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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
>>480
>『国連の正体』
第1章:《国連幻想 - 国連という大いなる虚像》
・日本やドイツはなぜ安保理理事国になれないのか
第2章:《国連の組織 - 国連はどういうものか》
・国連は世界政府ではない......ただのおしゃべりフォーラムに過ぎない
・国連は平和を守れない、戦争を止めることもできない
・北朝鮮の拉致問題に無力だった国連......ミサイル問題にも国連は何もできない
・チベット・ウイグルの運命は対岸の火事か?......尖閣諸島をチャイナが侵略する日
第3章:《国連は、腐敗した官僚組織である》
・国連を目指す日本人にありがちな"おめでたい"思考
・腐敗したUNESCO......UNESCOを私物化したジム局長のやりたい放題
・レーガンのアメリカがUNESCOと鋭く対立
・アメリカの愛国者は国連を嫌っている
日本がなぜここまでDSから憎まれターゲットにされるかというと
日本人はYAP遺伝子を持ってる人が多いからです。特に東北地方の人々。だから、311で東北が狙われた。あれは人工地震による津波です。
YAP遺伝子とは日本とチベットの一部の民族からしか見られない
非常に優秀で頭がよく平和主義の遺伝子でこの地球のどのほかの地域にも全く見られない非常に稀有な遺伝子だと言われてます。
YAP(ヤップ)遺伝子 日本人、で調べてみてください。いっぱい出てきます。
同じアジア人なのに、朝鮮や中国人はYAP遺伝子を持ってません。
>>480
>『国連の正体』
第4章:《プロパガンダの場としての国連》
・従軍慰安婦問題の何が問題なのか
・慰安婦問題の核心......虚言癖の持ち主による嘘が発端?
・証言が嘘だとわかっても糾弾し続ける韓国......韓国側による慰安婦問題の捏造を検証
・慰安婦問題を振りまく日本の「活動家」たち
・慰安婦問題は反日捏造事件に過ぎない......本当に日本の陸軍は悪逆非道だったのか?
・なぜ、人権理事会はプロパガンダの場になるのか
『日本人の戦争―作家の日記を読む』
ドナルド・キーン【著】〈Keene,Donald〉/角地 幸男【訳】
\1,430(本体\1,300), 文藝春秋(2020/02発売)
内容説明
永井荷風、高見順、伊藤整、山田風太郎らは、日本の太平洋戦争突入から敗戦
までをどう受け止めたのか。
勝利に歓喜する者、敵への怒りに震える者、無力感から諦念に沈む者…。
作家たちの戦時の日記に生々しく刻まれた声に耳をすまし、国家の非常時に
おける日本人の精神をあぶり出す傑作評論。
巻末に平野啓一郎との対談を収録。
目 次
第1章 開戦の日
第2章 「大東亜」の誕生
第3章 偽りの勝利、本物の敗北
第4章 暗い新年
第5章 前夜
第6章 「玉音」
第7章 その後の日々
第8章 文学の復活
第9章 戦争の拒絶
第10章 占領下で
「韓国人が書いた、韓国が「反日国家」である本当の理由」
彩図社、2015年3月、 1105円+税、
竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、日韓両国
には複雑な問題が山積みである。
それらの問題になると、韓国人は日本人から見ると、理解しがたいほど激しい
反応を見せる。それはなぜなのか?
韓国には、教育、政治、市民団体を巻き込んだ「反日システム」が存在する。
以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、
肥大化し、政治家がコントロールできないほどに膨れた。
韓国が陥ったメカニズムを理論的に解き明かしていく。
日韓問題の本質が理解できる1冊。
「ソウルの中心で真実を叫ぶ」 李宇衍著、金光英実訳、
扶桑社、 1800円+税、
0120-29-9625
「反日種族主義」の共著者が「徴用工問題の通説」を覆す。
慰安婦像撤去を訴え、デモを続ける学者、李宇衍氏、
なぜ彼は韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるか?
経済学者として、鋭利な分析によって通説が覆えされる。
「言語道断」
櫻井よしこ著、1600円、新潮社、
中国に物申さぬ「日本の政治家」、信用できぬ「文在寅」
歴史に学ばぬ「習近平とプーチン」
国民を欺き、惑わし、国難克服への道を阻む敵を斬る!
目 次
第1章 横暴さを増す隣国たち
第2章 令和の日本に立ちはだかる敵
第3章 暴走する中国
第4章 反日の嘘と歪曲
第5章 日本外交の危機
第6章 劣化する政治家たち
『ウイルスに負けない!免疫力を上げる最強の方法』
白澤卓二【著】
\1,540(本体\1,400)、ぱる出版(2022/03発売)
免疫システムがうまく働いていないと、体内の細胞の修復や再生がうまくできなくなり、
癌などの様々な病気のリスクが高まりますし、体内が老化するスピードも早まります。
免疫力がうまく働けば、病気に悩まされることなく、気力、体力ともに充実して若々しく
なり、仕事やプライベートも、すべてうまくいきます!
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784827213270
>>490
「ウィルスの負けない! 免疫力を上げる最強の方法」
目 次
1 コロナ禍で明らかになった“免疫力・新常識”Q&A
2 免疫力が上がればこんなイイコトが起こる!
3 免疫システムを知って免疫力を味方につける!
4 免疫力を下げる“高血糖”と“炎症”
5 ひとつでも多く実践しよう 免疫力を高める食べ物・食べ方
6 これさえ守ればOK 免疫力を高める5つの生活習慣
これを読んだ時には本当にぶったまげた。
ハンマーで殴られたぐらいの大きな衝撃だった。
https://shunsasahara.com/entry/2020/12/04/145021
「バカロレアの哲学、・・・・『思考の型で自ら考え、書く」
坂本尚志著、
2022年2月、 日本実業出版社、 1700円+税、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784534059031
内 容
フランスの高校生はなぜ哲学が必修なのか?
