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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
「プーチンの正体」
黒井文太郎 著
宝島社新書、 880円、
2022年6月、
内 容
長期化の様相を見せるロシア軍によるウクライナ侵略戦争。プーチンの「狂気」は急に
生まれたわけではない。彼にはウクライナ征服の願望があり、その機会を虎視眈々と
狙っていた。
問題は、プーチンはその独裁者人生で過去に一度も「自ら引いたことがない」ことだ。
短期間で終結する要素は、残念ながら見当らない。
軍事ジャーナリストが、プーチンの実像と黒い野望に迫る!
目 次
第1章 ウクライナ侵攻の全内幕
第2章 21世紀最悪の大虐殺者
第3章 黒い独裁者の正体
第4章 プーチンの暗殺部隊
第5章 フェイクニュースで世界を分断
第6章 北方領土問題でプーチンに翻弄された日本
■「庭仕事の真髄―老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
スチュアート・スミス,スー【著】
〈Stuart‐Smith,Sue〉/和田 佐規子【訳】
\3,520(本体\3,200)
築地書館、 2021年11月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784806716266
>>543
>「庭仕事の真髄ー老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
内 容
人はなぜ土に触れると癒されるのか。
枯死、芽生え、成長―命のめぐる庭で植物と関わることで、トラウマや喪失感から再生
する力がなぜ生まれるのか。
ガーデン・デザイナーを夫にもつ精神科医が、30年前に荒地に囲まれた農家を改造
した家で、庭づくりを始めてガーデニングにめざめ、自然と庭と人間の精神のつながりに
気づいていく。
バビロンの空中庭園、古代エジプトの墓に収められた種の意味、戦争中の塹壕ガーデン、
ニューヨーク貧困地区のコミュニティ・ガーデン、刑務所でのガーデニングの効果、
病院における庭の役割。心理学・神経科学などの最新の知見やさまざまな実例、
著者自身の個人的体験をもとに、庭仕事の深層を描く。
■『 コロナ戦記―医療現場と政治の700日 』
山岡淳一郎 著
\1,980(本体\1,800)
岩波書店(、2021年11月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000229777
>>545
>コロナ戦記ー医療現場と政治の700日、
内 容
2020年初頭、集団感染の発生した永寿病院、ダイヤモンド・プリンセス号では何が
起きていたのか?
人口あたり世界一の病床数をほこる日本で、なぜ医療崩壊が現実になってしまったのか?
オリンピックや政局に迷走する政治は、あるべき対応をどのように歪めたか?
デルタ株に襲われた第5波までの約700日間、手探りで進められた対応の詳細を、
キーパーソンたちから克明に聴く。
目 次
永寿ケース
保健所と首長たちの苦闘
ダイヤモンド・プリンセス号で何が起きたのか
沖縄、夏の試練
危機に立つ精神医療
ICUを確保せよ
自宅待機ゼロ 墨田区の独行
「死の谷」に落ちた国産ワクチン
死の淵からの帰還
大阪医療砂漠〔ほか〕
●「陸軍中野学校の光と影」
S・マルカード著
芙蓉書房出版、 2970円(税込み)、
1938年~1945年の7年間、秘密戦の研究、運用を行っていた
情報機関の誕生から終焉まで、そしてOBたちの戦後の ”戦い”を
元CIA情報分析官が詳述。
巧みなプロパガンダや謀略工作の実像を客観的に描き、戦時中の
日本のインテリジェンスを検証。
高度で洗練された情報機関を擁しながら、それを生かせなかった
のは何故か?
●「法廷で裁かれる日本の戦争責任」
端慶山茂 責任編集、
高文研、(03-3295-3415)
6,600円(込)、
日本とアジアの和解と恒久平和のために、私たちはいま何をすべきかーーー
直接の犠牲だけでなく、暮らしや教育、戦後も含めて太平洋戦争を振り返ります。
軍国少年・少女、教育勅語と御真影、学童疎開、沖縄戦、引揚げ、孤児生活など
47の問いに図版を交えて答え、戦禍が再び子どもを覆うことのないよう平和
への願いを託します。 コラムと読書ガイドも収め平和学習に最適です。
●「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
共同通信社「 \1,980(本体\1,800)
2022年6月、日本評論社
「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
共同通信社 取材班(著) \1,980(本体\1,800)
2022年6月、日本評論社
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784535789500
●「日ソ戦争、 南樺太・千島の攻防」
富田武 著、
みすず書房、3740円
日ソ戦争1945年8月――棄てられた兵士と居留民』(2020年刊)で記述できなかった
南樺太・千島戦およびその後の占領の経過と考察を、続編として刊行する。
ヤルタ密約後のソ連の参戦動機と米ソの角逐から、日本人捕虜や居留民の実態、
ソ連による南樺太・千島の占領と併合、現在まで、ロシア側資料もふんだんに使用し、
日本軍・ソ連軍・各兵士、および住民の多様な記録から戦闘の全貌と詳細をしるす
最新研究である。
「南樺太・千島戦とその後の占領は、ロシア国防省のソ連軍戦闘記録デジタル文書と防衛研究所所蔵文書、そして参戦し、捕虜になった将兵や住民、島民の回想記を活用することによって、かなりの程度まで解明される。南樺太や占守島での奮闘が「北海道上陸作戦」を阻止したという思い込みに反駁し、従来ほとんど無視されてきたソ連海軍太平洋艦隊の動向の一部解明も併せて、「太平洋への出口」確保戦略を実証するものとなろう」。
