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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
●「中国経済講義―統計の信頼性から成長のゆくえまで」
梶谷 懐 著、 価格 \968(本体\880)
中央公論新社、 2018年9月、
世界第2位のGDPを誇る経済大国、中国。だが実態はつかみづらい。
その経済力が世界秩序を揺るがすと見る「脅威論」から、正反対の「崩壊論」
まで、論者によって振れ幅が大きい。「中国の経済統計は信頼できるか」
「不動産バブルを止められるか」「共産党体制の下で持続的な成長は可能か」など、
中国経済が直面する根本的な課題について分析。
表面的な変化の奥にある、中国経済の本質を明らかにする。
目 次
序 章 中国の経済統計は信頼できるか
第1章 金融リスクを乗り越えられるか
第2章 不動産バブルを止められるのか
第3章 経済格差のゆくえ
第4章 農民工はどこへ行くのか―知られざる中国の労働問題
第5章 国有企業改革のゆくえ―「ゾンビ企業」は淘汰されるのか
第6章 共産党体制での成長は持続可能か―制度とイノベーション
終 章 国際社会のなかの中国と日中経済関係
●「こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ」
近藤 誠【著】
ビジネス社、2010年4月、 \1,430(本体\1,300)
内 容
ワクチンを打つ前に知ってほしい本当のこと―。いつ、新型コロナの
流行は終息するの?
「変異株」に対してもワクチンは効く?
いつも飲んでいるクスリとの併用は大丈夫?
目 次
第1章 新型コロナって、いったい何?
第2章 知っておきたい免疫のしくみ
第3章 スペイン風邪の教訓
第4章 新型コロナの治療とクスリの話
第5章 誰も教えてくれないワクチンの話
第6章 インエンザワクチンが語ること
第7章 新型コロナのワクチンは打ったほうがいいの?
第8章 新型コロナとうまくつきあう方法
●「コロナとワクチン―新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い」
船瀬 俊介【著】
2021年1月、 共栄書房、 \1,650(本体\1,500)
内 容
正体は“ワクチン”ではない。人体に“遺伝子”を注射する史上空前の人体実験…!
それでもあなたは、ワクチンを打ちますか?
ワクチン開発に熱狂する世界を揺るがす、驚愕事実の数々。
目 次
プロローグ 致死率 0.1%以下なのに偽パンデミック、バカ騒ぎ―
PCR抗体検査、ワクチン…すべて、ペテンだ
第1章 見よ、スウェーデンの勝利宣言!―陰謀はバレた、マスクをはずせ、
街に出よう!
第2章 “死ぬ死ぬ”詐欺…狙いはワクチン利権だ―恐怖をあおれ!
“洗脳”でクスリ漬けにしろ
第3章 “スペイン風邪”もワクチン・解熱剤で大量殺戮―
断固拒否した自然療法の患者は一〇〇%生き残った!
第4章 アビガン、レムデシビル…“治療薬”も危ないゾ!―
“毒薬”投与で治癒力は大破壊される
第5章 悪魔のワクチン利権に殺到する製薬メーカー―
政府もグルだ! 国民の命とカネを“闇の勢力”に売り渡す
第6章 闇の支配“ワクチン幻想”から目をさませ!―
正体は、人口削減、家畜社会への生物兵器だ
第7章 ワクチンではない! 遺伝子操作だ―
体内で、なにが起こるかわからない
第8章 密かに混入マイクロチップで電子家畜に―
最終目的は、地球の“人間牧場”化だ
第9章 ワクチンは、絶対打つな!打たせるな!―
潜む発ガン剤、不妊剤、神経毒…
エピローグ コロナワクチン “死ぬ死ぬ” 詐欺の終焉
●「新型コロナワクチンを打つ前に読む本」
森下 竜一【著】
2021年3月、 かや書房、 \1,540(本体\1,400)
内 容
新型コロナウイルスとはいったい何なのか?
感染しないために、免疫をつけるためにはどうすればいいのか?
仕組みはどうなっているのか?
日本初、大阪発のワクチン開発者が、わかりやすく解説!
目 次
第1章 新型コロナウイルス感染症は非常に怖い病気だ
第2章 新型コロナウイルスとどう向き合えばいいのか
第3章 体を守ってくれる免疫について知ろう
第4章 新型コロナウイルスワクチンにはそれぞれメリット・デメリットがある
第5章 正しい知識を得て、ワクチンを打つ必要がある
第6章 日常生活から免疫力をアップさせよう
●「失敗の本質 - 日本軍の組織論的研究」
戸部良一著、
1984年、5月、ダイヤモンド社、 \3,097(本体\2,816)
敗戦の原因は何か? 今次の日本軍の戦略、組織面の研究に新しい光を当て、
日本の企業組織に貴重な示唆を与える書。
ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、
レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を
掘り下げ、構造的問題と結びつけた日本の組織論の金字塔。
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
渡辺靖 著、
中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
否定する。
社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
草の根のリアルな動向を現地から報告。
目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
(『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、
(デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相、
(白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
(なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
(グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
●「闇の男―野坂参三の百年」
小林 峻一/加藤 昭【著】
文藝春秋、 1993年10月
内容説明
何人もの同志を処刑台や収容所に送った男、野坂参三は何重のスパイ
だったのか?
目 次
序 章 百歳の野坂参三
第1章 売られた男・山本懸蔵
第2章 望郷の女・関マツ
第3章 朝鮮人クィフ
第4章 粛清された日本人と助かった「妻」
第5章 NKVDのアジェンタ
第6章 暴かれた粛清計画
解説座談会 野坂参三は何重スパイだったのか?
