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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
>>682
>>[政治はケンカだ!明石市長の12年」
目 次
●世の中何かが間違っている
●故郷の明石を誰よりも愛し、誰よりも憎んだ
●わずか69票差で勝った市長選挙
●一人も味方のいない檻の中
●口利きをしてカネをもらう市議会議員
●暴言辞職、そして出直し選挙
●議会・職員・マスコミからの総攻撃
●発言をずっと隠し撮りされていた
●初めて明かす「政治家引退」の真相
●橋下徹くんに言われて反省したこと
●市長に予算と人事の権限がないだと?
●市役所のドン・副市長という存在
●霞が関キャリア官僚なんて優秀じゃない
●財務省と厚労省の醜い争い
●都道府県は不要どころか害悪
●県と日教組が手を組む歪んだ教育制度
●自民党の選挙はゼネコンと宗教団体頼み
●時代に取り残された新聞に未来はない
●官僚に引け目を感じる東大卒の朝日新聞記者
●子育てに注目が集まるのを嫌がる男たち
●市民は「テレビのウソ」に気づいている
●日本の「次のリーダー」の有資格者は誰だ
『句集と小説 遥かなるマルキーズ諸島』
マブソン・青眼【著】
\2,750(本体\2,500)
2023年2月; 本阿弥書店;
■「人は腎臓から老いていく」
〓取 優二 著、
\1,540(税込み)、
2023年3月、 アスコム
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784776212669
やはり、マスコミが報道しないような内容を書いてくれるような本
マスコミの嘘に騙されることを防げるような本
>>686
■『反日教育を煽る中国の大罪―日本よ、これだけは中国に謝罪させよ!』
黄 文雄【著】
2005年1月、 日本文芸社、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784537252514
■「絞首刑」
青木 理 著、
\814(本体\740)
2012年11月; 講談社(文庫)
国家の名のもとに、命を奪う「死刑」。
数々の証言から執行現場を再現しつつ、実際に起きた五つの事件を通して処刑に至る
道程を検証する。
特に、1994年に発生した連続リンチ殺人事件で死刑判決を受けた元少年たちへの
取材は精緻を極める。死刑制度の根幹に迫ったルポルタージュ。
>>688
目 次
プロローグ 憂鬱な儀式
元少年たちの罪と罰
栃木・今市四人殺傷事件
愛知・半田保険金殺人事件
埼玉・熊谷四人拉致殺傷事件
福岡・飯塚女児殺害事件
エピローグ、元少年たちと私の「その後」
■『耳が遠くなると認知症が近づく』
認知症リスクが2倍!
真鍋恭弘 著、
1万年堂出版、 2023年5月、
1540円(込) 0120-276-146
●難聴が認知症の重大な要因だった。
●なぜ、耳が遠くなると認知症のリスクが高まるのか ?
●「歳を取るから認知症になる」は間違い。
●手遅れになる前に! 認知症の原因と予防法、
●ぜひ、補聴器を使いましょう!
●難聴の原因、「動脈硬化」を、いかに防ぐか、
●睡眠不足と認知症は深い関係がある。
●補聴器をつけても、「聞こえない」「雑音ばかり」と諦めていませんか?
『曽野綾子大批判』
佐高 信 、山崎 行太郎【協著】
ケイアンドケイプレス、 2014年、4月発売、
キレイごとの仲間ぼめが、論壇を劣化させたのだ。決して媚びない
辛口評論家・佐高信と、『保守論壇亡国論』の論客・山崎行太郎との
スリリングな対談が、ついに実現!
目 次
第1章 徹底批判のすすめ
第2章 なぜ曽野綾子を批判するのか
第3章 曽野綾子の沖縄論をぶった斬る
第4章 薄っぺらになってしまった保守論壇
第5章 左翼論壇が思想的に劣化した理由
第6章 丸山眞男に喧嘩の仕方を学べ
付録1 江藤淳×佐高信対談「闘う批判とは何か―文学と憲法のはざまで」
付録2 曽野綾子大批判・序説
■「ウクライナ戦争の嘘 - 米露中北の打算・野望・本音」
手嶋龍一/佐藤優 共著、
\968(本体\880)、2023年6月、中央公論新社、
中公新書 ラクレ、
>>692
>>「ウクライナ戦争の嘘」
ウクライナに軍事侵攻したロシアは言語道断だが、「民主主義をめぐる正義の戦い」を
掲げるウクライナと、米国をはじめとする西側諸国にも看過できない深謀遠慮がある。
戦争で利益を得ているのは誰かと詰めれば、米露中北の「嘘」と野望と打算。
世界は迫り来る核戦争の恐怖を回避できるか。停戦への道はあるか。
・アメリカはウクライナ戦争の「管理人」
・ゼレンスキーは第三次世界大戦を待望している?
