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来年入居みたいな人にはなんの恩恵もないんですかね?
[スレ作成日時]2012-09-02 01:46:40
来年入居みたいな人にはなんの恩恵もないんですかね?
[スレ作成日時]2012-09-02 01:46:40
220さん、ありがとうございます。
結局、14年の方針は未確定なのですね。
ただ、13年据え置きということは14年大幅拡充の蓋然性は高まりましたな(笑)
これは実現してほしい。14年拡充が規定路線化するから。
今から間に合うかな?
しかし、家購入に支払う金額の百万単位のプラマイが、役人の思いつき一つで簡単に決められるのは何とかならんかね。
住宅購入動機に政策やら減税やらの不純物が混ざりすぎ。
一貫した政策にすることこそが、一番の振興策になると思うんだけど。
金利はある程度は個人でリスクヘッジできるけど、役人の思いつきはどうにもならんね。
期待して待って、、、期待はずれってパターンは?
最低でも15年500万くらいにはなるんじゃない?
そこからまた年100万ずつ縮小って感じだろうね。
いっそのことローン減税なんて止めて
固定資産税を取得から10年間減税にして
10年後から段階的に課税していくってのがいいと思うんだけど。
>>226
固定資産税なんて大したことないから、増税した上で減税するなら、という感じ。
おしなべて景気対策は不景気の時に行われるから、各個人が対処するしかないと俺は思う。
要は、景気の良い時に支出を絞り、不景気の時に金を使う。
エコポイントもエコカーもそうじゃないか。
ちなみに600万減税の時は、金持ちの(大きな)家が軒並み建て替え、リフォームされてて
びっくりした。だから金持ちなんだ、と納得。
景気対策の意味では悪くないのかも知れないが
貧乏人から巻き上げた消費税を金持ちのため使っているようなもんだな。
行き過ぎた優遇は需要の先食をおこして、エコポイント後の家電のような悲惨な状況を起こしかねない。
恒久的に実施できるような、ほどほどの減税が一番だよ。
借りただけ得をするような異常な優遇は、金持ち&銀行が大喜びするだけ。
そうは言っても、落ち込んだ需要を回復させるにはカンフル剤を打つしかない面もある。
なりふり構ってられない時はしょうがない。
個人はそれをうまく活用するしかない。
ここ十数年カンフル剤をうち続けて、しかも年々その量は増え続けています。
まさに中毒症状。一旦増やした薬量を元に戻すには、とんでもない苦痛が伴います。
薬と長く付き合うには、用法用量を守ることが大事。
国債格付がお隣の国に抜かれてしまいましたが、重症化する前に、節度を持った対応をして欲しいです。
まったくの正論だけど、政治的に難しいのだと思う。
支出を減らすべきなのは分かっているんだけど、本質的にはギリシャと同じ。
国民の平均寿命を短くする覚悟なんてないもんね。
本来大切なのはQOLのはずなんだけど。
医者もある意味では公共事業の既得権者。
以下の仮定で計算してみた。
新減税:1~10年目 2%、11~15年目 1%、対象上限 4000万円、全額計上(エコポイント給付等あり)
現減税:1~10年目 1%、対象上限3000万円、全額計上
金利:2%
返済期間:35年(元利均等)
借入金:2000万円 → 新減税:424万円、旧減税:177万円
借入金:2500万円 → 新減税:530万円、旧減税:221万円
借入金:3000万円 → 新減税:636万円、旧減税:265万円
借入金:3500万円 → 新減税:742万円、旧減税:294万円
借入金:4000万円 → 新減税:848万円、旧減税:300万円
借入金:4500万円 → 新減税:932万円、旧減税:300万円
借入金:5000万円 → 新減税:975万円、旧減税:300万円
借入金:5500万円 → 新減税:992万円、旧減税:300万円
借入金:6000万円 → 新減税:999万円、旧減税:300万円
支払い開始時期により若干誤差あり。間違いがあれば指摘よろしく。
更に消費税額を仮定して差額を計算してみた。
新減税:1~10年目 2%、11~15年目 1%、対象上限 4000万円、全額計上(エコポイント給付等あり)
旧減税:1~10年目 1%、対象上限 3000万円、全額計上
金利:2%
返済期間:35年(元利均等)
消費税差額:借入金×60%×3%
・借入金:2000万円 → 新:424万円、旧:177万円、税差:36万円 → 差額:221万円
・借入金:2500万円 → 新:530万円、旧:221万円、税差:45万円 → 差額:264万円
・借入金:3000万円 → 新:636万円、旧:265万円、税差:54万円 → 差額:317万円
・借入金:3500万円 → 新:742万円、旧:294万円、税差:63万円 → 差額:385万円
・借入金:4000万円 → 新:848万円、旧:300万円、税差:72万円 → 差額:476万円
・借入金:4500万円 → 新:932万円、旧:300万円、税差:81万円 → 差額:551万円
・借入金:5000万円 → 新:975万円、旧:300万円、税差:90万円 → 差額:585万円
・借入金:5500万円 → 新:992万円、旧:300万円、税差:99万円 → 差額:593万円
・借入金:6000万円 → 新:999万円、旧:300万円、税差:108万円 → 差額:591万円
※支払い開始時期により若干誤差あり。
計算してみるとすごい差だね。現実的には全額補充はまず無いと思う。
税額控除の2%は無くもないと思うけど
2%の控除を全額受けれる人も限られると思う。
そうなると1%の15年ぐらいが増税分も補填できるし落としどころかな。
計算ありがとう。
2%10年、1%5年としても、エコポイントの扱いが焦点になりそう。
金持ちも貧乏人も等しく満額…とは行かないだろうから。
年末に近いところからローン組まないとなぁ。
これを実行しても、住宅購入者が極端に増えるわけではない。
買う能力がない人が買えるなら急増するだろうが、そうではない。
結局、買う能力がある人が、買う予定を先送りしたり、前倒しにしたりするだけ。
仮に一時的に集中しても、総体的には変わらない。
我々転勤族も買いたくても買えない。
税金垂れ流しの愚策ですよ。
家がどの時点で適応されるんですか?
契約?
引き渡し後?
>>238
相対的に変わらなくても需要が増えることは事実。
住宅は家具やインテリアにも波及効果が大きいし。
転勤族の人は考えてなかったけど、エコポイント次第で従来買えなかった人も買えるので
結構効果はあると思う。
と言っても、消費税増税の一部が還元されるに過ぎないけど。
(還元すらされない人は目も当てられないが)