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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
『昭和からの伝言』
加藤廣著、新潮社、1,728円、
B29の襲撃に逃げ惑った少年期、
国家の威光を笠に着た役人どもとの耐久せん
「憲法改正とは何か、アメリカ改憲史から考える」
阿川尚之著、
新潮選書、
「そして、アメリカは消える」
落合信彦著、小学館、
アメリカの大統領選挙、どちらが勝っても、アメリカの崩壊は
免れない。
『一流の睡眠、それでも結果を出せる眠り方』
菲英珠著、ダイヤモンド社、1,400円、
睡眠改善策
関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった! (WAC BUNKO 203) 新書 – 2014/8/26
加藤康男 (著) 1026円
「従軍慰安婦」だけではない、もう一つの歴史の捏造!
日本の保守派からも「虐殺はあった」と信じ続けられてきた関東大震災「朝鮮人虐殺」事件。
震災からおよそ九十年、膨大な史料と緻密な調査・分析によって、その虚構が遂に暴かれた!
震災に乗じた朝鮮人によるテロ行為、自警団による正当防衛、韓国の反日プロパガンダの実態──
歴史の闇に葬り去られた史実を明らかにする衝撃のノンフィクション。
内容(「BOOK」データベースより)
「朝鮮人虐殺」は、果して本当にあったのか?!日本人は途方もない謀略伝説の渦に呑まれ、そう信じ込まされてきたのではないのか!「従軍慰安婦」だけではない、もう一つの歴史の捏造!
なんでなねん!
ほんとは殺されたのに、そんな事実はないなどとされると
被害者は浮かばれない。
昭和20年3月10日の東京大空襲の犠牲者はいなかった とか、
8月5日のヒロシマの被爆者はゼロとか、そういう話もありそう。
石原慎太郎元都知事は、南京大虐殺は事実はない、
日本軍に殺された人はゼロだ、と言ってますね。
関東大震災の際、今の世に伝えれれているような、日本人による朝鮮人への差別からの大虐殺など無かった。
ってことでしょうね。
当時、震災の混乱に乗じて、強盗、略奪、レイプ、など悪さする人達がたくさんいた。
武装して井戸を占領し、「他の井戸には毒を入れたので(実際に入れたかどうかは分からない)この井戸の水を飲みたければ金を払え」なんて事をする人達もいた。
警察もまともに機能しない中、被災者達は自分達の身を守る為、自衛団を結成し、そういう人達を懲らしめた。
中には、殺してしまった例もあったかもしれない。
でもそれは、差別からではない。
震災の混乱の中で、日本人なのか朝鮮人なのか見分けて捕まえるなんて、難しかっただろうし。
そういう悪さをする人達に朝鮮人が多かっただけ。
日本人には昔から、災害の際には助け合おうって精神があるからね。
そういう事を、書いてる本だと思う。
まあ、上げ足を取られるような本のタイトルは、どうかと思うけど。
南京大虐殺も、当時市民の中に便意兵(一般市民と同じ私服・民族服などを着用し民間人に偽装して 、各種敵対行為をする軍人のこと。国際法違反)が山ほど隠れていて、市民と見分けがつかない。
便意兵と間違われて、殺された市民もいただろうけど、100万人の虐殺なんてあり得ない。
日本軍が占領した後、すぐ逃げた市民も戻って来て、日本軍相手に商売してたし。
大虐殺なんてあったら、戻って来ないし、死体の山の街で商売なんて出来ない。
人を山ほど殺して、何が困るって死体の処理だから。
ユダヤ人虐殺でも、ガス室作って、自分達でそこまで歩かせたでしょう。
何万人も虐殺して、どうやって死体の処理するんだ。死体だらけで街が機能しなくなる。
そんな虐殺は、事実としてなかった。
石原さんが言いたかったのも、そういう事なんじゃないかな。
言われているような虐殺が無かった、と言えば、それなら1人も殺してないんだな?ってのは極端すぎるよ。
すいません、便意兵ではなく、便衣兵(べんいへい)です。
ゼロではないけど、世間でいうような大虐殺なんてものは無かったって私の意見は同意してるの?
石原さんが犠牲者ゼロ、死んだ人1人もいなかったなんて言ったんなら、それは私も同意しないよ。
石原慎太郎はそう言ったなぁ、確かに。
石原は感情的になるんだ。そうすると、とんでもないことを
口走る。
今のフィリピン大統領と同じだな(笑)
石原慎太郎も焼きが回って、近ごろは言ってることもつまらない。
年取ったぁぁ
石平著、
「黒い報告書ーー狂気の沙汰の習近平体制」
習近平はあと1年もたないのか?
