高知初のシティタワーについて、皆様のご意見をお聞かせください。
[スレ作成日時]2009-03-28 23:14:00
高知初のシティタワーについて、皆様のご意見をお聞かせください。
[スレ作成日時]2009-03-28 23:14:00
>>61
建て直すかどうかの話について、
このマンションの構造は建築概要を見ると、鉄筋コンクリートになっている。
多分コンクリートが固まって型枠を外した状態で柱や梁や壁が火災の熱であぶられたと想像する。
高熱を受けたコンクリートは強度が低下するので削って埋め直す必要はある。
その時に鉄筋に熱が加わるのを防ぐ耐火被覆の役割を果たした筈だ。
火災の熱を受けた柱や梁が変形して寸法が狂ってしまえば建て直す事になるだろう。
少なくとも火災の影響を受けたより上の部分については。
一昨年だったか千葉県の市川駅前で鉄筋の不足が発覚した高層のマンションでも
鉄筋を足して補強して確か完成はして販売も再開した筈。
大阪の千里中央でも鉄骨が接合部分で不具合の生じた高層マンションもあった。
東京の練馬ではクレーン倒壊で死傷者が出た普通のマンションの現場もあった。
色々怪我人は位はしばしば発生しているのは、一般の想像以上だ。
技術的には資金は掛るけど機能回復は可能だ。
問題は購入者の心理だけど、
一般のなけなしをはたいた市民は少ないのではないか。
高知での住友ブランドの知名度は分からないが、
人の噂も何日やら、ではないのかな?
外野が知ったかぶりで”ご免”。
千葉県市川の物件は完成後も未だに完売できずに、傷をひきずっています。地域のシンボルタワーなのに数十戸が空き家、モデルルームも細々と開いています。事故前に一度は即日完売したのに。ここも厳しいだろうなぁ。
トラブル物件のスレ見て回ってんのかな?
暇な人もいるもんだ。
手数料なしで解約してくれますか。
予定入居日に入居できないんだから当然、無料解約でしょう。
立て直すって2年はかかるでしょうから。
完成が遅れることがあると契約時の約款に書いてあるので、無料解約はむりでしょう。
>>64
土地勘があって経験者であれば、現地に行かなくても充分状況は分かります。
Google Earth(map)、Street viewで建築中の写真が移っている場合もあるし、
ネットの世界では、地元の方がこれでもかと最新情報を実況中継して呉れます。
『失敗に学ぶ』ためには便利な世界になりました。
実物を見ずに分かった積りになる未熟者が多いからまた失敗が増える面もある。
”失敗・事故・偽装物件ツアー”なんて商売になりそうですね。
ただの野次馬根性に、言い訳してるだけだな。
ホームページも【閉鎖】されてしまった。
出火の場所が1階付近とのニュース報道で、
部分的な修復では難しい状況が発生しているのか?
火災の熱であぶられて弱くなった柱・梁などが上の重みで変形して、
床や天井の水平が狂ったり、柱の垂直度が狂ったり、それだと致命的。
東京の下町に建てられた水平・垂直を無視したデザインで建てられた
建材商社(だったか)の本社ビルは、その後の評判は聞かないな。
人工の建物で変な傾きが入っていたら神経がおかしくなる、床が水平でも。
床が傾いてビー玉が転がるようなら、それは無いでしょう・・・
住友不動産・奥村組は情報公開が完全なる復活の決め手ですね!
”地上部分は解体撤去して再度建築します。”する勇気があれば万歳と言いたい。
住友ブランドのプライドなら絶対”糊塗”はしないと思うけど。
>>69
ネットに張り付いていないで、早く図面を仕上げなさい!
それと、青春18キップで往復夜行で現地を見に行きなさい、勉強になるよ。
作業事故を起こさないような建築計画が身に付くよ。
解体する筈無いと思いますけど、どうなんでしょう。
解体したら大損なんじゃないですか?その場合の建設費は誰が持つのかっていう問題もありますし。
建物の損傷は殆ど無く、現場検証が終わり次第工事再開とかじゃないですか?
