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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
■平家物語
林 真理子 著、
滅びゆくものは皆美しく…‥‥「平家物語」には
日本の美のすべてが凝縮している
ーーーー林 真理子ーーーーー
平清盛、後白河法皇、建礼門院徳子…‥‥…‥‥
主要人物たちの目を通し紡ぎ出される一章完結形式の
新感覚の作。
■「認知症は接し方で100%変わる! - 全イラスト版」
吉田勝明 著、
\1,650(本体\1,500)
2021年6月、IDP出版 (発売)
>>805
目 次
第1部 「こころ」の認知症介護とリハビリ
(在宅介護で「長男の嫁」が抱えている問題にまず「こころ」
を寄せなければならない;
認知症の「人」を理解するために、いちばん大切なことは何か?)
第2部 認知症対応力をアップする。
(認知症の患者さんの身体症状が「いつもと違う」ことに気づくこと;
認知症の人がいつもと違うようすなら合併症を疑ってみます ほか)
第3部 認知症の病態と治療。
(認知症の原因;認知症の症状は変化する ほか)
第4部 認知症を予防する。
(軽度認知障害は5年後に半数が認知症に移行する;
「100歳時代」の認知症対策 ほか)
■「台湾有事 日本の選択」
田岡俊次 著
\869(本体\790)
2023年11月、朝日新聞出版(朝日新書)
中国と台湾の相互依存関係、大統領選直前の米大統領の選択、
台湾有事の日本の人的・経済的損害、
中国は武力統一に乗り出すのか?アメリカ、中国、台湾、日本の
いずれにとっても百害あって一利もない戦争を避けるために
経験豊富な軍事ジャーナリストが、防衛・外務官僚への取材と
精緻なデータを基に日本がとるべき策を提言する
■「地主の真実 - これからの時代を生き抜く実践知」
松本隆宏 著、
2023年11月、 マネジメント社、
\1,650(税込)
物件管理、入居者問題、銀行融資、税金・・
地主は多くのストレスを抱えている。
常識では考えられない事実が次々と明らかに!
地主の資産は狙われている!
マネジメント社、 03-5280-2530
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784837805151
■「ニッポンが壊れる」
ビートたけし著、 小学館新書、 2023年11月、
何がこの国を壊したのか?
▼安倍さんの襲撃事件を招いたニッポンの安全神話、
▼「マイナンバー」は詐欺師のエサ、
▼坂本龍一さんと最後に話したこと‥‥
第1章、政治・社会に無関心な「平和ボケ」という病、
第2章、SNS中毒で生まれた“ヤバい格差社会”
第3章、激変する「エンタメ」と「メディア」の世界、
第4章、さらば、愛しき人たちへ
第5章、事件、芸能、スポーツ……令和の「お騒がせ事件簿」
■『ひとりで生きて99歳』
三條三輪 著
幻冬舎、2023年12発売、1430円(税込)、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344042117
■『その世とこの世』
谷川俊太郎、ブレイディみかこ、
奥村門土(モンドくん)
\1,760(本体\1,600)
2023年11月、 岩波書店
■『ジャズピアノ、上、下』=======
=======その歴史から聴き方まで
マイク・モラスキー 著、
外国語文献を駆使し印象論を越えた具体的な鑑賞の
ヒントに満ちた、ピアノから見たジャズ論
岩波書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000616126
■「耳は悩んでいる」
‥‥‥認知症との関わり、騒音、ウィルスの影響
小島博巳 著、
高齢になると、聞こえ方が変化してくる。 一方難聴が幅広い
世代に増えているという。イアホンの多用も耳に影響を与えている。
とても繊細で、未知な部分も多い耳の構造、子ども、大人が罹る
病気などを解説しながら、認知症との関連など最新の知見も紹介する。
■『台湾のアイデンティティ』
…‥‥‥「中国」との相克の戦後史、
家永真幸 著、(東京女子大教授)
1210円
「親日」「反中」だけではわからない多様性あふれる社会
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166614349
■『日本軍の治安戦、 日中戦争の実相』
‥‥‥‥‥日本軍は中国大陸で何をしたのか?
笠原十九司 著、 岩波現代文庫、
1,760(本体\1,600)、2023年12月、
治安戦とは、占領地、植民地の統治の安定を確保するための戦略、
作戦、戦闘、施策の総称である。
日本軍が行った治安戦(三光作戦)の過程を丹念に辿り、加害の
論理と被害の記憶から実相を浮彫にする。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784006004712
■「認知症はグングンよくなる!」
頭の健康は取り戻せる、日々のちょっとした工夫で
生田 哲 監修、
平原社、03-6825-8487,
1,320円(込)、
運動、脳トレ、食事からサプリまで、日々実践し改善した
具体例の数々!