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」
はじめに
序章 ソ連の参戦動機と米ソの角逐
一 重要な大洋への出口=海峡
二 樺太・千島方面の両軍の戦争準備
三 米国の千島処理案と米ソの作戦
四 第五方面軍の対米・対ソ戦判断
第一章 南樺太(サハリン)での攻防
第一節 日ソ両軍の戦争準備
一 ソ連軍の態勢
二 日本軍の態勢
第二節 国境線から古屯方面まで
一 半田沢の攻防
二 師走川付近の攻防
三 ソ連軍の迂回古屯攻め
四 八方山陣地の攻防
第三節 西海岸上陸と内陸侵攻
一 塔路・恵須取上陸と抗戦
二 真岡市街と周辺山地
三 北・西方面から豊原・大泊占領へ
四 住民たちの逃避行と南下
1 ソ連軍上陸直後の真岡住民 2 死の内恵道路
3 豊原駅の空襲――駅長等の証言 4 脱出の大泊港で――避難民小六生の証言
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」
https://www.msz.co.jp/book/detail/09526/
第二章 千島(クリル)攻防と北海道上陸作戦
第一節 日ソ両軍の戦争準備
1 ソ連軍の態勢
2 日本軍の態勢
第二節 占守島の攻防戦
1 海上輸送と竹田浜上陸
2 一七一高地攻防戦と九一師団降伏
第三節 南千島をめぐる戦略的攻防
1 日本軍守備隊の準備の実態
2 南樺太・南千島・北海道連携作戦と中止
3 中・南千島と色丹・歯舞の占領
4 「小クリル」のトリックと水津回想
第四節 ソ連軍上陸・占領の日本側行政記録
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」
第三章 捕虜と拘束居留民
第一節 捕虜の収容と送還
一 捕虜の移送
二 将兵の回想記に見る虜囚生活
第二節 拘束居留民と引揚げ
一 軍政の開始と住民
1 占領地からサハリン州へ 2 経済生活の激変と対応
二 ソ連当局の引留め策と引揚げ
三 千島住民の強制退去と樺太経由帰還
四 サハリンの大陸流刑者たち
終 章 四島問題を起源から考え直す
一 南樺太・千島の占領から併合まで
二 敗戦から講和までの内外の動向
[資料1]日ソ首脳会談 通訳野口芳雄メモ(1956年10月、2005年公表)抜粋
[資料2]南クリルの日本譲渡に反対する(ユ・カイシン海軍参謀少将、1992年6月)
[資料3]アイヌ民族からみた「北方領土」
文献一覧と一部解題
おわりに
図版一覧
「今すぐ格差を是正せよ!」
ベン・フィリップス 著、 山中達也、深澤光樹=訳、
経済成長を阻害し、環境問題をも悪化させる富の偏在を、どうしたら
是正できるのか?
ちくま新書、946円、
2022年8月、筑摩書房、
■「朝日新聞政治部」
鮫島浩 著、
講談社、
すべて「実名」で綴る、衝撃のノンフィクション、
『大新聞はなぜ 駄目になったのか。 この目で見てきたことを、ありのまま
すべて書きました、』鮫島浩、
鮫島氏は 元朝日新聞政治部デスク。
2022年YAHOOニュース ノンフィクション本大賞にノミネート、
本屋大賞、
「病原体の世界、 最小にして人類最大の宿敵」
旦部幸博、 北川良紀 著、
歴史を動かすミクロの攻防、
感染症を起こす多種多様な病原体、その生きざまと狡猾な
生存戦略とは ?
●パンデミクはなぜ歴史上 何度も繰り返されたのか ?
●コロンブスが持ち帰った梅毒トレポネーマ、
●根絶されたはずの痘瘡ウィルスが生物兵器に ! ?
●血液型で発病しやすさが違うノロウィルス、
ほか
『今だから知るべき!ワクチンの真実―
ーーー ーーー予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで』
崎谷博征著
価格 \1,760(本体\1,600)、秀和システム、(2021年4月)
>>558
>「今だから知るべきワクチンの真実」
目 次
第1章 ワクチンの基本的知識
第2章 ワクチンの歴史
第3章 インフルエンザワクチンはほとんど効かない
第4章 ワクチンによる薬害の歴史
第5章 優生思想とワクチン接種
第6章 新型コロナウイルスワクチンとどう向き合うか
著者 紹介
崎谷博征[サキタニヒロユキ]
1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。脳神経外科専門医
視角「難しい本を読むためには」
山口 尚著
2022年8月、 筑摩書房、 1,012円、
内 容
やみくもにページをめくっても、理解は深まらないから、まずは正攻法の読み方を
身につけよう!
キーセンテンスの見つけ方から実践的な読書会まで、これまでとは違った読書の仕方
を教えます。
目 次
1 原理編(キーセンテンスを見つける;文章全体の主張を捉える;グルグル回りで読み解く)
2 方法編(前提と結論に腑分け;話の流れを押さえる;その文章のどこが重要なのか?;
具体例を挙げ、深く理解する)
3 実践編(ほかの人の「読み」を聞く;読書会をやってみよう)
■ 「トラクターの世界史―ーーーー人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち」
藤原辰史【著】
2017年9月、 中央公論新社
946円(込)
19世紀末にアメリカで発明されたトラクター。 直接、土を耕す苦役から人類を解放し、
作物の大量生産を実現。アメリカは民間主導、ソ連、ナチス・ドイツ、中国は国家主導により、
世界中に普及する。
だが農民や宗教界の拒絶、化学肥料の大量使用、土壌の圧縮、多額のローンなど新たな問題・
軋轢も生む。
20世紀以降、この機械が農村・社会・国家に何をもたらしたか?
