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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
●「霞が関のリアル」
不条理な激務が国の政策を停滞させている、
NHK取材班、
霞が関の不条理は激務は、精神疾患、相次ぐ退職、なり手不足といった問題
だけでなく、官僚の能力発揮を妨げ、国の政策を停滞させている。
官僚本人、家族、政治家、関係者への緻密な取材から、厳しい現状に鋭く
迫る。
岩波書店、 1980円、
河童ののぞいたトイレまんだら(1996ー12)
あってるっけ?
おすすめの本かあ。少なくても、押しつけがましい内容が少ないような本だね
押しつけがましいアドバイスや説教をしてないか。読者の声や意見に傾聴しているか。ただ、著者が書きたい内容を書いて終わりってことになってないか。
コロナ禍で日本人が考える時間が多くできた。 TVやネットだけでなくて、ぱっやり読書に
関心が向く。特に、こういう御時世になって、歴史への関心が強くなるものだ。
●「インパールの戦い、 本当に【愚戦】だったのか」
笠井亮平著、
文迎春秋社、1045円
内 容
英歴史家たちが「グレイテスト・バトル」に選んだ死闘。
なぜ“常勝”日本軍は敗れ、連戦連敗のイギリス軍が勝利したのか。
目 次
序章 かつての激戦地に立って
第1章 ビルマをめぐる攻防
第2章 失われた機会―幻の「一九四二年インド北東部進攻作戦」
第3章 インドを防衛し、ビルマを奪還せよ―英印軍の周到な準備
第4章 チャンドラ・ボースの登場と光機関の情報活動
第5章 二人の将軍の「変心」―日・英印双方の作戦計画
第6章 激突―日本軍、インド国民軍、英印軍の戦い
終 章 「インパールの戦い」とは何だったのか
●「歴史探偵 昭和の教え」
半藤一利著、
文春新書、924円、
内 容
「歴史は昨日、今日、明日と繋がっている」
目 次
第1章 昭和史の語り部として(2,26事件「宮城占拠計画」の謎は
解けた;責任を背負って史実を書いた阿川弘之さん ほか)
第2章 歴史あれこれ(『古事記』と『日本書紀』;腹を切るということ ほか)
第3章 漢籍のたのしみ(春秋からの連想;「百」のあれこれ ほか)
第4章 ことばの世界(悪口の多種多様;言葉をつくる ほか)
第5章 わが体験的昭和史
(相撲改革 四本柱の思い出;人が神になる話 ほか
堀江貴文がかいた本
例、生き方改革、バカと付き合うな、努力なんかするな漫画を読め
工藤吉生『世界で一番すばらしい俺』
おもしろかったです。短歌の本だけど、短歌知らなくても読めた。
「太平洋戦争への道、1931年~1941年」
半藤一利、加藤陽子、保阪正康著、
968円、 NHK新書、
昭和日本の最大の失敗を検証し、令和日本が進む道を提言する。
NHKラジオ番組の書籍化。
追悼・半藤一利、
●「私がホームレスだったころ」
台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩、
李?萱 著、台湾芒草心慈善協会(企画)
橋本恭子訳、 白水社、 2530円、
●「猫が30歳まで生きる日」
ーーーーー治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見
世紀の大発見!猫の寿命が2倍に!?
猫の腎臓病の原因がついに解明。
さらに、AIMは人間のさまざまな病気にも活用可能
宮崎 徹 著
岩合光昭 表紙カバー写真
出版年月日 2021/08/12
ISBN 9784788717558 ページ数・244ページ
1,800円+税
>>392
世紀の大発見「AIM」で、猫の寿命が2倍に!
しかも、人間のさまざまな病気にも活用可能。
人も猫も、もっと長生き出来る未来!