■「この保険、解約してもいいですか?」
後田亨 著、
2023年10月、 日経BP、 \1,760(本体\1,600)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784296203468
◎こんな疑問や悩みに答えます。
・「医療保険」は本当に必要?
・「掛け捨て」の保険は、損なのでは?
・「終身保険」の保険料が重く、家計を圧迫している
・老後資金が心配。銀行預金より、保険のほうがお金は増えるのでは?
・投資は怖い。保険のほうが安心なのでは?
・今、保険を解約したら損してしまう。
恍惚の人
著者:有吉佐和子
義父が認知症になり、介護生活に苦悩する話。
■「父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書
スコット・ハーショヴィッツ 著、 御立英史 訳
2420円(税込)、2023年11月 、ダイヤモンド社
https://www.diamond.co.jp/book/9784478109908.html
■『ぼけになりやすい人、なりにくい人』
大友英一 著、
1994年4月、栄光出版社、 1,320円(込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784754100261
目 次
第1章 生涯現役で、ぼけ知らずの人生
第2章 ぼけとは
第3章 ぼけはなぜ起きるのか
第4章 ぼけの危険因子
第5章 脳の老化を防ぐ
第6章 ぼけの予防
第7章 ぼけ予防10カ条
■「首を整えると脳が体を治しだす」
島崎広彦 著
\1,466(税込)
2019年9月、アチーブメント出版(発売)
目 次
第1章 スペシフィック・カイロプラクティックとは
第2章 痛みのメカニズムと、人体の持つ可能性
第3章 誰もがより良く、健康に生きることができる
第4章 一生曲がらない背骨のつくり方
第5章 「不信」が育てた、治療職人・島崎広彦
第6章 プロフェッショナルとして、そして業界にかける想い
■「病気の9割は歩くだけで治る!
ーー―簡単、無料で医者いらず 歩行が人生を変える29の理由」
長尾和宏 著
\990(税込)
山と渓谷社、(2023年12月発売)
内 容
医者に払う金があるなら、靴に使え!
現代病の大半は、歩かないことが原因だった。
歩くと、寿命が延びるのはなぜ?
免疫力は歩行で向上する。
変な家
■『なにを食べたらいいの?』
安部司 著
\539(本体\490)、新潮社(文庫)、2021年4月;
手軽で「おいし」くて長持ち。三拍子そろった商品はなぜ危険なのか。
スーパーやお店では、どんな基準で買えばいいのか。
添加物そして食の安全の専門家が、あなたに丁寧に伝えます――。
■『「正義」のバブルと日本経済』
藤井彰夫 著、
1,100円(税込)
2023年11月 発行、 日本経済新聞出版
過剰な物語(ナラティブ)が長期停滞の根本原因だ。
「地価を下げることこそ正しい」「高齢者は弱者、皆で助けよう」
「日本はものづくり国家、額に汗して働け」――
反対しづらい「正義」の言説がいきすぎた対応を生んだり、
イノベーションや活力の芽を摘むことで、経済をいかに歪めてきたか。
人々の心をつかみ、世の中を動かす「正義」のナラティブ(物語)
から読み解く日本経済論。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/10/02/01034/
■「舌こそ最強の臓器
ー―快眠、若返り、長生きあらゆる好循環を生む3つのストレッチ」
桂文裕 著
\1,650(本体\1,500)、かんき出版、2023年12月。
>>827
舌力(ぜつりょく)は、咀嚼力や嚥下力や発声・発音を向上させ、
「食べる」「飲む」「話す」といった,生きることのベースを維持
するために効果を発揮します。
カラダの入り口にある舌も、筋肉でありながら消化器、感覚器
としての機能をもつ、れっきとした臓器です。
舌ほどカラダのさまざまな臓器と関係が深く、それらの機能を
向上させることができる臓器はありません。
つまり舌こそが最強の臓器であると言えます。
>>827
『舌こそ最強の臓器
』
目 次
第1章 味わうだけではない、舌の知られざるパワー
第2章 舌力が低下する6つの理由
第3章 超カンタン!毎日できる舌ストレッチ
第4章 唾液の持つすごい力
第5章 舌で鼻呼吸を身につける
第6章 舌で神経も休まる眠り
第7章 舌を動かすだけで若返る!
■『ハマス・パレスチナ・イスラエル、 メディアが隠す事実』
飯山陽 著、 扶桑社、 1100円(込)、
●ハマスは「福祉団体」ではない、
●イスラエルは悪、パレスチナは善と決めつけるメディアや「専門家」
●イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援!
■「韓国の絶望、日本の希望」
シンシアリー 著
\990(税込)、2024年1月、扶桑社(新書版)
・蔓延する拝金主義と社会不安
・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」
・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」
・信念なき政権と政治不信
・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女
・家計も企業も借金まみれetc.
「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る――
急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも?
■『日本消滅‥‥‥‥ 日本人だけが気づかない危機
~ 売り払われる日本と売国奴の正体~』
マンガで簡単にわかる!!
