匿名さん
[更新日時] 2012-11-14 13:17:22
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変動金利は怖くない?? その48
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102
匿名さん
そもそも、固定金利が下がり変動金利との差が縮小していると言うのが前提であるわけでしょ。
固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
つまり金利上昇リスクが減っているのだから、変動で借りた場合と固定で借りた場合の差額分のリスクヘッジコストが減っても同じリスクと言う風に考えるべきでは?
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103
匿名さん
難しいこと考えずフラットで借りるのもありだよな。
現在の変動と比較したらまだ高いのはそうだけど、
昔の変動や固定と比べたら信じられない安さで固定だし。
結局どこに自分の基準を置くかだけど、
今の変動金利を当たり前の水準として基準に決めちゃうと
当然フラットは高く感じるし、全期間固定で2%以下なんて
夢の水準だよなあと思う人はフラットは異様に安い。
車でも家でも相場や価格や割安感も買うタイミングで
コロコロ変わるし、買った後でモンモンと損だ得だと思う人ばかりじゃない。
基本的に車でも家でも安全性を基準に買う人も多いわけだし、
当然割安感高いフラットの選択肢も何らオカシイことではない。
ただ、常に安さにこだわる人は当然変動の魅力は高まるのも
当然だし、その結果ヒヤヒヤする副作用が発症する人もいる。
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104
匿名さん
>>100
>保証料は繰り上げる事により戻ってくるので差はほとんど無くなる。このわずかな保証料分も得したいのならば元金均等でもいいのでは?
戻ってくる分って物凄く少ないよ。
>自動繰り上げ
自動繰上げってどこの金融機関が扱っているのですか?
聞いたことありませんが。
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105
匿名さん
>>101
>10年間確実に利回り0.5を出せる元本保証の運用先とは?
今現在で確実に拘るのであれば、
利付国庫債券(10年)(第325回)
平成24年9月7日~平成24年9月26日
表面利率(注) 年0.8%(税引後 年0.63748%)
これをどうぞ。
10年間保証されます。
ただ、個人的には10年間固定して0.8%程度であるならば
複数の個別株を購入した方が確実であるし、インカム、キャピタル双方で益を出せ年平均3%は可能と思いますよ。
10年間もあれば安い時と高い時の差を使えばもっと数値は出せます。
そんなの確実じゃないだろ!とのことでしたら、金融機関がキャンペーン金利の定期預金をたまに出す時に乗れば良いかと思います。
最近で一番良かったのは、新生銀行が2009年に行った5年定期の年利1.7%の定期預金ですね。
魅力的な定期預金が出るまでの間は単発で繋げばよいかと思います。
例えば、今年の春に住信SBIは3ヶ月定期で0.45%という利率の商品を出していたかと思います。
このときに6ヶ月定期や1年定期でもう少し高い金利であったんじゃなかったかな。
よって、個人的には住宅ローン金利が1.7%でローン減税で1%を受けている状況であれば、繰上げ返済は損だと思います。
その資金を運用する方が金銭的に手元資金は増えますし、何かあったときに必要なお金を工面しやすいです。
繰上げで手元の資産が無い場合は、銀行カードローンなどの高い金利でお金を借りる必要性がでる可能性がありますから。
また、手元資産の確保という意味では、いざという時に国債は途中解約すると元本を割れる可能性があるため、銀行預金か個別株のほうが良いかと思います。
個別株であれば、数十銘柄保有していれば、お金が必要な時に含み益が出ている銘柄も何銘柄かあると思います。
含み益の出ている銘柄を売却すれば精神的にも実際にも利益が確定するわけなので良いかと思います。
なので、個人的には繰上げ返済はローン減税が終了した直後に行うべきで、それまでの間は行わない方が良いと思います。
ただし、変動金利で金利が急騰(例えば2%を上回る)ことがあるのであれば、場合によってはその時点で繰上げ返済を行い方がいい場合もあります。(自分の保有資産との兼ね合いで条件次第ですが)
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106
匿名さん
>>102
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
また金利がどのように決まっているかわかっていない人の登場?