「思考の型」=知(概念・言葉の定義)+力(論述・表現)。
「労働はわれわれをより人間的にするのか?」「技術はわれわれの自由を増大させるのか?」
「権力の行使は正義の尊重と両立可能なのか?」正解が1つとは限らない問題に「思考の型」
で答えを出す!頭に哲学を実装するバカロレア式。
目 次
第1章 哲学を学ぶフランス人
第2章 「思考の型」とは何か?
第3章 「思考の型」の全体像
第4章 労働、自由、正義―何がどのように教えられているのか
第5章 「思考の型」で哲学する
第6章 「思考の型」をさまざまな場面で応用する
「70歳が老化の分かれ道」
ーーーー70歳からの生き方が、あなたの「老いの速さ」、「寿命」を決める!
和田秀樹(医師)著、
詩想社、1100円(税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784908170317
>>435
>「70歳が老化の分かれ道」
目 次
第1章 健康長寿のカギは「70代」にある
(いまの70代は、かつての70代とは全く違う;もはや70代は現役時代の延長で
いられる期間となった ほか)
第2章 老いを遅らせる70代の生活
( 何事においても、「引退」してはいけない;働くことは老化防止の薬 ほか)
第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方
(飲んでいる薬を見直してみよう;血圧、血糖値はコントロールしすぎない ほか)
第4章 退職、介護、死別、鬱…「70代の危機」を乗り越える
(定年後の喪失感をどう克服するか;趣味は働いているうちにつくろう ほか)
『 ニューヨーク・タイムズのドナルド・キーン 』
キーン,ドナルド【著】、角地 幸男【訳】
2022年2月、 中央公論新社、
\2,420(本体\2,200)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120054983
>>497
>「ニューヨーク・タイムズのドナルド・キーン」
生誕100年! 知らなかった「キーンさん」がいる!
同時代のカワバタ、ミシマの話から、日本文学者であることの「悩み」、
戦後日本の社会時評、そして美味しい魚料理の店の紹介まで、
アメリカの読者に向けて書かれた壮年期の27編。
目 次
書評 『蓼喰ふ虫』May 8,1955
エッセイ 『日本の小説について』 January 20,1957
書評 『野火』July 21,1957
書評 An Introdaction to Haiku (『俳句入門』)March 8,1959
書評 『金閣寺』May 31,1959
エッセイ 日本文学の翻訳についてJuly 26,1959
書評 The Bridge of the Brocade Sash
(『錦の帯の架け橋』)March 27,1960
エッセイ 日欧比較文化論March 27,1960
エッセイ 大歌舞伎、初のニューヨーク興行May 22,1960
エッセイ 戦後、日本人は変わったか?November 6,1960〔ほか〕
『 侵食される民主主義〈上〉―内部からの崩壊と専制国家の攻撃 』
ダイアモンド,ラリー著、〈Diamond,Larry〉
市原 麻衣子【監訳】
2022年2月、勁草書房、 3190円(税込み)
いま、民主主義は不況のなかにある。国際社会では市民の不満を背景にポピュリズムが拡大し、
民主主義は自らを弱体化させている。それだけではない。
中国とロシアが目に見えぬ影響力工作を大規模に行っており、民意をゆがめていることが
わかってきた。この外からの介入と内からの自壊を包括的に捉え、民主主義がどのように
危機に陥っているのかを解き明かす画期的な民主主義本がついに登場!近年の民主主義の後退を最初ダイアモンド教授による警告と、再生に向けた処方箋。
目 次
第1章 はじめに―危機の到来
第2章 民主主義が成功した理由、失敗した理由
第3章 民主主義の行進と後退
第4章 権威主義の誘惑
第5章 アメリカ民主主義の衰退
第6章 ロシアによる世界的な攻撃
第7章 中国の密かな攻撃
第8章 民主主義への信頼は失われているのか?
『 図解だからわかる 長生き食―これが長生き元気になる食事、食べ方 』
小林 弘幸【著】
2022年4月、 興陽館
1298円(税込み)
誰もが、同じように元気で長生きをしたい、と願いながら、ある人は早死にするのに
、ある人は100歳を超えても元気。その大きな原因は、やはり「食生活」にあります。
知っているか、いないかだけ、食べているか、いないかだけの差なのです。
結局、ふだん食べている「食事」が体を作るからです。
「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」
アダム・ヒギンボタム 著、 松島芳彦 訳、
2022年3月、 白水社、 5,720円、
「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?
欠陥をはらんだ原発の誕生から、1986年4月の事故の経緯、未曾有の放射能汚染、
心身に残した傷にいたるまで、災厄の全体像に迫り、体制そのものに悲劇の深層を探る。
カラー口絵写真16頁、地図・図版収録。
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」
目 次
第1部 未来都市
(ソヴィエトのプロメテウス; アルファ、ベータ、そしてガンマ;
4月25日金曜、午後5時、プリーピャチ;
「平和の原子力」の秘密;4月25日金曜午後11時55分、四号機制御室 ほか)
第2部 見えない敵(雲;チャイナ・シンドローム; チェルノブイリを守れ;
第六病院;清算人 ほか
>>502
>「チェルノブイリ、 平和の原子力の闇」
★「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは?
チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と
言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路を
たどった。
事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの
祈り 未来の物語』を始め、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の
根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。
本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能
汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査
を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。
「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の
心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた
生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。
本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された
『プーチンと柔道の心』
山下 泰裕 編 / 小林 和男 編
ウラジミール・プーチン / ワシーリー・シェスタコフ /
アレクセイ・レヴィツキー
2009年5月、 朝日新聞出版;
「すべては柔道が教えてくれた」。首脳会談を遅らせてまでも、柔道の練習に
励むことがある黒帯の首相・プーチン。
柔道が日ロの架け橋になると語る彼の本心とは?
プーチンへのインタビューのほか、彼の実像に迫る山下泰裕氏の寄稿も収録。
『異論正論、 嫌われても言う』
石破茂著、 新潮新書、 836年、2022年6月、
アジア版NATOを構築せよ!