・英国秘密情報部が「情報」と「プロパガンダ」を一緒くたにする怖さ
・戦場で漁夫の利を貪る北朝鮮の不気味
・ロシアがウクライナ最大の軍産複合体を攻撃しないわけ
・米国とゼレンスキーは戦争を止められたはずだ
・戦争のルールが書き換えられてゆく恐怖
・恐るべきバイデンの老人力
・プーチンが核兵器に手をかけるとき
■『堤未果のショック・ドクトリン―政府のやりたい放題から身を守る方法』
堤 未果 著
2023年6月、 幻冬舎、\940+税
幻冬舎新書版、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344986923
>>694
>>堤未果のショック・ドクトリン
政府のやりたい放題から身を守る方法、
●国民皆保険制度が、強欲資本主義の餌食に、
●太陽光パネルは新たな利権に。 しかも環境に悪影響!
●日本政府 お墨つきの「顔認証」、アメリカでは大問題に!
●インボイス制度の裏~電気代がまた上がる。
●2万円分のマイナーポイント・・・・ただほど高いものはない、
●「緊急事態」は国民の行動を規制する魔法の言葉、
●爆買いしたワクチンは期限切れで捨てられている、
●おカネの流れで見ると、米国と中国は実は仲がよい、
●QRコード丸見えのマイナカード、セキュリティがザル、
■「Remember 記憶の科学 - しっかり覚えて上手に忘れるための18章」
ジェノヴァ,リサ【著】〈Genova,Lisa〉
小浜 杳【訳】
2023年5月、 白揚社、
\2,700 +税
https://www.kinokuniya.co.jp/disp/CSfDispListPage_001.jsp? qs=true&ptk=01&q=ReMember
「50歳からのごきげんひとり旅
山脇りこ 著
\924(本体\840)、大和書房、2023年3月、
ひとり旅のはじめかたと楽しみ方を、行き先の決め方、荷作りのコツ、
ホテルやレストラン選びのポイントなどのノウハウを交えながら紹介。
目 次
第1章 50代はひとり旅の適齢期
(私、ひとり旅、できるかな?;初めてのことに沢山出会う、歩く旅を ほか)
第2章 国内ひとり旅 (旅の目的はふたつあれば十分―富山から飛騨高山へ;
あずさに乗って、彼女が眠る地へ―甲府 ほか)
第3章 海外ひとり旅 (初めての海外ひとり旅なら台北へ―台湾;
勇気を出して、憧れの街へひとり旅―パリ ほか)
第4章 私の旅の楽しみ方 (言葉ができなくても旅ができるようになった;
「いいね!」キャンペーンで私もご機嫌に ほか)
■「父ちゃんの料理教室」
辻 仁成 著、
\1,650+税、
2021年、 大和書房、
内容説明
料理は特別なことじゃないんだよ。まずはキッチンに立ってごらん。
17歳の息子に父が伝える、料理と人生のこと。
目 次
フランス風イカめし
チキンときのこのクリームソース
クロックマダム
ラモンおじさんのスパニッシュ・オムレツ
牛肉のタリアータ
じゃがいもとベーコンのタルティフレット
鶏もも肉のトマト煮込み
チキンピカタ
中華風蒸し魚
ラタトゥイユ〔ほか〕
■「 河野太郎とワクチンの迷走 」
大村大次郎 著、
かや書房、 0120-29--9625
ワクチン接種率は世界一、 感染率と脂肪率も世界一、
死亡増、約20万人 !
戦後最大の死亡率、 こんな事態担ったのはなぜ?