そろそろいい加減にしてもらえないかな。
(超)長期金利が低下しているからだよ。
銀行の見通しは関係ない。スワップ組めば期間は変換できるんだから。
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107
匿名さん
>>102
なかなか良い発想ですね。
その発想で考えるのであれば、今の固定金利は変動金利との差が縮まっているのでそんなに損でもない。とプラス思考で考えられますね。
ただ、実際は今の固定金利と変動金利の金利差が縮まっている背景は
「長期金利の低下」の影響が多大だと思います。
つまり、金融機関が先々の金利上昇リスクを見込んでリスクから計算して固定金利を出しているのではなく
長期金利が低下しているからそれに合わせての固定金利なのです。
では、長期金利はどのようにして決まっているのか。
「新規発行の10年もの国債の金利」に深く関わります。
では、「新規発行の10年もの国債の金利」はどのようにして決まっているのか。
プロではありませんが
日本の財政に関わる部分は大いにあるかと思います。
また、インフレとの関連もあるかと思います。
つまり、今現時点での情勢から「新規発行の10年もの国債の金利」は決まっている。
よって、数年後の情勢が変化すればその時点での「新規発行の10年もの国債の金利」はリスク云々ではなく動いている。
かと思います。
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108
匿名さん
107です
という事は、様々な事情があり今の長期金利が0.8%という水準である。
この水準は今から下がるのか上がるのか。
下がっても0.7%まで(あと0.1%程度)
上がる場合は、1.1~1.2%程度なら普通に有得るかと思います。
となると、今固定金利を組むのもそうそう悪くないのかな?
変動の方が有利とかではなく、固定金利を組むタイミングとしては最下限値付近に近いとの考えです。
いかがでしょうか。
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109
匿名さん
>106>107
固定金利が長期金利と連動するのは、銀行が短期間の変動はあっても長期的な金利上昇リスクが減ると考えるからでしょうが。
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110
匿名さん
>>109
違う。銀行の意思など関係ない。
貸した瞬間に銀行の収益は確定する。金利の上下など関係ない。
参照先の金利で銀行の利ざやは決まるんだから。
貸し出し期間で利ざやの多い少ないはあっても、金利変動によるリスクは全てヘッジできる。
もちろん、ヘッジする/しないの自由は貸し手にあるけど、どこかの固定さんみたいに
趣味で貸しているわけじゃないので。
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111
匿名さん
RMBSの基本的な仕組みと実効デュレーションについて調べれば、
こんなつまらない話をする必要はないと思う。
住宅ローン債権はキャッシュフローの集合体。
そのあたりが理解できてないっぽい。
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112
匿名さん
>当然フラットは高く感じるし、全期間固定で2%以下なんて
フラットって全期間固定2%以下なの?どこの銀行?
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113
匿名さん
>>106
君も分かってない。
長期金利≒期待名目成長率≒期待実質成長率+期待インフレ率
銀行の見通し(というか投資家の見通し)が長期金利に反映する。
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114
匿名さん
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/krugman3.html
ポール・クルーグマン/Paul R. Krugman
4%のインフレ・ターゲットを設定せよ
日銀はこれまで同じような間違いを繰り返してきました。1990年代の最悪の時期にもそのようなマネジメントを
行ないませんでしたし、2000年8月に行なわれたゼロ金利政策の解除も明らかに時期尚早でした。なぜ日本の
政策決定者は拡大を諦めるのか、疑問に思わざるをえません。日銀がもっと創造力のあるマネジメントをしてい
れぱ、日本の経済もきちんとしていたし、日本経済はいまほどひどい姿にならなかったでしょう。FRB(米連邦準
備制度理事会)議長のバーナンキがいま実行している政策は、90年代の日銀政策を批判した部分から生じたも
のです。
FRBは金融市場でスプレッド(金利差)をかなり滅らしました。借り手もこれまでほどプレミアム(オプションの価
格)を払っていません。状況は落ち着きを見せています。量的綬和は本当の成果を生んでいるのです。FRBは
とてつもなく革新的で、積極的に行動しています。
日本は継続的に、マイナスの実質金利をとる必要があります。それができる唯一の方法は、たしかなインフレ・