日本での特異な発展にも触れる。
目 次
第1章 誕生―革新主義時代のなかで
第2章 トラクター王国アメリカ―量産体制の確立
第3章 革命と戦争の牽引―ソ独英での展開
第4章 冷戦時代の飛躍と限界―各国の諸相
第5章 日本のトラクター―後進国から先進国へ
終 章 機械が変えた歴史の土壌
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784121024510
国際政治学者・藤井厳喜の講演録
「日本人が知らない 太平洋戦争の大嘘}
https://in.fujii-strategy.jp/cpp_fukota_bonus_lm_500_ppc?cap=GDN7&gcli...
1946年(昭和21年)5月3日、東京。
元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは
「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。
そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。アメリカの『ルーズベルト』が、
日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、
戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」
その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…
私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を
起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し
教わってきました。でも、今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは
真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から
次々と浮かび上がりました。
ハル・ノート、原爆投下、終戦…アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、
世界の見方が少しずつ変わり始めているのに、日本の大手メディアは一向にこの
事実を大きく取り上げてくれません。
太平洋戦争に隠されたその大嘘の数々とはどのようなものだったのか?
「今すぐ格差を是正せよ!」
ベン・フィリップス著、
山中達也、深澤広樹=訳、
ちくま新書、 2022年8月、
経済成長っを阻害し、環境問題も悪化させる富の偏在を、どうしたら
是正できるのか?
答えは私たち一人、一人の行動の中にある。
「自治体と大学」
ーーーーー少子化時代の生き残り策、
田村 秀著、
ちくま新書、 2022年8月、
消滅可能性が取り沙汰される両者、地域活性、財務的負担、権限の範囲を
めぐる関係史を紐解き、望ましい協働、今後のゆくえをさぐる。
990円
「日本の右傾化、徹底検証」
塚田穂高編著、
第1部・・・壊れる社会、
第2部・・・政治と市民、
第3部・・・国家と教育、
第4部・・・家族と女性、
第5部・・・言論と報道、
第6部・・・蠢動する宗教、
何がどこまで進んでいるか?
1980円、
筑摩書房、
■「黄春明選集 溺死した老猫ほか」
黄春明:著, 西田 勝:編訳
2021年05月 / 発売日:2021年05月中旬"
黄春明(1935年~)。1960年代以降の現代台湾文学を牽引し、世界各国語に
訳され愛されてきた作家の代表的な短編小説10篇と、編訳者によるインタビュー
などを収録。
「光復」後も困難な政治状況が続いた台湾社会で、近代化ゆえに弱い立場におかれ
た民衆の現実を温かい眼差しで見つめながら、老若男女の悲哀と喜び、苦難と希望を
ユーモアあふれる筆致で描き続けた。
『あるヴァイオリンの旅路、
ーーーー移民たちのヨーロッパ文化史』
フィリップ・フローム著、 佐藤正樹(訳)、
2021年2月、
https://www.ajup-net.com/bd/isbn978-4-588-35235-5.html
>>568
偶然手に入れた無銘のヴァイオリンに愛着を感じた著者が、その来歴を探る旅を
通してヨーロッパ300年の歴史を描く。
気候変動、戦争、疫病、経済変化、器楽の発達、音楽史、文化史といった多面的歴史と、
生きるために移民となりヨーロッパ文化を陰で支えた無名の人々の姿が、ひとつの楽器の
中に浮かび上がる。
推理小説のように展開する楽器の作者捜しの旅は、個人の記憶と壮大な歴史が絡み合い
迷宮に誘う。
こんな「就活」「ビジネス」の本→押しつけがましく、説教じみた内容が少ないもの
就活といえば押しつけがましく、説教じみた内容が多いけど、押しつけがましい内容が多い本はススメない。
『 新聞が伝えた通州事件 1937ー1945 』
藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、(編著)
加原英明(監修)、
集広舎、
昭和12年7月29日、中国で日本人225人が虐殺された戦争犯罪。
>>571
>集広舎、「新聞が伝えた通州事件 1937-1945」
>編集:藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、監修:加瀬英明
価格:本体9,000円+税
発売:2022年5月25日
ISBN:978-4-86735-031-7 C153
>>571
>「新聞が伝えた通州事件、1937-1945」
▼通州事件85周年記念出版
■戦後長らく秘匿された「通州事件」を当時の新聞記事を時系列でたどることで
追体験する
■昭和12年から昭和20年までの9年間に5つの新聞における「通州事件」通州に
関する記事を網羅する圧倒的な第一級資料
■大きく見やすい活字。紙面の写しとともに、現代文の記事として復刻。
■「[復刻版]裏から見た支那人 」
笠井孝 著、
2022/6/17
▼ GHQ焚書とは何か?
戦後、日本を占領したGHQ〔連合国軍総司令部〕は昭和21年、戦前・戦中に
出版された7,769冊もの膨大な量の刊行物を「宣伝用刊行物」に指定。
これらを、個人宅と図書館を除くあらゆる場所から秘密裏に没収し、紙パルプに
再利用するという名目で、事実上の廃棄処分した。
▼ なぜ、GHQは中国関連所を最も多く焚書にしたのか? そして、焚書処分した
7,000冊以上の書籍を国別に分類すると、一番多いのは「中国」に関する書籍だった。
■「中国・韓国の正体―異民族がつくった歴史の真実」
宮脇 淳子【著】
ワック 2019年6月、
1012円(税込み)
■『現代ロシアの軍事戦略』
小泉悠【著】、\1,034(本体\940)
2021年5月、 筑摩書房、 筑摩新書版
冷戦後、軍事的にも経済的にも超大国の座から滑り落ちたロシアは、なぜ世界的な
大国であり続けられるのか?