■「頻尿 尿もれ 泌尿器科の名医が教える最高の治し方大全」
高橋 悟【ほか著】
\1,595(本体\1,450)文響社(2020/11発売) 1,595(税込み)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784866513119
>>700
>>「頻尿 尿もれ 泌尿器科の名医が教える最高の治し方大全」
内 容
尿意を自在にコントロールし、昼夜も安心、頻尿・尿もれはセルフケアで改善できる。
聞きたくても聞けなかった129問に専門医が本音で回答!
目 次
第1章 尿トラブルの悩み、私だけ?現状を知る、、疑問10
第2章 頻尿・尿もれの症状・原因について、、、、疑問34
第3章 検査・診察・診断について、、、 疑問17
第4章 治療の受け方について、、、、、、、、、、疑問6
第5章 薬物療法について、、、、、、、、、、、、疑問12
第6章 夜間頻尿と夜尿症について、、、、、、、、疑問12、
第7章 手術やその他の治療法について、、、、、、疑問7
第8章 運動療法1骨盤底筋トレーニング、、、、、疑問6
第9章 運動療法2過活動膀胱のセルフ対策、、、、疑問5
第10章 尿もれ防ぐ緊急時の対策とセルフケア、、、疑問20
■「耳鳴り・難聴 耳鼻咽喉科の名医が教える最高の治し方大全」
小川 郁【ほか著】
2021年12月、 文響社、 ¥1,595(税込)
>>702
>>「耳鳴り・難聴 耳鼻咽喉科の名医が教える最高の治し方大全」
耳鳴り・難聴の最新の治療法からセルフケアまで、Q&A形式で紹介。
主治医に聞きたくても聞けない145問に、専門医がすべて回答してくれる
「耳鳴り・難聴治療・克服本」の決定版。
目 次
第1章 耳鳴りの原因・症状についての疑問29、
第2章 耳鳴りの診察・検査についての疑問4
第3章 耳鳴りの治療についての疑問23
第4章 耳鳴りのセルフ・ケアについての疑問16
第5章 難聴の原因・症状についての疑問25
第6章 難聴の診察・検査についての疑問4
第7章 難聴の治療についての疑問22
第8章 補聴器についての疑問7
第9章 難聴のセルフ・ケアについての疑問15
>>684 匿名さん「何も持たない 島の幸せ」壮大な句集+小説。具体的にして幻想的な詩と物語。最近、同じ著者の『句集 妖精女王マブの洞窟』もおすすめ(同じ本阿弥書店)。全地球希望の句(アイヌ語の俳句もある!)
■「健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと 心臓専門医が教える!」
別府浩毅/著
2021年 8月、 自由国民社
■「88歳ひとり暮らしの元気をつくる台所」
多良美智子/著
2023年3月、 すばる舎、
■「腎臓病とわかったら最初に読む食事の本 無理なく続けられる満足レシピ」
森維久郎/医学監修
大城戸寿子/料理監修
2023年3月、 家の光協会
「結局、腸が9割」
ーーーー名医が教える「腸」最強の健康法、
川本徹 著、
アスコム、 1450円+税、
この本で弱った腸を修復!
●私たちの健康の9割は腸が握っている。
●腸に悪玉菌が増えると、「疲れる」「太る」「病気になる」
●最強の腸活は、ヨーグルトや納豆より「腸を動かすこと」
●腸が動けば、悪玉菌が減り、善玉菌が増える、
●腸は自分で動かせる。
●腸元気体操であなたの腸はみるみる動くようになる。
●動く腸になれば免疫力が上がる、
■「0~18歳までの家庭でできるモンテッソーリ教育
ーー―子どもの可能性が広がる実践的子育てガイド」
セルダン,ティム/マクグラス,ローナ【著】
百枝 義雄【監修】/島村 華子【訳】
2022年6月、 創元社、
\2,400+ 税、
モンテッソーリ教育を誰にでも理解できるように、モンテッソーリの
基礎となる重要な原則を簡潔に説明しています。
■「ヤバい!厚生労働省
ーーーーーー元キャリア官僚が告発する」
田口勇 著、
2022年3月、 ビジネス社、
本体\1,400+税、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784828423715
田口勇 著「ヤバい、厚生労働省」 2022年発行、 ビジネス社、
新型コロナウイルスによる自粛。
国民に対して正しい事実を伝えず、責任逃れの発想で、健康と命を守ることを
怠った厚生労働省。
日本社会が機能不全に陥った元凶はここにあったのだ。
「わざと医師を増やさず医療崩壊」させ、「自分たちが仕事を怠けるため」に
緊急事態宣言を発し、「数十年前の数式でのデタラメな予測」で大げさに煽る
ーーダマす、サボる、間違う!