コロナの不安ばかり煽るメディアの問題、
東京の家庭は所得が多いの日本一豊かではない、
中国の「巡視船」を軽視してはならない、
長いものに巻かれず、空気を読まず、正面から政治の意味を語る。
『韓国民主政治の自壊』
鈴木高史著、
2022年6月、新潮新書、880円、
「反米、従中・親北」路線の帰結だ!
在任期間中、民主政治を壊し続けた文在寅大統領。 彼によって、
クビにされた検事総長が新大統領になった今、韓国は変わるのか。
朝鮮半島「先読みのプロ」による冷徹な分析。
>>509
>河口慧海「チベット旅行記」
仏教の原典を求めて、1900年当時厳重な鎖国をしていたチベットに、単身入国・帰国を
果たした河口慧海師の旅行記です。
生活・風俗・習慣の的確な記録として、チベット研究の第一級の基本文献です。
『西蔵旅行記』(1904、博文館)を底本とし、挿絵も全点収録しています。
チベット行を決心してから日本を出立するまでの準備。カルカッタ(コルコタ)での語学や
物品の調達を経て、ヒマラヤに分け入ります。寒さ、盗賊、野生動物、厳しい地形、国境越えの
苦労などを乗り越えチベットに入国。 厳重な警備の目をくぐり抜け、チベット第二の都市
シカチェからラサへの道中。
ラサに潜入した慧海は、チベット人を名乗り、医者として薬などを処方し、大活躍。ついには、
法王に召されその盛名がますます高くなります。ラサの生活やチベット外交にも詳しくなります。
しかしついに、素性が露顕しそうになり、チベット脱出を決意します。
貴重な資料を持ち、幾重にも張り巡らされた関門を奇跡的にくぐり抜け、英領インドに到着し、
日本へ帰国するまでの波瀾万丈の旅の記録です。
●「中国、この困った隣人、
ーーーー日本人ビジネスマンへの警告」
別宮暖郎著、 2004年2月1日、 PHPエディターズグループ、
日本のマスコミがばらまく「中国巨大マーケット論」「中国脅威論」の嘘を多数の
事例で徹底的に暴く。
日本のマスメディアは「21世紀は中国の時代」などと言い、経済大国となり、日本を
追い越すといった「中国脅威論」や、「中国=巨大マーケット論」が流布している。
中国の統計が虚偽に満ちている、また中国が産業革命すら経ておらず、その発展が
沿岸部のみである。中国ビジネスの実態が伝わらないのは、日本人ビジネスマンが
それを語ると、中国がどのような対応をとるかわからない事情があるからだ。
おススメできる本の条件
上から目線・説教にならないこと。価値観の押し付けにならないこと。
綺麗ごとを言わないこと。(あるいは綺麗ごとで終わらないようにすること)
よく、悩み相談に対する助言の本を見かけるけど、助言のつもりが上から目線、説教、価値観の押し付けになりやすい。
『反日メディアの正体―「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理』
古谷 経衡著
ベストセラーズ(2013/12発売)
幼稚っぽさを感じさせないような本
マスコミやCM・政治家も幼稚っぽいのが多いような気がするから。
「怪異猟奇ミステリー全史」
風間 賢二著
\1,650(本体\1,500)、新潮社、2022年1月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106038754?rec_tp=1&us=dtl&um...
>>515
「怪異猟奇ミステリー全史」
内 容
?18世紀英国ゴシック小説に端を発し、東洋の小島へと流れ着いて結実した日本の探偵小説、
そして本格・変格ミステリー。
エドガー・アラン・ポーからコナン・ドイルへ、そして江戸川乱歩、夢野久作から、
綾辻行人、京極夏彦へと。 連綿と受け継がれるその流れ。
目 次
?ゴシックこそがミステリーの源流?
?恐怖のふたつのタイプ?
?ポーとセンセーション・ノベル?
?スピリチュアリズムとオカルト探偵?
?ドイル、そしてフロイトへ?
?内なる獣人、吸血鬼、火星人?
?黒岩涙香と翻案小説?
? ホームズとルパン、そして捕物帖?
?日本SFの始祖、押川春浪と武〓冒険小説?
?文豪たちの探偵小説?
?雑誌「新青年」と江戸川乱歩、
?乱歩とエログロ・ナンセンスの時代?
?探偵小説から推理小説、そしてミステリーへ?
?〈新本格〉の登場、時代はパラミステリーへ?
■「名医が教える飲酒の科学―一生健康で飲むための必修講義」
葉石 かおり【著】/浅部 伸一【監修】
\1,650(本体\1,500)、日経BP(2022/03発売)
目 次
第1章 飲む前の読む飲酒の科学
第2章 後悔する飲み方、しない飲み方
第3章 がんのリスクは酒でどれぐらい上がるのか
第4章 酒飲みの宿命―胃酸逆流
第5章 酒を飲むと太るのか?
第6章 酒と免疫
第7章 依存症のリスク
■「反日」中国の文明史
平野 聡 著、
2014年7月発行; ちくま新書 、\924(本体\840)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480067845
>>518
>「反日」中国の文明史
目 次
序 章 習近平時代と「中国夢」
第1章 自足と調和の中国文明
第2章 揺らぐ「礼」と「夷狄」の関係
第3章 近代国際関係と中国文明の衝突
第4章 日本的近代という選択
第5章 社会主義という苦痛
第6章 「中華民族」という幻想
第7章 不完全な改革開放と文明衰退論―六四天安門事件への道
第8章 高度成長は中国に夢をもたらしたか
終 章 尖閣問題への視点
著者紹介
平野聡[ヒラノサトシ]
1970年横浜市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。
東京大学大学院法学政治学研究科准教授。博士(法学)。
専門はアジア政治外交史。博士論文を出版した『清帝国とチベット問題』(名古屋大学出版会)で、2004年にサントリー学芸賞受賞
■「禁断の中国史」
百田 尚樹 著
2022年7月発売; 飛鳥新社、\1,540(本体\1,400)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864109055
>>520
>「禁断の中国史」
全篇、あまりに衝撃的な史実満載完全書き下ろし!4千年のタブーをすべて暴く!
