げ開発にする事を正当化できる理由がない
社会情勢の変化云々を乱開発や変更の理由にでっちあげるなら開発そのものをやめたらいいい
意外でもなんでもないよ
メインバンク見ればわかるだろう
近鉄は三菱
阪急は三和がいなくなってSMBCにおんぶにだっこ
だいたいここの当初PJの片割れ銀行と組むって・・・
長期開発理念があるとか本気で思えるか?
客も何も考えずに買った結末じゃない?
阪急はよく尻拭いしてると思うよ
共同事業主の銀行がいなくなったんだぜ?
擁護なんてしとらんよ
奴らもビジネスやってて銀行から金借りてるんだからさ
調達金利も想像するに近鉄とはわけが違うだろうしさ
過去の失敗プロジェクト(少なくとも片割れ銀行が頓挫)に
全身全霊、無条件で取り組む、なんてわけにいかんだろう
猿でもわかる話だ
ネオ山手台、とりあえず格好だけつけたらそれで終了だよ
社会情勢が変化して郊外バス便エリアの需要が低下しというなら、北部はこれから不足する高齢者住宅や福祉施設にしろよw
どういう理由で、バス便エリア家余りまくり時代に割高坪単価で売って儲ける為のカツカツ庭無し50坪使い捨て子育て世代向けコンクリ打ちっぱなし分譲地になったんだよw
55坪(駐車場2台とったら殆ど緑が復元されずまともな街並みにならない)なら成立して、
70坪なら事業が成立しないなどという詭弁は成立しないがね。
山手台は家が不足していない時代に山を削るからには、平均以上に緑と調和した
美しい街づくりを実践するという確約をもって開発の手を入れた場所だ。
南部は平均70坪以上、北部はその2倍以上の面積で自然と共生する街並みを創造するという
話だったがな。
阪急の社員が調達金利が近鉄の方が低いとかわざわざ書くわけなかろう
他スレでもそれらしいこと書いたら即効削除要請されたわ
常識なのに
475の金融のキの字も知らない偽者銀行関係者
キミんとこが債権者で、そんな眠たいこと行内でいえるか?
55坪なら事業が成立して70坪なら無理という乱開発強行路線に正当性は皆無。
そもそも東3丁目は70坪かつ石貼りで事業が成立していたわけで。
将来の街並みや緑地回復を犠牲にして土地を小さくしているのは、将来の街並みを捨てた目先の利益率追求(使い捨て)意外に何一つ理由は無い。
阪急が約束や開発理念を無視してまで土地を緑豊かな街並みが望めない事が明らかなレベルまで小さくしているのは
・少しでも割高な坪単価で売って儲ける為
・少しでも区画数を増やして事業全体での儲けを増やす為
これ以外に一切の理由は無い
他市は標高200m以上なら立地から山の緑に溶け込む必要性を考慮して平均100坪以上が当たり前だ。
宝塚なら50坪のコンクリむきだし1000区画でもOKというのは行政の甘さにつけこんだ業者の横暴でしかない
http://www.yamatedai.net/tk/concept/
『すべては、日本中がお手本とする美しい街づくりのために 』
『この街を、日本中がお手本とするような美しい街にしたい。』
『いつまでも色褪せない、世代を超えて愛され、素敵な生活文化を育んでいく街にしたい。』
山手台は、大阪平野に面した景観上重要なグリーンベルトを一時的に破壊するからには、緑と調和した日本屈指のまともな街づくりをすると約束して開発に着手した場所。
どう自己弁護したところで、普通のニュータウンを遥かに下回る手抜きコストダウン開発を正当化する理由など無い。
すべては盲目的に信じて買ったやつが悪い
共同事業主の銀行が破綻するようなPJ買うなど見る眼が無さ過ぎる
阪急は今やケツ拭くのに必死になってるだけ
別に悪いことではない当たり前の話
キミ、人のこと社員社員とか適当なこと言ってるが
もし自分が社員だったらどうすんの?
はい、アナタ先輩から失敗PJの尻拭い回されました
理念理念、擁壁のお化粧・・・・
予算は?金利返済は?
