匿名さん
[更新日時] 2012-11-14 13:17:22
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変動金利は怖くない?? その48
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152
匿名さん
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153
匿名さん
>>151
確かに喜ぶようなことじゃないが、今回はこれしかないだろう。
何もしなかったら一気に円高に振れるところだった。
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154
匿名さん
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155
匿名さん
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156
匿名さん
桁が大き過ぎて、何が何やら分からんね。
行き着く先には、何があるんだろうか?
恒例行事みたいで、新鮮味がない。
空虚だよ。
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157
匿名さん
期間が延長されたんだから変動金利の現状維持がさらに長期化するって事か。
それだけ不況が長引くって事だから素直には喜べないけどね。
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158
匿名さん
金融緩和は金融引き締め(利上げ)の逆だから、利下げみたいなもんだよ。
もう下げる幅が無いからこういう方法で金融緩和するしかないけど。
これで少しでも景気が回復してくればいいけど
これまでの緩和では、米の金融緩和と比べると規模が小さいので効果はあまり見られてないね。
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159
匿名さん
世界中のいたるところで、金融緩和の嵐だね。
よっぽど末期的。
インフレなんて、いつになることやら。
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160
匿名さん
>>143
銀行以外の投資家。
保険、年金、証券、海外投資家、などなど。
地方の銀行は少しは買っているかもね。
いずれにしても「銀行」の見通しは影響ない。
スタートは>>102の
>そもそも、固定金利が下がり変動金利との差が縮小していると言うのが前提であるわけでしょ。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
だからね。
明らかに間違っているから早く訂正してね。
あと、
>毎年新規に100兆円以上の国債が発行されていて低利回りで買っている投資家がいるって事でしょ?
は償還の存在を忘れている。
債券は償還が来たらお金に変わるから、また買わないといけない。
日銀も買っているから、売った投資家は買わないといけない。
そのあたりが理解できてるかどうか?
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161
匿名さん
自国経済を下支えするために、積極的な金融緩和策を実施しなければならない状況に
追い込まれているのだが、これだけ多くの資金を供給し続けると、いずれ、
貨幣価値が大きく低下してインフレになることが懸念される。
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162
匿名さん
そそてそのツケとしてそして一旦、インフレになると、
適当な水準で止めることが難しい。
強烈なインフレになってしまう恐れがある。
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163
匿名さん
あっという間にドル円が元の水準に戻ってきてしまいましたね。
FRBの金融緩和が圧倒的すぎるから、たった10兆程度の増額では半日も保たないのかな。
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164
匿名さん
>>160
しつこいね。
銀行が将来の見通しを一切せずに国債を買ってるわけないでしょ。
これからインフレ、好況になりそうな見通しを銀行がすれば国債投資を減らし、株式や民間への貸し出しを増やす
だろうし、デフレ不況がしばらく続くと見通せば償還期日が来ても再び国債に資金を回す。償還期間は関係ない。
投資ってのは個人であれ機関投資家であれ全て将来の見通しに基づいて行ってる。そして市場に参加した時点で価格に影響を及ぼす。市場参加者全ての見通しの結果が市場価格(金利)となる。
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165
匿名
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166
匿名さん
>160
無理やり銀行だけ除外しようとするから、叩かれている。
日銀のレポートによれば、大手銀行はリスク低減を狙い短期国債を、地方銀行は低リスク中では高利回りの長期国債を、それぞれ積み増ししており、銀行保有の国債残高は増加傾向にある。
平均償還期間だけ見ていると誤解するかもしれないが。
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167
匿名さん
>163
インフレを夢見ていた固定さんの
夢が破れてしまったよね。
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168
匿名さん
日銀は10兆円の金融緩和
FRBは毎月3兆円、年換算で36兆円の金融緩和 労働市場の見通しが大幅に改善するまで
勝負になりません。固定さんの理屈だとアメリカは超インフレになってないとおかしいはず。
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169
物件比較中さん
いづれインフレになりますよ
これだけじゃぶじゃぶすれば
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170
匿名さん
親父の団塊の世代はバブルのはるか前の物件購入だったけど、
話しによるとインフレのおかげで借金が目減りして助かったそうだ。
しかもボロいマンションがインフレのおかげで買った価格で売れたとか。
勿論貯蓄は実質目減りしたりするけどまあ良い時代だわな。
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171
匿名さん
>>164
まだ訂正しないんだ?