目 次
第1章 「中国四千年全史あるいは虐殺全史」
第2章 「刑罰」
第3章 「食人」
第4章 「宦官」
第5章 「科挙」
第6章 「纏足」
第7章 「策略、謀略、騙しのテクニック」
第8章 「中国共産党の暗黒史」
■「アセンブリ、 新たな民主主義の編成」
アントニオ・ネグリ、 マイケル・ハート著、
水嶋 一憲/佐藤 嘉幸/箱田 徹/飯村 祥之【訳】
\4,950(本体\4,500)
2022年2月、 岩波書店
>>522
内 容
「アラブの春」から始まった街頭抗議は世界各地へ拡大し、民主主義を再び活性化させた。
だが、多くの国で運動は終焉し、状況は以前より悪化している。社会変革への力をより強め
、持続的なものにするためには、自由な参加と組織化された運動の両立が求められる。
目 次
第1部 指導という問題(指導者はどこへ行った;ケンタウロスの戦略と戦術 ほか)
第2部 社会的生産(いかにして所有を“共”へと開くか;われら機械状主体 ほか)
第3部 金融の指令と新自由主義のガバナンス(金融は社会的価値を捕獲する;
貨幣は社会関係を制度化する ほか)
第4部 新しい“君主”(政治的リアリズム;不可能な改革主義 ほか)
■「統一教会とは何か―追いこまれた原理運動」
有田芳生 著
1992年8月、 教育史料出版会
1,650円、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784876522330
>>524
「統一教会とは何か―追いこまれた原理運動」
有田芳生著、
内 容
国際合同結婚式とは何か? その知られざる実態は?
インチキ難民募金・霊感商法などで集めた膨大な資金を背景に自民党にすり寄る統一教会とは?
芸能ゴシップではすまされない“宗産複合体”の本質を明らかにする。
統一教会のベールを剥ぐ最新レポート。
目 次
序 統一教会は何を狙っているか―桜田淳子・山崎浩子騒動の真相
1 統一教会に何が起こっているか―国際合同結婚式の背景
2 統一教会の知られざる素顔
3 統一教会元信者の手記
4 資料篇
■「財務省、偽りの代償、 国家財政は破綻しない」
ーーーーその裏側を暴く!
なぜ「日銀は政府の子会社論に反発するのか?
なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか?
高橋洋一著、
扶桑社新書、 946円、
>>526
「財務省、偽りの代償、国家財政は破綻しない」
高橋洋一著、
扶桑新書、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594091262
>>526
>「財務省、偽りの代償、国家財政は破綻しない」
なぜ財務省は、「日本経済が破綻する」と言い続けるのか?
なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか?
データを重視した数量理論を展開する髙橋洋一氏が、理詰め論法で財務省の主張を論破する!
【内 容】
歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論
/緊縮財政は、国民生活を悪化させる/レベニュー・ニュートラルではない炭素税はおかしい
/MMTとリフレ派の混同/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ
/労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」
/消費増税は経済にマイナスを及ぼす
/高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造
/財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ
/年金破綻の可能性が極めて低い理由・・・・・・等々
【目 次】
序 章 矢野論文の評価はゼロ点
第1章 岸田政権下でのZの暗躍
第2章 ケチでがめつい天下り集団
第3章 省益を優先する功罪
第4章 財政破綻を煽る手口
第5章 Zを解体する方法
「中東問題再考」
飯山陽 著
扶桑社、(新書版)、1,078円、
日本のメディアによる、従来の解説の誤りや偏向を正し、本当の中東の
姿を示す。
ロシアのウクライナ侵略は中東の特栽国家・テロ組織の暴走を加速させる!
イスラエルがなくなれば、パレスチナ問題は解決するか?
【英国の三枚舌外交】が諸悪の根源?
親日国イラン とトルコは良い国か?
なぜ中東問題はわかりにくいのか?
『 宗教対立がわかると世界史がかわる 』
島田裕巳 著、
晶文社、 2022年5月、 1980円、
目 次
第1章 宗教対立の起源―十字軍遠征の意外な真実
第2章 宗教対立の陰に経済がある
第3章 キリスト教とイスラム教は対立していたか―近代以前と以後
第4章 インドの宗教対立の歴史を追う―多神教は寛容なのか
第5章 2つの原理主義が向かう先―福音派とワッハーブ派
第6章 宗教とテロの関係史
第7章 世俗主義が巻き起こす新たな宗教対立
■「何がおかしいのか? 朝日新聞」
古森義久 著、
2014年12月、 海竜社、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784759314137
>>531
>「何がおかしいのか?朝日新聞」
異常な安倍政権叩き、 慰安婦問題の誤報、
「普通の国」化の妨害、
中韓の代弁役…・・・・なぜ日本を不当に貶めるのか?
朝日新聞の常識は、世界の非常識。
目 次 いまなぜ朝日新聞の研究なのか?
第1章 「反日」の体質を暴く
第2章 慰安婦報道の本質を暴く
第3章 安倍叩きの構造を暴く
第4章 第一次安倍政権への偏向報道を暴く
第5章 夕刊コラム「素粒子」の暴走を暴く
第6章 若宮主筆の偏向を暴く
著 者
古森義久[コモリヨシヒサ]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員、国際教養大学客員教授。
東京生まれ。1963年、慶應義塾大学経済学部卒。
■「わかる元素の本」
うえたに夫婦 著、
大和書房、 1650円、
マンガと図鑑で面白い!!
漫画でわかる「世界史」と「日本史」
■『病気がどんどんよくなる「腸のお掃除」のやり方
ーー―「食べる水素」で腸をキレイに保つ (増補版)』
星子尚美【著】
\1,320(本体\1,200)、 ナショナル出版(2018/04発売)
腸がきれいな人はなぜ病気にならず、いつまでも若々しいのか?