キミ経営者じゃないでしょう
阪急のトップに言いなさい
それか財務の役員
銀行にそのまま話がいくから
70坪でまともに景観配慮しても、じゅうぶんに事業として成立する。
55坪コンクリなら黒字で、70坪なら赤字というのが都合の良い捏造でありえんわけ。
土地大きくしたら面積あたりの造成費用が下がる上に、道路割合が減るのでペイする。
単に儲けが減る(事業が成立しなくなるという意味でも赤字になるという意味でもない)のが嫌で
使い捨て手抜きコストダウン乱開発に走っているにすぎない。
理念や開発時の手続きを無視した乱開発は、どれだけ屁理屈をこねても正当化されません。
理念に無視した開発をせざるをえなくなったというのは言い訳で、それなら開発事業そのものをやめればいいのです。
もともとの開発許可とかけはなれた開発を無理矢理押し通すのは***そのもの。
あのね、50坪から70坪にしたら、道路割合減って街区あたりの宅地比率上がって、
擁壁工事のコスト(坪数あたりの造成単価)も大幅に下がるの知ってるの?
利益率は変わらんよ。赤字にはならない。
土地を小さくしたがるのは、宅地あたりの利益率高める為ではなく、街並みや
環境や景観を犠牲にして区画数を増やしたという事以外に理由は無い。
平均190㎡から平均220㎡にしたら売却可能坪単価は10%程度下がるが、10%以上、坪あたりの原価コスト(土地割合の効率、造成コストの効率)が下がるので利益率は下がらず、赤字にもならない。
電線地中化や擁壁の仕上げに関しては、かかった費用以上に売価に転嫁しても売却できるので、土地面積の議論とは関係が無い。
土地を小さくしたがるのは、区画数を増やしたいからに他ならない。
赤字なったらあかんやろ
そもそも、、、、やのに
少しでも稼ぎたいんちゃう
ろくな目にあってないから
時系列で考えなあかんよ
キミはネガに目を瞑ってる
キミのお得意の叩きなら
利害関係無ければボロクソだろう
我田引水でメガネが曇ってるぜ
阪急の株など買うわけがないだろう。
永続可能なビジネスモデルの世界的企業で、営業利益率が30%を超え、10年でEPS、配当が2倍増するdividend growth stockしか所有しない。
山手台は、山の緑と100年を見据えたすばらしい街づくりの模範となるような開発を目指すといっていたわけ。
無理に山手台で、利益を最大化する必要などないわけだし、現に今の阪急は他の事業が調子が良く目先は困っていない。
長期プロジェクトの謳い文句、美辞麗句、
電鉄といえど所詮不動産屋のセリフ真に受けて逆切れ
ここにしかない
とか、世の中にどんだけあるよw
誰がお手本にしたんだそれで
近鉄か?w
別に山手台をお手本などにしてないだろうが
>無理に山手台で、利益を最大化する必要などないわけだし、現に今の阪急は他の事業が調子が良く目先は困っていない。
あのな、新規事業なら百歩譲ってそうかも知れんが、いわくつきの、因縁のPJなんだぞ。よく考えろ。
約束とか理念とか結局業者まかせなんですよね。
山手台では65坪以上じゃないと目的が達せないなら、
最初から65坪以上じゃないとダメと条例等で決めておけばいいだけです。
開発当時、色々検討した結果、今の最低ライン(50坪)が決められたはずですから、
それではダメというなら最低ラインを見誤った行政、それを見過ごした住民、市民。
みんな連帯責任です。
大企業だから、しっかりやってくれるだろうというのは勝手な希望的観測です。
ちゃんとした開発をさせる為には業者の良心に委ねるのではなく
住民、市民が先頭に立って規制、条例、協定等をきちんと整備するよう行政へ働きかけるべきなのです。
そういう、人まかせな体質が今の宝塚の凋落を招いたのではないですか?