中国の権力闘争は最終局面に向かう。
ビジネス社、1,000円+税、
貧富の差が拡大したトウ少平時代へのアンチテーゼとして毛沢東を崇拝する
勢力が拡大。
本田良一著、「北方領土交渉」
中央公論社、1,800円、
4島か2島かそれとも、、、
国内事情と力関係の変化で、
幾度も近づいては遠ざかる日本とロシア。
岩下明裕著、「北方領土問題ーーー4でも0でも、2でもなく」
「四島一括返還」と叫び続けることで何が得られるのかーー
半世紀以上に及ぶ国境問題に終止符を打つために必要な
政治的妥協を具体的に検討する。
中公新書、840円、
●「北方領土の謎」
名越健郎著、( 拓大教授)
海竜社、1,600円、
領土問題の裏に隠れた北方四島の真実を見抜け!
第1章、知られざる70年、
第2章、開発計画の光と影、
第3章、島民の生活が第一、
第4章、北方領土犯罪白書、
第5章、日本への視線、
択捉島、国後島、色丹島、歯舞島で何が起こっている?
あるのかな
野田数著、
「 都政大改革、小池百合子知事&チーム小池の戦い 」
小池知事を最もよく知る側近中の側近が、政治家小池百合子と東京大改革について語った著書。
800円、扶桑社
安積明子 著、
「 野党共闘( 泣) 」
学習しない民進党に待ち受ける真っ暗な未来。
党首の二重国籍問題に揺れる。
830円、ワニブックス、
柳川悠二著、『 永遠のPL学園 』
60年目のゲームセット
廃部の真相に迫る。
小学館、1,500円(税ぬき)
ケント・ギルバート著、
『 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 』
講談社、新書版、840円、
非常識な儒教国家に対応する「作法」は?
ケント・ギルバート著、
『 日本人は「国際感覚」なんてごみ箱へ捨てろ ! 』
祥伝社、1,500円、AMAZON売れ筋 NO1
「明暗」
『 宣教師ザビエルと被差別民 』
布教の真実とは?筑摩書房、
1,500円+税
▲「独仏『原発』二つの選択」
篠田航一、宮川裕章著、
筑摩書房、2017年11月、1,600円+税
▲「帝国軍人の弁明」
、、、エリート軍人の自伝、回想録、
保坂正康著、1,500円+税、筑摩書房
中野さとる著、写真、
『にっぽん、スズメ歳時記 』
春夏秋冬、スズメたちの表情豊かな姿が満載。
1,400円+税、
カンゼン発行、
▲ 「 論理的思考力を鍛える33の思考実験 」
いちばん簡単な思考実験の入門書
北村良子著、
彩図社、1,404円、
石井三太著、
「 43回の殺意 、川崎中1男子生徒殺害事件の深層 」
2015年2月20日、川崎市の多摩川河川敷で13歳の少年の全裸遺体が発見された。
事件から一週間後、逮捕されたのは17歳と18歳の未成年3人。
双葉社、1,500円+税、
26聖人
トロッコ問題という有名な問題がある、
この問題などは結論は出せないが、思考力の訓練にはなる。
▲「日本人が知らない洗脳支配の正体」
高山正之、馬渕睦夫、1,300円+税
ビジネス社、
売国政治家、官僚、知識人を実名で暴露。腹黒い世界とメディアを斬る忖度無用の対談。
『日本軍兵士 』
吉田裕著、(一ツ橋大教授), 中公新書、
戦場の死の現場を兵士の目線で描く。
部隊資料、兵士の手紙や回想、医療関係データーなどを詳細に調査。
「パラダイス文書、、、連鎖する内部告発、パナマ文書を経て調査報道が暴く」
奥山俊宏著、(朝日新聞社編集委員)
朝日新聞出版、
国際調査報道ジャーナリスト連合のメンバーが内側から取材。
「税の楽園」のセレブたちの代償は誰が払うのか?
「 原発事故と『食』、市場・コミュニケーション・差別 」
五十嵐泰正著、(筑波大学准教授)
中公新書、2月発売、
あの原発事故から7年。分断を乗り越える試み。
『 脳には妙なクセがある 』
池谷裕二著、新潮文庫、670円、
他人の不孝は密の味なのはなぜか?