ターゲットを設定することです。日本のインフレ率は他の先進国が目標にしている2~3%の範囲にまで達した
ことがありません。アメリカは潜在的に2~2.5%の範囲、イギリスも2.5%に設定しています。永久に需要が不
十分な状態で、日本は他国よりも高いインフレ・ターゲットを設定ずぺきであり、理論的にいえぱ4%が妥当で
しょう。まずは実行可能な将来の物価標準ターゲットを設定し、そのターゲットを達成できるかどうか、自己評
価をすぺきです。
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115
匿名さん
>>113
>銀行の見通し(というか投資家の見通し)が長期金利に反映する。
自分で答えを書いてるジャン。
銀行の見通しなどではなく、投資家の見通し。それが正解。
投資家は当然に銀行だけではない。
生保や年金、海外勢など色々いる。証券会社だって投資家への販売用に国債抱えてるしね。
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116
匿名さん
>115
>投資家は当然に銀行だけではない。
自分で答えを書いてるジャン。
銀行も投資家の一部。
銀行の見通しも関係ある。それが正解。
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117
匿名さん
結局、現状の固定金利
9月現在は
10年固定 1.2%
20年固定 1.7%
フラット35S 当初5年1.19% 6~10年目1.59% 11~35年目1.89% (団信別料金)
という水準は過去からの水準及び、これから先の未来を見据えて固定金利の動きも考えると
底値圏ということでよろしいですよね?
また、その底値圏と比較して当然ながら変動金利0.875%は低いですが、こちらも優遇金利込みでの考えなのでこれ以上は下がる可能性は低く、むしろあがる可能性はある(あがる可能性といっても当面=数年はあがりそうにない)
ということでよろしいでしょうか?
つまり、目先は当然ながら変動金利有利は当たり前ですが、固定金利もバカにするほど選択肢から外れるわけでもないですよね?
いかがでしょうか。
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118
匿名
フラットのダンシン別ってのを計算に入れると微妙なんだよな〜
ただし繰り上げ返済手数料無料ってのがヨダレでるよ。
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119
匿名さん
また1年以上前に打ち切られたフラットSが出てる。
未だにフラットSの権利を有している人ってどんな人なんだろう?
それとフラットは団信手数料入れると単純に金利比較出来ないでしょ。
フラットは繰り上げ100万からってのがちょっと。手数料無料の銀行は今ではそんなに珍しく無いっていうか、ネットバンキングからいつでも無料で少額繰り上げが出来るのが普通になって来てる。
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120
匿名さん
>>119
フラットSは今でもやってますけど・・・
条件が良かったのは昨年秋申込分までだったけど。
繰上げ返済が100万からなのはちょっとってどういうこと?
もっとチマチマ返せたらいいのにってこと?
そりゃそうかもしれないけど100万なんて繰上げする人はすぐ貯まる気がするが・・
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121
匿名さん
フラットエコの事?
銀行の10年固定のが圧倒的にいい気がする。
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122
匿名さん
去年の今頃はフラットSが終われば銀行は競争の必要がなくなるので金利は上がるって意見が結構あったけど一年経ったら上がるどころか更に下がってますね。
ちょっと前までの変動金利の水準で10年固定が借りられるんですからね。
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123
匿名さん
10年固定は金利の高い変動だからね。変動と固定のミックスローンよりさらに中途半端。
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124
匿名さん
フラットSエコより銀行の10年固定が良い理屈を教えてくれないか?
フル変動との比較ならともかく、
どう考えても納得いかないんだけど
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125
匿名さん
全てにおいて10年固定のがいいと思うけど。
エコで借りる人の気がしれん。
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126
匿名
固定と固定の比較なら他でやってくれよ
スレタイに沿えば固定との比較ではないんだし
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127
匿名さん
おや?ここに至ってあっさり敗北宣言?