今まで建設中の高層マンションで耐震偽装や事故が発生したせいで解体したという話は一度も聞いた事がありませんし
本家のホームページは閉鎖ですが、Yahooならほぼ同じ内容が見れます。
http://new.realestate.yahoo.co.jp/mansion/08/dtl/00049308/
工事の損害は保険会社が持つので、工事会社や住友は大丈夫。資金計画は狂うだろうけど。
2階から最上階まで火災にあっているので、おそらく構造上、耐久上解体して一階から作り直すか
更地にして事業そのものを中止にすると思う。
死人も出てる大型火災だから事故調査原因究明だけでも1年くらい手がつかないかもね。
ついこの間ここからDM来てたけど、ほとんど売れてなかったよ。
というか、いまだに手付金払うという形式の販売はしてないはず。
もうすてちゃったんで詳細は忘れたけど。
あえて建て直さないかも。
本当ですか。もし、万が一シティタワー高知が事業中止ということでしたら、そのかわりにシティタワー西堀端へ乗り換えるというのはいかがですか。さらに2フロア高く最高峰19階と四国でタワーを望む方の期待を裏切りません。ダイレクト・スカイ・ビューのリビングで観る映画は、タワーリング・インフェルノがお勧めです。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD5544/index.html
そこ高知じゃないですよ
HPはダウンだけど、ブログは見れるみたいだけど、
公式見解は何も出ていないですね
http://z400fxfx.seesaa.net/article/134673187.html
契約していた人は手付倍返しですよね~、いいなあ。
誰もまだ契約してないからお金に関して実害はないはずですよ。今はまだ部屋をキープしてるだけで、契約は1月の販売開始後だったから。
>>83
来春には引き渡しとなっていて年末のこの時期に、
まだ誰も契約していないなんて考えられます?
引き渡し予定の時期まで半年も無いのですよ。
勿論(前金保証の対象になる)手付金とかは支払っているとして、
内金だって契約すれば支払い条件の中に入ってはいませんか?
千葉の市川の鉄筋不足事件の時だって、
既に契約者が沢山いて引き渡し時期が遅れる事で
契約解除の扱いをどうするか紛糾したのですから。
>>84
今は死傷者も出た事件の現場検証が進んでいる状況と想像します。
(業務上過失致死傷ですね)
それにしても両社は第1報として報道発表はすべきでしょうね。
(せめてホームページでも)
まず奥村組が火災による損害を確認して、部分的な修復で可能なのか、
全面的な建て替えが必要になるのか、住友不動産向けの生の検証結果をぶつける事になりそう。
只、両社とも部分的な修復で済ませたいのは勿論で、
そこの政策的な作戦を現場の最先端の担当者同士でシナリオを不眠不休で練っている最中だろう。
担当重役も週末にも現地入りして、叱咤激励(怒号が飛び交っているか?)の真っただ中。
関係者各自は、起こってしまったのはしょうが無いと無力感に陥りそうな中に、
のしかかる重圧をひしゃげそうな思いで受け止めて駆けずり廻っているに違いない。
一度間接的でもこうした現場事故を経験すると、なかなか思いが抜け出せない・・・
こんな事故起こしたマンション解約しない人いるの?資産価値ゼロだよ
ただでさえマンションの売れない時代になってしまって、さらに火災の補修マンションなんて売れないでしょう。
コンクリートを高熱であぶれば強度不足になるし、そのための風評被害もあります。
取壊ししてコインパーキングにするしかないでしょう。
動画とかも公開されていますが、
これはスゴイ事故ですね。
被害が回りに広がらなかったのが、
せめてもの幸いですね。
http://ruel.seesaa.net/article/134765642.html
燻製ですか?
体によくない。
ここは、なくなりますか・・
それともこのまま販売しますか?
皆様は購入しますか。
このまま販売する方向らしいですよ。
このままでは販売しませんよ。
ちゃんと、修繕します。
誰が焼け焦げたマンションを買うのでしょうか?