体に悪いとわかっていても、ついお酒を飲んでしまうか?
ほほー
★「中華思想を盲信する中国人と韓国人の悲劇」
ケント・ギルバート著、講談社新書、
48万部 ベストセラー!!
世界各国が感じる中国と韓国への違和感を、「中華思想」
というドグマから解き明かした。
●英国が国をあげて追求する韓国の戦争犯罪の背景とは?
ねえかな
●「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 」
奥野修司著、講談社文庫、
快感フレーズめっちゃ面白くてオススメ(*^◯^*)
響堂雪乃著
〚 二ホンという亡びゆく国に生まれた若い君たちへ〛
・・・・15歳から始める生き残るための社会学、
白馬社、
「あなた自身の社会、スウェーデンの中学校科書」
A・リンドクウィスト、J・ウェステル著、
川上邦夫訳、新評論、
「週刊現代、9/8号」
●60歳超えたら ” 受けてはいけない手術 ”
●70歳超えたら ” 受けてはいけない手術 ”
↑手術をしないという選択がある。
●妻に勧められた手術を私はこう断った。危ない!身内に言われると判断を誤る。
●町医者やどこまで信用できるのか?
●医療保険と「医療費控除で返ってくるおカネ」の微妙な関係。
鈴木邦夫著、「天皇陛下の味方です、国体としての天皇リベラリズム」
バジリコ発行、定価1800円+税、
天皇主義者が四代の天皇を通して考察する破邪顕正の国体論!
山口正貴著、「姿勢の本」
その姿勢が万病のもとですよ、疲れ、腰痛、肩こり、不調は「姿勢」で治る!
さくら舎発行、1500円+税、
竹内 薫著 「プログラミングができる子の育て方」
日本実業出版社。1500+税、
源氏物語
「ガルシア=マルケス、東欧を行く」
ガブリエル・ガルシア=マルケス著、木村栄一訳、
2200円+税、 新潮社、
黙して語らぬ民衆の本音を知りたければ、酒場のトイレで落書を
見ることだ。
1957年、30歳のマルケスが「鉄のカーテン」の裏側に潜入した
90日。
●「全裸監督、村西とおる伝」
本橋信宏著、太田出版、2200円+税、
前科7犯、借金50億円、米国司法当局から懲役370年求刑、奇跡の
男が稀代の大ボラ吹きが”AVの帝王”と言われた男の半生。
「人生、死んでしまいたいと思うときは下を見ろ、おれがいる」
●「トマト缶の黒い真実」
ジャン=バティスト・マレ著、
太田出版、1900円+税、・・・・仏2018年、ジャーナリスト賞受賞、
トマト缶の生産、流通の裏側を初めて明らかにし、問題点を
浮かび上がらた。
* 中国産濃縮トマトを薄めたものがイタリア産として流通している。
* 世界には腐ったトマト缶の市場が存在する。
* トマトより添加物の割合が多いトマト缶がある。
腐ったトマトか・・・・
私の好きな本は、快感フレーズ
堀江邦夫著、
「原発労働記」
講談社文庫、2011年5月、
『 これで事故が起きないほうが不思議だ 』放射能を浴びながら
定期点検に従事する下請けの労働者たちの間で、よく交わされるて
いる会話だ。
美浜、福島第一、敦賀の三つの原発で自らが下請け労働者になって
働いた貴重な記録。
梁鴻著、
●「中国はここにある、 貧しき人々のむれ」
鈴木将久、河村昌子、杉村安希子訳、
みすず書房、3888円
中国の女性研究者が自ら育った河南省の農村を訪ねて、その実態を
正直に描いたノンフィクション。
●阿部彩、鈴木大介著、
「貧困を救えない国、日本」
PHP新書、994円、
「子供の貧困」が話題になって10年たっても、無理解や
自己責任論が絶えることがない。
この現状は何に起因し、どうすれば打破できるのか。
データを分析し支援制度を検討する研究者の阿部と、貧しさから
精神を病む人々を取材するライターの鈴木が、細部にわたって
語り合う内容。
●「中国経済講義」
梶谷懐著、
中公新書、950円、
中国の統計は信用できるか、不動産バブルを止められるか、
共産主義体制での成長は持続可能か、
などについて解説する。
●「立憲君主制の現在、・・・
・・・・日本人は「象徴天皇を維持できるのか」
君塚直隆著、新潮社、1400円、
「君主制」が民主主義に欠点を補完するメカニズムを解明
する画期的論考、
●「中国はなぜ軍拡を続けるのか」
阿南友亮著、
新潮社、1500円、
習近平の強硬姿勢にはウラがある。
一党独裁のパラドックスを解明し、日本の対中国
政策の転換を迫る論考。
小泉純一郎著「原発ゼロ、やればできる」
太田出版、
首相であった時代は原発を推進してきた人だが、この著書では
「原発が安全、低コスト・クリーンというのはウソ」と書く。
ダグラス・マレ―著 (中野剛志、町田敦夫訳)
「西洋の自死、」
移民、アイデンティティ、イスラム、
日本の「移民国家」化が招く破滅への道を予言、
欧州リベラリズムの死に方、
2800円 + 税
https://ja.wikipedia.org/wiki/日中双方の新聞記者交換に関するメモ
『自衛隊 防災book』
一目でわかる、イラストや写真での解説がとてもいい。
危機管理のプロのテクニックに絶賛の声、多数!