NATO、旧ソ連諸国、中国、米国を向こうに回し、宇宙、ドローン、サイバー攻撃
などの最新の戦略を駆使するロシア。劣勢下の旧超大国は、戦争と平和の隙間を衝く
ハイブリッドな戦争観を磨き上げて返り咲いた。
ウクライナ、中東での紛争から極東での軍事演習まで、ロシアの「新しい戦争」を
読み解き、未来の世界情勢を占う
『知りたい 猫ごころ』
ニ木佐保 著、
2020年2月、
岩波書店 (岩波科学ライブラリー)
内容説明
「何を考えてるんだろう?この子…」誰もが気になるネコごころ。
知りたい一心で研究に飛び込んだ著者は、扱いの難しい相手に悪戦苦闘しながら、
ネコが思い出をもつことや簡単な現象の予測をすることを初めて科学的に明らかにした。
研究のきっかけや仲間との協力、実験方法の工夫や被験者募集にまつわる苦労話など、
エピソードを交えて楽しく語る「ニャン学ことはじめ」。
目 次
第1章 ネコ研究ことはじめ
第2章 ネコだって、思い出にふける
第3章 ネコだって、推理できる
第4章 ネコだって、人を思う
第5章 ネコだって、進化する
「ヨレヨレ??日記」っていう本は公立図書館ではおススメできるが、
売り物の本としてはおススメできない。
内容からして本代をとるのは失礼にあたる。
この本ってさあ、客を楽しませるような本じゃなく、「多くの人に伝えたい」っていう趣旨の本だろ。
『 白から黄色へ ヨーロッパ人の人種思想から見た「日本人」の発見』
1300年~1735年
ロテム・コーネル 著、 滝川義人 訳
2022年1月、 明石書店、 ¥ 7,000+税
https://www.akashi.co.jp/book/b599786.html
マルコ・ポーロの日本についての言及以降、ヨーロッパ人の東アジアへの旅行の
機会が増し、その存在を知覚によって認識するようになる。その後の400年間、
人種という概念がいかに形成され、日本人の捉え方がどう変化していったか、
その過程を膨大な資史料から解明する。
■『日本が先進国から脱落する日―ーー“円安という麻薬”が日本を貧しくした』
野口悠紀雄 著、
\1,870(本体\1,700)
プレジデント社、 2022年3月、
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、
もはや遠い過去。
今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの
目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれるだろう。
なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果てたのか――。
じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。
「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に
貧しくした」
>>581
>『日本が先進国から脱落する日―ーー“円安という麻薬”が日本を貧しくした>
“安い日本”の原因を解き明かし、2040年を大予測!!
目 次
第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本
第2章 “円安という麻薬”で改革を怠った
第3章 「安い日本」を理解するための経済指標
第4章 賃金が上がらないのは、物価が上がらないから
第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ
第6章 デジタル化に遅れた日本
第7章 亡国の円安20年史
第8章 日本は1%成長できるか?
第9章 高齢化のピークに向かう―2040年問題の深刻さ
第10章 将来に向かって、いま何をすべきか?
■『「強い円」はどこへ行ったのか』
唐鎌大輔 著
\990(本体\900)
日経BP、 2022年9月、
50年ぶりの円安水準に直面した日本経済。「日本が売られているのだ」
「国内外の金利差が原因で政策の問題だ」「これは悪い円安だ!」―様々な議論が
交錯するが、本当は何が起きているのか?
人気アナリストが背景にある構造要因を冷静に分析、将来に向け捉えるべき
課題を整理する。
>>583
>> 「強い円」はどこへ行ったのか
目 次
第1章 「成熟した債権国」の夕暮れ
第2章 円安功罪論の考え方―危うい安易な善悪二元論
第3章 「安い日本」の現状と展望―観光立国は必然なのか?
第4章 本当に恐れるべきは「家計の円売り」―「おとなしい日本人」は変わるのか?
第5章 日本銀行の財務健全性は円安と関係があるのか?
第6章 パンデミック後の世界の為替市場―通貨高競争の機運
『 すべての学びは「聞くこと」から 』
ーーーー社会生活に必要な音声言語能力指導
神田恵美子著、
「弁論の世紀、ーーーー古代ギリシアのもう一つの戦場」
木曽 明子 著
2022年10月、 2,000円(税込 2,200円)
京都大学学術出版会、
『英語教育論争史』
江利川春雄 著、
2022年9月、 講談社( 講談社選書メチェ)
2,035円、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065293270
「カンタン中国語」
陳淑梅 著、
15構文を覚えるだけ!
1,760 (税込み) 朝日出版社、
「品性下劣な中国人 ーーー彼らが世界中から嫌われる理由」
陳破空 著、2014年12月、 扶桑社新書、
なぜ中国人は嫌われるのか? その国民性の秘密を暴く!
天安門事件に参加、迫害を逃れて亡命した著者が腐敗し堕落した
母国中国の国民に向けて強烈な檄文を叩きつける。
世界中で嫌われる中国人の国民性と素顔に迫る。
●「免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方
ーー―すべての病気の原因は酸性体質にあった!」
小峰 一雄【著】
2022年3月、
\1,540(本体\1,400)、 ユサブル
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909249456
>>590
内 容
ヨーロッパの最新医学界では、もはや常識!!
