一条工務店 i-smartのスレッド、PART6です。
引き続き有意義な情報交換の場にしましょう。
[スレ作成日時]2012-08-29 09:17:32
一条工務店 i-smartのスレッド、PART6です。
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[スレ作成日時]2012-08-29 09:17:32
LDKの壁にはエアコンやコンセント類のほかに、太陽光発電のモニター、インターホンのモニター、エコキュートのリモコンを設置できるスペースを確保した方がよいでしょう(別に絶対LDKに設置しないといけないわけではありませんが)。また、LDKでなくても構いませんが、床暖房のパネル、分電盤、警報機などを設置する壁を用意しておくことも必要です。
>>760さん 丁寧なご説明ありがとうございます。
停電時に便利かなと単純に考えてました。価格的にも34万程度で、意外と安いかなと・・・
も少し検討してみる方がよさそうですね。
ありがと~~
壁はなさすぎても困りますよね。
床暖房のヘッダーボックスの行き場に困りました。
太陽光発電のモニター、インターホンのモニター、エコキュートのリモコン等は集中リモコンのようなものが
あればいいけど・・・なかなか難しいのかなぁ~
スリットスライダー1ヶ所標準で2ヶ所目は坪数によるそうです。ちなみにロスガードも坪数によるそうで60坪とか70坪になると標準で2台設置されるそうです。2台が24時間稼働してると電気代が大変そうです。
スリットスライダーの利点は耐力壁を維持しながら引き戸が付けることができることです。
普通の引き戸やドアは耐力壁が必要な箇所にはNGとなることがあります。
ismartのスリットスライダーは2×4の壁のうまく使うために採用されたものだと私は思います。
耐力壁が必要でドアが付けられないなら
スリッドスライダーも無理だと思いますが
横レスですが、
ドア→引き戸にすると、普通は引き込み部分は耐力壁にできなくなりますが、
スリットスライダーなら引き込み部分も耐力壁にできるという意味では?
2月工事の方から火災報知器が標準で仕様変更の薄型?になるそう。
お風呂 折れ戸できるなんて知らなかった
i-smart、i-cubeくらいの気密の家に住むと家具等もいい物を置かないとシックハウスが怖いね。
臭いも籠もるから対策が必須
臭い…換気システムで賄えないんですか?
換気システムの換気量は必要最低限なので籠もった臭いがなくなるほどではないですよ。
引き渡し直前にクロスの手直しをしてもらったら接着剤の臭いが酷くてとても家にいれませんでした。
ロスガードを強にしても臭いがとれなかったので引き渡しから数日は窓を全開にして換気しました。
ニ●リ等海外生産でF4☆じゃない家具を置けばVOCが揮発して家内に籠もります。
高高で建てる施主さんは家具は日本製のいい物を選ばれるのが賢明だと思いますよ。
じゃあ焼き肉なんてとんでもないですね?窓全開でないと。
やっぱり網戸必須ですね。
ロスガードは、全熱交換なので、臭いと湿気、ウィルスなどは外部排出できません。
-------- 以下参考 -------------------------
全熱交換は、換気によって捨てたはずの汚染空気に含まれる汚染物質が、新鮮給気に混じって再び室内に供給されてしまう“混入”の問題だ。これは全熱交換型と呼ばれるタイプのほとんどが抱える重大な欠点だ。
なぜこんなことが起きるかを説明するには、多少、熱交換器の仕組みを知る必要がある。
熱交換器には顕熱タイプと全熱タイプがある。顕熱タイプは温度だけを熱交換するもので、輸入品のほとんどがこのタイプ。一方、全熱タイプは熱のほかに水蒸気(それが持っている潜熱)までも新鮮空気に受け渡すもので、エネルギー交換効率は顕熱型より優れており、国産の住宅用熱交換器の多くがこのタイプだ。