あなたの発言は主語が「銀行が」だからね。
それが間違っていると言っているんだけど。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
これを見て正しいと思う人はいないよね?
>>166
逆。
さも銀行だけが市場金利を決めているかのような発言をしているから、
間違いを指摘してあげている。未だに認めないけど。
更に言うと、貸し手としての銀行が自行の将来金利見通しに基づき貸出金利を決めているように見えた。
そこは引っ込めたor最初からその意図は無かったのかもしれない、という状況。
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172
匿名さん
じゃぶじゃぶ刷ってると思いたいのだろうけど、需給ギャップが埋まらない程度にしか刷らないのでデフレのままなんだよ。
年間数十兆円のギャップがあるのに、10兆円程度枠を増やすだけ。
これで、インフレになるわけが無い。
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173
匿名
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174
匿名さん
>>171
あ?
君は銀行は将来の見通しを一切しないで国債を買っていると断言してたじゃねーか?
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175
匿名さん
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176
匿名さん
どちらにしても、法定金利上限を超えない範囲で、変動・固定に関わらずローン金利を最終的に決めているのは銀行。
長期金利は銀行が金利を決める指標となっているだけで、リンクしなければならない訳ではないが、有効な指標に背いて金利を定めても破綻するか借りてもらえないので、結果的に長期金利にリンクする。
長期金利は銀行を含む投資家の意向で決まるため銀行が主体ではないが、ローン金利を決めるのは銀行。
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177
匿名さん
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178
匿名さん
>>175
銀行の国債保有残高は2012年8月時点で前年同期比1割増の166兆円。国債の総発行数が1000兆円とすると15%も保有している事になる。
因みに平均償還期間3.5年と言う事は、殆どが長期国債で運用していると言う事。
仮に10年債を毎年16兆円づつ10年買い続けたとしても平均償還期間は5年程度。当然長期国債だけを買っている訳ではないで平均償還期間3.5年と言うことは6割から7割、110兆円くらいを長期国債で運用している事になる。
これでも銀行が金利に大きな影響を与えていないと言い張るか?
それと、メガバンクで短期債にシフトしてきてるって話があったけど、それは割合の話であって保有残高自体は増えてる。
因みにゆうちょも銀行と見なすならゆうちょだけで160兆円保有してるので民間銀行と合わせれば実に330兆円も銀行だけで保有している事になる。
結論は銀行の見通しは金利に大きな影響を与える。というより、金利に一番大きな影響を与えているのは保有比率から見て銀行である。
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179
匿名さん
>>177
当然保有率が高いほど金利への影響が高いんだから銀行の影響大きいだろ?
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181
匿名
銀行が金利を予測しないで、うまい商売なんか出来っこない。
それが仕事ですから。
もし、ここ数年内に金利が上がると予測しているなら、10年固定1.2~1.3%なんていう商品は出しませんね。
フラットの対抗商品とはいえ、金利が上がらないと予測した故の金利だと思いますが?
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182
匿名さん
>>178
自分で矛盾していると思わない?
>因みに平均償還期間3.5年と言う事は、殆どが長期国債で運用していると言う事。
もう少し考えた方が良い。
ちなみに各年限の国債発行額はこれを見ると良い。
https://www.mof.go.jp/jgbs/auction/calendar/index.htm
>>181
>もし、ここ数年内に金利が上がると予測しているなら、10年固定1.2~1.3%なんていう商品は出しませんね。
>フラットの対抗商品とはいえ、金利が上がらないと予測した故の金利だと思いますが?