厚労省の元キャリアが、ひど過ぎる官庁の実態を、自らの実体験をもとに告発。
■がんは治療困難な特別な病気ではありません!
真柄俊一著、
2019年1月、 イースト・プレス、
1,300円+税
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0667041
■「がんは治療困難な特別な病気ではありません」
真柄俊一 著、
目 次
まえがき
第1章 自然治癒力を見過ごす日本医療と「近藤理論」を信じると、早死にする
第2章 国をあげてがんに取り組んだアメリカ、いつまでも何もしない日本
第3章 「食」でがんは克服できる
第4章 心を変えればがんは治る
第5章 「自然療法」でがんに打ち克った人たち
あとがき
付 章 癒着に支えられている「科学」の暗部
■『大和民族はユダヤ人だった―イスラエルの失われた十部』』
アイデルバーグ,ヨセフ【著】
〈Eidelberg,Joseph〉 中川 一夫 訳
1995年、たま出版
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784884818227
>>『大和民族はユダヤ人だった―イスラエルの失われた十部』
目 次
第1章 イスラエルの帰らざる十部族を追って
第2章 古代ヘブライ史の記述
第3章 古代日本史の記述
第4章 ヘブライ王と天皇の対比
第5章 大化改新は旧約聖書の律法から
第6章 カナ文字出現の謎
第7章 大和民族はヘブライ語を使っていた
第8章 「神道」の民と「契約」の民の同一性
第9章 古代イスラエル王国から日本への道
幻冬舎新書
■『堤未果のショック・ドクトリン―政府のやりたい放題から身を守る方法』
堤 未果著、
2023年5月、 幻冬舎、
\940 +税
>>716
内 容
「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止して
いる最中に、為政者や巨大資本が ”どさくさまぎれて” 過激な政策を推し
進める悪魔の手法のこと。
日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が
奪われようとしている。
パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、
マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など…。
強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは?
滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。
>>716
目 次
序 章 9・11と3・11―私のショック・ドクトリン
(邪悪な者たち;ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』との出会い ほか)
第1章 マイナンバーという国民監視テク
(コロナ禍が大チャンスだった;マイナ保険証はここが危ない ほか)
第2章 命につけられる値札―コロナショック・ドクトリン
(いつかきた道、感染症ショック・ドクトリン;健康をお金に換える錬金術師 ほか)
第3章 脱炭素ユートピアの先にあるディストピア
(地球を救う街は都市収容所!?;環境に優しい生き方が強制される!? ほか)
『日本の戦争はいかに始まったか―連続講義日清日露から対米戦まで』
波多野澄雄、戸部良一【編著】
2023年5月、 新潮社、
\1,980(本体\1,800)
>>719
大日本帝国80年の軌跡を8人の碩学の最新研究で学び直す
当初から朝鮮支配を意図し、計画的に大陸中国を侵略し、軍部の無謀な暴走の末に
対米戦が不可避となった、というのは本当か?
日清・日露戦争から第一次大戦、満州・支那事変を経て、先の戦争に至るまで、
当事者たちがどんな決断を下したのか、それぞれの開戦過程を各分野の第一人者が
実証的に語る
■「ルポ 大学崩壊」
田中圭太郎 著、
2023年2月、 ちくま新書
第1章 破壊される国公立大学(崩れ落ちた京都大学の「自由」と「自治」;
北海道大学総長「理由なき解任」の謎 ほか);
第2章 私物化される私立大学(「教育より収入」変質した山梨学院大学;
留学生の不適切入試の疑いで混乱する札幌国際大学 ほか);
第3章 ハラスメントが止まらない(「まるで拷問」追手門学院の退職強要研修;
パワハラに甘い山形大学の混乱 ほか);
第4章 大学は雇用破壊の最先端(「学部再編失敗で大量リストラ」奈良学園大学の
暴挙;視覚障害がある准教授を教員から外した岡山短大 ほか);
第5章 大学に巣食う天下り(文科省職員の「現役出向」と「天下り」;
文科省事務次官の「天下り」と大学 ほか
■『反「大学改革」論 若手からの問題提起』
藤本夕衣/編
古川雄嗣/編
渡邉浩一/編
井上義和/〔ほか〕著
2017年6月、 ナカニシヤ出版、
■『「私物化」される国公立大学』
駒込 武 著
2021年9月、 岩波書店、
岩波ブックレット
大学が「私物化」されるとはどういうことか、下関市立大学の私物化を許さない教員有志著.
