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再生エネルギーの太陽光で発電して共用部の電力をまかなえないでしょうか?
[スレ作成日時]2012-09-05 21:45:20
再生エネルギーの太陽光で発電して共用部の電力をまかなえないでしょうか?
[スレ作成日時]2012-09-05 21:45:20
規模が大きくても余剰買取ができるならいいですね。やはり、停電時にも電力確保できる(十分でないにしても)点は訴求力が違いますね。
法律では10kw以上は固定価格全量買取となっている。
従って10kw以上の出力なら、発電電力が10kwで自家消費が5kwでも、自家消費5kwを含んだ発電電力10kwを固定価格で全量買取を請求できる。
ここが今回の特措法の大きな特徴になっている。
従来は自家消費が5kwなら10-5=5kwの余剰売電しか買取の対象にならなかった。
10kw以上なら、自家消費しようがしまいが発電電力は全量買取請求が出来るのでメリットが非常に大きい。
予言
Mrみらい平は、920を読んでも918を印籠の如く突き出して「固定価格買取特措法では10kw以上の余剰買取はない」と言い続けるだろう。
皆分っているから予言でもなんでもないか(苦笑)
うましかは死ぬまで治らない典型だね。
>922
自分で書いていて分ったないだろ。
「できる」ってことは、可能と言っているに過ぎない。
全量買取請求しないこともできるってことだよ。
請求方法を限定してないだろ。つまり、余剰買取も可能と言うこと。
資源エネルギー庁「なっとく!再生可能エネルギー」
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/kaitori/index.html
「よくある質問」
Q.「全量買取制度」と呼ぶ場合がありますが、発電量全量が買取対象なのですか?余剰で売電してはいけないのでしょうか?
A.「全量」とは、電力会社の系統に送電された電気の量すべて、という意味です。したがって、発電した電気をすべて系統に送電する配線になっていれば発電量全量となりますが、そうでない場合は実質余剰買取となります。どちらの配線にするかは発電設備設置者が選択できますが(10kW未満の太陽光発電設備を除く)、どちらの場合でも買取価格・期間に差はございません。
これでも10kW以上は、余剰買取を選べないと言い張るのか。
いい加減理解しろ。
エネ庁のQAが間違っていると言いそうな予感。
A君:100kw発電して20kw自家消費したから80kwだけ余剰買取してもらいました。
B君:100kw発電して20kw自家消費しても法律に従い100kw全量買取してもらいました。
この結果、A君は企業の利益を損ねたため降格の上で左遷されましたが、
B君は再生可能エネルギーで新たな収益を生み出した功績で昇進して本店課長に栄転しました。
メガソーラーは初めから売電専用で、売電収益を目的とした発電所だ。
自家消費なんて考えてない。自家消費するなら安い買電をすればいい。
発電した電力を全部買い取ってもらうということは、停電時にもみすみす自分たちで使えず、ロウソクで一夜を過ごすことになるのかな?
いや、違う。
買電契約をしないなら、蓄電池設備を装備して太陽光発電が機能しない曇天・雨天時や夜間に対応させる。
買電契約をしてれば、電力会社が停電しない限り電力は確保される。自家発があれば電力停電でもある一定時間内は非常用負荷に対しては電力が確保される。
基本は、通常の電力使用は従来通りの電力会社からの買電(安い電気を買う)、太陽光は売電収入事業(電気が法律により高く売れる)として、買電線路と切り離して全量配線、にするのが普通だ。
発電した電気をマンション側がスイッチ1つで自家使用と売電とを切替するように組めますか。
つまり、平常時は高く買取してもらうために全て売り、停電時には自家使用する。そういうことなんですけど。
法律と言っても時限立法で長期計画を立てても無意味でしょう
いや、ちがう。
42円/kwhのプレミアム価格が本年度国から設備認定受けて売電すれば20年間この買取価格が法律で保証される。
だからメガソーラーがばんばん立ち上がってるのだ。
電力会社は42円で仕入れて、産業用は約16円、家庭用は約24円で売る、赤字販売だ。
でもその赤字の補填は国民がするから電力会社は赤字にはならない。
>922
>従って10kw以上の出力なら、発電電力が10kwで自家消費が5kwでも、自家消費5kwを含んだ発電電力10kwを固定価格で全量買取を請求できる。
これを読んで怪しく感じたから調べてみた。これも、嘘だった。
制度の仕組みは、このような事になっていない。
高・低圧の系統連係に関係なく接続方法は、全量売電用と余剰売電用の接続しかない。
全量配線図(10~50kW未満)
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/enetai/energykaitori/data/20120820...
余剰配線図(10~50kW未満)
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/enetai/energykaitori/data/7_hyoujy...
924のAでも「実質余剰買取」となるあるとおり余剰配線接続した場合、922が言う様なことはできない。
だって、自家消費した太陽光発電分の電力量を計るように成ってないから請求しようがない。
それと、そんなことができるなら発電所以外の事業者は全て余剰買取接続だ。
嘘だと言うなら根拠資料を示してみろ。
>928
全量買取でも自立運転モードで一部を使用することはできる。それと、停電時は送電しない。
自立運転モードは、パワコンによってはオプション。
防災電源としても使いたいなら余剰買取配線にする必要がある。
A君が左遷されることはない。最初からピークカット等自家消費が主目的な場合もある。
なんだか前提がだいぶ違ってきましたね。
>932
もし存在する法律だとしても、20年間と期間が限られているのならば、時限立法だな
しかも、解釈間違いがないとも限らない
エネルギー環境は、日々変わるものだ。20年間も金額を限定しているとは、自分には信じられないよ
とにかく全量配線で全量買取が正解みたいですね。
自家消費は従来通りの買電契約のまま。
折角42円で高く売れる太陽光発電電力を自家消費する人はいないですね。
発電電力は可能な限り高く買い取ってもらうに限りますね。