いいえ。貸した瞬間に利ざやは確定する。将来の金利の上下など関係ない。
貸し出し期間10年で国債金利0.8%のところ、1.2-1.3%が貸し出しレートだったらその差が利ざやでしょ?
住宅ローンは毎月返済されるから、それに合わせて組み合わせるだけ。面倒なだけで本質は同じ。
それを一本にまとめたら例えば1.2-1.3%になるだけで、ちゃんと利益は入ってる。
最初の3年間は0.1%のところ1.2-1.3%、そこから2年間は0.2%のところ1.2-1.3%…
金利が高い分残債も減りにくいし、ボロイ商売だと思わない?
RMBS 実効デュレーションで検索してみると良い。
そうすれば貸し手がどのようにヘッジしているか分かるはず。
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183
匿名さん
>>178
もう少し書いとく。
・以前も書いた通り、残存5年程度までは日銀の金融緩和の影響が強いので、金利への影響は無い
従って、平均残存年数が5年以下だったら(6年でも似たようなものだが)金利への影響は無い
・リンクを見てもらえればわかるけど、2年、5年国債は発行額が大きい
・長期~超長期債は生保、年金の保有が多い(負債と資産をバランスさせてる)
>それと、メガバンクで短期債にシフトしてきてるって話があったけど、
>それは割合の話であって保有残高自体は増えてる。
銀行自体は15%弱程度の比率しかなく、かつ短期債、中期債で運用しているんだから
影響なんてないでしょ?他はもっと量を持ってるし残存年数も長い。
ゆうちょの取り扱いは確かに難しいところがあるけど、間接的に個人が国債を買っているのと同じだから
銀行としての影響とは違うかな。(預金量の影響が大きい)
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184
匿名さん
>いいえ。貸した瞬間に利ざやは確定する。将来の金利の上下など関係ない。
しません。0.8%の利回りでインフレ率が1%になったら逆ざやです。住宅ローンも一緒。
>銀行自体は15%弱程度
15%ってゆうちょにつぐ二番目の保有率なんだけど・・・これが株だったら会社解散請求権も出せる大株主なんだが・・・
むしろ銀行って15%「も」保有していると驚く所。
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185
匿名さん
そもそも全体の15%も保有している銀行が長期国債の保有率を下げて短中期債中心の運用するってソースそのものが長期金利に大きな影響を与えるんじゃないかと思うんですが。
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186
匿名さん
素人でよくわからないのですが。。。
金利決定の主体が銀行か銀行以外かという議論は、
変動金利の将来と、どのように関わっているのでしょうか。
教えていただければありがたいです。
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187
匿名さん
>>184
>しません。0.8%の利回りでインフレ率が1%になったら逆ざやです。住宅ローンも一緒。
貸した瞬間に利益が確定するのに、何でインフレになったら逆ザヤなの?
ちゃんとヘッジすれば良いだけ。
>15%ってゆうちょにつぐ二番目の保有率なんだけど・・・これが株だったら会社解散請求権も出せる大株主なんだが・・・
短期債、中期債で全体の15%と、長期、超長期で全体の15%は全然重みが違う。
発行量だって短期、中期の方が多いし。
これでどうやって銀行が長期金利に影響を与えるのか?
>>185
金利はむしろ低下している。
>>186
変動金利の決定主体は日銀だから、全然関係ない話。
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188
匿名
銀行の変動金利は2%超え、でも銀行間で公正な競争をしていれば
変動2%なんて通用しない。
日本社会もいわゆる一つの市場ってことですな。
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189
匿名さん
>変動金利の決定主体は日銀だから、全然関係ない話。
。。。「スレ違いだから遠慮しよう」、という気持ちはないの?