日本では1000万頭近い猫が飼われているといわれますが、その多くが
腎臓病で亡くなっています。
猫に塩分を控えた食事をさせて日々気をつけても、加齢とともに腎機能は
必ず低下してしまいます。猫の腎臓病の原因は、これまで全く不明でした。
そんななか、宮崎徹先生が血液中のタンパク質「AIM(apoptosis
inhibitor of macrophage)」が急性腎不全を治癒させる機能を持つことを
解明しました。猫は、このAIMが正常に機能しないために腎臓病にかかる
こともわかったのです。
この AIM を利用して猫に処方すれば、腎臓病の予防になり、猫の寿命が
大幅に延び、現在の猫の平均寿命である15歳の2倍である、30歳まで生きる
ことも可能であるとされています。
──これは、愛猫家にとっては、とてつもない朗報です。さらに、AIMは、
猫だけでなく人間にも効き、また腎臓病だけでなくアルツハイマー型認知症や
自己免疫疾患など、〈治せない〉と言われていた病気にも活用が期待されます。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)
朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」のあり方を提言する。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)、 朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」美」あり方を提言する。
●「陰謀の日本近現代史」
保阪正康著、
対米開戦を決めた真の主犯は誰か?
昭和天皇、東条英機、マッカーサー、甘粕正彦、
歴史には知られざる裏がある。
979円、 朝日新書、
●「中国共産党、その百年」
石川禎浩著、
筑摩選書、 1980円、
石川禎浩氏、 京都大学教授、 中国共産党の初期の歴史研究における
第一人者
「体育会系出身の人は本当に就職に有利か」
「蚊学(蚊についての研究・分析)」
「説教臭さ」を感じさせないような本
何か「俺に説教してるんか!」って言いたくなるような本はおススメできない
●「中国共産党、その百年」
石川 禎浩 著
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480017338/
創立百周年を迎える中国共産党。いかにして超巨大政権党となったのか、
この組織の中核的属性はどのように形作られたのか、
多角的に浮き彫りにした通史!
1,980円(税込)
2021/06/15、 筑摩書房 (筑摩選書)
●「武漢病毒襲来」
廖 亦武著 (リャオ/イゥ)
福島香織訳
文芸春秋社、 2035円
亡命中国人作家が怒りをこめて告発する戦慄ドキュメンタリー小説、
新型コロナウィルスについて描いた多々あるが、小説の最高傑作(佐藤 優)
●「『日本型格差社会』からの脱却」
岩田規久男著、
1,078円、光文社、
長期デフレを原因とすることから、他国とは異なる日本の格差、
縮小するにはどうすればよいか、
日銀副総裁を務めた提言
●「格差と分断の社会地図」
ーーーーー16歳からの「日本のリアル」
石井光太著、
1870円、 日本実業出版社、
国民の7人に1人は貧困、
おでんの食べ方も知らない子どもたち、
コロナ禍で女性の自殺率が91%増加、
「格差の構造」を徹底した明らかにし、【分断」を乗り越える知恵と道筋を示す
●「マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界」
川畑 智 著、 遠藤英俊監修、
文響社、
困った言動の理由がわかる!
徘徊、暴力、妄想、記憶障害、 失語、暴言、
●「尿酸値リセット」
薬に頼らず 痛風発作が防げる! 7mg を超えたら激痛予備軍!
細谷龍男 著、
0120-966-081,
1,485 円
高尿酸の最大の敵は「プリン体」にあらず、 「内臓脂肪」こそ!
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
渡辺靖 著、
中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
否定する。
社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
草の根のリアルな動向を現地から報告。
目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
(『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、
(デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相、
(白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
(なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
(グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
●「戦争・占領・講和―1941~1955」
五百旗頭 真【著】
中央公論新社、 2001年4月、
なぜ日本は対米戦争に踏み切ったの
日本近現代史に聳立する最大の問題を解き明かし、併せて戦後再生しながら、
冷戦構造下に安定の道を求めた日本の政治の存り様を検証する。
内容説明
リーダー不在が「敗戦」をもたらす。再生・新日本を領導したものは?
