一条工務店 i-smartのスレッド、PART6です。
引き続き有意義な情報交換の場にしましょう。
[スレ作成日時]2012-08-29 09:17:32
一条工務店 i-smartのスレッド、PART6です。
引き続き有意義な情報交換の場にしましょう。
[スレ作成日時]2012-08-29 09:17:32
お風呂 折れ戸できるなんて知らなかった
i-smart、i-cubeくらいの気密の家に住むと家具等もいい物を置かないとシックハウスが怖いね。
臭いも籠もるから対策が必須
臭い…換気システムで賄えないんですか?
換気システムの換気量は必要最低限なので籠もった臭いがなくなるほどではないですよ。
引き渡し直前にクロスの手直しをしてもらったら接着剤の臭いが酷くてとても家にいれませんでした。
ロスガードを強にしても臭いがとれなかったので引き渡しから数日は窓を全開にして換気しました。
ニ●リ等海外生産でF4☆じゃない家具を置けばVOCが揮発して家内に籠もります。
高高で建てる施主さんは家具は日本製のいい物を選ばれるのが賢明だと思いますよ。
じゃあ焼き肉なんてとんでもないですね?窓全開でないと。
やっぱり網戸必須ですね。
ロスガードは、全熱交換なので、臭いと湿気、ウィルスなどは外部排出できません。
-------- 以下参考 -------------------------
全熱交換は、換気によって捨てたはずの汚染空気に含まれる汚染物質が、新鮮給気に混じって再び室内に供給されてしまう“混入”の問題だ。これは全熱交換型と呼ばれるタイプのほとんどが抱える重大な欠点だ。
なぜこんなことが起きるかを説明するには、多少、熱交換器の仕組みを知る必要がある。
熱交換器には顕熱タイプと全熱タイプがある。顕熱タイプは温度だけを熱交換するもので、輸入品のほとんどがこのタイプ。一方、全熱タイプは熱のほかに水蒸気(それが持っている潜熱)までも新鮮空気に受け渡すもので、エネルギー交換効率は顕熱型より優れており、国産の住宅用熱交換器の多くがこのタイプだ。
顕熱タイプは車のラジエータのような金属、または樹脂のフィンを使い、そのフィンを介して熱を汚染空気から新鮮外気に伝えるもので、リークは多少あるものの、空気の混合はほとんどない仕組みになっている。
一方、全熱タイプは水蒸気なども受け渡すことができる紙状の熱交換素子を使っているため、水蒸気と同じかそれより小さい化学物質、ウィルスなどは、水蒸気とともに紙の熱交換素子を通って新鮮空気に入り込んでしまう。そしてその混入率は熱交換率とほぼ同じと言われている。つまり汚染空気の五割程度が新鮮空気に混入してしまうのだ。
この問題は以前から非公式には指摘されていたが、公的にも明らかになったのは今回のシックハウス新法の具体的な基準制定の過程だといわれている。
熱交換換気を積極的に推奨すべきだとする意見と、推奨すべきではないとする意見に大きく分かれるなか、ホルムアルデヒドなどのVOC濃度がどれくらい低くなるかを測定。その結果があまりにも悪かったため原因調査を開始し、全熱タイプの給気と排気の混入が主な原因とわかったという。
国交省も注意を促す。
この結果を踏まえ国土交通省は全熱交換器内部での汚染空気の混入について、同省などが編集した『木造住宅のシックハウス対策マニュアル』の中で問題点を指摘している。同マニュアルの190ページでは、熱交換の方式として顕熱型と全熱型を説明した上で次のように解説している。そのまま『』で引用する。
全熱交換型は『給気の湿度調整効果があり、熱回収効果も顕熱型よりやや高いのですが、環気(排気)の一部が給気に混入するというデメリットもあります。〈以下正誤表による追加文。編集部注〉熱交換換気システムを導入する場合、機械換気量の設計において「有効換気量率(熱交換装置における排気及び装置周辺空気の給気への混入率)」を考慮しなければならず、熱交換器のない換気システムよりやや大きめの機械換気量が必要となります。』
後半はずいぶんわかりにくい表現となっているが、早い話、全熱型の熱交換換気は汚染空気が新鮮空気に混入するので、その分、換気を増やしなさいと言っているわけだ。
この問題は極めて重大だ。例えば0.5回/hの換気を行っても、そのうち本当の新鮮空気は0.3回分もないかもしれないということ。先の引用文では『やや大きめの機械換気量が必要』と言っているが、全熱型で起きる混入についてはそういう問題ではないだろう。なぜなら、全熱型の汚染空気の混入率は熱交換効率と同じ50%程度にのぼると考えられ、これでは少なくてもホルムアルデヒドなどのVOC濃度を低減するための換気設備としては、問題ありと言わざるを得ないからだ。
熱交換換気を採用する場合、多くの全熱タイプのような混入の多い製品は採用すべきではない。必ず顕熱タイプを採用することだ。
【全熱交換型】
顕熱(空気の熱)+潜熱(水蒸気中に含まれる熱)両方から熱を回収する方式ですが水蒸気の大きさは、臭いやVOCといった汚染物質と比べれば大きく、水蒸気の交換により本来は屋外に排出しなければならないそれらの汚染物質までが回収されてしまいます。またトイレや浴室の臭いが各居室に撒き散らしてしまうため、局所換気を別に設置する必要もあります。出したものが戻ってしまう分換気量を多くして対応しなければならず、ランニングコスト面からも不経済で、シックハウス対策としても問題の多い方式です。住環境規準が厳しいスウェーデンをはじめヨーロッパ各国の熱交換タイプに全熱交換タイプはほとんどありません。
【顕熱交換型】
潜熱(水蒸気中に含まれる熱)は交換せず、顕熱(空気そのものの熱)のみを交換するタイプです。全熱交換タイプと比べてみると、汚染物質が逆戻りして新鮮空気に混入されることはほとんどなく、換気という本来の機能としては優れています。
上2行だけ読んだ
スレ違いかもしれませんが・・・
皆様おススメの加湿器(加湿方法)はありますか?