顕熱タイプは車のラジエータのような金属、または樹脂のフィンを使い、そのフィンを介して熱を汚染空気から新鮮外気に伝えるもので、リークは多少あるものの、空気の混合はほとんどない仕組みになっている。
一方、全熱タイプは水蒸気なども受け渡すことができる紙状の熱交換素子を使っているため、水蒸気と同じかそれより小さい化学物質、ウィルスなどは、水蒸気とともに紙の熱交換素子を通って新鮮空気に入り込んでしまう。そしてその混入率は熱交換率とほぼ同じと言われている。つまり汚染空気の五割程度が新鮮空気に混入してしまうのだ。
この問題は以前から非公式には指摘されていたが、公的にも明らかになったのは今回のシックハウス新法の具体的な基準制定の過程だといわれている。
熱交換換気を積極的に推奨すべきだとする意見と、推奨すべきではないとする意見に大きく分かれるなか、ホルムアルデヒドなどのVOC濃度がどれくらい低くなるかを測定。その結果があまりにも悪かったため原因調査を開始し、全熱タイプの給気と排気の混入が主な原因とわかったという。
国交省も注意を促す。
この結果を踏まえ国土交通省は全熱交換器内部での汚染空気の混入について、同省などが編集した『木造住宅のシックハウス対策マニュアル』の中で問題点を指摘している。同マニュアルの190ページでは、熱交換の方式として顕熱型と全熱型を説明した上で次のように解説している。そのまま『』で引用する。
全熱交換型は『給気の湿度調整効果があり、熱回収効果も顕熱型よりやや高いのですが、環気(排気)の一部が給気に混入するというデメリットもあります。〈以下正誤表による追加文。編集部注〉熱交換換気システムを導入する場合、機械換気量の設計において「有効換気量率(熱交換装置における排気及び装置周辺空気の給気への混入率)」を考慮しなければならず、熱交換器のない換気システムよりやや大きめの機械換気量が必要となります。』
後半はずいぶんわかりにくい表現となっているが、早い話、全熱型の熱交換換気は汚染空気が新鮮空気に混入するので、その分、換気を増やしなさいと言っているわけだ。
この問題は極めて重大だ。例えば0.5回/hの換気を行っても、そのうち本当の新鮮空気は0.3回分もないかもしれないということ。先の引用文では『やや大きめの機械換気量が必要』と言っているが、全熱型で起きる混入についてはそういう問題ではないだろう。なぜなら、全熱型の汚染空気の混入率は熱交換効率と同じ50%程度にのぼると考えられ、これでは少なくてもホルムアルデヒドなどのVOC濃度を低減するための換気設備としては、問題ありと言わざるを得ないからだ。
熱交換換気を採用する場合、多くの全熱タイプのような混入の多い製品は採用すべきではない。必ず顕熱タイプを採用することだ。
【全熱交換型】
顕熱(空気の熱)+潜熱(水蒸気中に含まれる熱)両方から熱を回収する方式ですが水蒸気の大きさは、臭いやVOCといった汚染物質と比べれば大きく、水蒸気の交換により本来は屋外に排出しなければならないそれらの汚染物質までが回収されてしまいます。またトイレや浴室の臭いが各居室に撒き散らしてしまうため、局所換気を別に設置する必要もあります。出したものが戻ってしまう分換気量を多くして対応しなければならず、ランニングコスト面からも不経済で、シックハウス対策としても問題の多い方式です。住環境規準が厳しいスウェーデンをはじめヨーロッパ各国の熱交換タイプに全熱交換タイプはほとんどありません。
【顕熱交換型】
潜熱(水蒸気中に含まれる熱)は交換せず、顕熱(空気そのものの熱)のみを交換するタイプです。全熱交換タイプと比べてみると、汚染物質が逆戻りして新鮮空気に混入されることはほとんどなく、換気という本来の機能としては優れています。
上2行だけ読んだ
スレ違いかもしれませんが・・・
皆様おススメの加湿器(加湿方法)はありますか?