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190
匿名さん
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191
匿名さん
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192
匿名さん
>>189
遠慮も何も、スタートは>>102の
>そもそも、固定金利が下がり変動金利との差が縮小していると言うのが前提であるわけでしょ。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
だからね。
要は、金利の決まり方も知らない固定さんといういつもの構図。
インフレになると貸し手である銀行が損をするなどと言う人もいるし、住宅ローンの仕組みも理解できてない。
調達金利と貸出金利の差が利益になるのは短期も長期も同じなのにね。
次の話題に移るのは全然構わないのでお題をどうぞ。
変動としては、金融緩和も発表されたし引き続き安泰でネタがない。
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193
匿名さん
>貸した瞬間に利益が確定するのに、何でインフレになったら逆ザヤなの?
年利1%の10年国債を100万円で買ったとします。
10年後に受け取るお金は110万円。
しかし、この10年間、物価上料率が2%だったとします。すると10年後の100万円の価値は2割ほど減ってしまいます。
従って、10年後に110万円を受け取ってもお金の価値としては10年前の90万程度しかなく、ここで10万円の損失を受ける
事になります。
ですから長期金利というのは
名目長期金利=実質長期金利+期待インフレ率
となりますが、この「期待インフレ率」とは将来の事なので外れるリスクが有るわけです。
そしてそれは市場で日々変化して行きます。
話を戻しますが、もし、今後10年物価上料率2%が維持されるような情勢になって来たとすると、
年利1%の10年国債を100万円で買う人いませんよね。先ほどの大雑把な計算では90万円でならトントンに
なるので市場参加者は当然90万以下でしか買わなくなります。もし90万で買えば10年後に110万円受け取る事で
名目20万の運用益ですが、物価が20%上昇しているので実質運用益ゼロとなるわけです。
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194
匿名さん
>>193
>年利1%の10年国債を100万円で買ったとします。
>10年後に受け取るお金は110万円。
このケースなら年利0.8%で10年固定金利で借りて、年利1.0%で投資すれば良い。
自動的に0.2%利ざやが稼げるでしょ?
住宅ローンの10年固定のケースでざっくり考えるとこんな感じ。
調達金利 貸出金利
1年目 0.1% 1.2%
2年目 0.1% 1.2%
3年目 0.1% 1.2%
4年目 0.15% 1.2%
5年目 0.2% 1.2%
6年目 0.3% 1.2%
7年目 0.4% 1.2%
8年目 0.5% 1.2%
9年目 0.7% 1.2%
10年目 0.8% 1.2%
「貸した瞬間に収益が確定する」の意味が理解できた?
住宅ローンはキャッシュフローの集合体だから、長期、超長期金利だけじゃなくて、
金利の期間構造全体の影響を受ける。
20年国債、住宅ローンの20年固定金利がともに1.7%でも、銀行はちゃんと利益を得られる。
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195
匿名さん
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196
匿名さん
>>195
住宅ローンは担保取ってるし、ちゃんと審査しているからデフォルトはほとんどない。
フラットは多いらしいが。
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197
匿名さん
>>194
住宅ローンも債券だからなあ。
インフレ率や長期金利によっては価値が変動するはずだけど?
そういう意味で、利益が確定することはないはず。
名目上の利益は出ても、実質マイナスなんてことは十分あるのでは?
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-
198
匿名さん
>>197
価値は変動するけど、利ざやは確定するよね?
何か、単純な貸し出しだけを想定している人が多いように感じるんだけど、
普通預金で集めたお金を長期固定の住宅ローンで貸してるわけじゃないんだよ?
というのが言いたいこと。
だから、もっと別のものに投資しとけば良かった、ということはあっても、
単品で損することはない。
銀行全体の利益は、作っているポートフォリオ次第。
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199
匿名さん
確定?
利率がインフレ率を切ったら、立派な不良債権です。
資産価値が大きく目減りして換金性が失われるので、引き当てが必要でしょう。
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200
匿名さん
当たり前~、当たり前~、当たり前体操♪
貸し出しよりも、調達低い~・・
儲かる♪・・ 当たり前体操♪
インフレなったら債券目減り♪~・・
損する♪・・ 当たり前体操♪♪。
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201
匿名さん
>>199
調達金利 0.5%
貸出金利 1.2%
上記条件で銀行が3000万貸すとして、
何に対して引き当てが必要なのか言ってごらん。
何が資産で何が負債か言ってごらん。
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202
匿名さん
>>201
銀行は10年で0.5%で誰から借りるのですか?
