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賃貸マンションを借りることになり、契約書の内容を確認したところ、物件の所有者と貸主が異なっていました。普通は、同じではないのですか?
[スレ作成日時]2012-07-20 16:54:12
賃貸マンションを借りることになり、契約書の内容を確認したところ、物件の所有者と貸主が異なっていました。普通は、同じではないのですか?
[スレ作成日時]2012-07-20 16:54:12
普通は同じだと思います。
素人が賃貸にお部屋を貸すのは難しいようですよ。
入居者の募集、賃料の徴収、お部屋のメンテナンスなど色々とやる事も多く大変なようです。
なので、専門の不動産会社に経営を任せて細かな部分を会社でやってもらい
ある程度の収入を得るというやり方をする方も多いです。
簡単な言葉で言うと「又貸し」です。
家主さんが、物件の近くに住んでいない場合などは、何かトラブルが
あってもすぐに対応して貰えないので、その場合でも間に会社があれば
家主も借主も便利です。
引越しを何度か経験していますが、物件によって、さまざまでしたよ。所有者イコール貸主というのはわかりやすいのですが、所有者が個人名で、貸主が法人という場合もありました。所有者と貸主の欄が異なっている場合は、その理由(例えば転貸など)が重要事項説明書に記載されていると思いますので確認してみてください。
マンション経営の資料見たことあるけど、転貸借(いわゆる又貸し)ってなってた。で、その契約書見たら、設備とかの補修費用は家主負担ってなってるにもかかわらず、借主からうけとる敷金・礼金は貸主が受け取るってなってて、家主には不利な条件設定。権利義務関係が複雑になってたりするかも知らないから、ちゃんと確認するか、触らぬ神にたたりなしってことで敬遠するかのどっちかかな。
こういうのは不動産でもあることです。
賃貸契約を結んだのはA社だったのに、管理しているのも連絡先もB社という家に今住んでいます。
実際に外壁塗装やブロック塀の直しはB社がやっています。
ですが空き家の内装工事などはA社が行っていました。
ちなみに持ち主は個人ですが、貸主はB社になっています。
所有者と貸主が異なっていても、その理由が正当なものであれば、特に心配はないと思います。抵当権というものがついている物件は、競売になる可能性があり、退去しなければならない場合も考えられますので注意が必要。抵当権の有無は、契約書に書かれてあるのが普通です。
管理は、所有者個人か、委託されている会社なのかも確認すべき。個人よりは、やはり不動産会社などが管理しているほうが、なにかと安心だと思います。
不動産の契約は、売買でも賃貸でも面倒。
契約書なんて、専門用語はわからないし、やたら長い文章ばかり。
とはいっても、トラブルにならないためには、書類は一通り確認し、
わからないことや気になることは、不動産会社の担当者に聞くべき。
所有者と貸主が異なっていても自分に不都合が無ければ、問題ないですけど
何かトラブルに巻き込まれたら困りますね。
NO.7さんが書かれているように、不動産に係わる契約って難しいですよね。
個人の家主さんと契約する事って今時は、めったに無いと重います。
気づかず契約してしまう事もあるので、疑問に感じる事はしっかり質問して
失敗しないように、心がけなければ駄目ですね。
不動産屋さんが仲介しているからと安心していては駄目って事ですね。
内容が問題って事ですね。