スレ違いです。
今の住宅は乾燥が主流。
お風呂のドアを開けて入ってはいかがですか?
780さん スイス製 stadler form が奇抜なデザインでお洒落な上20畳でも使える良い加湿器ですよ。
777と778は一条関係者ですか? 長すぎて多分誰も読んでないですよ。
>>784
新鮮給気(笑)
地方ならともかく意外と多くの方が住まうであろう都市圏や幹線道路沿いに
新鮮と言える綺麗な空気があるのかい?
欧米なら住環境と分離されているからまだ新鮮とも言えるかもだが。
新鮮な排気ガスでも大量に取り入れたいのかねw
上棟枠ってみなさん確保された上で、打ち合わせを行ってるんですか?
急いでない者にとって急かされるのがちょっと。
毎回、図面にミスありますし。間違い探しです。
・とりあえず上棟枠をおさえましょう
・変更はいつでもできますから
と営業に言われ上棟枠をおさえました。
時間が足りず上棟をずらしてとお願いしたらなんだかんだ
理由をつけて断られました。
一定期間で打ち合わせを終わらせるための手段なんだと思います。
もし本当に時間が必要なのであればキチンと言って譲るべきではないと思います。
ただ、決断を先延ばししていたずらに打ち合わせを長引かせてもいいことはありませんから、(以前はi-smartの仕様が固まっておらず変更が多くあったので様子見するのも一つの手だったのですが最近はたいぶ固まってきましたし)次回の打ち合わせの内容を確認したらその日までにしっかりと勉強をして密度の濃い打ち合わせができるようにした方がいいと思いますよ。
太陽光発電の売電価格変更など条件が悪くなるであろう要素もありますし。
色々勉強しながら他社も比較しながらゆっくり決めていきたいです。
施主主導じゃない感じがどうにも嫌な時がありませんか?
上棟をずらすのは容易ではないんでしょうか。
一条が着工制限するのはフィリピンから材木を運ぶのに時間がかかるから、と聞きましたが本当ですか?
>>791
なんですかそれ。上棟枠の制限があるのは一条工務店では上棟を下請けの工務店に任せないからです。上棟チームを組んでそのチームが各地の一条工務店の上棟を担当します。そのチームは年がら年中上棟ばっかりをやっているわけです。他のHMであれば建設を下請けの工務店にやらせますからいくらでも融通がききます。極端な話ほとんど実績のない工務店に家づくりを任せてしまうことだってできます。実際やっているかは知りませんが。そのチームの数が限られていますから上棟枠が限られてしまうわけです。
単純に工場からの出荷数や各工事部の上棟数を計画化したいから上棟枠があるわけです。
今までのレスでもありましたが、契約後上棟まで半年以上待ちが当たり前ですので
契約後も他社と検討して一条を外す可能性があるなら上棟計画に入れてもらわない方が
良いかもしれませんね。
ただ、その場合一条に決定してから半年以上待つ事はしょうがない事ですが。
ありがとうございます。そうします。でももう既に上棟枠約一年後です。
近日中に熟考しようと思います。
上棟枠確保したが、外してもらい、さらに解約する人なんて多くはなくともいるものなんですかね。
>>794
直営ではなくFCですか?
うちのときは上棟チーム登場でした。5~6人かな。
2日間でがーっと家を組み立てて屋根までのせて,嵐のように去って行きました。
その後の担当の大工さんは1人だけ。ときどき応援が1人来ていました。
上棟枠を押さえたって、半年から1年先なのでは?
例えばギリギリになって間に合わないってなったら、再度上棟枠を押さえることになります。
そうなると、またまたさらに半年から1年後。
だから、営業マンも勧めてこないのではないでしょうか。(他の接客もあるので)
で、こうやってキャンセルする人もいるから、時々数ヶ月前倒しで上棟できるような話が出てきます。
とりあえずの目標設定だと思って、気軽に上棟枠を押さえたほうが良いかと思います。
これはブログ情報ですが、上棟が数ヶ月先でも2ヶ月ほど打ち合わせを集中して行い、仕様が固まったら上棟ギリギリまで放置らしいです。
そして、改めて打ち合わせスタート。
半年から1年先が上棟でも、半年かけて打ち合わせを念入りに行えるわけじゃないようです。
要望が多くダラダラと長引かせるパターンもあるかと思いますが。
一条本体なら上棟チームが必ず来るのでしょうがグループ企業の場合は違うのですかね?