健康な体=アルカリ性―pH(ペーハー)7.0以上。
がん・ウイルス・感染症に冒されやすい酸性体質を改善し、病気知らずの体になる食事術
!体に有益なアルカリ性食品の詳細リスト付き。
目 次
第1章 酸性体質が病気をつくる!(病気とpHの関連性)
(口の中の金属が脳に障害を及ぼす?;口の中で電磁波が発生する原因)
第2章 アルカリ性体質になるための食事術(梅干しはなぜアルカリ性食品か;
小峰式・アルカリ性食品表)
第3章 アルカリ性体質になるための生活術(酸性体質に導く要因(1)⇒ ストレス
酸性体質に導く要因(2)⇒ 環境(農薬・電磁波等))
第4章 最新の虫歯・歯周病研究について(最新の虫歯発生理論と対処法;
最新の小峰式虫歯治療法 ほか)
第5章 未来の健康生活(改善していくべきもの)
■『 ヤバい! 厚生労働省 』
田口勇 著
\1,540(本体\1,400)
2022年3月、 ビジネス社、
●カネのために国民を騙した厚労省
●飛沫の中にウイルスはほとんどいなかった
●ワクチンの安全性を騙して接種推進、
●「間違わないで国民を騙す」という論理
●官僚が「国民」ではなく「製薬会社」のために働く理由
●製薬会社から資金提供を受けていた専門家の実名リスト
●「医師が増えると医療費が増えるから」はウソ
●なぜ霞が関では「パワハラ」が頻発するのか?
●「怠けた方が相手にとってはありがたい」という仕事
●データや数字を軽視する間違いだらけの「お達し」
●予測や試算は「デタラメでいい」と思っている
●実は、調査・分析が苦手な官僚たち
●健康診断は言われたとおりに受けなくてもいい
■■「スタグフレーション ーー生活を直撃する経済危機」
加谷珪一 著、
祥伝社(新書)、2022年9月、 \968(本体\880)
2022年に入り、多くの商品で値上げが続いて、インフレの様相を呈している。
多くの専門家が「デフレ」を大合唱していた数年前から、現今の情勢を予測・発表して
きた著者は、円安という特殊要因が加わる日本ではさらに厳しくなり、不況下のインフレ、
すなわちスタグフレーションに陥る可能性がきわめて高いと言う。
賃金が上がらず、物価だけが上昇する状況では、単純な節約では乗り切れない。
これまでとは異なる対処法が求められる。
スタグフレーション時代に如何に生活を守るか。国際経済の動きとも絡めて、説明。
目 次 :
第1章 インフレの到来/
第2章 モノの価格はどう決まるか?/
第3章 円安がインフレを加速させる/
第4章 オイルショックから学ぶ/
第5章 インフレとスタグフレーションの仕組み/
第6章 スタグフレーション時代の生活防衛術
■■「スタグフレーション ーー生活を直撃する経済危機」
加谷珪一 著、
祥伝社(新書)、2022年9月、 \968(本体\880)
2022年に入り、多くの商品で値上げが続いて、インフレの様相を呈している。
多くの専門家が「デフレ」を大合唱していた数年前から、現今の情勢を予測・発表して
きた著者は、円安という特殊要因が加わる日本ではさらに厳しくなり、不況下のインフレ、
すなわちスタグフレーションに陥る可能性がきわめて高いと言う。
賃金が上がらず、物価だけが上昇する状況では、単純な節約では乗り切れない。
これまでとは異なる対処法が求められる。
スタグフレーション時代に如何に生活を守るか。国際経済の動きとも絡めて、説明。
目 次 :
第1章 インフレの到来/
第2章 モノの価格はどう決まるか?/
第3章 円安がインフレを加速させる/
第4章 オイルショックから学ぶ/
第5章 インフレとスタグフレーションの仕組み/
第6章 スタグフレーション時代の生活防衛術
■■「コロナワクチン失敗の本質」
宮沢 孝幸、鳥集 徹【著】
2022年8月、宝島(新書)、 \990(本体\900)
内 容
国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、新型コロナが
終息する兆しは、いっこうに見えない。
それどころか第7波が到来し感染は拡大。そしてこのワクチン接種が始まって以降、
日本国内の死者数は増加している。
これはもう、「このワクチンを含むコロナ対策は失敗だった」と総括せざるを
得ない状況ではないのか。 当初から、コロナワクチンの安全性と有効性を慎重に
見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人が、このワクチンの正体とコロナ騒動の
不可解な部分に迫る。
>>595
>>「コロナワクチン失敗の本質」
目 次
第1章 コロナワクチンの「正体」
(集団免疫は獲得できなかった;集団免疫に懐疑的だったワクチン研究者たち ほか)
第2章 コロナマネーの深い闇、
(安全性の議論は尽くされたか; 新型コロナは「賭け」に出るウイルスではない)
第3章 マスコミの大罪、
(「ワクチンの話はしないで下さい」;政府の情報を垂れ流しているだけ ほか)
第4章 コロナ騒ぎはもうやめろ、
(形骸化している感染対策;アルコール消毒液に含まれている「不純物」 ほか)
>>「コロナワクチン失敗の本質」
おススメに選ばれるための条件
綺麗ごとはいわない。あるいは綺麗ごとを綺麗ごとで終わらせないようにしてること。
■『 ファシズムの教室―なぜ集団は暴走するのか』
田野 大輔【著】
\1,760(本体\1,600)、 大月書店、2020年4月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784272211234
>>599
ナチスを体験する授業を通じて、ファシズムの仕組みに迫る。
ナチスの大衆動員の実態から、ヘイトスピーチなど身近な問題まで論じる
目 次
第1章 ヒトラーに従った家畜たち?
第2章 なぜ「体験学習」なのか?