腸は栄養を吸収するところ。そこが汚れていたら、治る病気も治りません。
目 次
第1章 腸がきれいな人はなぜ病気にならず、いつまでも若々しいのか
第2章 難病、老化の元凶「腸の汚れ」を放っておくとこんなに怖い
第3章 活性酸素を退治すれば腸はみるみるきれいになる
第4章 ヒドロキシルラジカルを「食べる水素」が消去する
第5章 科学的に立証された水素焼成サンゴ末の抗酸化力
第6章 老けない人は腸キレイ(症例集)
第7章 健康と美容を守る・作る水素焼成サンゴ末Q&A
著者の星子尚美
星子クリニック院長。昭和57年、東京女子医科大学医学部卒業。
■「緑内障の真実―最高の眼科医が「謎と最新治療」に迫る」
深作秀春著
\990(本体\900)
光文社っ新書(2022/06発売)
内 容
日本の失明原因の第一位で、数百万人の患者が存在する緑内障。
実はいまだに原因不明である。
予防や進行を抑えるために「眼圧のコントロール」が重要とされるが、眼圧上昇だけ
ではなく、視神経への栄養・酸素供給のための血流不足、視神経への機械的圧迫などが
発症原因と推測されている。
欧米では失明しない病気になりつつあるが、日本では、正しい情報を知らないが故に
放置されており、視野欠損に気づかないまま症状を悪化させている。長寿社会では全ての
人にとって避けて通れない病となった緑内障について、本書では、世界最高レベルの眼科
外科医が、最先端の国際眼科学会で結論付けられた知見や技術に基づいて、自身が開発した
手術法にも触れつつ、正しい知識と最新の治療法を解説する。
目 次
プロローグ―
「本当のことは隠されていることが多く、真実は探す努力をしなくてはならない」
第1章 緑内障とはそもそも何か?
第2章 目の不具合、目の検査
第3章 緑内障を診断する
第4章 眼圧がなぜ上がるのか?
第5章 緑内障の薬物治療
第6章 緑内障の手術治療
終 章 眼圧以外の原因、誤診、そして緑内障治療の未来
■「新体系・大学数学 入門の教科書〈上〉」
芳沢光雄 著
\1,430(本体\1,300)
講談社、ブルーバックス、2022年6月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065277614
>>537
>「新体系・大学数学入門の教科書(上)」
内容情報
高校までの数学と大学数学のギャップは大きい。ε‐δ論法や1次独立・1次従属など、
新しい言葉や定義が立て続けに出てきて、抽象的な概念の理解を要求される。
大学数学は他の学問と比べて、最初の一歩をよく理解することが極めて重要である。
そこさえクリアすれば、じつに楽しい学びの世界が広がっている。
冒頭で述べたようなギャップを埋めることを主な目的として、さらに、大学数学の
導入部分の簡単なガイドを兼ねることも目標とする、まさに入門の教科書である。
上下2巻で、大学数学全般の入門部分を一通りつかめるように構成。
>>537
>「新体系・大学数学入門の教科書(上)」
上巻【もくじ】
1章 集合・写像と同値類
1・1 「1対1の対応」と整数誕生
1・2 集合と論理
1・3 写像
1・4 集合の濃度とカントールの対角線論法
1・5 同値関係と同値類
2章 離散数学の入り口
2・1 「数えること」に3種類:帰納的,2通り,対称性
2・2 知り合いの関係から理解するグラフ理論
2・3 整数条件が強力なデザイン論
2・4 ISBN記号による誤り検出と符号理論
3章 極限の概念
3・1 「すべて」と「ある」の用法と開区間・閉区間
3・2 実数の連続性
3・3 数列の極限
3・4 関数の極限とε-δ論法
3・5 関数の連続性
4章 微分学入門
4・1 微分に関する基礎的定理
4・2 テイラーの定理
4・3 不定形の極限値
5章 積分学入門
5・1 積分の導入
5・2 有理関数の積分
5・3 広義積分
補章 アルキメデスの取り尽くし法による円の面積公式の証
■「新体系・大学数学 入門の教科書〈下〉」
芳沢光雄 著
\1,430(本体\1,300)
講談社 ブルーバックス、2022年6月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065277621
>>540
>「新体系・大学数学 入門の教科書(下)」
下巻【もくじ】
6章 群・環・体の入り口
6・1 偶置換・奇置換の一意性と演算
6・2 群とはどのようなものか
6・3 環と体はどのようなものか
7章 線形空間と行列
7・1 線形空間と次元
7・2 線形写像から導入する行列
8章 行列と行列式
8・1 行列
8・2 連立1次方程式
8・3 行列式
9章 固有値と実対称行列の対角化
9・1 固有値
9・2 実計量線形空間と実対称行列の対角化
10章 統計の基礎にある数学上の勘所
10・1 異色な分布であるポアソン分布
10・2 多変量解析と距離の概念・分散共分散行列
10・3 正規分布の面積が1であることの証明
補章 代数学の基本定理の証明
「プーチンの正体」
黒井文太郎 著
宝島社新書、 880円、
2022年6月、
内 容
長期化の様相を見せるロシア軍によるウクライナ侵略戦争。プーチンの「狂気」は急に
生まれたわけではない。彼にはウクライナ征服の願望があり、その機会を虎視眈々と
狙っていた。
問題は、プーチンはその独裁者人生で過去に一度も「自ら引いたことがない」ことだ。
短期間で終結する要素は、残念ながら見当らない。
軍事ジャーナリストが、プーチンの実像と黒い野望に迫る!