期限付き固定なら後は変動同然でしょ
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128
匿名さん
年間 100万程度の貯金ができない奴は家なんて買うなってことだね
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129
匿名
貯金しようと思えば500万円程度はできるが、皆さんのために消費(浪費)してます。
人生一度だけですから、いつ遣うかだけど、私は今を楽しみたい。
爺になってしまったら、出来なくなることは沢山あるよ!
貯めるのは程々に!
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131
匿名さん
フラットにしておけば戦争特需のインフレにも影響受けず盤石です。
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132
126
>127
俺に向かって言ってるのかな?
他の変動さんは知らんが、少なくとも俺はどっちが勝ちとか負けとかどうでもいいな
誰かの言葉を借りれば「将来はわからない」しね
俺が言いたいのはスレタイに沿ってくれということ
「変動で借りて返済する」という行為が怖いか怖くないかは
固定との比較でどうこうではないということ、だよ
最近の低金利の固定を反映してか、それを履き違えて絡んでくる輩が多いよね最近
いいんだよ、君が今の短期固定なら変動同様と思うならそれで
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133
匿名
>130
だったら君は呑気にこんなスレに書き込んでないで
さっさと開戦準備でもしたら?
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136
匿名
日本は尖閣諸島
中国は魚釣り島
島名が日本は中国ぽい、中国は日本ぽい
よく分からないが、本当はどっちの島?
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138
匿名
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139
匿名さん
>>117 を書いた者です。
固定も悪くは無いに対して猛反対という意見は今のところあがっていないようですね。
つまり、将来のリスクに備えて固定金利を選択するとすれば今がチャンスということでよろしいでしょうか。
=変動金利は少し怖い(怖いというよりもリスクがある)ので、固定金利も捨てた物じゃないよ。選んじゃえば?
≒変動金利は少し怖い
ということでよろしいでしょうか?
やっぱりダメでしょうか?
怖い=総利払い費についての損得でいうと
損をするという概念でお願いします。
怖い=人生終わりというような大きな問題ではなく。
本当に怖いなんて事態はそれこそ、中国との戦争が起きる事などでしょうから。(普通はそんな事おきませんから)
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140
匿名さん
>>139
変動金利じゃなくて住宅ローンは少し怖い、だと思うけど。
固定にしたら安心とか思うのがそもそも間違い。
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141
匿名さん
>>139
フラットにしとけば中国と戦争になっても安全だと思ってるの?
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142
匿名さん
>>116
屁理屈だな。
銀行が投資している国債の平均残存年数は何年?
日経新聞に書いてあったでしょ?
つまり現状の銀行の見通しなんてほとんど影響ない。
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143
匿名さん
>>142
じゃ、新発10年国債を買ってる投資家って誰?毎年新規に100兆円以上の国債が発行されていて低利回りで買っている投資家がいるって事でしょ?その投資家達の見通しは影響有るのえは?
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144
匿名
10年債の利率なんか参考程度だよ。
欧州からの緊急避難的に買われてるだけだし。
そんな初歩的なことをここで言わなきゃいけない
のが辛いな。
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145
匿名さん
株価が今後の見通し関係無い、と言われたらそうでないのと同じで
JGBが今後の見通し関係ない、ってことは無いんじゃないの。
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146
匿名さん
>>144
参考程度???おまえは一体何を言ってるんだ?
応募者利回り(新発国債)は流通利回り(既発国債)により決定するんだから今年新規に10年国債が1%以下で100兆円以上発行されているんだけど?
この新規発行分はいったい誰が買ってるんだよ?
>欧州からの緊急避難的に買われてるだけだし
欧州問題の長期化を織り込んで低インフレ低成長の長期化で1%以下の国債を買っても利益が出ると思うから投資家は買う。
緊急避難的って長期金利が1%割ってから2年近く経つんだけど。一体緊急避難が何年続くんだよ?
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147
匿名さん
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148
匿名
>139
あなた、固定を選びたい自分の背中を押してもらいたいんだろうけど
そもそも聞く場所が間違ってる
ここにいる変動の人は(自分も含めて)文字通り変動で借りた人達で
固定に対しては「それはそれでいいんじゃない?」って程度の認識しかない
真剣な答えを求められても困るよ
テンプレ繰り返し読んでそれでも固定がいいなら好きにすれば?