マジックハウス、
古賀良彦著、
『熟睡する技術』
スマホは寝室に持ち込むな!休日の寝だめが不眠のもとetc.
寝つきをよくする生活習慣のすべて。
「かくれ不眠」チェックシート付き。
目 次
第1章 「かくれ不眠」が増えている(不眠の芽は一刻も早く摘みましょう;
寝ているけれど、眠れていない、「かくれ不眠」が増えています ほか)
第2章 熟睡する技術―朝から夕方までの生活習慣(人体のリズムは25時間制。
朝日を浴びて時間調整;休みの日こそ早起き&早寝が正解 ほか)
第3章 熟睡する技術―夜の生活習慣(夜の散歩が脳に安眠態勢をつくる;
軽いストレッチが睡眠スイッチを入れる ほか)
第4章 熟睡が人生の質を輝かせる(なんと年収も低くなる、かくれ不眠者;
かくれ不眠者は髪も薄くなる ほか)
●「医師に「医師に運動しなさい」と言われたら最初に読む本」
中野ジェームズ修一著、 日経BP社、
1300 円+税。
医学的に正しい運動法、
まず5分間運動で血糖値を改善suru!
●「医師に『 運動しなさい』と言われたら最初に読む本」
中野ジェームズ修一著、 日経BP社、
1300 円+税。
医学的に正しい運動法、
まず5分間運動で血糖値を改善suru!
●『不整脈はこうして治せ』鈴木郁効著、 ライフ社、
目 次
第一章 不整脈はどうして起こる
第二章 不整脈の治療
第三章 鈴木郁功薬学博士に訊く!
不整脈を改善する天然の薬効成分とは
第四章 不整脈の不安から開放された皆さんの喜びの声
[概 要]
急に脈がドキドキしたり、脈がとんだり、不整脈に悩まさ
れる方は年々増えています。
基礎心疾患のない不整脈は心配ないとはいうものの、いつ不整脈に
襲われるか不安をかかえていては生活の質(QOL)が著しく落ちます。
この不整脈という症状はどうして起きるのでしょうか。
あるいは的確な対処法があるのでしょうか。結論から申しますと、
すばらしい対処法があります。本書ではその対処法を紹介し、あわせて
快癒した方々を取材しました。
●「英語で考える力、40のサンプル・シンキングで鍛える!」
長尾和夫、トーマス・マーティン著、
三修社、2,400円+税、
●「KGBスパイ式記憶術、 SPY SCHOOL」
デニス・ブーキン、カミール・クーリーイェヴ著、
㈱水王舎、 1,600円+税、
プーチンも学んだ超一流諜報愚部員のスキル!
KGBのスパイになり、盗まれた重要機密文書と失踪した人物を
見付け出せ。
すべてを脳にお記録し、情報の痕跡を一切残してはならない。
●「がん医療の闇を拓く」
近藤国彦著、KKロングセラーズ、1,500円+税、
ガンは動物性たんぱく質の過剰 接種が課題。
ガンは早く切れと医者は言うが、切らなくても末期のガンを克服する
ケースもある。
ガン患者の80%が1年以内いガン以外で死亡?
ガンとの過剰な戦いを避けるには?