目 次
プロローグ 「紀元二六〇〇年」と真珠湾
1 日米開戦
2 敗戦の方法
3 センゴタイセイヘ
4 歩みだす日本
5 保守政治による再生
エピローグ 55年体制の成立
●「帝国の昭和―日本の歴史〈23〉」
有馬 学【著】
\1,496(税込)、 講談社、 2010年5月、
満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とする論理とは?
開戦・敗戦へ至る政治抗争の背景に何があったか?
窮乏する農村と「モダン」な帝都という二重構造のなか、指導層と
大衆は何を希求したか?
「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とした陸軍中堅層、
革新官僚、経済テクノクラートたちの論理と野望。
挙国一致内閣、翼賛体制に至る「非常時」の政治・イデオロギー抗争。
帝国日本と日本人にとっての<戦争>とは?
昭和戦前期の「歴史」を問い直す。
プロローグ 過去は外国である
第1章 普通選挙と政党内閣
第2章 ワシントン体制の変容と日本
第3章 「挙国一致」内閣の時代
第4章 「非常時」の表と裏
第5章 革新の光明?
第6章 総力戦の諸相
終 章「戦時」とモダニティ
『サイバー攻撃から暮らしを守れ!
ーーーーーー「サイバーセキュリティの産業化」で日本は成長する』
高市早苗 / 藤井龍二 著、
1,500円 (1,364円+税)
医療、交通、物流、自動運転、電力・ガス・水道、金融、クレジット、スマホ……
急増する「サイバー攻撃」の脅威が日々の暮らしに迫り、あなたや職場が被害に
遭う可能性が高まっている。
>>410
高市早苗さんの著書は、日本人必読の危機管理本です。
自民党サイバーセキュリティ対策本部長として、世界で起きている「サイバー攻撃」の
実態をつぶさに調査した著者が、その対策法をまとめたのが本書である。
ただし、「サイバー攻撃」対策を「コスト」と考えるのではなく、「投資」と考える
べきだと著者は指摘する。
なぜなら、これからは「サイバー攻撃」対策を強化した製品・サービスが国内外市場に
おいて優位性を確保できる時代だからである。
むしろ日本が激しい国際競争に勝って経済成長へ進む大きなチャンスだと著者はいう。
●『「反日韓国」の自壊が始まった』
呉 善花【著】《オ/ソンファ》、悟空出版(2014/11発売) ¥990
「謝れば和解」の日本人と「謝れば負け」の韓国人…。
目 次
第1章 韓国の自壊が始まった(なぜセウォル号事件は起きたのか;
なぜ米軍相手の慰安婦が韓国政府を訴えたのか ほか)
第2章 韓国人が謝罪しない理由―日韓の行き違い1
(不誠実な社会病理;「受けて立つ人」と「攻めて立つ人」 ほか)
第3章 「人のあるべき姿」がこんなに違う―日韓の行き違い2
(潔く散る桜としぶとく咲き続けるムクゲ;「腰の低さ」と「腰の高さ」ほか)
第4章 事大主義から抜け出ない韓国―日韓の行き違い3
(クリスチャン小国とクリスチャン大国;武人統治と文人統治 ほか)
第5章 韓国人自身が嘆く韓民族の精神病理
(うつ病と日本人の精神性;火病に苦しむ韓国人 ほか)
●「韓国人に生まれなくてよかった」
武藤正敏【著】
悟空出版、 2017年6月、
反日を叫ぶ文在寅大統領に日本は強い決意で臨むしかない。
目 次
序 章 文在寅クライシスが日韓を襲う!
