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そろそろ賃貸から脱出して、家を建てる事を考えだしました。
家を建てる事になってから、色々と調べはじめたのですが、断熱材は良く耳にしますが
断熱塗料と言う物があると知りました。
調べてみると主に屋根の塗り替えなどに使われているみたいなんですけど
新築の屋根に塗るのは意味が無いのでしょうか、又他の断熱塗料の使い方って
どのような使い方がありますか?
[スレ作成日時]2012-08-05 09:05:10
そろそろ賃貸から脱出して、家を建てる事を考えだしました。
家を建てる事になってから、色々と調べはじめたのですが、断熱材は良く耳にしますが
断熱塗料と言う物があると知りました。
調べてみると主に屋根の塗り替えなどに使われているみたいなんですけど
新築の屋根に塗るのは意味が無いのでしょうか、又他の断熱塗料の使い方って
どのような使い方がありますか?
[スレ作成日時]2012-08-05 09:05:10
断熱塗料は、新しい材料なのでご存知無い方も多いです。
水性塗料なので、乾きも早く、半日も掛からずに乾き、断熱効果は塗ったその日から発揮してくれます。
一般の塗料と厚みもほとんど変わらず、塗っただけの薄い塗膜なのに断熱効果は大きいです。
一般塗料との比較試験の結果として、約20℃の温度差が出ています。
中空セラミックが配合されており、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のHⅡロケットの断熱技術が生かされている材料です。
耐久性に関しても、一般塗料の2倍~3倍の寿命があり優れた耐久性です。
年数がたって表面が汚れても、断熱性能は汚れても持続します。
建物の屋根、外壁 建物内部の天井、壁 等従来の塗料が塗れる所ならばどこでも塗れます。
内部の天井、壁に塗っても断熱効果を発揮します。
塗料の安全性も水性で、ホルムアルデヒド放散等級(Fフォースター)を取得していますので室内環境濃度基準の
規制対象外ですから室外、室内何処でも安全に使ってもらうことが出来ます。
ご質問にある、新築の屋根に塗装してもらっても十分に効果を発揮するので夏場の暑さを
和らげてくれるので是非お勧めします。
今のこの暑い時期に遮熱塗料が気になって調べて見ました。
外壁の塗り替え時期も来てる事もあって調べました。
ネット調べなので、悪い話は無いですが、効果は物凄くあるようですね。
屋根の表面温度が10度~20度下がるようですし、遮熱塗料が紫外線と赤外線
を大幅にカットしてくれ 室内の温度上昇を抑え、冷房費を節減出来るみたいです。
省エネ効果が大きいです。
あと、紫外線と赤外線をカットするから、建材の劣化を防ぎ、建物を長持ちさせる
効果もあるようなのでとても気になります。
新築でも屋根に塗装しておけば、省エネ効果あって良いのでは
ないでしょうか。
我が家も、外壁の塗り替えを考えてみようと思います。
新築でも塗るときありますよ、塗り替えの場合は、古くなった屋根材の美観が再現され
新築なら保護という面でも遮熱性能の面でも効果が出せます。
ただ遮熱性能は持たせれますよ。
塗料って今までは見た目と保護の部分が大きかったのですが、これからは遮熱も含めて塗装の意味も
変わってくるのではないでしょうかね。
屋根にも遮熱塗料は使いますよ。
これ採用して初めて実感したんですけどモノによってレベルが違いますね。普通の遮熱塗料だと完全にシャットできるわけじゃなくて残りが屋根に蓄積されてまだ熱があるんです、だから暑い。
すごいやつは表面に熱すらほとんど残さないんで、戸建ての屋根を歩くことはないでしょうけど、裸足で歩けるまでの熱反射力です。ご近所で違いを体感できるところがあるとベストですね。
夏の屋根の温度は尋常ではありません。
その屋根に溜まった熱が家の中にも入ってきて、家の中はより暑くなってしまいます。
遮熱塗料はこうした太陽熱を防ぎ、室内空間を最適に保ってくれる役割があります。
遮熱塗料を塗っただけで、塗らない場合と比較しても、10度近い差がでるという実験結果もあります。
また熱による劣化も防いでくれますから、遮熱塗料は屋根だけではなく、壁にも塗っておくといいですよ。
アサヒペンやエスケーなど、様々な会社で取り扱っていますが、比較サイトなどもありますから、参考にしてみるといいでしょう。