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203
匿名さん
銀行が10年0.5%固定で資金調達できるわけがないよね。
日本国ですら10年0.8%固定で市場から貸して貰ってるのだから・・・
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204
匿名さん
>>203
銀行の定期預金の金利は10年で0.1%が平均ですが・・。
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205
匿名さん
>>204
定期預金なんて解約されたらお終いだろうが・・・
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206
匿名さん
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207
匿名さん
>>203
銀行は預金を企業に貸し出さないで国債を買い続けるだけで儲かるんだよ。
何故なら不景気だと銀行は税金払わなくていいから。
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208
匿名さん
>>206
調達金利上昇時に、解約されたらどうやって資金調達するの?
1.2%?以下で調達できる確約は何処にあるの?
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209
匿名さん
>>201
>>194参照
結局、理解できてないだけみたいだね。
>>208
貸す時に調達するんだよ。それで利ざやがFIXできる。ヘッジするとも言う。
俺が言っていたのは0.5%で調達したのに1.2%で貸して勿体無かったなーというケースがあるということ。
例えばインフレにより結果的にもっと儲かる投資先があったケース。
1.2%で貸して勿体無かったとしても調達は0.5%でやっているんだから損するわけじゃない。
インフレが起きた場合、1.2%の収益が得られる住宅ローン債権を転売しようとしても安くしか売れない。
割引率が上がるから。
でも、0.5%による調達は残るから、別の投資先に投資することはできる。
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210
匿名さん
>>202
銀行とか証券とか、色々な金融機関。
>>203
>>194参照
一応言っとくけど、均すと0.5%だからね?
(0.5%もざっくりではあるが)
各年限ごとにヘッジするから。
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211
匿名さん
よくわからないけど国債が暴落しても利ざやが確定してるから銀行は損をしないって事?
例えばハイパーまで行かなくても物価が10年で10倍になっても問題ないのかな?
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212
匿名さん
>>211
国債が暴落したりデフォルトすれば、銀行がどうとか以前に
国民全ての生活が破綻する。
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213
匿名
目減りする訳だから、損失です。
単純に、100万円貸して150万円戻ってきて、50万円の利益が確保できても、貨幣価値が1/10なら元金10万円、利益5万円となる。
85万円の目減り。
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214
匿名さん
必死だね。
金利上昇に全てを賭ける、固定さんらしいポジショントーク。
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215
匿名
貸し出した時点で銀行が利鞘を確定させることが出来るのは、その通りだと思いますが、そのことが住宅ローンで変動か固定かの選択に影響を与えるのでしょうか?
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216
匿名
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217
匿名
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218
匿名
銀行を含めどんなビジネスでも急激なインフレまで考慮しないでしょ。
住宅ローンは金利面で全てヘッジされているし。
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219
匿名さん
>>218
自分とこの国家破綻を考慮してビジネスなんかする人はいないだろうね。
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220
匿名
誰もそんなことは言ってないけど?
銀行の利益は確定するが、社会状況によっては、損失を被るということ。
だから、銀行も先を予測して固定金利を決めてるはずだよ。
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221
匿名さん
>>213
まだ分かってないみたいだけど、銀行は100万円借りて、100万円貸す。
だから50万円なら50万円という利益自体は変わらない。それが利ざや。
ちなみに50万円の価値が5万円になるというのはその通りだけど、
10年なり20年の貸し出し期間で貨幣価値が1/10になるほどのインフレを想定するの?
年率何パーセントのインフレが必要か考えて欲しい。
さらに細かいことを言うと、ローンは毎月返済を受けられるから、それを再投資すれば良い。
>>194の通り、期間が経過するほど利ざやは小さくなるから、金利が上がってくれた方がうれしい。
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222
匿名さん
ローン初心者なのですが、変動から途中で固定に切り替えは可能ですか?
