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こちらはパート4です。
マンションvs一戸建てで維持経費について
話しましょう。
[スレ作成日時]2012-09-05 13:10:45
こちらはパート4です。
マンションvs一戸建てで維持経費について
話しましょう。
[スレ作成日時]2012-09-05 13:10:45
個人の何でも屋さんに頼んだら、半額以下で解体してくれるよ木造なら。
そのかわり時間が倍かかる。お急ぎの方は一般業者へ。
紙と木とプラスチックで出来ているから、最悪、自分で解体撤去出来ますよね。
できますよ。屋根から一枚ずつ剥ぎ取っていけば。
怪我のないように気をつけてください。
507
あなたの頭は軽量鉄骨でできてるけど、解体は難しそうですね。
解体の人
宣伝、頑張ってますね(^_^)
解体一筋。近隣住民へのご挨拶と十分な配慮もお任せください。苦情処理も一切合切なんでもかんでもお任せください。
木造住宅が木で出来ているなんて当たり前の話だが。
小学生か?
コンクリート=サンゴの死骸と砂利
珊瑚は最高級の建材です。
木造は断熱性も低くて、環境に悪いですね。
へえ~
木よりコンクリのほうが断熱性高いんだ
初めて知った
517は有名なペラペラさんですよ。
マンションは維持経費だけで一戸建てより30年で1500万高い
貧乏人には買えないってことですね。
維持費だけでなく土地も残らないということです。
下手な土地残してもねぇ。誰が使うの?
下手なマンション残してもね。
誰が使うの?
マンションは住民の同意無く修繕 解体 建て直し不可で管理費だけ取られ続けます、数十年後には必ず不良資産になります。大地震後の補修も大変です。
土地は北海道の原野や田舎の耕作放棄された水田等は今も不良資産です。
市街化区域で区画整理された上下水道と都市ガス完備の土地は100年たっても不良資産にはなりません、上物(建物)の価値が無くなるだけです
>520
>マンションは維持経費だけで一戸建てより30年で1500万高い
戸建は30年も持ちませんね。
60歳過ぎるとお金も気力も体力も無くて、ボロボロのバラックに住み続ける人も多いけどね。
建て替え中の賃貸も考えないといけないですね。
2000万円追加しておきましょうか?
>>528
地方だと既に廃墟同然になった住宅地がありますよ。
人口減少社会では、不便なところは加速度的に不便になっていくような気がします。
買い手もつかないので不良資産そのものではないでしょうか?
うわ~またでた!!
なにかと狭小敷地戸建と比較したがるマンション
何でマンション住人は一戸建てを不便な場所にしたがるかね?
よっぽど豪邸ならともかく
マンションが徒歩5分なら一戸建ては12、13分。
だって平均するとそうなんだもん。
おまえ、パーだな。
最近の都内の新築分譲マンションなら
5分以内より10分以上の
売り戸数の方が多いと思うが
どうやって平均出したの?
>536
当然、マンションの基準に合わせるべきでしょ。
例えば、
・価格なら普通のマンションと、
マンションに住むくらいなら小さくてもいと考える狭小戸建
・駅遠マンションは黙殺
とかね
例えば俺の地元の場合なんだけど。場所は西荻窪。杉並の人気の土地です。新宿まで12分
マンション:徒歩4分 73平米 6588万円 管理費12,300円~16,100円 修繕費6,160円~8,050円
駐車場代25,000円~28,000円
一戸建て:徒歩6分 115平米 5980万円 管理費修繕費駐車代ゼロ。
まあ一戸建ては建売だけど、注文で+500万と考えともマンションは高いな。
>>544
戸建てにバイアスの掛かった物件チョイスですね。
建売でいいのであれば価格で戸建て選択される方がいるでしょう。
だけどねー。
トイレ・風呂・キッチン・窓・屋根がついてりゃいい家なんて嫌です。
あと申し訳ないがマンションで駅から4分、ありえない。
マンションであれば駅から見える距離じゃないと嫌です。
ごめんねワガママで。
西荻一戸建て:悪い土地が115平米だ。
http://www.athome.co.jp/ks_13/dtl_1973875601/?DOWN=2&BKLISTID=002M...