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149
匿名さん
-
150
匿名さん
-
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152
匿名さん
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153
匿名さん
>>151
確かに喜ぶようなことじゃないが、今回はこれしかないだろう。
何もしなかったら一気に円高に振れるところだった。
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154
匿名さん
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155
匿名さん
-
156
匿名さん
桁が大き過ぎて、何が何やら分からんね。
行き着く先には、何があるんだろうか?
恒例行事みたいで、新鮮味がない。
空虚だよ。
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157
匿名さん
期間が延長されたんだから変動金利の現状維持がさらに長期化するって事か。
それだけ不況が長引くって事だから素直には喜べないけどね。
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158
匿名さん
金融緩和は金融引き締め(利上げ)の逆だから、利下げみたいなもんだよ。
もう下げる幅が無いからこういう方法で金融緩和するしかないけど。
これで少しでも景気が回復してくればいいけど
これまでの緩和では、米の金融緩和と比べると規模が小さいので効果はあまり見られてないね。
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159
匿名さん
世界中のいたるところで、金融緩和の嵐だね。
よっぽど末期的。
インフレなんて、いつになることやら。
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160
匿名さん
>>143
銀行以外の投資家。
保険、年金、証券、海外投資家、などなど。
地方の銀行は少しは買っているかもね。
いずれにしても「銀行」の見通しは影響ない。
スタートは>>102の
>そもそも、固定金利が下がり変動金利との差が縮小していると言うのが前提であるわけでしょ。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
だからね。
明らかに間違っているから早く訂正してね。
あと、
>毎年新規に100兆円以上の国債が発行されていて低利回りで買っている投資家がいるって事でしょ?
は償還の存在を忘れている。
債券は償還が来たらお金に変わるから、また買わないといけない。
日銀も買っているから、売った投資家は買わないといけない。
そのあたりが理解できてるかどうか?
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161
匿名さん
自国経済を下支えするために、積極的な金融緩和策を実施しなければならない状況に
追い込まれているのだが、これだけ多くの資金を供給し続けると、いずれ、
貨幣価値が大きく低下してインフレになることが懸念される。
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162
匿名さん
そそてそのツケとしてそして一旦、インフレになると、
適当な水準で止めることが難しい。
強烈なインフレになってしまう恐れがある。
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163
匿名さん
あっという間にドル円が元の水準に戻ってきてしまいましたね。
FRBの金融緩和が圧倒的すぎるから、たった10兆程度の増額では半日も保たないのかな。
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164
匿名さん
>>160
しつこいね。
銀行が将来の見通しを一切せずに国債を買ってるわけないでしょ。
これからインフレ、好況になりそうな見通しを銀行がすれば国債投資を減らし、株式や民間への貸し出しを増やす
だろうし、デフレ不況がしばらく続くと見通せば償還期日が来ても再び国債に資金を回す。償還期間は関係ない。
投資ってのは個人であれ機関投資家であれ全て将来の見通しに基づいて行ってる。そして市場に参加した時点で価格に影響を及ぼす。市場参加者全ての見通しの結果が市場価格(金利)となる。
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165
匿名
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166
匿名さん
>160
無理やり銀行だけ除外しようとするから、叩かれている。
日銀のレポートによれば、大手銀行はリスク低減を狙い短期国債を、地方銀行は低リスク中では高利回りの長期国債を、それぞれ積み増ししており、銀行保有の国債残高は増加傾向にある。
平均償還期間だけ見ていると誤解するかもしれないが。
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167
匿名さん
>163
インフレを夢見ていた固定さんの
夢が破れてしまったよね。
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168
匿名さん
日銀は10兆円の金融緩和
FRBは毎月3兆円、年換算で36兆円の金融緩和 労働市場の見通しが大幅に改善するまで
勝負になりません。固定さんの理屈だとアメリカは超インフレになってないとおかしいはず。
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169
物件比較中さん
いづれインフレになりますよ
これだけじゃぶじゃぶすれば
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170
匿名さん
親父の団塊の世代はバブルのはるか前の物件購入だったけど、
話しによるとインフレのおかげで借金が目減りして助かったそうだ。
しかもボロいマンションがインフレのおかげで買った価格で売れたとか。
勿論貯蓄は実質目減りしたりするけどまあ良い時代だわな。
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171
匿名さん
>>164
まだ訂正しないんだ?