自由の風が止むとき 駒込武著. 政治に従属する大学へ 佐藤嘉幸著.
歯止めなき介入、変貌する大学 大分大学のガバナンスを考える市民の会著.
放逐される総長 山形定著. 教育界に逆行する教員養成「改革」 江頭理江著
喜多加実代著. 権威主義化する大学「経営」イデオロギー
■「大学論を組み替える 新たな議論のために」
広田照幸/著
2019年10月、 名古屋大学出版会、
何を守り、何を見直していけばよいのか。
なしくずしの政策追随に陥る大学。なぜこんなことになっているのか。
価値や理念や規範をめぐる議論を避けることなく、教育の質、評価、学問の
自由など具体的なトピックを通して、よい改革論とダメな改革論を区別し、
大学が公共的な役割を果たし続けられるか
『大学職員のリアル - 18歳人口激減で「人気職」はどうなる?』
倉部史記、若林杏樹 著、
中央公論新社、 2030年7月、
大学職員は「年収一千万円以上で仕事も楽勝」と噂の人気職だが、はたして真相は?
大企業と似たような仕事内容がある一方、オーナー一族のワンマン経営で、
ブラック職場の例もある。国公私立でもまた事情は千差万別。
■「資本主義の次に来る世界」
ヒッケル,ジェイソン【著】〈Hickel,Jason〉
野中香方子【訳】
2023年5月、 東洋経済新報社、\2,400+税、
資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、
「満たさないようにすること」が目的なのだ。
人類や地球に不幸と破滅をもたらさない「成長に依存しない次なるシステム」
とは何か
>>726
「資本主義の次に来る世界」、 ジェイソン・ヒッケル著、
●囲い込みによる「人為的希少性」が生んだ不平等
●経済成長は医療と教育が行き渡るまで、
●「二元論」から「アニミズム」への再シフト、
●テクノロジー利益まで帳消しにする「成長要求」とは?
●大量消費を止める 五つの非常ブレーキ、
『アラブの冬、 リビアの内戦の余波』
多谷 千香子【著】
2023年7月、
法政大学出版局、
\5,800+税、
本書は、カダフィが殺害されてからリビアやその周辺諸国がなぜ混乱を極め、
イスラム原理主義者が台頭するようになったのか、国際社会の対応にも目を
配りながら検討する。選挙を実施すれば民主的な法治国家になるわけではなく、
カダフィを葬った大国の思惑は他にあった。
■『「空腹」こそ最強のクスリ』
青木 厚【著】
2019年2月、 アスコム、 1540円(込)
がん、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、疲れ・だるさ、老化―がんを克服した
医師が実践する超簡単健康法!
ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた食べ方の新常識。
目 次
第1章 「一日3食を食べる」「空腹な時間を作る」どちらが長寿と健康もたらすか?
(「一日3食とるのが体にいい」は間違い;一日3食は、胃腸を疲れさせ、体の不調を招く ほか)
第2章 無理なく「空腹」を作り、体を蘇らせる食事法
(睡眠8時間+8時間の空腹で、体に奇跡が起きる;空腹時、体はどんな奇跡が起きるのか ほか)
第3章 「糖」がもたらす毒を、「空腹」というクスリで取り除く
(白米やパン、加工食品が日本人の体にダメージを与える;肝硬変や肝臓がんを引き起こす、
「脂肪肝」という恐怖 ほか)
第4章 「空腹力」を高めれば、これだけの病気が遠ざかる!
(空腹力で、がんの原因を取り除く;空腹力で血液をきれいに!高血圧症を改善 ほか)
■ 「頭のいい人が話す前に考えていること」
安達 裕哉 著
1650円(本体1500円+税10%)
2023年04月
内 容
どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、
人の心は動かせない。
コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。
本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、
「頭のいい人」になれる方法を伝授します。
■「 小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」
小杉 拓也 著、
\1,000+税、 2022年12月、 ダイアモンド社、