マンション:http://lefond-np.com/index.html
この建て売りは嫌すぎるw
駅徒歩5分以内のマンションなんて田舎にしかない。
23区だったら子無し世帯向けの2LDKちゃちな物件でも最低7000万はする。
で、結局売るだの貸すだの言い出す。
つまり、一生住むのに適した住居ではないということ。
再販しやすいというが、マンションが再販しやすい理由は、弾数が多いのと投資環境が整っているのが主要因。
決して住まいとしてのニーズが多いから取引されるというわけではない。
弾数が多い理由は生涯の居住に適さない事の証明。
その上、管理費は居住性の向上のための出費。投資の上では余分なコスト。
投資になりうる物件でなければ分譲マンションは賃貸マンションにも劣る。
賃貸マンションに管理費用が掛かってないとか思ってるんだな。
借りる側からしたら、全て家賃になってるだけの話。
借りる側は家賃込みで考慮できるが、投資対象としては無駄なコストでしかない。
さらに、賃貸に出す側として考えると、管理費と修繕積立金は右から左の金で収入にはならない。
借主は家賃込みで考慮するから、その分家賃を下げないと借り手がつかない。
しかも、今の低金利時代で分譲マンションは、借りるより買った方が安くなる。
管理費と積立金の分を足してその合計がローンで見込まれる支払いより安くないと借り手はいない。確実に利益は出ない。
しかも借りるのはローン組めない人とか厄介な借り手。
関東圏で言えば、投資対象として利益を見込んだ分譲マンションの購入は、山手線の内側で駅徒歩5分以内の物件でないと価値が無い。これなら売っても貸しても利益が出る。
軸足が家族の住いと云う人と投資と云う人で違うからな〜〜、投資なら不動産など止めといた方が良い。
都心6区の70平米中古マンションも前年より−3%〜-6%価格が下がっていますよ
電気水道などライフラインが寸断された時のデメリットなど、マンションに対する売れ行きは特に都心マンション3A(赤坂、麻布、青山)を中心に価格がずいぶんと下落。また景気低迷による収入減、30代40代の人口の頭打ち等々が原因していると思われるって。2リッターの天然水1本を10階20階まで階段で運ぶのもへたれるよ
都心のマンションですら値下がりしているこの現状。「マンションは売りやすい」は幻となっていくと思われる。
「投資するなら他のものが良い」も正しい認識。
では、「再販しやすい」という戸建に対する利点を失った場合、戸建ではなくマンションを選ぶ理由はあるのだろうか?
これは純粋に「終の住まい」としての価値は戸建とマンションではどちらが良いかになってくる。
戸建は、生活スタイルに合わせて改築が出来る。「2、30年サイクルでメンテナンスと一緒に間取りも変える」とすれば、マンションの修繕積み立て金、一時金とほぼ同額で新しい暮らしに合わせた住居を手に入れることができる。(せいぜい一回だろうが)
マンションでも間取り変更は可能だが、「一階に移りたい」とかは不可能。エントランスやエレベーターの近くにとかも変えられない。裏口の増設もできない。
ただ、マンションの場合は大抵平屋となるので将来的なバリアフリーは安心。狭い戸建では平屋は不可能な場合が多い。
管理費等の掛かるマンションは、特に高齢世帯になった場合に便利で有益なものも多い。しかしながら、駐車場、駐輪場、ゴミ捨て場までの距離や管理組合活動への参加(法により義務付けられており、仮に賃貸に出した場合でも所有者に参加の義務があり、所有している限りは脱退できない)など、マンション特有で高齢者にとって大きな負担がかかるケースも多い。
また、大規模修繕や共有部分、使ったこのもないサービスの維持管理のために思わぬ出費が必ずある。
やはりこれだけマンションの再販が繰り返されている現実に一つの結論が出ているのは間違いないだろう。
終の住まいとして本当に良いのものならば、お金のために売ったりなどしないのだから。
建売を毛嫌いする人は多いですね。
都心とは言え、なぜ6000万もだしてあんな20坪三階建ての家を買うのだろうか?
これは、生まれ育った生活環境で住まいに対する認識が大きく違うために起こる価値観の差異です。
郊外の広い実家に生まれ育ち、成人しても実家を受け継いだり、広い社宅や広いマンションに住んだ場合、確かにミニ戸建と呼ばれる建売購入は理解出来ないでしょう。
では、生まれも育ちも都心の人は住居に対してどういう認識を持っているかご存知でしょうか?
