物件概要 |
所在地 |
東京都江東区東雲一丁目1番6(地番) |
交通 |
東京臨海高速鉄道りんかい線 「東雲」駅 徒歩7分 東京メトロ有楽町線 「辰巳」駅 徒歩10分 東京メトロ有楽町線 「豊洲」駅 徒歩16分
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
585戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上43階建 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2014年01月中旬予定 入居可能時期:2014年03月下旬予定 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]三井不動産レジデンシャル株式会社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
パークタワー東雲口コミ掲示板・評判
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940
匿名さん
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941
匿名さん
(その2)
国土地理院の海抜は以下のようになります。
・第一貨物西側の海縁 海抜1.5~1.7M
・ブランズ東雲 海抜1.2M
・東雲交差点 海抜1.0M
・パークタワー東雲北西側 1.0M
西側から本物件にかけてゆるやかながら下り坂になっています。
(次に続く)
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942
匿名さん
(その3)
西側は高波2Mに対して海抜1.5M、東側は高波1.6Mに対して海抜1.4Mです。
また、西側から本物件までの距離は約380メートル、東側からの距離は280メートルです。
これらを総合的に考えますと、両側から浸水してくるリスクはゼロではないと言えるかと思います。
船が流されてくる、といったコメントもありましたが、これは本物件までは他にも大きな障害物もあるので可能性としては低いかもしれません。海火災については微妙なところでしょうか。ただ、西側の海に海火災がたどり着いた場合には溜り場になりそうな地形ですので、西側の方々は注意が必要かも知れません。
(次に続く)
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943
匿名さん
(その4)
ここであらためて前述したシミュレーションの計算根拠に触れておきますが、計算の前提として、地殻変動を含む液状化の影響はデータが無いため考慮がなされていません(一番最初のページをご覧下さい)。従いまして、液状化による地盤沈下が生じた場合には、結果は悪くなる可能性は残されています。
もう一点、次は朗報でもありますが、東京海上日動と東北大との共同開発で、津波浸水危険度を計測するシステムが8月末にリリースされています。
http://mainichi.jp/select/news/20120831k0000m040125000c.html
調査料金は25万円だそうです。売主デベさんにはせめてこれを依頼してもらって、リスク認識をある程度客観的に示して欲しいものですよね。たった25万円です、本件プロジェクトの総事業費を考えれば誤差の範囲の金額です。
ただ、この計測システムについて一点気になる点があったので次に投稿します。
(次に続く)
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944
匿名さん
(その4)
先ほどの続きで、このシステムでは以下のような評価体系となるそうです。
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現段階で想定される最も高い津波高と津波の遡上(そじょう)距離を計測
浸水の危険性がある地点を「A」と評価
さらに想定外の事態も考慮
計測した津波高の2倍の高さを「限界最大津波高」とし、
そのうえで浸水の危険性がある地点を「B」
限界最大津波高でも浸水する危険性が低い地域を「C」と評価
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ここで目に着いたのが、「限界最大津波高」というものを採用していることです。
計算上で得られる最大津波高の2倍を「限界」と考えるというものです。
ここからは推測ですが、
やはり人間が行うシミュレーション、データとして取り入れられないものや変数の多さなどから、
「2倍のバッファは見ておこう」というものかと考えます。
これを勘案しますと(その1)でリンクした津波高の最大値についても、やはり専門家がお金をもらって評価するとしたら、2倍くらいのバッファは見たいと言うことになるのだと思います。
そうしますと、西側の「限界津波高」は4メートル、東側の「限界津波高」は3.2メートル、ということになります。
(次に続く)
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945
匿名さん
(その5)
私は5年弱この東雲に住んでおり、今後も住み続けたいと思っています。
だからこそ、この津波と地震問題に対しては真剣に自らチェックを繰り返しながら家族の命を守りたいと考えています。
今日までの私の中間的な結論としては、「人生のうちに一度、西側から4M、東側から3.2Mの津波のくる可能性がある」というものです。
ただ、これを売主デベに全てリスクヘッジしろいうのは、それも不可能かと思っています。
但し、しっかり説明はすべきです。このような計測システムがあるのであれば、それも最大限利用の上開示すべきです。
津波対策については、区なり、国なりに少しずつ要求していかなければならないものと考えています。
(次に続く)
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946
匿名さん
(その6)
最後に、真剣に考えている人には見て頂きたいYOUTUBEの映像をリンクします。
http://www.youtube.com/watch?v=anHEC2Cmh5Q
岩手県釜石市両石町の3・11の映像です。
「津波が水門を越えるとはどんな状況か」ということを非常にリアルに見ることができます。
もしかしたら亡くなった方もいらっしゃるかも知れないのでここでご冥福をあらためてお祈りしますが、
我々大人はこれを教訓にして家族と自分の命を守る義務があると考えます。
今後も真剣に考えていきたいと思います。
(今日は終わり)
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