●「今こそ、韓国に謝ろう、そして『さらば』さらばと言おう」
百田直樹著、飛鳥新社、文庫版、 694円+税、
編集、解説・・・有本香、
誤記、訂正 ↑
●「今こそ、韓国に謝ろう、そして『さらば』と言おう」
百田直樹著、飛鳥新社、文庫版、 694円+税、
編集、解説・・・有本香、
>>160
百田尚樹の書いた本の目次はこんな内容:
********************
第1章・・朝鮮半島を踏みにじって、ごめん、
第2章・・伝統文化を破壊して、ごめん、
第3章・・「七奪」の勘違い、
第4章・・ウリジナルの不思議、
第5章・・日本は朝鮮人に何も教えなかった、
第6章・・慰安婦問題、
第7章・・韓国人はなぜ日本に内政干渉するのか
●「僕たちはもう働かなくていい」
堀江貴文著、
面倒な仕事はAIやロボットに丸投げできる!
820円+税、 小学館新書、
●「過活動膀胱、前立腺肥大症に決別」
一回5分で快尿体質に変わる即効自力ケア大全。
わかさ出版、 860円+税、
0120-949-051,
骨盤振動エクサ、 膀胱ストレッチ、 骨盤底さすり、
膀胱温熱カイロ、尿道筋トレ、 手首輪ゴム、
名著・・・「盗まれる大学、中国スパイと機密漏洩」
ダニエル・ゴールデン著、原書房、
ピュリッツァー賞記者が暴く諜報機関と名門大学の深い闇。
孔子学院の設立などで大量の留学生をアメリカに送り込み、工作員として
アメリカで人脈を広げ、また研究者を情報と合わせて高額の費用で招く中国。
日本でも他人事ではない大学の実態を、綿密な取材から明るみに出した書!
目 次
はじめに FBI、大学へ行く;
第1部 アメリカの大学に潜入する外国の諜報機関
(「透明マント」; 中国人がやってくる;祖国をもたないスパイ;
いびつな交換留学;上海で罠にはまって);
第2部 学界に潜入するCIAとFBI、
(生半可なスパイ;CIA、お気に入りの学長; 偶然を装う出会いと
媒介役のフロント企業;アイヴィーに隠れて;
「私のおかげで刑務所行きを免れている」 ほか)
●「平成はなぜ失敗したのか、 失われた30年の分析}
野口悠紀雄著、
失敗の検証なしに日本は前進できない、日本人が遅れを
取り続ける原因を徹底解明。
●「いのりの海へ、 出会いと発見大人の旅」
渡辺憲司著、 1500円+税、
婦人之友社、
「明日の友」に6年間連載「たまさか紀行」など33の紀行をまとめた。
「生きていること、生かされていることへの感謝とは、悲しみを
伝えること、そしてそれが祈り」
●「山海記」 佐伯一麦著、
講談社、2000円、
●「これで古典がよくわかる」
橋本治著、ちくま文庫、680円、
●「ことり」
小川洋子著、朝日文庫、580円、
『最後の秘境、日本藝大、 天才たちのカオスな日常』
二宮敦人著、
新潮社、文庫、
素人には何がすごいかわからない、著者は藝大関係者をへのインタビューを
通して、大学では何が行なわれているか、藝大に入るということはどういう
ことなのか、を教えてくれる。
●「流言のメディア史」
佐藤卓己著、 岩波新書、 900円、
情報の真偽を見極める力であるメディア・リテラシーを高めるには、
過去の事件や災害についてのメディアと「流言」の関係を知っておく
ことは重要。
近、現代の象徴的な事象について、メディアはどうそれを報じたか。
●「樹木たちの知られざる生活」
ペーター・ヴォールレーベン著、
ハヤカワ文庫、700円、
樹木はどれくらい長生きするのか?、スウェーデンでトウヒの老木を
科学的方法で調べると、9550年と診断されたという。
樹木が死滅する原因を作者は色々と書いているが、落雷など自然災害
によるより人間の不注意によるものが圧倒的に多い。
樹木には人間の脳にお相当する器官を根に持ち、記憶する能力がある。
何度も自然災害にみまわれると、それに対処するため身体が変化する
という。
●「他言語とくらべてわかる英語のしくみ」
宍戸里佳著、
かんき出版、1500円、
主にドイツ語と比べる視点から英語のしくみを解説、
英語の根本;英語の文法、ルールや単語の基にあるものを理解する。
●「50歳から始める英語」
・・・正しい勉強法74のリスト、
清涼院流水著、(小説家) 幻冬舎、780円+税、
人生100年時代の英語学習法、何歳からでも英語は始められる!