第1章 最悪の大統領文在寅とは何者か
第2章 執拗な「反日の嵐」が吹き荒れる
第3章 国家も国民も孤立していく韓国
第4章 こんな過酷な社会では生きていけない
第5章 宥和がさらなる金正恩の暴挙を招く
著者の 武藤正敏氏[ムトウマサトシ]
1948年、東京都出身。横浜国立大学卒業後、外務省入省。
朝鮮語研修の後、在大韓民国日本国大使館勤務。参 事官、公使を歴任。
2010年、在大韓民国特命全権大使に就任。2012年退任。
「小沢民主党は信用できるか」
高市早苗【編著】
PHP研究所(2008/03発売)
目 次
序 章 日本を担う政治家として(「国家観」が信用度の物差しだ;「小さな政府」か、
「大きな政府」か ほか)
第1章 政界大再編へ(いまこそ“保守新党”の旗を掲げるとき;大連立の悪夢は消えない ほか)
第2章 小沢一郎氏の本質(小沢一郎氏の悲劇;小沢一郎氏の変節と矛盾 ほか)
第3章 民主党は政権を取れるか(民主党「マニフェスト」を検証する;
「保革同居」混成政党の限界 ほか)
「反日韓国『歴史と謀略』」
拳骨拓史【著】
価格 \770(本体\700)、扶桑社、2019年12月、
韓国の反日思想の源流は?
日本での工作活動の実態は?
韓国の反日を歴史と謀略の視点で読み解く!
○開国と鎖国、日韓対立の始まり
○反日と親日の分かれ目となった東学党
○反日テロリストも讃えた日露戦争の勝利
○韓国皇帝に「死んでほしい」とせまった韓国人
○韓国が隠す独立と建国のウソ
○経済が不安定なときは「親日」、安定すれば「反日」
○韓国による日本マスコミへの工作活動
○日本への工作活動が不十分であったことを嘆いた金日成
○韓国を反日にさせた日本人
○慰安婦問題の支援者、慰安婦記念館寄付者リスト
○不当なる徴用工訴訟
○反日のためなら司法を捻じ曲げる韓国
「沖縄県はなぜ貧困なのか」
飢餓陣営せれくしょん
『宅間守精神鑑定書』を読む―特集2生きづらさを支援する本
飢餓陣営/佐藤 幹夫【編】
2014年12月、 言視舎、 \1,800+税
大阪教育大学附属池田小学校事件・加害者の精神鑑定書について、鑑定人をまじえ
可能な限り多様なアプローチを試みる。
「理解し難さ」の根源に、医療と司法のせめぎ合い、現代社会における「人格障害」
の位置づけ等、多くの課題を見出す。
目 次
特集1 『宅間守精神鑑定書』を読む―臨床と鑑定をどうつなぐか。
(岡江晃著『宅間守精神鑑定書』を読む;岡江晃氏を悼む;医療と司法のはざまで)
特集2 生きづらさを支援する本。
(内海新祐“自閉症論”を読む;山竹伸二“臨床と哲学”の本;
栗田篤志“こころの本質”を思索する本;佐藤幹夫“様ざまな支援”の本)
「 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話」
ヤニス・パルファキス著 、関美和(訳)、
2019年、3月、 ダイアモンド社、
>>419
プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本
第1章 なぜ、こんなに「格差」があるのか?
ーーーー──答は1万年以上さかのぼることになる
第2章 市場社会の誕生
ーー──ーーいくらで売れるか、それがすべて
第3章 「利益」と「借金」のウエディングマーチ
──すべての富が借金から生まれる世界
第4章 「金融業」の黒魔術
──こうしてお金は生まれては消える
第5章 世にも奇妙な「労働力」と「マネー」の世界
──悪魔が潜むふたつの市場
第6章 恐るべき「機械」の**
──自動化するほど苦しくなる矛盾
第7章 誰にも管理されない「新しいお金」
──収容所のタバコとビットコインのファンタジー
第8章 人は地球の「ウイルス」か?