あなたの発言は主語が「銀行が」だからね。
それが間違っていると言っているんだけど。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
これを見て正しいと思う人はいないよね?
>>166
逆。
さも銀行だけが市場金利を決めているかのような発言をしているから、
間違いを指摘してあげている。未だに認めないけど。
更に言うと、貸し手としての銀行が自行の将来金利見通しに基づき貸出金利を決めているように見えた。
そこは引っ込めたor最初からその意図は無かったのかもしれない、という状況。
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172
匿名さん
じゃぶじゃぶ刷ってると思いたいのだろうけど、需給ギャップが埋まらない程度にしか刷らないのでデフレのままなんだよ。
年間数十兆円のギャップがあるのに、10兆円程度枠を増やすだけ。
これで、インフレになるわけが無い。
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173
匿名
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174
匿名さん
>>171
あ?
君は銀行は将来の見通しを一切しないで国債を買っていると断言してたじゃねーか?
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175
匿名さん
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176
匿名さん
どちらにしても、法定金利上限を超えない範囲で、変動・固定に関わらずローン金利を最終的に決めているのは銀行。
長期金利は銀行が金利を決める指標となっているだけで、リンクしなければならない訳ではないが、有効な指標に背いて金利を定めても破綻するか借りてもらえないので、結果的に長期金利にリンクする。
長期金利は銀行を含む投資家の意向で決まるため銀行が主体ではないが、ローン金利を決めるのは銀行。
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177
匿名さん
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178
匿名さん
>>175
銀行の国債保有残高は2012年8月時点で前年同期比1割増の166兆円。国債の総発行数が1000兆円とすると15%も保有している事になる。
因みに平均償還期間3.5年と言う事は、殆どが長期国債で運用していると言う事。
仮に10年債を毎年16兆円づつ10年買い続けたとしても平均償還期間は5年程度。当然長期国債だけを買っている訳ではないで平均償還期間3.5年と言うことは6割から7割、110兆円くらいを長期国債で運用している事になる。
これでも銀行が金利に大きな影響を与えていないと言い張るか?
それと、メガバンクで短期債にシフトしてきてるって話があったけど、それは割合の話であって保有残高自体は増えてる。
因みにゆうちょも銀行と見なすならゆうちょだけで160兆円保有してるので民間銀行と合わせれば実に330兆円も銀行だけで保有している事になる。
結論は銀行の見通しは金利に大きな影響を与える。というより、金利に一番大きな影響を与えているのは保有比率から見て銀行である。
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179
匿名さん
>>177
当然保有率が高いほど金利への影響が高いんだから銀行の影響大きいだろ?
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181
匿名
銀行が金利を予測しないで、うまい商売なんか出来っこない。
それが仕事ですから。
もし、ここ数年内に金利が上がると予測しているなら、10年固定1.2~1.3%なんていう商品は出しませんね。
フラットの対抗商品とはいえ、金利が上がらないと予測した故の金利だと思いますが?
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182
匿名さん
>>178
自分で矛盾していると思わない?
>因みに平均償還期間3.5年と言う事は、殆どが長期国債で運用していると言う事。
もう少し考えた方が良い。
ちなみに各年限の国債発行額はこれを見ると良い。
https://www.mof.go.jp/jgbs/auction/calendar/index.htm
>>181
>もし、ここ数年内に金利が上がると予測しているなら、10年固定1.2~1.3%なんていう商品は出しませんね。
>フラットの対抗商品とはいえ、金利が上がらないと予測した故の金利だと思いますが?