デペ担当者には可能とお聞きしたのですが。初歩的なことですいません。
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223
匿名
私は素人だからよく分からないが、仮に年2%のインフレと見込んだ場合に金利を1%にはしないと思うが?
もし私が貯金(銀行に貸す)する場合は、そうするから。
金利1% 100万円→101万円
物価2% 100万円→102万円
1万円の損失
それと固定金利の話ですから、金利上昇は歓迎しないはず。
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224
匿名さん
>>223
要は固定金利で資金調達して固定金利で貸している、ということ。
だから差額が利益になるし、金利変動は関係ない。
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225
匿名
社会状況を考慮しない金利なんて考えられないですが?
確かに調達金利との差で利益は確定するが、それで銀行が成り立つとは考えづらい。
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226
匿名さん
>>225
>確かに調達金利との差で利益は確定するが、それで銀行が成り立つとは考えづらい。
そう主張するなら、その根拠を。
なぜそう考えるのか?
(例えばハイパーインフレは考えられるけど、それは全く想定していない)
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227
匿名さん
まだ、利益が確定するとか言ってるのかよ。
予測立ててリスク取って、投資してるんだよ。
それが金融業。
融資先の破綻。調達金利の上昇。債券価格の暴落。
将来の利益なんて一円たりとも確定なんてしないっての。
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228
匿名さん
だね。利益が確定してるというなら
不良債権が存在しないことになってしまう。
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229
匿名さん
>>227
>融資先の破綻。
破綻率低いし、担保取ってるし、保証料も取ってる。
>調達金利の上昇。
固定金利だから上昇しない。
>債券価格の暴落。
ハイパーインフレなら、時価で評価するとそうなるかもね。
でも満期まで保有すれば名目の利益は確定だから。
考えれば考えるほど住宅ローンは低リスク高リターンだなーと思うけど。
だから各銀行が力を入れているんだなーと思う。
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230
匿名さん
>>229
何処の銀行が10年以上とかの長期固定で調達できるんだよ。
もちろん、定期預金とか寝ぼけた話はやめてくれよ。
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231
匿名さん
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232
匿名
公債を買うにしても、売るにしても、予測は必要ですよ。
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233
匿名
長期固定金利は経済状況が上向きか下向きか、その時の雰囲気で決まる。
いわゆる投資家の感覚で決まる。
今長期金利が安いのは、将来的に金利上昇の可能性が低いとみてるから。
当然、変動金利も上がる可能性が低い。
と、プロが予測してるのです。
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234
匿名さん
>>233
国内株がさっぱりで欧州もアカンしアジアもトーンダウン。
ジャブジャブある金の行き先が決まらず、
消去法的に仕方なく長期国債買ってるのですよ。
少し勉強してみましょうね。
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235
匿名さん
>>231
社債で資金調達して国債投資したら逆ざやだろ。
日本国債より信用力がある社債を発行出来る銀行って一体どこだよ?
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236
匿名
>234
金の行き場がないも社会状況!
とにかく長期金利は投資家が感じる社会の雰囲気で決まるものです。
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237
匿名さん
>>236
強引にまとめたな。
方向性は間違いのままだけど。
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238
匿名
>237
他に決める方法がありますか?
人が社会状況を感じて決めないで、どうやって決める?