業者がとか行政がとか、人任せにしてちゃ何も変わりませんよ。
≪結 論≫
山手台の景観がどうしても心配なのであれば、
そう感じる者が
協定を改訂(170㎡→215㎡)もしくは
条例制定に行動をおこすこと。
以 上
【一部テキストを削除しました。管理担当】
景観や自然環境に配慮し平均以上のまともな開発をするってのは、開発禁止区域だった大規模な山肌を開発可能な場所に変更する条件として提示した大前提だから、悪徳不動産屋の誇大広告や美辞麗句や宣伝文句の類とは同列で語れないんだけどね。
つまり擁護しようがない。
東3丁目まではそのコミットメントを守って、緑の回復と景観に配慮したまともな開発をしていたのだから、突然できなくなったというのは筋が通らない。
社会情勢が変化した云々は都合の良い言い訳だが、社会情勢が変化したのなら、開発事態をやめたて、宝塚市に残りの土地を返還して緑地に戻したらいい。
URが彩都の東部を開発中止した時に、阪急は開発あきらめて特別損失計上しただろう。
開発経緯や理念を捻じ曲げてまで、自社所有の山林を、絶対に最後まで株主の為に乱開発しなければいけないなどという理由は無い。
そもそも、山手台開発は、金儲けが第一の目的ではなく、模範となるような良好な住宅街を創造する事で、地域に貢献する為の事業でると、社会貢献第一を強調していた。
それが社会情勢の変化で出来なくなったというなら(嘘だが)、潔く開発そのものをやめて、山に戻すのが最善の社会貢献。
もしくは社会情勢の変化を鑑みて、これから不足する高齢者向けの緑に囲まれた福祉施設(各種の老人ホーム街区)にするとか、定期借地権で緑に囲まれたセカンドライフ地や別荘地にするとかね。
社会情勢が変化したら、山の上のバス便エリアをカツカツ区割りで緑が回復しない50坪乱開発にせざるをえなくなったという業者の言い分は、はなから論理として破綻している。
なぜなら古いニュータウンの焼き直しでしかない山の上のバス便エリアの何の変哲も無いぎりぎり面積の土地は、これからの時代もっとも余り(既に余っている)需要が低下する不動産であり、山の上を更に削ってまでそれらのストックを更に増やす行為は、社会悪でしかないからだ。
それほど社会情勢への配慮や考慮を重んじている企業なのであれば、社会情勢の変化(20年前と違って、既に家が家余っている、ニュータウンが余っている、これから更にどんどん空家率が上昇する、山を削る必要など無い)を受け止めて、潔く開発をやめて山に戻しましょう。
社会情勢が変化したから、山の上を緑豊かで景観豊かな街並みにはなりようがない50坪手抜きコンクリ街にする大義名分が生まれたって、どんな詭弁だよ(笑)
社会情勢云々を言うなら全く逆だろう。
行政や業者にとって都合の悪い正論や事実や経緯をネットに書き続けられたら困るから、
一部の人間はネットに書いても意味が無い、効果が無いと茶化して必死になる。
きちんと効果は出ているという事に他ならない。
10年ほど前に阪急不動産が素晴らしいまちづくりを提唱していますね。
環境共生、自然とともに生きる事の大切さを説いています。
駐車場2台と建物プラス通路1メートルで殆ど土地が埋まってしまう50坪のコンクリでは、
緑豊かな街や自然と共生などありえませんからね。
ところで、名塩さくら台はその後どうなったのでしょうね?
阪急不動産ホームページ(2002年9月2日 更新)
http://web.archive.org/web/20021016233312/http://www.hankyurealty.jp/r...
西宮名塩さくら台
「環境共生」というテーマを織り込んだ総面積約50万平方メートルというスケールの街が生まれます。
周辺の環境と共に生き、周辺の自然に負担をかけないために、地下水を涵養する透水性舗装の道や下水汚泥再生材料を使用。そして、豊かな自然を住み処とする小動物たちと共生できる公園・広場。さらに、この街には、西宮市の新しい桜の名所となるように、幹線道路に沿って、桜並木を植樹。これからの街づくりに欠かせない考えが織り込まれた「西宮名塩さくら台」。
住むうちに誇りと歓びに満たされる風景も造られます。南斜面の高台から次代に向けて贈ります。
『かけがえのない自然とともに』
人は豊かな自然に包まれていると、穏やかになれます。それは、自然が限りない寛容な心で、人間の営みを見守ってくれているからなのでしょうか。
大きな空、心地のいい空気、やわらかな緑、あたたかな陽射し。四季が織りなすひとつひとつの風景に心を和ませながら、自然が奏でるハーモニーに包まれて暮らす。
この街には、そんなライフスタイルがあります。
1997年
http://web.archive.org/web/19970723201844/http://www.hankyu.co.jp/fudo...