チームにフィリピン人大工チームが来る場合もありますよね。
フィリピン人にフィリピン材木。一条はワイルドだね~
よくフィリピン木材と揶揄されるけど構造材は国産材のはずだが??
合板などは違うのだろうけど・・
国産材をフィリピンの自工場に持ち込んで加工して日本に出荷してる。
国産材の木づかい運動で感謝状もらったりしてるのはそういう理由。
現在、i-smartはなにかキャンペーンを行っていますか?
上棟の話題があったので質問させていただきます。
我が家は月曜日に上棟予定なのですが、火曜日は降水確率が60パーセントを超えており、2階部分を作業する際には多分雨であると思われます。現場監督からは「予定通り行います」とだけ言われておりますが、やはり雨は心配です。
建てられた方で、雨で上棟された方はいらっしゃいますでしょうか。
また、中の部材は雨で濡れてしまっても大丈夫なのでしょうか。
>806
雨で濡れた状態で内部造作などを行うのは、後々で建物に良い影響を与えません。
仮にそのようなことになったら、屋根が掛った後に、基礎部の雨水除去と乾燥、内部構造材の乾燥をしっかり行うことが必要です。
私もつい先日、雨の中上棟を行いました。
残念ながら3日たった現在でも、床材は濡れています・・・
床が乾いたとしても、パネルの継ぎ目などは大丈夫なのかどうか、不安で仕方がありません。
確認の方法や、一条との間に文書などで提示していただいた方はいらっしゃいますでしょうか。
お力をお貸しください。お願い致します。
我が家の上棟予定日は23日(火)でしたが、予報では
雨でしたので監督に電話して24(水)に変更してもらいました。
雨は絶対にいい影響を与えることはないので変更してもらった方がいいです!!!
i-smartの場合は、パネル材構成で築造するので雨に強いと考える節もありますが、パネル内の隙間に雨が入ると抜けにくいので、雨が予報される場合は延期するのが賢明かもです。
利益第一主義の一条が、お天気の心配なんかするはずないじゃん。
雨が降ったらご愁傷様だよね。
これから上棟される方は絶対に延期してもらったほうがいいですね。
もちろん2日間の天気を見た方がよいですね。
我が家はどうすればよいでしょうか・・・
本社に掛け合うことは可能なのでしょうか。
現場監督と営業にメールを入れましたが、一向に返事がありません。
このまま作業を続けられると、隠されてしまうのではないでしょうか。
残念ながら・・・ご愁傷様です。
どうしても屋根がかかるまでに雨が降ることはありますもんね。
かといってちょっと降水確率が高いからと言ってすべての現場を延期させていたら
とても立ち行かなくなってしまうと思います。
難しいところですね。
どうしても気になって床下点検口を開けてみました。
2cmほど水がたまっておりました。
どうすれば良いのでしょうか。
本部に訴えて要望は通るのでしょうか。
上棟の1日目の夜から2日目の午後に雨が降りました。
1日目は養生が甘く、2日目は午後から雨の中パネルを組みました。
知り合いの大工に言わせると「ありえない」状況だそうです。
多分2日分トラックで運んできたからでしょう。
どうすれば良いでしょうか。
本当に困っています。
情けないのですが、どなたか助けてください。
基礎の水溜りは土台下の基礎パッキンがあるので
床下換気が促され次第に乾くのであまり心配ないかと
思います。
濡れてしまった木材も乾燥木材なので日にちがたてば
いずれは乾きますよ。
上棟1日目終わって夜に雨が降ったなら、材料は濡れるにしろ1階床に既に下地合板貼られているので
床下に水が溜まる事無さそうなんですがどうなんですかね?
ありがとうございます。
少々気持ちが落ち着いてきましたが、予報では台風接近のため、午後は必ず雨。
朝7時30分の朝礼の際にも雨は降っていました。
大工さんたちはできればやりたくないと言っていました。
10時と15時の差しいれを妻に託して仕事に向かいました。
自分は仕事のため、朝礼の際に大工さんたちに挨拶をして出ましたが、現場監督や営業さんが立ち会っていたのにも
かかわらず、雨が降ってきてもなぜ工事を中断しなかったのでしょうか。
そうまでして工期を守りたかったのでしょうか。営業さんには少々受け渡しの期日がずれてもとにかく無事に家を建ててくださいと前日に連絡を入れていたのですが・・・
施主の判断ミスなのでしょうか。
おかげで基礎は水だらけ、床は濡れて表面が剥がれ、EPSの間はどうなっているのかもわからず・・・
何もできない自分が情けなくて情けなくて涙が止まりません。