第3章 ファシズムを体験する
第4章 受講生は何を学んだのか?
第5章 「体験学習」の舞台裏
第6章 ファシズムと現代
■『 反応しない練習
ーーーーーあらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』
草薙龍瞬【著】
\1,430(税込み)、KADOKAWA、2015年7月、
“独立派”出家僧が教える、使える「原始仏教」入門。
目 次
第1章 反応する前に「まず、理解する」
第2章 良し悪しを「判断」しない
第3章 マイナスの感情で「損しない」
第4章 他人の目から「自由になる」
第5章 「正しく」競争する
最終章 考える「基準」を持つ
■『 やがて日本は世界で「80番目」の国に堕ちる 』
潮 匡人 著
2008年12月、 PHP研究所
このままでは日本は衰退の一途を辿る。論客が国力低下に警鐘を鳴らす。
目 次
第1章 国力の方程式が成り立たない
第2章 今も続く、無責任政治
第3章 片足歩行は国賊外交
第4章 北京五輪に興じた日本が失ったもの
第5章 世界大国の興亡史に学ぶ日本の将来
第6章 日本は中国に追いつけない
第7章 そして改革は止まった
第8章 リベラル思想が賊ねた至高の価値
『ゼレンスキーの真実』
レジス・ジャンテ【著】/ステファヌ・シオアン【著】/岩澤雅利【訳】
\1,540(税込み)
2011年11月、河出書房新社
内 容
「親ロシアの道化師」とも呼ばれたゼレンスキーをプーチンは見誤った。意志の強さ、
強気の交渉力、徹底抗戦の決意。新タイプの政治家で、国民が共感できる言葉をもっている。
「この戦争は、生きる権利、民主主義、自由という、人類の価値を守る戦いだ」。
目 次
第1章 演じたことのない場面
第2章 ドラマの大統領から現実の大統領へ
第3章 95地区の芸人
第4章 オリガルヒとの緊張関係
第5章 プーチンとの交渉
第6章 複雑な欧米諸国
第7章 歴史に出会う場所で
「新聞は偉そうに嘘をつく 変見自在セレクション」
〓山 正之【著】
2022年12月、 新潮社、
\1,485(税込み)
失言しか狙わない「ハイエナ記者」に物申す――嘘と欺瞞を一刀両断。
茶番劇と化した記者会見。 民主主義に反してでも自らの利益を
守ろうとする二枚舌。事実を隠蔽し、美談をでっち上げるこの業界には
倫理規定が必要だ。
目 次
第1章 わが青春の社会部記者時代(尊属に値せぬ親;朝日記者の指詰め伝説 ほか)
第2章 ヒコーキ記者の矜持(傲慢役人に祟る大鳥居;マッカーサーの呪縛 ほか)
第3章 特派員の目で見た世界と日本(サダム・フセインは偉かった;全逓のうぶ毛 ほか)
第4章 やっぱり朝日の記事は奥が深い…(冤罪ラッシュの真相;「天声人語」は
不適切につき ほか
■「文学は予言する」
鴻巣 友季子【著】 新潮社
\1,760(税込み)
小説から見通す世界の「未来」とは?
ギリシャ神話から18世紀の「少女小説」まで共通する性加害の構造、
英語一強主義を揺るがす最新の翻訳論―カズオ・イシグロ、アトウッドから
村田沙耶香、多和田葉子まで、危機の時代を映し出す世界文学の最前線を、
数々の名作を手がける翻訳家が読み解く。
目 次
第1章 ディストピア(抑圧された世界―ディストピア小説のいま;
『侍女の物語』の描く危機は35年かけて発見された;大きな読みの転換―
『侍女の物語』と『密やかな結晶』 ほか)
第2章 ウーマンフッド(舌を抜かれる女たち;男性の名声の陰で;シスターフッドのいま)
第3章 他者(原作者と翻訳者の無視できないパワーバランス;パンデミックの世界に
響く詩の言葉;リーダーの雄弁術 ほか)
『「患者様」が医療を壊す』
岩田健太郎著、 新潮選書
2011年1月、
「患者中心の医療」はなぜ間違いなのか―?医者と患者は対等であるべきだ、
というポリティカリー・コレクトな言説が、医者も患者も不幸にする。
お医者さんはなぜ「偉い」のか? 「賢い」患者はなぜ損をするのか?
「全人的な医療」に隠された欺瞞とは? 「薬害」は本当に存在するのか?