子供の頃、生まれ育った家は狭小の実家。遊びに行った友達の家のほとんどは2DKの団地やアパート、公団住宅。
お金持ちの転校生がデカイ家に住んでたりして驚いたり、自分の部屋に憧れた人も多いです。
こういう環境は都心の団塊ジュニア世代では普通です。都心の住宅環境は本当に劣悪だと思います。
都心部では、新しい家を持つということ自体が幼少期からの憧れで目標の一つなのです。(これは私の経験談です。世田谷区の王手私鉄沿線でもこうでした)
今、購買層の中心たるその世代では、その反動で郊外の広い戸建に移る人や、それでも地元に住みたい人に分かれます。
お金のある人、収入の多い人ほどミニ戸建を選びます。仕事中心の生活の人が多いですし、教育環境にこだわると都心の魅力は大きいですから。
都心では富裕層と言われるくらいお金のある人や、広い実家を持つ極限られた人だけが注文住宅を建てます。昔からそうです。
ずっと賃貸アパートでも都心ではべつに珍しいことでも、恥ずかしいことでもなんでもないのです。
> これは純粋に「終の住まい」としての価値は戸建とマンションではどちらが良いかになってくる。
そもそも、定年後も同じところに住むのか?ということになってくる。
現役時代は、会社への距離などを考慮したが、定年後その条件は不必要のため、もっと良い地域があるのでは?
それに、現役時に転勤はないのだろうか?
つまり、終の住処として考えるなら定年後に買い換える時に考えればよいことになる
20~30年後に買い換えが出来そうな家選ぼうとするといい値段になるよね
安さにかまけて、新浦安みたいになっても困るしなぁ
持家だけど、家なんて買わなくても良かったと思う。
我が家の場合、ペットがいるので賃貸だと余り選択の余地がなくてつい買ってしまったんだよな。
少子化の今、相続する不動産は複数ある場合が多いのだから、定年近くまでは借り上げ住宅に住み、定年後に相続不動産を売却し好きな場所に戸建でもマンションでも買うのがベストだったかな、と今更思う。
定借付きマンションなんかもいいな。
>>561
確かに、定年、転勤、転職などは終の住まいという定義からは切り離せない要件です。
転職の無い仕事というのも沢山ありますし、中には定年の無い仕事もあります。
コレばかりは人それぞれ定義が変わることです。それこそ、自己所有の是非まで含めて考えないとダメです。
「通勤に便利」は「生活にも便利」なはずです。老後は特に電車やバス移動が増えるのでは無いでしょうか?
病院も店舗も都会のほうが多いです。逆に、体力のある子育て時に郊外で暮らして老後は都市部に移る方が本当は良いはずです。
なにより私は、「老後に住む家が終の住まい」と考えるよりは、
理想かもしれませんが、「子育てや仕事、老後まで住むことが出来る家」こそ本来の終の住まいなのではないでしょうか。
人生の多くの思い出を抱いた住まい。
ミニ戸建でもマンションでも注文の豪邸でも、それこそ賃貸の安アパートであっても、良い思い出を沢山造ってくれる住まいは良い住まいだと思います。
私は、そういう思い出の溢れた住まいで生涯を終えたいと考えます。例え建て替えをしても土地やそのロケーションには変わらぬ沢山の思い出が出来ているはずです。
たしかに
マンションは生涯の維持経費でマイホーム一軒分のお金が余計にかかる。中流家庭がマンションなんか買ってしまうと、子供家族に外食もおごれない、みじめな老後が待っていると思う。
>病院も店舗も都会のほうが多いです。
http://www.tonashiba.com/ranking/pref_health/medicalcare_p/15030009
これを見ても分るとおり、一般的に言って都会の方が人口当たりの病院は少ない。
いくら病院数が多くても診察まで数時間待ちとか盥回しとかいいことないんだよ。
567さん
具体的な数字を示してください。
マンションの方が割高だと思いますが、家一軒分もかかりますかね?
所有とは名ばかりで一生住宅ローンのように維持管理費を搾取され続けるのがマンション。毎月の数万円が生涯では数千万円に。マンションを買ってしまうと生涯賃金の大部分がマンションに吸い取られるよ。
マンションだと、50年で、2000万円くらい
管理費:1.2万/月
修繕費:1.0万/月
駐車場:1.0万/月
戸建てだと、50年で、2100万円くらい
管理費:0.0万/月
修繕費:1.0万/月
駐車場:0.0万/月
立替 :1500万/35年
戸建てだと、50年も持たないので、結局、あまり維持費は変わらないのでは???
>>570のいうとおり、月に5万円支払えば1年間で60万円、20年で1200万円が出て行くことになる。で、マンションではなく戸建てを買おうとすると、1000万円くらい高額な物件にならざるを得ない。ということで結局はどっちもどっち、という現実をどうすべきかとういう件。
でも建て替え出来るって良いよな。リフォームって選択肢もあるし
50年後って・・。死んどるわ。
再開発しています。
マンの解体費 建替え費 考えて 書いていないのは
なぜですか? 馬鹿ですか?