目 次
第1章 ウクライナ侵攻の全内幕
第2章 21世紀最悪の大虐殺者
第3章 黒い独裁者の正体
第4章 プーチンの暗殺部隊
第5章 フェイクニュースで世界を分断
第6章 北方領土問題でプーチンに翻弄された日本
■「庭仕事の真髄―老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
スチュアート・スミス,スー【著】
〈Stuart‐Smith,Sue〉/和田 佐規子【訳】
\3,520(本体\3,200)
築地書館、 2021年11月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784806716266
>>543
>「庭仕事の真髄ー老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭」
内 容
人はなぜ土に触れると癒されるのか。
枯死、芽生え、成長―命のめぐる庭で植物と関わることで、トラウマや喪失感から再生
する力がなぜ生まれるのか。
ガーデン・デザイナーを夫にもつ精神科医が、30年前に荒地に囲まれた農家を改造
した家で、庭づくりを始めてガーデニングにめざめ、自然と庭と人間の精神のつながりに
気づいていく。
バビロンの空中庭園、古代エジプトの墓に収められた種の意味、戦争中の塹壕ガーデン、
ニューヨーク貧困地区のコミュニティ・ガーデン、刑務所でのガーデニングの効果、
病院における庭の役割。心理学・神経科学などの最新の知見やさまざまな実例、
著者自身の個人的体験をもとに、庭仕事の深層を描く。
■『 コロナ戦記―医療現場と政治の700日 』
山岡淳一郎 著
\1,980(本体\1,800)
岩波書店(、2021年11月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000229777
>>545
>コロナ戦記ー医療現場と政治の700日、
内 容
2020年初頭、集団感染の発生した永寿病院、ダイヤモンド・プリンセス号では何が
起きていたのか?
人口あたり世界一の病床数をほこる日本で、なぜ医療崩壊が現実になってしまったのか?
オリンピックや政局に迷走する政治は、あるべき対応をどのように歪めたか?
デルタ株に襲われた第5波までの約700日間、手探りで進められた対応の詳細を、
キーパーソンたちから克明に聴く。
目 次
永寿ケース
保健所と首長たちの苦闘
ダイヤモンド・プリンセス号で何が起きたのか
沖縄、夏の試練
危機に立つ精神医療
ICUを確保せよ
自宅待機ゼロ 墨田区の独行
「死の谷」に落ちた国産ワクチン
死の淵からの帰還
大阪医療砂漠〔ほか〕
●「陸軍中野学校の光と影」
S・マルカード著
芙蓉書房出版、 2970円(税込み)、
1938年~1945年の7年間、秘密戦の研究、運用を行っていた
情報機関の誕生から終焉まで、そしてOBたちの戦後の ”戦い”を
元CIA情報分析官が詳述。
巧みなプロパガンダや謀略工作の実像を客観的に描き、戦時中の
日本のインテリジェンスを検証。
高度で洗練された情報機関を擁しながら、それを生かせなかった
のは何故か?
●「法廷で裁かれる日本の戦争責任」
端慶山茂 責任編集、
高文研、(03-3295-3415)
6,600円(込)、
日本とアジアの和解と恒久平和のために、私たちはいま何をすべきかーーー
直接の犠牲だけでなく、暮らしや教育、戦後も含めて太平洋戦争を振り返ります。
軍国少年・少女、教育勅語と御真影、学童疎開、沖縄戦、引揚げ、孤児生活など
47の問いに図版を交えて答え、戦禍が再び子どもを覆うことのないよう平和
への願いを託します。 コラムと読書ガイドも収め平和学習に最適です。
●「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
共同通信社「 \1,980(本体\1,800)
2022年6月、日本評論社
「日本の知、どこへ―どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?」
共同通信社 取材班(著) \1,980(本体\1,800)
2022年6月、日本評論社
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784535789500
●「日ソ戦争、 南樺太・千島の攻防」
富田武 著、
みすず書房、3740円
日ソ戦争1945年8月――棄てられた兵士と居留民』(2020年刊)で記述できなかった
南樺太・千島戦およびその後の占領の経過と考察を、続編として刊行する。
ヤルタ密約後のソ連の参戦動機と米ソの角逐から、日本人捕虜や居留民の実態、
ソ連による南樺太・千島の占領と併合、現在まで、ロシア側資料もふんだんに使用し、
日本軍・ソ連軍・各兵士、および住民の多様な記録から戦闘の全貌と詳細をしるす
最新研究である。
「南樺太・千島戦とその後の占領は、ロシア国防省のソ連軍戦闘記録デジタル文書と防衛研究所所蔵文書、そして参戦し、捕虜になった将兵や住民、島民の回想記を活用することによって、かなりの程度まで解明される。南樺太や占守島での奮闘が「北海道上陸作戦」を阻止したという思い込みに反駁し、従来ほとんど無視されてきたソ連海軍太平洋艦隊の動向の一部解明も併せて、「太平洋への出口」確保戦略を実証するものとなろう」。
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」
はじめに
序章 ソ連の参戦動機と米ソの角逐
一 重要な大洋への出口=海峡
二 樺太・千島方面の両軍の戦争準備
三 米国の千島処理案と米ソの作戦
四 第五方面軍の対米・対ソ戦判断
第一章 南樺太(サハリン)での攻防
第一節 日ソ両軍の戦争準備
一 ソ連軍の態勢
二 日本軍の態勢
第二節 国境線から古屯方面まで
一 半田沢の攻防
二 師走川付近の攻防
三 ソ連軍の迂回古屯攻め
四 八方山陣地の攻防
第三節 西海岸上陸と内陸侵攻
一 塔路・恵須取上陸と抗戦
二 真岡市街と周辺山地
三 北・西方面から豊原・大泊占領へ
四 住民たちの逃避行と南下
1 ソ連軍上陸直後の真岡住民 2 死の内恵道路
3 豊原駅の空襲――駅長等の証言 4 脱出の大泊港で――避難民小六生の証言
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」
https://www.msz.co.jp/book/detail/09526/
第二章 千島(クリル)攻防と北海道上陸作戦
第一節 日ソ両軍の戦争準備
1 ソ連軍の態勢
2 日本軍の態勢
第二節 占守島の攻防戦
1 海上輸送と竹田浜上陸
2 一七一高地攻防戦と九一師団降伏
第三節 南千島をめぐる戦略的攻防
1 日本軍守備隊の準備の実態
2 南樺太・南千島・北海道連携作戦と中止
3 中・南千島と色丹・歯舞の占領
4 「小クリル」のトリックと水津回想
第四節 ソ連軍上陸・占領の日本側行政記録
>>551
>「日ソ戦争、南樺太・千島の攻防」
第三章 捕虜と拘束居留民
第一節 捕虜の収容と送還
一 捕虜の移送
二 将兵の回想記に見る虜囚生活
第二節 拘束居留民と引揚げ
一 軍政の開始と住民
1 占領地からサハリン州へ 2 経済生活の激変と対応
二 ソ連当局の引留め策と引揚げ
三 千島住民の強制退去と樺太経由帰還
四 サハリンの大陸流刑者たち
終 章 四島問題を起源から考え直す
一 南樺太・千島の占領から併合まで
二 敗戦から講和までの内外の動向
[資料1]日ソ首脳会談 通訳野口芳雄メモ(1956年10月、2005年公表)抜粋
[資料2]南クリルの日本譲渡に反対する(ユ・カイシン海軍参謀少将、1992年6月)
[資料3]アイヌ民族からみた「北方領土」
文献一覧と一部解題
おわりに
図版一覧
「今すぐ格差を是正せよ!」
ベン・フィリップス 著、 山中達也、深澤光樹=訳、
経済成長を阻害し、環境問題をも悪化させる富の偏在を、どうしたら
是正できるのか?