宝塚・眺望の高台に、世界に誇りたい街があります。
街のグローバル品質
ビュータウン阪急宝塚山手台
>>537
山手台だけ基準変えても、市内の他の乱開発はとまらないから(規模は小さいが
山手台より遥かに酷いミニ開発が横行しているのもまた事実)、市域全体に適用される
乱開発防止策が導入されなければ、意味が無い。
そして山手台の新規開発街区の基準は、住民がいないのを言い事に阪急が勝手に
都合よく設定&変更して(社会情勢が変化した云々が行政や審議会に開発内容の
変更を迫る決まり文句)、行政と完全癒着して進めているので、行政が業者ではなく
市民の方を向いた態度で厳しくする可能性は皆無。
例えば芦屋市は、傍若無人な業者や不動産屋による開発圧力から環境を守る為に、
新規開発は250㎡以上の区割りかつ建蔽率40%、風致地区(20%以上植樹義務、道路から
1.5mセットバック)で、3重ガードして乱開発を防止している。
なぜこんな事が出来るかというと、芦屋市は宝塚市と違って開発業者ではなく
市民の方を向いた開発行政を展開しているから。この根本的な違いがもっとも大きい。
宝塚の場合、行政は表向きは景観や住環境保全に取り組んでいるようなポーズを示しつつ、実際は開発屋や地権者と組んで乱開発を推進している立場なので、本当に効果が見込める規制の導入(例えば、阪急以北の長尾山系全域を景観保全地域にして、今後の開発は平均70坪以上を基準とするなど本当に景観や住環境を守れる内容)はありえません。
行政がしぶしぶ対応するのは、丁目単位のピンポイントの規制案(例えば山手台東2丁目限定の地区計画など)が、住民からあがってきた場合のみで、同じ分譲地であっても、既存住民が今後開発予定の他の街区の事に口を出しても、聞く耳を持ちませんし、広い範囲で乱開発防止の効果が期待できる抜本的な条例などは阻止します。一方で、業者の言い分は何でも認めます。
西宮には里山は無いだの、船坂が里山じゃないとかいってたバカがいたな
里山彩る現代アート 西宮船坂ビエンナーレ開幕
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0005467092.shtml
本スレはばっさりやられたね~。ま、ルール違反してるから仕方ないけどね。
ルール違反を繰り返す輩に阪急は約束破りとか言う資格あるのかな?
あと、いつも乱開発擁護してる人ってどこにいるんだろうね?
それと
《そもそもネットだけで水面下で動いていないと決め付けているのもお話にならない。》と言ってたけど、その辺りを詳しく聞きたいね~。どんな動きしてるの?
まさかパソコン机の下で足が動いてるとか言わないよね?
50坪と70坪では全く違います。宝塚で山を削った住宅街は、概ね平均で70坪あります。
50坪って面積だけ見たら70坪の7割に見えるけど、実際は質はぜんぜん違うんですよ。
駐車場2台とエントランス(30㎡)とって、平均的な文住宅(全国平均が最近の年度で135㎡ほど 1階の建築面積は10m×8mの80㎡ほど)を建てたら、建物の外周1mの通路分を含めて(12m×10m)、150㎡ほどの面積を食うんですよ。
つまり50坪(165㎡)だと、庭の面積は15㎡にすら満たない。
木を何本植えられるの?って話。
50坪と70坪では、開発してから街の成熟後の緑の回復率は5倍以上違うのですよ。
70坪は自然や環境や景観に配慮したまともな開発で、50坪が乱開発と言われる所以はそこにあります。
50坪では、山並みの緑と調和した緑豊かな住宅街(宅地部分の緑被率が25%超)にはなりえないのです。
山手台の北部開発が悪質なのは、もともとは南部以上に緑豊かにするという事で、建ぺい率40%容積率80%になっていたのを、「社会情勢が変化した」云々で、行政に働きかけて、どさくさ紛れに建ぺい率50%容積率100%に変更させているという事。
言うまでも無く、土地を小さくして50坪台で区割りする為の仕込み、割高坪単価で売る為の仕込みに他ならない。
>>565
宝塚の他のバス便エリアのニュータウンや分譲地(昭和50年代頃の開発)は
概ね平均65坪ぐらいあるし(50坪台後半の土地もあるが、70坪以上の土地も多いので
平均では215㎡ぐらいある)、それなりに緑豊かで建てこんでおらず空間的なゆとりもある。
山手台南部は230㎡ぐらいあるので、開発後の緑の景観の復元に配慮されている。
これらはいずれも乱開発ではない。
標高50~150mの山林を切り開いた場所:平均215㎡以上
標高150~250mの山林を切り開いた場所:平均230㎡以上
標高250m以上の山林を切り開いた場所:平均330㎡以上
これぐらいがその立地に見合う緑の回復率を考慮した大まかなまともな開発の目安。
