前期高齢管理士
[更新日時] 2014-09-23 20:45:31
マンション(区分所有形式の共同住宅)が出来始めて50年以上が経過しています。
昨今、建物の高経年化と共に居住者の高齢化が顕著になり、管理組合のみならず外部の諸組織からも
如何に対応すべきか、色々な意見が活発に交わされています。
国民の1割以上の住居形態になりましたから、高齢化問題に限らずコミュニティ形成は重要な要素です。
私有財産での問題ですから、まずは管理組合において考えるべきでしょうが法的根拠もありません。
皆さんはどの様に考えられますか?
[スレ作成日時]2012-07-30 12:23:57
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マンション内のコミュニティ形成活動
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101
匿名さん
孤立死の確認が遅れると、マンションの価値はさがります。
風聞だけでなく躯体に影響がでます。
人の身体は水分が多いため、トマトが腐るのと同じように、建物に死水が染みこみ臭いも染みこむ。
畳の時代は、まだ良かった。
フローリングになり、コンクリートに染みこむようになってしまった。
孤立死対策は必要でしょう。
しかし、だから町内会や自治会に強制加入をと言うのは、大間違い
町内会や自治会に何ができますか?
町内会命令で孤世帯を廃止しますか?
町内会費を口座で強制徴収する対人嫌い面倒臭がりの町内会が、毎朝孤世帯の訪問をするのですか?
町内会も高齢化している。町内会での孤立死もある。孤立死対策に町内会強制加入はありえない。
セキュリティ会社への強制加入の方が、孤立死対策には有効。
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102
匿名さん
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103
匿名さん
引きこもり相手だと、民生委員でも歯がたたない。
外部からの判断材料が必要。
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104
匿名さん
迷惑だね、息子の所か老人施設へ行って下さい。
血縁関係者が責任もって下さいよ、他人あてにしてはいけません。
コミュニティーで解決しようなんて図々しいし、もってのほか。
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105
匿名さん
>>100
あんた何様、ひとの親まで面倒見てられんわ!
金払って警備会社に頼みな。
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106
匿名さん
遠くの親戚よりも近くの他人、隣近所で面倒見てあげるのが一番。
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107
匿名さん
暇人どうしで老老解雇でも見守りでも、好きなようにやって下さい、誰も邪魔しませんよ。
マンションは、老人ホームじゃないですよね、冷たいようですが現実です、暇人ばかりでは有りません。
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108
匿名さん
管理組合のコミュニティー形成と自治会のコミュニティー形成は目的が違う。
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109
匿名さん
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110
匿名さん
建物の老朽化なら管理組合の問題。
少子化高齢化で住宅は供給過剰気味。
部屋数を増やし建て直しても売却出来るか怪しい。
建て直しの同意を得るのも難しい。
老朽化マンションをどうやって維持していくか?
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111
匿名さん
維持不可能、ただ衰退し消滅するのみ。 未知。
50年以上後の事まで考えて、建てて無いし買って無い。
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112
匿名さん
だから国交省が第三者管理を推し進めようとしてるよ。
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113
匿名さん
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114
匿名さん
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115
匿名さん
第三者管理で解決できる問題は、管理能力のない管理組合の管理。
管理能力がない管理組合とは、管理会社に無駄な工事や割高な経費物品などを許してしまい、管理費や修繕費が底無し状態であったり、横領されて修繕費や管理費がなくなったり、管理費や修繕費の徴収ができなくなったりで、建物の維持管理できなくなる管理組合のこと。
郊外の年数が経過したマンションで見られる現象。
オーナー住民が高齢化、認知症など健康上の問題で管理判断できる管理組合員がいない。
新しい法律を活かすこともできない。
管理判断能力のないオーナーの代行をするのが第三者管理。
個人の代行であると個人の出費が必要である。
駐車場やビルなどのマンション以外の不動産は税理士や弁護士に管理を任せられる。
マンションも、管理組合員の代行ができて当たり前ではないか?
と、言うことと
管理組合理事会を代行する第三者管理案がある。
こちらには、管理会社が積極的に働きかけているが、管理会社の管理を管理会社がするのでは無意味ではないかとの意見あり。
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116
前期高齢管理士
スレ立てしても思い通りの論点での議論にならないのは致し方ない事ではありますが…
「マンション内コミュニティ」が地域コミュニティの代名詞である「町内会(自治会)」に飛んだり
「第三者管理」の話題になったり… (やれやれ)
マンション内での諸活動は、日本式民主主義の縮図とも云われます。
決して成熟しているとは言えません(昨今の政治状況はその集大成かも)
原点はコミュニティ構成員相互のコミュニケーション如何にあると思うのですが…
中央区に続いて豊島区でも「豊島区マンション管理推進条例」を策定し今年7月から施行するようですが
その内容は地域コミュニティ充実の一環です。
(趣旨に異存はありませんが)その前に個々のマンション内コミュニティが正常に機能しなければ…と
思うのです。
処で、マン管センターの主任研究員でもある廣田信子さんが代表の「マンションコミュニティ研究会」が
先月フォーラムを開き、松本恭治氏(元高崎健康福祉大学教授)が講演された様です。
「立ち枯れマンション」の造語でこの世界では有名な方ですが、相変わらず地道に活動されている様です。
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117
匿名さん
↑管理組合とは別ね。
住民有志の立ち上げた交流会ね。
高齢者の孤立死や災害避難に関しての解決策にはならないね。
高齢化人口減少は、止められない。
この点からも、交流を希望しない人間に世話を押し付けるとしても
老老、酷いと認認になり意味ないね。
元気な若者に全部背負わせるために強制参加させると、若者は家畜の世話係の感情をもてないと心が壊れるね。
自分の親の介護でも負担に壊れることを、誰もが他人にできて当たり前だとでも考えるのは間違いでしょう。
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118
匿名さん
住民間のコミュニケーションが取れて一致団結されたら、困るのはぼったくり管理会社。
だから管理会社は、住民の自立も団結も阻止する。
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119
匿名さん
数億円超の高級マンションの管理とかコミュニティーは如何なんでしょう。
オーナー自身が参加するのでしょうか、全て管理会社任せなんですかね。
忙しい方が多いでしょうから、ちょっと気になりました。
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120
前期高齢管理士
鶏が先か卵が先か知りませんが…
コミュニティ(共同体=Community)とコミュニケーション(意思や感情等の伝達=Communication)は
源は同じのようですね。
コミュニケーションを密にするとは仲良くすると云う事でも助け合う事でもありません。
自分(の考え、意向、価値観、感情等)を相手に知ってもらう事と共に、相手のそれを知る事でしょう。
(結果として親密になったり助け合ったりする関係が生まれる事はあるでしょうが…)
日常にあっては挨拶や目礼が出発点だと思います。
処で、管理会社の多くが、社名を「〇〇コミュニティ」と名乗る動機は何なのでしょう?
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