──宿主を破壊する市場のシステム
エピローグ 進む方向を見つける「思考実験」
『日本の敵』
櫻井よしこ 著
\1,650(本体\1,500)、新潮社、 2015年3月、
強き国家を創り上げるためには、本当の敵を知らなければならない。
軍拡と挑発を続け、増長する中国、反日に凝り固まり、迷走する韓国、
不都合な史実に向き合わない朝日新聞、
明確な外交方針を貫けないアメリカ、
新たな脅威となったイスラム国…。
これらの敵に対し、いかに考え、行動すべきか。日本が進むべき針路を明確に。
目 次
第1章 本当の敵を見極める眼力を持て
第2章 中国と韓国には堂々と対峙せよ
第3章 正しく歴史を知れば国力は強化される
第4章 朝日新聞は廃刊を回避できるか
第5章 朝日の凋落が始まった
第6章 これからの日本を創るために
『悲しい歴史の国の韓国人』
宮脇 淳子【著】
\990(本体\900)、徳間書店、 2020年7月、
永遠にわかりあえない隣人の歴史とは ?
目 次
第1章 歴史の主役になったことのない朝鮮半島
第2章 高麗はモンゴル支配の国だった
第3章 李氏朝鮮は停滞の500年だった
第4章 日本がいなければ大韓帝国はなかった
第5章 日露戦争の原因を 作ったのも朝鮮だった
第6章 満洲事変の背景にも朝鮮人の存在があった
第7章 日本統治がなければ、いまの韓国の発展はなかった
第8章 南北に分断された朝鮮半島の悲劇
第9章 なぜ韓国人は日本を目の敵にするのか?
第10章 補遺 松本厚治『韓国「反日主義」の起源』に見る韓国人のアイデンティティ
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』
柳 舜夏【著】《ユ/スンハ》
小学館、 2014年12月、
目 次
第1章 ムクゲと桜―日韓人物比較、
(品格 韓国の悪口と日本の悪口;
性格 韓国人の癇癪と日本人の微笑み;
詐欺 黄禹錫と藤村新一 ほか)
第2章 太極旗と日の丸―日韓歴史比較
(承服 「オギ(やせ我慢)」と「まいった」
交渉 “腕ずく”と“根回し”
外交 鎖国政策と明治維新 ほか)
第3章 カヤグムと三味線―反日嫌韓比較
(知日 韓国の日本研究と日本の韓国研究;
親日 趙英男と池原衛;
嫌韓 田麗玉と呉善花 ほか)
柳舜夏[ユスンハ]氏、
1943年京都府生まれ。戦後、韓国に帰国。 純文学の作家として長年にわたり
韓国文壇で活躍する。
1980年に「韓国文学新人賞」を、1989年に「第1回怡山文学賞」(日本の
泉鏡花賞に相当)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時のもの)
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』
柳 舜夏【著】《ユ/スンハ》
小学館、 2014年12月、
第1章 ムクゲと桜―日韓人物比較(
品格 韓国の悪口と日本の悪口;
性格 韓国人の癇癪と日本人の微笑み;
詐欺 黄禹錫と藤村新一 ほか)
第2章 太極旗と日の丸―日韓歴史比較
(承服 「オギ(やせ我慢)」と「まいった」
交渉 “腕ずく”と“根回し”
外交 鎖国政策と明治維新 ほか)
第3章 カヤグムと三味線―反日嫌韓比較
(知日 韓国の日本研究と日本の韓国研究;
親日 趙英男と池原衛;
嫌韓 田麗玉と呉善花 ほか)
著者・柳舜夏[ユスンハ]氏、
1943年京都府生まれ。戦後、韓国に帰国。純文学の作家として長年にわたり
韓国文壇で活躍する
『売国者たちの末路―私たちは国家の暴力と闘う』
副島 隆彦/植草 一秀【著】
\1,760(本体\1,600)、祥伝社、2009年6月、
内 容
衰退するアメリカ、小泉・竹中政治の闇と終幕、財務省利権、政権交代を阻止する勢力、
地獄へひた走る世界経済、―新たな時代を予測する、衝撃の対論。
目 次
第1章 世界史の転換が起きている
第2章 破裂した金融爆弾
第3章 売国の構図
第4章 国家の暴力
第5章 売国者はこうしてつくられる
第6章 国策捜査、暗黒国家
第7章 地獄へひた走る世界経済
『韓国「反日主義」の起源』
松本厚治【著】
4,620、草思社、 2019年3月、
日本の統治の歴史を一次資料をもとに再構成し、
「反日」の起源を明らかにするとともに、それが国家イデオロギーへと
発展する過程を圧巻の筆で描く。日韓関係史の通念を覆す日本人必読の書!