ちくま新書、946円、
2022年8月、筑摩書房、
■「朝日新聞政治部」
鮫島浩 著、
講談社、
すべて「実名」で綴る、衝撃のノンフィクション、
『大新聞はなぜ 駄目になったのか。 この目で見てきたことを、ありのまま
すべて書きました、』鮫島浩、
鮫島氏は 元朝日新聞政治部デスク。
2022年YAHOOニュース ノンフィクション本大賞にノミネート、
本屋大賞、
「病原体の世界、 最小にして人類最大の宿敵」
旦部幸博、 北川良紀 著、
歴史を動かすミクロの攻防、
感染症を起こす多種多様な病原体、その生きざまと狡猾な
生存戦略とは ?
●パンデミクはなぜ歴史上 何度も繰り返されたのか ?
●コロンブスが持ち帰った梅毒トレポネーマ、
●根絶されたはずの痘瘡ウィルスが生物兵器に ! ?
●血液型で発病しやすさが違うノロウィルス、
ほか
『今だから知るべき!ワクチンの真実―
ーーー ーーー予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで』
崎谷博征著
価格 \1,760(本体\1,600)、秀和システム、(2021年4月)
>>558
>「今だから知るべきワクチンの真実」
目 次
第1章 ワクチンの基本的知識
第2章 ワクチンの歴史
第3章 インフルエンザワクチンはほとんど効かない
第4章 ワクチンによる薬害の歴史
第5章 優生思想とワクチン接種
第6章 新型コロナウイルスワクチンとどう向き合うか
著者 紹介
崎谷博征[サキタニヒロユキ]
1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。脳神経外科専門医
視角「難しい本を読むためには」
山口 尚著
2022年8月、 筑摩書房、 1,012円、
内 容
やみくもにページをめくっても、理解は深まらないから、まずは正攻法の読み方を
身につけよう!
キーセンテンスの見つけ方から実践的な読書会まで、これまでとは違った読書の仕方
を教えます。
目 次
1 原理編(キーセンテンスを見つける;文章全体の主張を捉える;グルグル回りで読み解く)
2 方法編(前提と結論に腑分け;話の流れを押さえる;その文章のどこが重要なのか?;
具体例を挙げ、深く理解する)
3 実践編(ほかの人の「読み」を聞く;読書会をやってみよう)
■ 「トラクターの世界史―ーーーー人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち」
藤原辰史【著】
2017年9月、 中央公論新社
946円(込)
19世紀末にアメリカで発明されたトラクター。 直接、土を耕す苦役から人類を解放し、
作物の大量生産を実現。アメリカは民間主導、ソ連、ナチス・ドイツ、中国は国家主導により、
世界中に普及する。
だが農民や宗教界の拒絶、化学肥料の大量使用、土壌の圧縮、多額のローンなど新たな問題・
軋轢も生む。
20世紀以降、この機械が農村・社会・国家に何をもたらしたか?
日本での特異な発展にも触れる。
目 次
第1章 誕生―革新主義時代のなかで
第2章 トラクター王国アメリカ―量産体制の確立
第3章 革命と戦争の牽引―ソ独英での展開
第4章 冷戦時代の飛躍と限界―各国の諸相
第5章 日本のトラクター―後進国から先進国へ
終 章 機械が変えた歴史の土壌
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784121024510
国際政治学者・藤井厳喜の講演録
「日本人が知らない 太平洋戦争の大嘘}
https://in.fujii-strategy.jp/cpp_fukota_bonus_lm_500_ppc?cap=GDN7&gcli...
1946年(昭和21年)5月3日、東京。
元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは
「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。
そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。アメリカの『ルーズベルト』が、
日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、
戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」
その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…
私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を
起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し
教わってきました。でも、今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは
真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から
次々と浮かび上がりました。
ハル・ノート、原爆投下、終戦…アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、
世界の見方が少しずつ変わり始めているのに、日本の大手メディアは一向にこの
事実を大きく取り上げてくれません。
太平洋戦争に隠されたその大嘘の数々とはどのようなものだったのか?
「今すぐ格差を是正せよ!」
ベン・フィリップス著、
山中達也、深澤広樹=訳、
ちくま新書、 2022年8月、
経済成長っを阻害し、環境問題も悪化させる富の偏在を、どうしたら
是正できるのか?
答えは私たち一人、一人の行動の中にある。
「自治体と大学」
ーーーーー少子化時代の生き残り策、
田村 秀著、
ちくま新書、 2022年8月、
消滅可能性が取り沙汰される両者、地域活性、財務的負担、権限の範囲を
めぐる関係史を紐解き、望ましい協働、今後のゆくえをさぐる。
990円
「日本の右傾化、徹底検証」
塚田穂高編著、
第1部・・・壊れる社会、
第2部・・・政治と市民、
第3部・・・国家と教育、
第4部・・・家族と女性、
第5部・・・言論と報道、
第6部・・・蠢動する宗教、
何がどこまで進んでいるか?