標高200m前後で、50坪はありえない乱開発。
乱開発ってなに?区画の大きさとはあんまり関係ないと思うけど。
かつての川西みたいに道路がないのに住宅作って大渋滞とか、こういうのでしょ。
100坪の大きな区画なんて千里ニュータウンでも誰も買わないから、50坪二つに分けて売ってるんだよ。売れないもの作って放置したらそれこそ乱開発だ。
そもそも大前提として、住宅は既に余っており、特に山の斜面部のバス便エリア、バス便ニュータウンは、空家や空き地が増加しているので、無理に開発して山を削る理由や正当性など一切無い。
それでもどうしても理想の素晴らしい住宅街をつくりたいからとい約束で、行政に開発禁止区域を開発可能な場所に変えさせて、保全対象の山肌に破壊の手を入れたのが山手台。
宝塚一の理想を追求した住宅街をつくるといっていた話を反故にして、宝塚の3桁標高エリアでぶっちぎり最低の50坪コンクリ乱開発など論外。平均50坪台の区割りでは、緑の回復率は平均を遥かに下回り、今まで確約してきた自然環境と調和する緑豊かな住宅街にはなりようがない。
積水がもっと乱開発しやすい駅徒歩圏の山手ですら、法令の最適敷地面積ぎりぎり区割りのミニ開発せずに65坪で分譲できているのだから、山の上でできないわけがないわな。そもそも東3丁目(平均70坪以上)や東1丁目(平均65坪以上)では事業として成立したのだから。コストダウン狭小区割りの乱開発は言い訳しようがない。
阪急の名前出して日本中がお手本とする美しいまちづくりを謳っておいて(沿線で商売している鉄道企業だから嘘はつかないだろうと思うのが普通)、日本どころか宝塚市内のニュータウンでも最低レベルのかつかつ区割り手抜きコストダウン乱開発とか、モラルハザードにもほどがあるだろう。
> by 匿名さん 2012-10-24 08:07:41
>
>
>
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> 山手台サイトがリニューアルされてコンテンツが追加されていますね
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> http://www.yamatedai.net/kurashi/concept/thoughts_of_a_developer/ooba_...
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> >阪急宝塚山手台の宅地開発が始まっておよそ30年の時が経つ。開発面積約188haを超える広大な敷地では、
> >「地区計画」とこの街ならではの「建築協定」「緑地協定」をもとに、豊かな自然と調和するまちづくり
> >が進められ、現在では約1600世帯(2012年8月末現在)が暮らす住宅地へと成長した。
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> 確かに50坪のかつかつコンクリでは、豊かな自然と調和する緑豊かな住宅街にはなりえませんね。
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> http://www.yamatedai.net/kurashi/relayessay/mori_vol1
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> >宝塚に生まれ育った私は、宝塚の街をよくしたい、恩返しがしたいという思いが強く、当時も
> >宝塚青年会議所という団体に所属しながら、街づくりをテーマに、以前阪神競馬場で開催されていた
> >宝塚祭りの復活を始めとする、様々な街づくり活動を行っていました。そういった経緯もあった事から、
> >当時まだ家屋も少なかった山手台に関し「これから宝塚一の街づくりをするんだ」という
> >阪急不動産開発担当者の話を聞きその姿勢に共感したのを覚えています。
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> 確かに50坪のかつかつコンクリでは、宝塚一どころか、宝塚の一種低層の平均(70坪、石積み)以下ですから、
> 日本中がお手本とするまちづくり(笑)や世代を越えて愛される美しい街にはなりえませんね(笑)
仰る通りです。いまいちど原点に立ち戻って、嘘の無い誠実な開発を手がけるべ
きだと思います。
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「沿線で商売している鉄道企業だから嘘はつかないだろうと思うのが普通」って、それが勝手な思い込みっていうの。
だろう運転はダメだって教習所で習っただろ?