巨大資本の搾取で止まらない国民の資産流出!
内海 聡 著、 くらもとえいる(漫画)
ブックサービス、 0120-29-9625
1,650円(税込)
PHP文芸文庫
■「猫を処方いたします」
石田 祥 著
\924(本体\840)、 PHP研究所(2023/3月、発売)
京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころの病院」。
心の不調を抱えて病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方
するのは、薬ではなく、本物の猫!
戸惑いながらも、猫を「服薬」する患者たち。気紛れで繊細、
手がかかるが愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も変化していく。
そして医者が猫を処方するのには、ある理由があって・・・・。
猫と人が紡ぐ、ハートフルストーリー!
変な家
まーまーおもろかった。
■『原発事故、ひとりひとりの記憶―3.11 から今に続くこと』
吉田 千亜 著、
1,056(税込)
2024年2月、 岩波書店(岩波ジュニア新書)
■『財政と民主主義、ー―人間が信頼し合える社会へ』
神野直彦 著
価格 \1,100(本体\1,000)
2024年2月、岩波書店(新書)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784004320074
■「白内障の罠」
‥‥‥‥一生 『よく見るため』の予防と治療
深作秀春 著
誰もがかかる可能性がある白内障、
予防のための日常生活や栄養面での留意点を徹底解説!
最新治療法を通じて、従来の知識をアップデイトせよ!
光文社(新書版)、1,100円(税込)
■「開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて」
松永正訓 著
2024.2. 中央公論新社
990円(税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1702242
>>839
>>「開業しの正体、患者、看護師、お金のすべて」
良い医者とめぐり会うための必読書
●診療所はどうやって作るの?
●どんな生活をしているの?
●儲かりますか ?
●病院が赤字を減らすには?
●看護師さんに求めるものは?
●診察をしながら何を考えているの?
●虐待を発見したらどうする?
■「血圧を下げるのに降圧剤はいらない」
降圧剤のリスクと副作用を知っていますか?
宇多川久美子 著、
血圧が高め、と言われたら、この本を読んでね
河出書房、
■「新しいNISA超入門」 (藤原久敏著)
はじめてでもカンタン!
マンガと図解で やさしく解説!
どこで始めるか? 買うべき商品は?
どう購入するか?
覚えることは たったこれだけ。
スタンダーズ、 1540円(税込)
筑摩選書
■「日本思想史と現在」
渡辺 浩 著
2024年1月、 筑摩書房(選書)
\2,090(税込)
目 次
1 その通念に異議を唱える
2 日本思想史で考える
3 面白い本をお勧めする
4 思想史を楽しむ
5 丸山眞男を紹介する
6 挨拶と宣伝
元ロシア駐在員の産経新聞記者が書いた
キーウとモスクワの戦争が始まった時の
現地取材を交えた
「空爆と制裁」が面白かった。
■「南海トラフ地震の真実」
小沢慧一【監修】
2023年8月、 中日新聞東京本社
1,650 (税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784808310882
>>845
>>南海トラフ地震の真実
内 容
「南海トラフは発生確率の高さでえこひいきされている」。
ある学者の告発を受け、その確率が特別な計算式で水増し
されていると知った記者。 非公開の議事録に隠された
やりとりを明らかにし、計算の根拠となる江戸時代の古文書を
調査するうちに浮かんだ高い数値の裏にある「真実」。
予算獲得のためにないがしろにされる科学―。
地震学と行政・防災のいびつな関係を暴く渾身の調査報道。
『一年中美しい手間いらずの小さな庭づくり』
天野 麻里絵 著、
2014年3月、家の光協会、
\1,540(税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784259564346
産経新聞記者でロシア駐在員だった黒川信雄「空爆と制裁」の本は面白かった。
■「綿の帝国――グローバル資本主義はいかに生まれたか」
スヴェン・ベッカート (著),
鬼澤 忍 (翻訳), 佐藤 絵里 (翻訳)
2022年12月、
4,950(税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314011952
>>849
奴隷制、植民地主義、強制労働…社会的・経済的不平等や差別は
資本主義の歴史の例外ではなく、その核心だった。
v膨大な資料をもとに5000年、5大陸にわたる綿とそれに
かかわる人々の歩んだ道をたどり、現代世界の成り立ちを追究した、
バンクロフト賞受賞作。
■「台湾のアイデンティティー、
中国との相克の戦後史」
家永真幸 著、
2023年、 文藝春秋、
目 次
第1章 多様性を尊重する台湾
第2章 一党支配化の政治的抑圧
第3章 人権問題の争点化
第4章 大陸中国との交流拡大と民主化
第5章 アイデンティティをめぐる摩擦
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1628324
■「言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか」
今井むつみ、秋田喜美【著】
中央公論、新書
\1,056(本体\960)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1466492