1980円、
筑摩書房、
■「黄春明選集 溺死した老猫ほか」
黄春明:著, 西田 勝:編訳
2021年05月 / 発売日:2021年05月中旬"
黄春明(1935年~)。1960年代以降の現代台湾文学を牽引し、世界各国語に
訳され愛されてきた作家の代表的な短編小説10篇と、編訳者によるインタビュー
などを収録。
「光復」後も困難な政治状況が続いた台湾社会で、近代化ゆえに弱い立場におかれ
た民衆の現実を温かい眼差しで見つめながら、老若男女の悲哀と喜び、苦難と希望を
ユーモアあふれる筆致で描き続けた。
『あるヴァイオリンの旅路、
ーーーー移民たちのヨーロッパ文化史』
フィリップ・フローム著、 佐藤正樹(訳)、
2021年2月、
https://www.ajup-net.com/bd/isbn978-4-588-35235-5.html
>>568
偶然手に入れた無銘のヴァイオリンに愛着を感じた著者が、その来歴を探る旅を
通してヨーロッパ300年の歴史を描く。
気候変動、戦争、疫病、経済変化、器楽の発達、音楽史、文化史といった多面的歴史と、
生きるために移民となりヨーロッパ文化を陰で支えた無名の人々の姿が、ひとつの楽器の
中に浮かび上がる。
推理小説のように展開する楽器の作者捜しの旅は、個人の記憶と壮大な歴史が絡み合い
迷宮に誘う。
こんな「就活」「ビジネス」の本→押しつけがましく、説教じみた内容が少ないもの
就活といえば押しつけがましく、説教じみた内容が多いけど、押しつけがましい内容が多い本はススメない。
『 新聞が伝えた通州事件 1937ー1945 』
藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、(編著)
加原英明(監修)、
集広舎、
昭和12年7月29日、中国で日本人225人が虐殺された戦争犯罪。
>>571
>集広舎、「新聞が伝えた通州事件 1937-1945」
>編集:藤岡信勝、三浦小太郎、石原隆夫、但馬オサム、監修:加瀬英明
価格:本体9,000円+税
発売:2022年5月25日
ISBN:978-4-86735-031-7 C153
>>571
>「新聞が伝えた通州事件、1937-1945」
▼通州事件85周年記念出版
■戦後長らく秘匿された「通州事件」を当時の新聞記事を時系列でたどることで
追体験する
■昭和12年から昭和20年までの9年間に5つの新聞における「通州事件」通州に
関する記事を網羅する圧倒的な第一級資料
■大きく見やすい活字。紙面の写しとともに、現代文の記事として復刻。
■「[復刻版]裏から見た支那人 」
笠井孝 著、
2022/6/17
▼ GHQ焚書とは何か?
戦後、日本を占領したGHQ〔連合国軍総司令部〕は昭和21年、戦前・戦中に
出版された7,769冊もの膨大な量の刊行物を「宣伝用刊行物」に指定。
これらを、個人宅と図書館を除くあらゆる場所から秘密裏に没収し、紙パルプに
再利用するという名目で、事実上の廃棄処分した。
▼ なぜ、GHQは中国関連所を最も多く焚書にしたのか? そして、焚書処分した
7,000冊以上の書籍を国別に分類すると、一番多いのは「中国」に関する書籍だった。
■「中国・韓国の正体―異民族がつくった歴史の真実」
宮脇 淳子【著】
ワック 2019年6月、
1012円(税込み)
■『現代ロシアの軍事戦略』
小泉悠【著】、\1,034(本体\940)
2021年5月、 筑摩書房、 筑摩新書版
冷戦後、軍事的にも経済的にも超大国の座から滑り落ちたロシアは、なぜ世界的な
大国であり続けられるのか?
NATO、旧ソ連諸国、中国、米国を向こうに回し、宇宙、ドローン、サイバー攻撃
などの最新の戦略を駆使するロシア。劣勢下の旧超大国は、戦争と平和の隙間を衝く
ハイブリッドな戦争観を磨き上げて返り咲いた。
ウクライナ、中東での紛争から極東での軍事演習まで、ロシアの「新しい戦争」を
読み解き、未来の世界情勢を占う
『知りたい 猫ごころ』
ニ木佐保 著、
2020年2月、
岩波書店 (岩波科学ライブラリー)
内容説明
「何を考えてるんだろう?この子…」誰もが気になるネコごころ。
知りたい一心で研究に飛び込んだ著者は、扱いの難しい相手に悪戦苦闘しながら、
ネコが思い出をもつことや簡単な現象の予測をすることを初めて科学的に明らかにした。
研究のきっかけや仲間との協力、実験方法の工夫や被験者募集にまつわる苦労話など、
エピソードを交えて楽しく語る「ニャン学ことはじめ」。
目 次
第1章 ネコ研究ことはじめ
第2章 ネコだって、思い出にふける
第3章 ネコだって、推理できる
第4章 ネコだって、人を思う
第5章 ネコだって、進化する
「ヨレヨレ??日記」っていう本は公立図書館ではおススメできるが、
売り物の本としてはおススメできない。
内容からして本代をとるのは失礼にあたる。
この本ってさあ、客を楽しませるような本じゃなく、「多くの人に伝えたい」っていう趣旨の本だろ。
『 白から黄色へ ヨーロッパ人の人種思想から見た「日本人」の発見』
1300年~1735年
ロテム・コーネル 著、 滝川義人 訳
2022年1月、 明石書店、 ¥ 7,000+税
https://www.akashi.co.jp/book/b599786.html
マルコ・ポーロの日本についての言及以降、ヨーロッパ人の東アジアへの旅行の
機会が増し、その存在を知覚によって認識するようになる。その後の400年間、
人種という概念がいかに形成され、日本人の捉え方がどう変化していったか、
その過程を膨大な資史料から解明する。
■『日本が先進国から脱落する日―ーー“円安という麻薬”が日本を貧しくした』
野口悠紀雄 著、
\1,870(本体\1,700)
プレジデント社、 2022年3月、
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、
もはや遠い過去。
今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの
目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれるだろう。
なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果てたのか――。
じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。
「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に
貧しくした」