いいえ。貸した瞬間に利ざやは確定する。将来の金利の上下など関係ない。
貸し出し期間10年で国債金利0.8%のところ、1.2-1.3%が貸し出しレートだったらその差が利ざやでしょ?
住宅ローンは毎月返済されるから、それに合わせて組み合わせるだけ。面倒なだけで本質は同じ。
それを一本にまとめたら例えば1.2-1.3%になるだけで、ちゃんと利益は入ってる。
最初の3年間は0.1%のところ1.2-1.3%、そこから2年間は0.2%のところ1.2-1.3%…
金利が高い分残債も減りにくいし、ボロイ商売だと思わない?
RMBS 実効デュレーションで検索してみると良い。
そうすれば貸し手がどのようにヘッジしているか分かるはず。
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183
匿名さん
>>178
もう少し書いとく。
・以前も書いた通り、残存5年程度までは日銀の金融緩和の影響が強いので、金利への影響は無い
従って、平均残存年数が5年以下だったら(6年でも似たようなものだが)金利への影響は無い
・リンクを見てもらえればわかるけど、2年、5年国債は発行額が大きい
・長期~超長期債は生保、年金の保有が多い(負債と資産をバランスさせてる)
>それと、メガバンクで短期債にシフトしてきてるって話があったけど、
>それは割合の話であって保有残高自体は増えてる。
銀行自体は15%弱程度の比率しかなく、かつ短期債、中期債で運用しているんだから
影響なんてないでしょ?他はもっと量を持ってるし残存年数も長い。
ゆうちょの取り扱いは確かに難しいところがあるけど、間接的に個人が国債を買っているのと同じだから
銀行としての影響とは違うかな。(預金量の影響が大きい)
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184
匿名さん
>いいえ。貸した瞬間に利ざやは確定する。将来の金利の上下など関係ない。
しません。0.8%の利回りでインフレ率が1%になったら逆ざやです。住宅ローンも一緒。
>銀行自体は15%弱程度
15%ってゆうちょにつぐ二番目の保有率なんだけど・・・これが株だったら会社解散請求権も出せる大株主なんだが・・・
むしろ銀行って15%「も」保有していると驚く所。
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185
匿名さん
そもそも全体の15%も保有している銀行が長期国債の保有率を下げて短中期債中心の運用するってソースそのものが長期金利に大きな影響を与えるんじゃないかと思うんですが。
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186
匿名さん
素人でよくわからないのですが。。。
金利決定の主体が銀行か銀行以外かという議論は、
変動金利の将来と、どのように関わっているのでしょうか。
教えていただければありがたいです。
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187
匿名さん
>>184
>しません。0.8%の利回りでインフレ率が1%になったら逆ざやです。住宅ローンも一緒。
貸した瞬間に利益が確定するのに、何でインフレになったら逆ザヤなの?
ちゃんとヘッジすれば良いだけ。
>15%ってゆうちょにつぐ二番目の保有率なんだけど・・・これが株だったら会社解散請求権も出せる大株主なんだが・・・
短期債、中期債で全体の15%と、長期、超長期で全体の15%は全然重みが違う。
発行量だって短期、中期の方が多いし。
これでどうやって銀行が長期金利に影響を与えるのか?
>>185
金利はむしろ低下している。
>>186
変動金利の決定主体は日銀だから、全然関係ない話。
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188
匿名
銀行の変動金利は2%超え、でも銀行間で公正な競争をしていれば
変動2%なんて通用しない。
日本社会もいわゆる一つの市場ってことですな。
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189
匿名さん
>変動金利の決定主体は日銀だから、全然関係ない話。
。。。「スレ違いだから遠慮しよう」、という気持ちはないの?