有ったらぜひ教えて欲しい。
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239
匿名さん
>>234
何故消去法的に仕方なく長期国債買ってるのか良く考えてみようね。
どっかのエコノミストの言葉をそのままコピペしても勉強した事にはならないよ。
>国内株がさっぱり
↓
国内企業業績向上が見込めないから投資出来ない結果が今の株価
↓
国内企業の見通しが悪いと国内景気も上向かないしデフレ脱却も難しい
>欧州もアカンしアジアもトーンダウン
↓
国内企輸出製造業の業績悪化懸念、雇用悪化景気悪化
>ジャブジャブある金の行き先
↓
デフレは暫く続きそうだし、結果金利上昇リスクも低いので低利回りだが国債投資で利益を確保。
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240
匿名さん
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241
匿名さん
長期金利≒期待名目成長率≒期待実質成長率+期待インフレ率+リスクプレミアム
日本はデフレ低成長だから長期金利が低いのは当たり前。
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242
匿名さん
>>240
解散総選挙による政権交代(自民?維新?)
来年白川の任期切れ
2009年の政権交代は見事に裏切られたから明るいニュースかは微妙だけど。
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243
匿名さん
金利の上昇を伴う経済成長は、国債をはじめとする債券の下落を伴うからなあ。
一気に経済成長して長期金利が上がったら、金融機関の倒産が相次ぐなんて事態もありそう。
それを避けるには、日銀が国債を買い支える必要が出てくる。
金融引き締めなんて夢のまた夢だな。
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244
匿名さん
普通は成長率が上がれば資産インフレが起きて株価も地価も上昇するし、民間投資も活発になる。
企業も成長を見込んで積極的に借入れをするから国債が下落して損失を出しても十分補える。
2007年長期金利が2%まで上昇したけど銀行は損失どころか過去最高益を出してる。
金利は経済活動の結果だから国債だけが暴落して銀行が損失を出すとか考えにくい。
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245
匿名さん
>>235
>社債で資金調達して国債投資したら逆ざやだろ。
もう諦めたら?
社債で資金調達して住宅ローンで貸せば自動的に利ざやが稼げるという話。
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246
匿名さん
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247
匿名さん
社債で10年1%くらいで調達したとして、利鞘なんてあるのか?
人件費すら出ないんじゃないの?
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248
匿名さん
>>244
2007年当時は株の持ち合いも多かったから、かなり株で儲けただろう。
今は、株の持ち合い比率も下がってる。
逆に国債や債券発行量も比率も上がってる。
債券安のインパクトは当時よりデカイだろうな。
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249
匿名
>246さん
スワップ取引ってたまに聞くけど、なぜそういう必要があるのか分からない。
私は投資で賃貸マンションを買った時に5年固定でローンを組んだが、4年目に売却し一括返済をした。
その時に途中解約だからと140万円の違約金を請求された。
理由はスワップで調達した資金だからと言われ、理解できないまま払った経験があるのです。
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250
匿名さん
>>247
>>194参照
本当に理解できないのか、わざと明後日の方向に進んでいるのか、理解しかねる。
>>249
基本は>>194参照だけど、スワップは途中解約すると手数料が必要。
規模の大きい金融機関なら、別の住宅ローンに充てちゃえば良いけど、
プロジェクトファイナンスみたいな一つの案件に紐付けるような場合だと、
解約手数料を要求される可能性はある。
・きっと大型案件だったのでしょう
・貸し手(銀行かな?)はちゃんとヘッジして利益を確定していたのでしょう
(だからそれを崩されちゃうと、費用請求する)
・繰上返済禁止の住宅ローンなら、もっと低い金利で貸し出しできます
(これは聞いたことがある人もいるかも)
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251
匿名さん
>>249
ちと答えになっていなかったかも。
・貸し手はスワップを組むことで利益を確定しているから、決められた通りに返済してくれないと困る
・もし途中で一部ないし全部返済されてしまうと、調達金利だけ支払うことになってしまう
→調達サイドを途中で返済しようとすると違約金が発生
→調達サイドを残したままにすると無駄な金利(しかも高い方)を支払うことになる>>194参照
ちなみに後者については、金利が上昇したことでばむしろ低金利である可能性があり、
「金利が上昇した方が銀行の利益になる」という俺の主張の根拠。
その場合は、そもそも借り手に繰上返済はされないだろうだろうが。
(低金利で長期固定の資金調達ができているから。固定さん狂喜乱舞の状態。)
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