意外な視点から、医療現場の対立構造を解きほぐし、コミュニケーションの
あり方を洞察する。
目 次
第1章 医者と患者はなぜ対立するのか(人はなぜ対立するのか;言葉の「正しさ」
について;患者か、患者様か ほか)
第2章 医療業界に見られる対立構造
(基礎研究者VS臨床研究者;量的研究VS質的研究;リサーチ・クエスチョンか、
研究方法か ほか)
第3章 医療は何を目指すべきなのか
(わかりにくくなった医療の目標;ダブル・バインドなマスメディア;
価値交渉で好悪のバイアスから自由になる ほか)
知らんがな(笑
「明治神宮ーーー伝統を創った大プロジェクト」
今泉宣子著、 新潮社、
70万㎡ にも及ぶ鎮守の森、「代々木の杜」とも称される明治神宮は
鎮座から90数年を数える。
しかし、その歴史は、全国で8万社を超える神社の伝統から見れば
むしろ新しい。
「近代日本を象徴する明治天皇の神社」とはいかにあるべきか、
西洋的近代知と伝統のせめぎあいの中、独自の答えを見出そうと悩み
抜いた果ての、造営者の挑戦。
正解の押し付けをしないような本
よくある、受験合格を目指すための本やビジネス書って正解を押し付けてるような気がするから。
『日本人が知らない! 中国・ロシアの秘めた野望』
廣瀬 陽子、近藤 大介 著
2023年1月、 ビジネス社、
1,650(税込み)
ユーラシア大陸100年の歴史から未来を読む、
プロが読む大国の真相、
>>612
>>「中国・ロシアの秘めた野望」
-----------------------------------------------------------
◆ソ連崩壊後の中国、ロシア、アメリカの関係を読み解く
◆「プーチン大統領がロシアを豊かにした」と錯覚したロシア人
◆G7に対抗するためにつくられたBRICs
◆本気で北方領土を返すつもりだったエリツィン大統領
◆「ロシアが敵でないともの足らない」と考えるアメリカのタカ派
◆プーチン政権誕生で変わりだした中国とロシアの関係
◆国境問題でロシアと思惑が一致した中国
◆ウズベキスタンの加盟が示す上海協力機構の反米的要素
◆クリミア侵攻で進んだ中・ロシアの蜜月関係
◆中露が「奪還」をキーワードにする理由
◆ウクライナ侵攻で中国、アメリカは何を決断したか
◆ロシアとともにNATOの仮想敵国となった中国
◆中・ロシアの共闘はどこまで深化するか
◆「強権国家が人類を幸せにするか?」という21世紀の実験
『 騙されないための中東入』
〓山 正之、 飯山 陽 著
2023年2月、 ビジネス社、
\1,650(税込み)
中東の諸国は親日国という日本人の幻想。 トルコ、イランの本音とは?
「新たな冷戦」の未来地図を描く。
「親日的」との幻想を捨て、中東勢力と「ギブ・アンド・テイク」な
つきあい方で、利益を得る方策を提案する。
小泉悠 著、
『ウクライナ戦争』
筑摩書房、
この戦争はなぜ始まり、戦場では一体 何が起きているのか?
この事件の全貌を伝える。
● プーチンの野望とは何か?
● 核兵器使用の可能性は?
● 第三次世界大戦はあり得るのか?
● いつ、どうしたら終わるのか?
『知ってはいけない―隠された日本支配の構造』
矢部宏治【著】
価格 \990(税込)
講談社(現代新書)、 2017年8月、
目 次
第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章 日本に国境はない
第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章 政府は憲法にしばられない
第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
>>618
日本は政治,経済は独立したが、軍事で今も米国の指揮下にあるという現実。
著者の矢部氏は米国で既に公開されている文書によって、現状を明かにした。
日本が「半・独立国家である」という説が妄想でないことがわかる。
>>618
>> アメリカは「国」ではなく、「国連」である
日本は「国連中心主義だ」などと見解を述べていた政治家やマスコミ関係者たちだが、
彼らが言っているのは「国連」=「米国」 だから「日本は米国中心主義で国家を運営
して行く」と、見解を述べていたのだ。
その点を、日本の大多数の国民はダマされていたのだ(笑)
明確に繰り返してそれを主張しない点が、昔から日本の報道関係者や政治家どもの
モラルの低さであり、日本国民をバカにしている卑劣さでもある
やり方を押し付けるような内容のものはお勧めできない。面白いとは言えない。
育児書、学習参考書、テキスト、掃除の本、ビジネス書ってなんかやり方や正解を押し付けるのが多い気がする。
浦島太郎
■ 『バチカンの狂気』
――――――赤い権力と手を結ぶキリスト教ーーーー
ジェイソン・モーガン著
ビジネス社、 03-5227ー1602、
1760円(税込み)、
日本社会の伝統を破壊しようとする歪んだ宗教団体!
>>623
>>『バチカンの狂気』 ジェイソン・モーガン著、
●カトリックの教えの模範は中華人民共和国、
●イエズス会の歴史とグローバリズム、
●LGBTQと 文化マルクス主義の持つ破壊力、
●超世俗的なバチカンはマネー・スキャンダルに満ちている、
●バチカンと戦う聖職者たち、
●グローバリズムに走るカトリック教会は、日本にとって危険、
●日本の保守と伝統的カトリック信者は心が通じる、 ほか
『人類9割削減計画』
増田悦佐 著、 ビジネス社、
欲望で大衆を動かせなくなった知的エリートたちの次の一手 は
飢餓と疫病を惹き起こす世界政府が誕生する。
地球温暖化を食料危機につなげる エリートたちの陰謀;
偽善とウソと傲慢がまかり通る悪夢が始まる!
ビジネス社・・・・03ー5227ー1602、
『ヨーロッパの言語』
メイエ,アントワーヌ著、 西山教行【訳】
2017年9月、 岩波書店、
比較言語学の巨人が、言語の統一と分化に関わる要因を、文明、社会、歴史
との緊密な関係において考察。
大言語から少数民族の俚言まで数多の言語がせめぎ合うヨーロッパの言語史を
先史時代から第一次世界大戦直後まで射程に収め、国家や民族との関係、話者の
社会階層や地位に着目して分析した、社会言語学の先駆的著作。
「ぼけになりやすい人、 なりぬくい人」
大友英一著(医学博士)、
栄光出版社、
「認知症予防10ヵ条」の提唱者がすすめる、認知症知らずの人生
■「天皇陛下の味方です」
ーーー国体としての天皇レベラリズム
鈴木邦男 著
バジリコ (03-5363-5920 )
■『新しい「足」のトリセツ』
久道勝也、菊池守ほか 著、
日経BP 発行、
●足裏は加齢でやせて衝撃に弱くなる、
●また、脚がつった! 五つの原因と対策、
●親指蹴りだしで、下肢静脈瘤と巻き爪を予防、
●外反拇趾、偏平足は「かんたん足指トレで」
足の痛み、むくみ、冷えに負けないで!