鉄筋コンクリートは高温にさらされると鉄筋がかなり弱くなります。
現状、修繕して再度販売するためには
竹中工務店がやったような
中間階(今回は2~4階?)をブチ抜いて再度そこだけ施工するか
1階まで壊してたちあげるしかないでしょう
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20081008/526969/
火災による鋼製梁の膨張が原因、9.11テロで崩れたWTC7ビル
通常の火災の延焼によって高層ビルが崩壊した初のケースだ――。2001年9月11日に米国ニューヨーク市で起きた同時多発テロ事件で、航空機が突入しなかったにもかかわらず、テロの発生から約8時間後に単独で崩れた世界貿易センターのWTC7ビルについて、米国立標準技術研究所(NIST)は2008年8月下旬、調査報告書を公表した。
WTC7ビルは47階建てで1987年に完成。外周部とコア部にH形鋼の柱が並び、鋼板と軽量コンクリートを組み合わせた床スラブをH形鋼の梁が支える構造になっていた。
報告書によると、WTC7ビルは航空機の突入から約1時間後に倒壊したWTC1ビルの破片を受けて、7~9階と11~13階付近で火災が発生。送水管が破断してスプリンクラーが作動せず、消防隊も消火活動を見合わせたので、延焼した。
崩壊が始まったのは13階から。北東角付近で床スラブを支える長さ約16mの複数の小梁が火災の熱で膨張。下図の79番と44番の柱の間に渡した長さ約14mの大梁に、西側に押し出す力を加えた。その結果、大梁と79番の柱との接合部が外れて、79番の柱の周囲にある13階の床スラブと梁が12階に落下した。これをきっかけに、床スラブと梁の落下が連鎖して起こり、13階から6階まで一気に崩れた。
横方向の支えを失った79番の柱は、上層階の荷重を支えきれずに座屈。79番の柱が支えていた荷重が周辺の柱に移り、過大な力に耐えられなくなった柱が相次いで崩れた。崩壊範囲はビルの東側から西側に向けて拡大し、わずか8.2秒間でビル全体がつぶれた。
WTC7ビルの火災は、ビルの内装材などが燃えた一般的なものだった。航空機の突入で、ジェット燃料による火災が発生したWTC1ビルやWTC2ビルの特殊な状況とは異なる。
NISTは、WTC7ビルが高層ビルの典型的な構造だったことを指摘。火災が起きてスプリンクラーが作動しないような最悪の状況でも、高層ビルが崩壊しない構造で設計すべきだと勧告した。
>>85
私で77で83さんじゃないけど、
ほんとにここは「販売」はしてない。
たぶんあまりにも売れなさ過ぎて、販売側が苦肉の策で出してきた方法だと思う。
>部屋キープ
手付金などの一切の金銭の支払いなしに「購入希望書(だったかな?)」を書くだけ。
それで見掛け上「その部屋は販売予約済み」ってことにしてる。
うちも秋にモデルルーム見学いったら
「お金はいりません。
販売開始時(たぶん年明けだったはず)に、気持ちが変わってたら断ってもいいです。
前向きに検討してくださるのなら、この条件で書面書いてもらえませんか?」
という趣旨のことを言われた。
>>96さんへ
販売については、私は遠くから想像で書きましたが、
その”部屋キープ”は余程の事情があるマンション以外では聞いたことがありませんでした。
だとすると、今回の事故は「泣きっ面に蜂」となるのか「干天に慈雨」なのかは、
言及するだけ惨めな気持ちですね。
犠牲になった方には誠にお気の毒ですが、
住友不動産にとっては、工事保険での補償の支払い契約条件で、
(1)建物の完成検査済の検査機関の証明書が出て始めて保険金が支払われるのか、
(契約上、何としても復旧するしか無くて)
(2)被害状態の確認が終わって、責任分担範囲が決定して、復旧方針が決まって取り掛かるとか、
又は現況のままの復旧が不可能と判断されて、地上部分の解体が終わった段階とか、
段階ごとに支払われれば、一旦地上からは姿を消した状態で塩漬けとする事も出来る訳でしょうか。
漏れ伝わって来る話からも、売れ行きの不振は危うい様相を呈していますね。
たまたま、別の県庁所在地で平地が少ない場所で、
高齢化で平地に降りてきて高層マンションに住もうとする需要で
そこそこ売れているのを聞いていたので、ここの話を訝しく思っていました。
すると、同じ住友不動産の松山の物件も売れ行きは額面通りに受け取れませんね。
それにしても、地元の新聞や報道に全然詳しい情報が出ていないのが気になります。
地元の街の不動産屋さんなら詳しい情報をご存じなのでしょうね。
一体ここはどうなるのでしょう
再販売の方針のやり直しでしょう!
もともと売れていなかった(契約者はいなかった)、ということらしいし、保険料も出るっていうなら、住友不動産としては損もせず、解体して土地をパチンコ屋かなにかに転売してリセットするのでは?