20年後のマンションは余程立地と管理が良くないと売れないよね
同じ地区なら断然戸建の方が売りやすい
マンション営業さんがいるようだけど、マンションを買ってしまうと一戸建てを買うより数千万円多きお金がかかるのは常識。だまされないで
最近の住宅なら30年後に建て替えの必要も無いだろ。
注文住宅なら老後も考えて設計してリフォームすれば良い。
外壁塗り替えと水回り、内装で500万位で済む。
579さんの意見に一票
また マン 敗北
100年もちます!みたいなマンションがたまにあるけど、躯体はもっても設備が古すぎて住めたもんじゃないから。
いわゆるヴィンテージマンションなんかも管理費・修繕積立金が月10万円とか当たり前。
外国だと、築100年とかでも余裕であるよ。
日本だと古すぎて住めないってことになる見たいだけど。
日本は安物をスクラップアンドビルドでやってきたけど、そろそろ限界だろ?
良いもの作ってストックを有効に使う方に変わっていくよ。
> マンション営業さんがいるようだけど、マンションを買ってしまうと
> 一戸建てを買うより数千万円多きお金がかかるのは常識。だまされないで
すでにあなたが、変な業者にだまされていますね。
まともな大手戸建デベでもマンションとの比較で、駐車場代くらいは戸建がお得かな程度の比較です。
それも管理費でのサービス/設備は享受できないこと前提で。
少なくとも車がなければ、30年間で比較してもマンションがお得という比較が一般的です
>582
欧州で築年数が長いアパートに人気があるのは、
メンテをキチンとしてるので保持できているという安心感から。
しかし、日本のマンションは、最近の新築でも、
ここのマンションさんが大好きな財閥系も含めて殆どが、
共用配管は、メンテナンス等級、更新等級は1で、最低ランクのですよ。
今後はどういう風に変わっていくかは分からないけど、
少なくとも、いま日本で建てられているマンションの殆どは、
メンテナンスをキチンとして長く使うことを前提に作られていない。
貧乏だからマンションを買うという人がいて、マンションは戸建てより数千万円高いと言う人あり。
まったく変な人達。
>>583
そもそも戸建てとマンションではグレードの概念が違うから比較しづらいんだけど、
建築関係者としてこれだけははっきり言っておく。
>少なくとも車がなければ、30年間で比較してもマンションがお得という比較が一般的です
少なくとも建築関係者の間ではそんな考え方は一般的ではないです。
維持費の中の固定資産、都市計画税は同じ新築ならマンションの方が減価償却が20年程長い分結果として高い
588さん
> >少なくとも車がなければ、30年間で比較してもマンションがお得という比較が一般的です
> 少なくとも建築関係者の間ではそんな考え方は一般的ではないです。
説明不足で申し訳ない。地価の高い地域限定です。
地価の高い地域で、比較すれば、戸建のほうが初期費用で数千万以上高くなる(2階建て限定)
3階建ては、戸建さんも否定しているので、比較対象外としてます
修繕費は、さほど変わらないので、変わっても微々たるものなので、同等とする
(あくまで同等の修繕をした場合です、戸建でケチって修繕をしないというのは論外)
管理費は、戸建では、名目上は存在しないが、セキュリティなどの費用でいろいろ取られている、また同等のサービスを受けようと思ったら、戸建のほうが高くつく。
30年後、売却するときに土地代が残る分、戸建のほうが有利ですが、その分初期費用とその金利分でかなり多く支払うので、最終的には、戸建のほうが高くつく。
しかし50年を越えてくると戸建のほうがお得です。
>地価の高い地域で、比較すれば、戸建のほうが初期費用で数千万以上高くなる(2階建て限定)
そんなに高いと室内の広さが2倍くらい違いそうだな。
>589
平成20年度の国土交通省発表の住宅性能表示を受けた新築マンションに対する性能評価の統計では、
共用配管を交換するための措置が取られているかどうかを示す更新等級は、
等級1 63,300戸(93.2%)
等級2 2,625戸(3.9%)
等級3 32戸(0.0%)
該当なし 1,741戸(2.6%)
等級2の要件は、配管が共用部分に設置されている等、
更新をおこなうための基本的な措置が講じられているかどうかという基本的なところです。
これは、住宅性能表示を受けた物件だけの統計なので、
比較的質が良いものを抽出した結果です。
ヨーロッパの築100年以上とか、お湯が出ない、エレベーターが無いとか当たり前だからな。あと自分でDIYして直す。
不便でも歴史を重んじる文化は日本人には馴染まんだろ。DIYもまだまだ根付いて無いし。
暇と金があればDIYもいいけど、日本人の勤務環境には馴染まないよ。
勤務環境って?