◎できない人ほど英語は伸びる、
◎応用は基礎ができてから。
◎上級者のダメ押しを真に受けるな!
◎英会話スクールも高価な教材も不要、
◎「海外に住めば英語が上達」は幻想、
◎英語が身に付かない最大の理由、
◎”覚えたつもり”を脱却、
◎TOEICで成長を数値かする、
◎あなたの人生はすべて英語にできる、
水溜真由美著
「堀田善衛 乱世に生きる」
ナカニシヤ出版、3,800円、
堀田善衛さんは、戦後の日本を代表する知識人、
「インドで考えたこと」、「広場の孤独」、「審判」、「西行論」など
●「毒婦和歌山カレー事件 20年目の真実」
田中ひかる著、2018年7月、1600円、
ビジネス社、
和歌山カレー事件はまだ終わっていない!
1998年7月25日、和歌山市園部地区の夏祭りで作られたカレーにヒ素が混入され、
67人が急性ヒ素中毒に陥り、うち4人が死亡。
事件からほどなく、現場近くに暮らす林健治・眞須美夫妻が
「疑惑の夫婦」として注目を集めた。
同年10月、夫妻は保険金詐欺などの容疑で逮捕され、健治は2005年6月まで服役。
眞須美はカレー事件の容疑で逮捕され、
現在も死刑囚として大阪拘置所にいる。
その後、この事件の唯一の物証であった
「ヒ素の鑑定結果」が証拠足りえないということを
蛍光X線分析の第一人者が立証。
眞須美は今も獄中から「無実」を主張し続けている……。
果たして事件は本当に“解決”したのか?
杜撰な捜査、あやふやな目撃証言の数々、
マスコミによる過熱報道、
唯一の証拠の不備、
自供、物証、動機なき死刑宣告、
そして事件後の林家と今など、
「平成の大犯罪」の裏側。
●「衰退産業でも稼げます、代替わりイノベーションのセオリー」
藻谷ゆかり著、 1,500円+税、新潮社、
地方の商店、日本旅館、農業、伝統産業という「衰退産業」のまっただ中
にありながら、「代替わり」によって蘇った16のケースを徹底研究。
●「脳のために光を浴びよ、肉を食べよう」
和田秀樹著、新講社、900円+税、
脳の若さを保つ秘訣、高齢者に必要なのはやぱり肉!
●「自分が高齢になるということ」
和田秀樹著、新講社、900円+税、
脳と心、素朴な疑問に答えます。 和田秀樹氏は精神科医、
●「キレる!」
中村信子著、小学館新書、
780円+税、
脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」
パワハラ、煽り運転、児童虐待、暴走老人、モンスターペアレント・・
最近、怒りを抑え切れずに、事件に繋がるケースが多く起きて
います。怒りの正体を科学的に分析しながら、上手に生きていく
方法を探っていきます。
●『世にも危険な医療の世界史』 リディア・ケイン著、
2200円、文藝春秋、
生まれる時代が違ったら、あなたも受けていたかもしれない――。
科学を知らない人類が試みた、ぞっとする医療の数々!
・リンカーン……水銀入りの頭痛薬を服用、重金属中毒になって症状はさらに悪化
・ダーウィン……強壮剤としてヒ素を飲み続け、肌が浅黒くなっても止めない
・ヒトラー……猛毒ストリキニーネでできた整腸剤を9年間服用、危うく致死量に
・エジソン……コカイン入りワインを愛し、ハイになりながら徹夜で実験を重ねる
・モーツァルト…体調不良の最中2リットルもの血を抜かれ意識喪失、翌日死亡
・ルイ14世……生涯に2000回も浣腸を行ない、フランスに浣腸ブームをもたらす
現代医療を生み出した試行錯誤、その“危険な”全歴史!
●「眠っているガンを起こしてはいけない」
近藤誠著、飛鳥新社、1111円+税、
癌細胞を暴れさせない方法は確実にある。
◎手術、抗がん剤、人間ドッグやガン検診で命が縮む。
抗がん剤の闇!
やせてはいけない。
新薬の闇、
オブジーポ、
癌放置療法、
●「貿易戦争の政治経済学」
ダニ・ロドリック著、岩本正明訳、
白水社、2,400円+税、
資本主義を再構築する、
米英などの自由主義の国と中国のように貿易で国富を増やそうという
重商主義の国が共存する時代は終わった。
民主主義をより重視した緩やかなグローバル化が現実的な答えだ。