かもしれない運転をしなさいって!
そうやって、他人任せにして監視を怠るから、いつのまにか色々変えられたのに気付かず住民、市民にはどうしようもないと後の祭りをやりだしちゃうんだよ。
50坪も70坪も造成費用は殆ど変わらない(インフラは区画に対してかかるので誤差程度)。
50坪で利益が出る土地は、70坪の土地を200~300万ぐらい増しの値段で販売しても赤字にはならないし
区画あたりでは同じぐらいの利益が出る。
実際、デベロッパーは自社で販売する坪単価の7掛けぐらいで(黒字で)ハウスメーカーに卸しているので、
50坪2400万で販売しているエリアで、70坪2600万で赤字になるというのはありえないという事。
デベロッパーが環境や景観を無視して、ぎりぎりの区割りに小さくしたがるのは、大きめの土地にすれば
売却可能な坪単価が下がって利益が減るのと(赤字にはならない、事業としては成立する)、区画数が
減少して総利益が減るから。
ようは街並みを蝕み破壊するミニ開発屋と全く同じ行動原理。
山の上を造成したニュータウンの50坪と100坪の土地
電気や上下水道やガスの引き込み工事費用は全く同じ(誤差程度)
造成工事(擁壁工事)は2倍にはならず1.1~1.3倍程度
山の上の山林斜面地を造成した宅地の原価はインフラ整備費用が殆どで、造成前の原価(坪5万以下)は知れているので、50坪でも100坪でも宅地のコミコミ原価は300万も違わない
山手台は、南部は70坪以上(これは守られた)、北部はそれを遥かに上回る水準で、緑の回復と景観に最大限に配慮して開発するという約束だったんだけどね。
開発が禁止されていた保全対象の山並みを開発可能地域に変更させてごっそり削るからには、素晴らしい開発をすると地元に説明して。
バスが開通するまでは、バスすら無いバス便エリアが発生するな。
マイカー送迎前提の住民ばかり入ってきて、幹線道路の渋滞が悪化しそう。
バス開通しても、バスへの利用転換は進まず。
東3丁目まではまともな開発(公約に反しない区割り、まともな仕上げ)が出来ていたのだから、急に約束破りの手抜きのコストダウン乱開発に走った事に対する言い訳の余地は皆無。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
例えば半分程度を50坪台として(180~190㎡)として、そちらで利益を稼ぎ、大きめの土地(70~100坪)は薄利や原価に近い価格で販売するという方法をとって平均70坪の環境を確保したとしても、赤字にはなりようがない。
大きめの土地は原価で販売するかわりに、建築条件付で販売して上物で利益を確保するといった手法もある。
そもそもごく最近の東1丁目や東3丁目までは、乱開発に走らず理念に沿った開発(景観に配慮した仕上げ、住環境や緑の回復に配慮したゆとりある平均面積)で成立していたのだから、急にできなくなったという話は全くのデタラメであり、筋が通らない事が分かる。
開発が禁止されていた保全されていた山の上の貴重な緑を、どこよりも景観や環境に配慮した開発をするからと約束して市街化区域に編入させて削ってコンクリ50坪の乱開発は、単純にデベロッパーが約束を無視して建売業者並の金儲け「だけ」しか考えない悪徳行為に走るモラルハザードに他ならない。
>>596
塩漬けの土地は放っておけば、緑が回復して緑地に戻ります。
山手台北部も戻っていました。
開発をあきらめて返還して緑地に戻している土地も多数あります。
山を削ってかつかつ区割りの緑地回復が見込めない使い捨て
ニュータウンにしたら二度とまともな環境には戻りません。
そもそもバス便ニュータウンの土地や家が余っている時代に
使い捨てニュータウンを過剰供給しても、将来の空家戸数と
市街地面積を増加させて、社会基盤の維持管理費用と将来世代の
負担を増すだけで全く市民にとってメリット無いし、貴重な
山林が、一台限り使い捨て金儲け開発の為だけに破壊されただけの結果に終わる。
完全論破。