日本は休みだらけだよ。
「世界20ヶ国 有給休暇・国際比較調査2011」
◎有休消化日数・消化率ともに、ワースト1位は日本!
年間の有休消化日数は、日本が最下位で、5日、次に韓国で7日でした。30日有休を消化する1位のフランスやスペイン等のヨーロッパ諸国やブラジルと、大きく差が開いています。さらに、実際の消化率で比較すると、欧米諸国は有休消化率86%-100%に対して日本は45%、韓国は70%、ともともと支給日数が少ないのにもかかわらず、消化もしていないという結果になりました。日本・韓国ともに、「自分が何日間有給支給されているか分からない」と回答した人は3人に1人。休暇を取る文化がいかに根付いていないかが分かります。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000003373.html
>597
横ですが…。
アメリカに住んでいた時、National Holiday は日本よりも格段に少なかった。
そして、アメリカでは確かに有給も消化するけど、
例えば、クリスマス休暇は長いけど、殆どが有給を使って休んでいる感じだった。
アメリカでは消化しきれなかった有給(vacation)は買い取るのが原則なので、
クリスマスなどで有給を消化させられる(出てこないで良いと言われる)。
文化の違いもあるので、有給のある無しだけで、どちらが休みが多いとか言うのは難しいよね。
個人的な感想では、アメリカに居た時も、日本に帰ってからも年間の出勤日は大差ないと思った。
ただ、有給(vacation)と病欠(sick leave)を別にカウントしてくれるのは嬉しかった。
子供が風邪を引いたときの看病も sick leave で対応できたしね。
…横でした。
フランスは完全消化しないと指導が入ります。
リゾート地や郊外、海外などでバカンスを楽しま(め)ない人は変わり者、低所得者、孤独な人などと同情されます。
>>593
配管の更新に更新等級とやらは必要な訳でも無いと思うけど?
現に出来てるわけで。
配慮済みなら、更新がかなり安くなるのかもしれませんが、
どこまで必要性があるのでしょうね。
>>地価の高い地域で、比較すれば、戸建のほうが初期費用で数千万以上高くなる(2階建て限定)
> そんなに高いと室内の広さが2倍くらい違いそうだな。
そうか?
例えば、地価が坪単価200万程度のところでは、80m2のマンションは、7000万程度である
それに対して、戸建の場合、建蔽率/容積率が50・100(これ以外は、戸建派が否定していたので)とすると、マンションと同等広さを作ろうとしすると階段分があるので、容積が90m2として、建坪で、少なくとも17坪程度必要になる。
土地としては、最低35坪になるため、土地代は、~7000万になる。
建物が少なくとも2000万かかるため、トータル9000万になる。
地価があがっていけば、どんどん差が広がると思いますけどね。
598さんではないですが、
アメリカも競争社会であり、日本よりシビアな面もたくさんあります。
業績が上がらないと給料に反映されたり、クビを切られたり。
それでも年功序列の雰囲気がまだ残っている日本より格段に厳しいです。
もちろん成功すれば日本よりも報われます。
このようにシビアな社会なので、自分が残業したいから残る(無給で)、自分が仕事したいから休日にも出勤する(無給で)、はあります。サービス残業というニュアンスとちょっと違いますが、実態は同じですね。
責任ある仕事ほど、この傾向は強く、競争社会を強く感じ、日本よりさらにストレスフルです。
>603
アメリカでは、ある程度の地位になると、
夕方早く帰らないと、自分よりも下の人が帰りにくくなるので、早く帰るようになります。
ただ、その分、朝早く来て、仕事をするようになります。
地位が高くなると、仕事量も増えるので、どんどん早く来るようになります。
朝3時出勤とか当たり前でした。
特に、残業手当というものは無いので、サービス残業と言えなくもない。
高度経済成長時代の土曜も出勤という時代なら、
確かに日本は休まず働くというイメージもあったと思うのですが、
最近は日本は別に働いてばかりという感じでも無いですよ。
とは言え、これはホワイトカラーの話で、
家を建てるときに話した職人さんなどは日曜祝日しか休まないので大変ですよね。
技術もあって、給料も高いわけでも無くて、本当に頭が下がる思いでした。
こういう人たちがもっと報われる世なのかになれば良いなと感じたものです。