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190
匿名さん
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191
匿名さん
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192
匿名さん
>>189
遠慮も何も、スタートは>>102の
>そもそも、固定金利が下がり変動金利との差が縮小していると言うのが前提であるわけでしょ。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
だからね。
要は、金利の決まり方も知らない固定さんといういつもの構図。
インフレになると貸し手である銀行が損をするなどと言う人もいるし、住宅ローンの仕組みも理解できてない。
調達金利と貸出金利の差が利益になるのは短期も長期も同じなのにね。
次の話題に移るのは全然構わないのでお題をどうぞ。
変動としては、金融緩和も発表されたし引き続き安泰でネタがない。
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193
匿名さん
>貸した瞬間に利益が確定するのに、何でインフレになったら逆ザヤなの?
年利1%の10年国債を100万円で買ったとします。
10年後に受け取るお金は110万円。
しかし、この10年間、物価上料率が2%だったとします。すると10年後の100万円の価値は2割ほど減ってしまいます。
従って、10年後に110万円を受け取ってもお金の価値としては10年前の90万程度しかなく、ここで10万円の損失を受ける
事になります。
ですから長期金利というのは
名目長期金利=実質長期金利+期待インフレ率
となりますが、この「期待インフレ率」とは将来の事なので外れるリスクが有るわけです。
そしてそれは市場で日々変化して行きます。
話を戻しますが、もし、今後10年物価上料率2%が維持されるような情勢になって来たとすると、
年利1%の10年国債を100万円で買う人いませんよね。先ほどの大雑把な計算では90万円でならトントンに
なるので市場参加者は当然90万以下でしか買わなくなります。もし90万で買えば10年後に110万円受け取る事で
名目20万の運用益ですが、物価が20%上昇しているので実質運用益ゼロとなるわけです。
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194
匿名さん
>>193
>年利1%の10年国債を100万円で買ったとします。
>10年後に受け取るお金は110万円。
このケースなら年利0.8%で10年固定金利で借りて、年利1.0%で投資すれば良い。
自動的に0.2%利ざやが稼げるでしょ?
住宅ローンの10年固定のケースでざっくり考えるとこんな感じ。
調達金利 貸出金利
1年目 0.1% 1.2%
2年目 0.1% 1.2%
3年目 0.1% 1.2%
4年目 0.15% 1.2%
5年目 0.2% 1.2%
6年目 0.3% 1.2%
7年目 0.4% 1.2%
8年目 0.5% 1.2%
9年目 0.7% 1.2%
10年目 0.8% 1.2%
「貸した瞬間に収益が確定する」の意味が理解できた?
住宅ローンはキャッシュフローの集合体だから、長期、超長期金利だけじゃなくて、
金利の期間構造全体の影響を受ける。
20年国債、住宅ローンの20年固定金利がともに1.7%でも、銀行はちゃんと利益を得られる。
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195
匿名さん
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196
匿名さん
>>195
住宅ローンは担保取ってるし、ちゃんと審査しているからデフォルトはほとんどない。
フラットは多いらしいが。
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197
匿名さん
>>194
住宅ローンも債券だからなあ。
インフレ率や長期金利によっては価値が変動するはずだけど?
そういう意味で、利益が確定することはないはず。
名目上の利益は出ても、実質マイナスなんてことは十分あるのでは?
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198
匿名さん
>>197
価値は変動するけど、利ざやは確定するよね?
何か、単純な貸し出しだけを想定している人が多いように感じるんだけど、
普通預金で集めたお金を長期固定の住宅ローンで貸してるわけじゃないんだよ?
というのが言いたいこと。
だから、もっと別のものに投資しとけば良かった、ということはあっても、
単品で損することはない。
銀行全体の利益は、作っているポートフォリオ次第。
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199
匿名さん
確定?
利率がインフレ率を切ったら、立派な不良債権です。
資産価値が大きく目減りして換金性が失われるので、引き当てが必要でしょう。
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200
匿名さん
当たり前~、当たり前~、当たり前体操♪
貸し出しよりも、調達低い~・・
儲かる♪・・ 当たり前体操♪
インフレなったら債券目減り♪~・・
損する♪・・ 当たり前体操♪♪。
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201
匿名さん
>>199
調達金利 0.5%
貸出金利 1.2%
上記条件で銀行が3000万貸すとして、
何に対して引き当てが必要なのか言ってごらん。
何が資産で何が負債か言ってごらん。
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