歩く力を落とさない!
足が若返る、専門医直伝のアキレス腱伸ばしを習慣に!
『日米戦争の起点をつくった外交官 』
ポール・サミュエル・ラインシュ 著
田中秀雄 訳
2022年10月17日、
【解説】第一次世界大戦が日米関係の曲がり角だった(田中秀雄)
http://www.fuyoshobo.co.jp/book/b613053.html
『日本を一番愛した外交官 - ウィリアム・キャッスルと日米関係』
田中秀雄 著、
\2,970(税込み)
芙蓉書房出版、 2023年3月発売、
日本とアメリカは戦ってはならない!」
昭和初期、日米間に橋を架けることを終生の志とした米人外交官がいた!
駐日大使、国務次官を歴任したキャッスルの思想と行動、
アメリカ側から見た斬新な昭和史
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784829508565
>>631
>> 『日本を一番愛した外交官ー ウィリアム・キャッスルと日米関係』
はじめて紹介される事実の数々……》
排日移民法(1924年)のきっかけを作った埴原駐米大使の失言は実は
ヒューズ国務長官の示唆によるものとキャッスルが証言
パリ不戦条約(1928年)の実質的作成者はキャッスルだった
スティムソン国務長官の「満洲国不承認宣言」(1932年)に対して
キャッスルは「満洲は日本が統治したほうが一番いい」と主張
日中戦争の時代、対日非難の動きに対しキャッスルは、
「中国を助けるべきではない。中国をソ連に明け渡すことを意味する」と主張
『勉強が面白くなる瞬間―読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法』
ソンヒョク,パク【著】/吉川 南【訳】
\1,650(税込み)
ダイヤモンド社、 2022年5月、
この本が熱狂的にさせたのは、青少年向けの自己啓発エッセイで、
「勉強の本質と意味」を伝える本 だからでしょう。著者はどんなにいい勉強法を
知っても、国内で最も有名な講師の授業を受けても「勉強しようとする固い意思」
と「勉強の楽しさ」を知らないと、成績を上げられないと断言します。
>>633
目 次
プロローグ 愉快で刺激的な「勉強が面白くなる瞬間」にようこそ!
1 勉強に手遅れなんて、ない
2 苦しくても頑張ろうと決めた瞬間、全てが変わる
3 誰でも勉強に没頭できる「21日の法則」
4 人生で最高に勉強に適した日は今日である
エピローグ 信じている、私は信じている、私はあなたを信じている!
■『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』
横山信弘【著】
\1,540(税込)、すばる舎、 2023年3月、
評価されない人にはワケがあります。相手の反応が悪い、スルーされる、
話をさえぎられる、意見が通らない。
「話のズレ」を防止すれば話が噛み合い評価される、仕事の成果が出る!
ストレスが激減し、仕事もうまくいく「コミュニケーション方法」が満載!
「話のズレ」を防止するカンタンで役立つコツを紹介!
目 次
1章 知らぬ間に、信頼を失っていた!?こんな話し方をしていませんか?
2章 まずは「相手の話」「指示」をちゃんと聞く。「聞き方」で、返事がズレない
3章 「認識のズレ」をなくす、この「確認」が必要だった。
4章 話が長く、脱線しやすい人はもっと丁寧に話そう。
5章 「わかってるね!」と評価が上がる 「ダメな質問」「すべき質問」はコレ!
6章 キーパーソン、重要な人から信頼を勝ち取れる 一つ上の話し方
『「心の病」の脳科学』
なぜ生じるのか、どうすれば治るのか
林朗子、加藤忠史 編、
「心の病」に挑む16人の研究者たちが、最前線をわかりやすく解説!
?うつ病の脳では炎症が起きている?
?一日10分のストレスが10日間続くと「うつ」に繋がる?
?遺伝要因と環境原因、どちらの影響が強いのか?
講談社、BLUE BBACKS
■「養老先生、病院へ行く」
養老孟司、 中川恵一(東大大学院、特任教授)
㈱エクスナレッジ、1540円(税込)、
「まる」の死から2年。心筋梗塞での入院から2年半。 あれから養老先生は
どうなった?
◎ 養老先生「老い」を語る。 今伝えたい、人生で「一番大切なこと」
◎ 「老い」と「加齢」は別物。「治療」との賢い付き合い方。
◎ 養老先生、「趣味」と「終活」を楽しむ。
◎「供養」は誰のため? 日本人の「死生観」と「宗教」
◎「医療」「介護」、そして「猫」を語る。
■『残酷すぎる人間法則』
エリック・バーカー【著】、
橘玲【監修】、 竹中てる実【訳】
\1,760(本体\1,600)、 2023年3月、 飛鳥新社、
今回はいま旬の「人間関係」にテーマを絞り、世の中の常識を覆す!
◎ 人の心は見た目が2割!見抜くのは不可能
◎ 傾聴は実は役に立たない
◎ 人は5回に1回ウソをつく
◎ 愛は一生は続かない
徹底検証から導き出す 過酷な社会を生き抜くための意外な “ 結論 ” は?
「週刊現代、 2023年3月4日号」
◎春一番の医療大特集
「危ない病院、ダメな医者の見分け方 120例」
■「こころ」の名医が教える 認知症は接し方で100%変わる!
吉田 勝明【著】、\1,540(税込)
2017年12月、 IDP出版・発売