目 次
第1章 反日する親日派の国
第2章 本当に抗日したのか
第3章 日本の統治の特質
第4章 文明の断絶
第5章 日本をかたどった国
第6章 「侵略」と「建国」の交錯
第7章 反日主義の成立
『韓国「反日」の真相』
澤田克己 著、 文藝春秋(新書)、2015年1月、
目 次
第1章 自覚なき反日
第2章 「正しさ」とは何か
第3章 反日の暴走
第4章 大国にはさまれた悲哀
第5章 中韓接近の心理
終 章 韓国に幻想を抱いてはならない
著者紹介
澤田克己[サワダカツミ]
1967年埼玉県生。慶大法学部卒。在学中に延世大で韓国語を学ぶ。
1991年毎日新聞社に入社、外信部、政治部を経て1999年~2004年ソウル支局、
2005年~2009年ジュネーブ支局。2011年から再びソウル支局に勤務。
『中国人犯罪グループ―下見・実行・換金』
森田靖郎【著】、
中央公論新社、 2004年2月、
日本の治安を脅かしている来日中国人の犯罪。
羽黒町母娘殺傷事件を徹底解明していれば、福岡一家四人殺害事件は
起こらなかった―ーー中国福建省まで足を伸ばし、綿密な取材で
来日中国人犯罪ネットワークの深部に迫った渾身のルポ。
目 次
プロローグ 進化しつづける来日中国人の犯罪にどう対応するのか
第1章 来日中国人の犯罪ネットワーク―ヒット・アンド・アウェーは
こうして行われる
第2章 蛇頭が動かす人間密輸―労働の三K化から犯罪の三K化へ
第3章 日本の資格―狙われる犯罪劣等ニッポン結 び 誰が日本の
治安を脅かしているのか―生活習慣病的な犯罪の病巣
エピローグ 蛇頭、工頭から車頭の時代へ
著者
森田靖郎[モリタヤスロウ]
1945年兵庫県に生。関西学院大学経済学部卒。ノンフィクション作家
『進化する中国系犯罪集団 - 日本のカネを強奪する「龍グレ」の正体を追う』
一橋文哉 著、
\770(本体\700)、PHP研究所、2015年3月、
危険ドラッグや振り込め詐欺、土地買い占め……黒幕はやはり「あの国」だった!
暴力団に代わり、組織化されない武闘派犯罪集団「半グレ」たちが闇社会を動かす。
「龍グレ」(中国系半グレ)は中国政府筋やマフィアと手を結び、
危険ドラッグ製造や知能犯罪など、再び日本に脅威を。
日本のカネや土地を強奪する「龍グレ」たちの戦慄のルポルタージュ!
第1章:蠢動―六本木の危険な兆し、
第2章:浮上―半グレ界を制す怒羅権、
第3章:暗闘―変貌を遂げた黒社会、
第4章:侵食―日本の食を貪る中国、
第5章:標的―先兵が狙う獲物と復讐
ホリエモンの本→「馬鹿と付き合うな」「生き方改革」
「ヨレヨレ日記」という本があるけどあれはすすめるのは難しい。
ヨレヨレといえば自分たちの大変さを主張する内容のもの。
公立学校の教科書みたいに本代が無料だったらすすめれるけど、本代をとるとなると果たして買ってまで読みたいと思う客がどれだけいるかが疑問