個人宅だと結構燃えても半焼扱いでたいして保険金おりないって聞くけど、
業者向けだどあの程度の火災(燃えたのは下層のみ)でも
建設費用全額分の保険金はおりるんだろうか?
建築途中は、建築主が補償します。
だから、建築主がどんな保険に加入しているかがポイントです。
通常、建築主は個々の事案に保険はかけません。年間いくらで、
請け負った仕事全てに保険が適応されます。
個人宅でも、引き渡し前でしたら、建築費用全額は補填されると
思います。
>>103
建築主は、住友です。
あなたが言いたいのは、施工業者ですね。
一度、事故がおきると、その後の対応は、
施工業者の体力で決まりますね。
大手は、保険もしっかりかけているし、
例え保険が適用にならなくても、身銭を
切って補償します。
奥村はどうだろう?
>>104
奥村組がたとえ建築工事途中の途中の物件に工事保険を掛けていたとしても、
事故発生で奥村組が負担する費用・人数は半端な額には留まらない。
保険金の請求にかかる書類の作成で、
自社が事故発生に責任が無いことを証明しなければならない。
それと補修又は再建築が必要な事を技術的に証明しなければならない。
このための費用が多大に上る事と、
どう見ても奥村組の工事中の事故発生には責任が無いと言いきれない状況がある。
売れ行き不振のこの物件をどうするかを注文主の住友不動産とせめぎ合いをして決めなければならない。
こうした売れ行き不振の物件は、施工する建設会社が何戸かは引き受けるのが業界の常識だし、
建設会社も『泣きっ面に蜂』は避けられない。
松山の西堀端の物件も売れ行き不振で、
何戸かを買わなければならない羽目に陥っているかも知れない。
自分の所の社員にこんな高額物件を社宅に提供する訳にはいかないから、
結局賃貸に出すか、天下りで引き受けたOBで地元出身の官僚の就職支度金代わりにするか。
事故が起こると、各社”事故対策本部”なるものを部屋を確保して設けるが、
照明が消える事が無いほどかしましい騒音一杯の雰囲気だが、
本部長の人格にもよるが、費用が予備費から出されるせいか、
新品の事務用品が大量に購入されたり、旅費も割引無しの高い切符を購入したり、
コンビニ弁当の代わりに特上の鮨の桶が並んだり、
ケース一杯の酒が運び込まれて、椅子を並べて仮眠を取ったりする騒乱状態になる。
>松山の西堀端の物件も売れ行き不振で、 何戸かを買わなければならない羽目に陥っているかも知れない。
えっ? 西堀端は売れてないんですか? 売れて売れて、もう完売間近じゃないんですか。
今は閉鎖されて見る事が出来ない高知の販売サイトでも、
3分の1位は販売中と書いてあった。
残りは販売済みと言う事で、常識的には契約が完了していると見える。
>>108
所が販売済みと言う数字が、
実は販売の契約が成立していたのかどうかの信憑性に疑問が。
となると松山の数字も”売れて売れて”なんて状況かどうか。
>>106
工事保険は勿論掛っているから適用はされても、
建設会社の責任の有無にかかわらず全額補填などとの虫の良い契約では無いだろう。
損害保険会社としては、完成間際だと言う事情だとしても、
大量の可燃物を持ち込んで、発火の危険性のある作業手順を許容して、
しかも防火・消火の体制が不備だった事が今回の事故につながった、
と一定の免責を主張するだろう。
全ては、不動産会社・建設会社・損害保険会社・取引銀行等の力関係が
最終的に責任の分担を決する訳だが、長引くことは必至だろう。
最近でに大手の不動産会社のマンション建設から(特に地方では)、
最大手の数社のゼネコンがほとんど手を出さない現状は、
いかに建築費でゼネコンが負担を強いられているかを物語る。
今回の事故は、完成まえなので、建設会社の責任です。
奥村組が、現状復帰すれば済む話です。
保険が降りるかどうかは、身内の話。
住友は、工期までに物件を仕様通りに完成できれば、
何も言えません。
火事による損傷を元通りにできるかどうかがポイントです。
修復するにしろ、壊すにしろ、雇用が増えますね。
亡くなった方がいるのに、喜んでいる人もいるのかなぁ…