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参考URL:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120818/dms120818150301...
【タイトルと本文を一部編集しました。2012.08.21 管理担当】
[スレ作成日時]2012-08-19 22:34:04
参考URL:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120818/dms120818150301...
【タイトルと本文を一部編集しました。2012.08.21 管理担当】
[スレ作成日時]2012-08-19 22:34:04
まぁ、活断層が分かった以上
この近辺や真下に通るような所を選ばないようにすればいいだけだしね・・・
もう買ってしまった人はご愁傷様としか言いようが無いが
東京の断層地図って、他県の断層地図と違って
知られているところわざと記載されてないことが多いし
昨年の大地震以降はこういう情報をちゃんと公表してほしいね
こちら新宿に活断層が発見されたからと言ってそのエリアを攻撃していない。
湾岸もしかり、、
東北地方太平洋沖地震が発生し、巨大な地殻のエネルギーが解放されたその後に未知の活断層を探していたらキリが無い。
自分の住むエリアに対して出来るだけ減災に対する意識を向上する他は無いって事だろう。
活断層が発見されたからって『ザマーミロ!』なんて言ってたら『絆』なんてあるのか?
では屁理屈を言います。
>数十万~7、8万年前までの間に数回ずれた痕跡があり、
「数万年間隔で地震を繰り返す活断層の可能性がある。」
に基づくと、
仮に、
30万年前~8万年前までに3回断層がずれたとしましょう。
22万年の間に3回というと7.3万年に1回という割合。
7、8万年前から今までにはずれた痕跡はないのでしょうか?
割と最近に東南海の大地震、関東大震災もあったのに
この断層は動かず、7000年近くたっている。
本当に活断層なんでしょうか?
ところで実際に仙台周辺の都市部と東北地方の沿岸部の被災状況を見に行った人は居るのだろうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A...
津波で家が流されたとしたことは別として単純に震度で見ると震度6+の塩竃市のマンションや大規模商店などの地震動に対しての損傷が殆ど無い事に驚いた。津波こそ沿岸部の島諸で緩和されて、波高が人の背丈の高さ以内だったそうだが、木造住宅も流されていない事には特筆に値する。
震度6-の仙台市内の中心部でも柱や梁の損傷は全くと言っても良いほど見かけなかった。
逆に東北新幹線の仙台駅の化粧吊り天上が損傷していて、鉄骨の梁の補修も含めて補修工事中だった。
それにしても震度6-でも古い木造家屋の倒壊を全く見かけず、旧耐震基準で建てられたRC造建築物の柱と梁の目立った損傷もなかった様だった。
これには、日本の耐震技術が世界トップレベルであるのを痛感せざるを得ませんが。
また、石巻の方で大津波の波高が大きいのに、松島海岸の五大堂は無事で流されず、しかも津波の波高も海抜で2m以内だった(実際は陸地部分ではそれより低く大人の身長よりやや低い。)。
何故、こんな明暗が分かれるのか? これは松島海岸の多数の当初が津波を緩和したと言われているそうで。
やはり元々地震の多い場所として培われたものと
開発が東京などに比べたら緩やかだったことなど
影響しているんだと思います。
ただ、直下型の地震は震度で現れない力があるでしょう?
仙台に実家がありますが、
日本の家屋は本当に地震に強いと思いました。
活断層って見つかっていないものがまだまだあるみたいですけど、
分かっているところだけでも避けてマンション購入したいですよね。
昨日のニュースで、銀座と築地に断層があると放送していた。
きっかけは、とある工事にて、これは断層ではないか?と
研究をしていた某氏に問い合わせがあり
それ以来、おっかけて調査をすすめてきた結果はっきりしたそうな。
でも、もともと23区は
いくつもの大きな隆起があって
だんだんと低地になっているので
(四谷や水道橋あたりの地形を見たらわかる)
驚くべきことではないと思う。
危惧すべきは、津波が来た場合に
一斉に遮断される道路の外に住む人達かな。
活断層は恐いですよ、私地方都市の有名な活断層付近に住んでいますが、該当する約15㎞間は
高層の建物一切無いです、賃貸マンション経営はリスク高すぎて、建てる者いません。
直下が活断層の建物は、大型地震が来たなら高耐震構造や免震構造は何の役にも立ちませんよ。
新宿も疑わしいので有ればその近辺、避けるのが賢明と思いますよ。
新宿、新宿というけど、実際は四ツ谷~田端ですよね?
勿論、新宿は近辺ではありますが…
実際は他の区の方が活断層の疑いあり地域なのに「新宿」という言い方って
なんか違和感を感じます。
>>110
>>直下が活断層の建物は、大型地震が来たなら高耐震構造や免震構造は何の役にも立ちませんよ。
『大型地震』、、そんな言葉あるんですか? 『巨大地震』の事でしょ?
東北地方太平洋沖地震は『連動型超巨大地震』と覚えていますか?
最近32万人の犠牲者が想定されたのも南海トラフにおける『連動型超巨大地震』ですよ。
これには震源から離れた都市部だと長周期地震が問題となります>
何か素人として建築にも弱そうな?
高耐震構造とは言え、壁式なのかラーメン構造なのか? も書かれていない。
ラーメン構造の場合、直下型は最初に強烈なP波が来るので柱の圧縮強度が求められる。その際、免震装置がその強烈な上下動に耐えられるかどうか?
その後の横揺れ、つまりS波において免震装置が有効となる。
まさか、コンクリートは全くたわまないと捉えているのですか?
東京湾の津波に関しては、塩釜港と松島海岸の津波の波高がある程度参考になる。
東京湾の形状は奥が細く、突端が狭まっているため太平洋から侵入してきた大津波をいくらか緩和されるとは思われる。
そのため太平洋に面している鎌倉は過去にも大津波に襲われ大仏殿が破壊された事もあり、今回想定された太平洋に面した東海道ベルト地帯の海岸は大津波に襲われるリスクを危惧したと思う。
東京湾の津波に関しては、近未来の仮定だけど現状のアクアラインの橋梁部を海面からせり上がる防潮堤に出来ないのだろうか? これだけでもいくらか津波が緩和されると思うけど。
津波被害を減らすための防潮提なら、高い堤で陸地をぐるっと囲うようにつくらないと意味ないでしょう。
高潮のように一瞬だけ届く波を防ぐなら、陸から少し離れたところに防波堤のような一本線の形状を、数本つくれば効果あります。
ただしこのスレは津波より内陸直下型地震の建物被害のほうが重大なので、津波被害に誘導するのはスレ違いでしょう。
四ツ谷〜田端に活断層発見!
じゃ、発見者のおてがら感と、センセーショナルさが足りなかったのか。
新宿は関係ないような。
まあ、発見したといってるのは
活断層みつけてご飯たべてる市井の方ですもんね・・・仕方ないのか。