●「日本共産党の研究 〈1〉」
立花隆著、
\902(本体\820)、講談社、1983年5月、
【内容】
戦前の共産党の実態はどうだったか。その成立のいきさつ、コミンテルンに
よる支配、資金の出所、組織、相次ぐ転向者など──戦時下の弾圧による
党崩壊までの激動の歴史を実証的に追い、当時の関係者の証言を記録する。
理論や主張としてではなく、生きた人間研究としての初の本格的な通史。
●「日本共産党の研究 〈2〉」
立花隆 著、
\740+税、 講談社、1983年6月、
●「日本共産党の研究 〈3〉」
立花隆 著、
\700+税、 講談社、1983年7月、
【内容紹介】
なぜ、共産党を支持できないのか。
民主集中制という名の現在の宮本顕治独裁政治を批判する著者は、源流
である戦前の共産党成立から崩壊までの全歴史に遡って徹底的に解剖する。
克明な取材による新事実を加え、政治と権力悪の本質に迫った企期的な通史。
全3冊。
第1回講談社ノンフィクション賞受賞。
1996年12月(年末)
”妹尾河童” ”河童がのぞいたトイレ曼荼羅” だっけ?
アマゾンにもかなり旧いのに、ちゃんと売っていました。令和3年にもなってて。
ちょっと感動をしたよ。
●「実録 野坂参三―共産主義運動“スパイ秘史”」
近現代史研究会【編著】
マルジュ社、 1997年4月、
「 噂」が「真実」となったスパイ・野坂参三の正体とは?
家系図の謎を読み解くにつれ、まざまざと公安警察のエージェントの姿が
浮かび上がってくる。
非合法時代の日本共産党に貫徹されていた戦慄のメカニズム。
目 次
第1部 野坂参三の系譜
(系譜の謎;長兄・葛野友槌―モロゾフ洋菓子店を乗っ取った男;
次兄・小野梧弌―奇妙な結婚;甥・葛野友太郎―共産主義運動家より
モロゾフ(株)社長に ほか)
第2部 スパイ野坂参三の生きざま
(スパイ野坂参三の誕生;国外生活;日本での共産主義運動;
世界的な謀略活動)
●「日本人の弱点」
小松 正之【著】
\880(本体\800)、IDP出版(新書)、2015年11月、
出る抗は打たれる、出ない杭は腐る。
捕鯨交渉で世界と闘った男のリーダーシップ論!
目 次
第1章 あなたはリーダー型?それともマネージャ型?
第2章 偉人伝は人生論の宝庫
第3章 石橋を叩いて渡る日本のエリート
第4章 日本の組織はなぜ硬直化するのか?
第5章 官僚と政治家は持ちつ持たれつ
第6章 出る杭は打たれる、出ない杭は腐る
第7章 何が人の幸せなのか?
●「日本の会社40の弱点―外国人社員の証言」
小平 達也【著】
文藝春秋、2013年11月、
相談されると黙り込む上司。「できません」と堂々と言う部下。
自己紹介は名前ではなく社名から…。外国人社員が語る日本人の不思議。
日本企業に勤務する外国人社員向けに研修や講演を行っている著者が、
外国人社員と日本人社員の「常識」の違いを物語る実例約40本を紹介。
●「日本人のものの考え方―その欠点・弱点・貧しさ」
飛岡 健 著、
実務教育出版、 1999年4月、
目 次
第1章 ものの見方の欠点・弱点・貧しさ
(仕掛けられたワナへの無防備;過去の行為・発言への責任感 ほか)
第2章 ものの考え方の欠点・弱点・貧しさ
(顰蹙を買う無知と無礼; 活躍を阻む異質なものに対する抵抗感 ほか)
第3章 ものの表し方の欠点・弱点・貧しさ
(意見や気持ちを言語化能力の低さ;論理を構築することへの消極的姿勢)
第4章 日本人のものの見方・考え方・表し方の誕生の経緯
(日本人論を学問的にどう展開するか、国土と自然が育んだ日本人の特色)
●「間違いだらけの対中国戦略―日本人だけが知らない中国の弱点」
富坂 聰【著】
新人物往来社、 2013年2月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784404043023
●「新型コロナの大誤解、 もうだまされない」
西村秀一著、 (国立病院機構仙台医療センター、ウィルスセンター長)
幻冬舎、2021年7月、 1300円、
飲食店のがまん、必要ですか? 酒と人流、元凶ですか?
怖いのはウィルスよりも、間違った情報のまん延だった!
パーディションは逆効果!
ご遺体を密封する必要なんて全くない、
>>379
「新型コロナの大誤解」 西村秀一著、
(内容)
第1章、新型コロナは空気伝染だと知れ、
・・・・ビニールカーテンやパーティションの危険な落とし穴、
・・・・椅子、テーブル、ドアノブの消毒は無意味、
・・・・目、鼻先からの感染も神経質に考えなくてよい。
第2章、手洗いより うがいのすすめ、
・・・・1回の咳では容易に感染するほどの量のウィルスは出ない
・・・・外科医と同じ手洗いはやり過ぎ、
・・・・うがい、鼻うがい・口すすぎを積極的に取りいれよ、
・・・・窓を開け、扇風機を上手に使う、
第3章、PCR検査を ただ増やせば良いという大誤解、
・・・・PCR検査をしなかったから医療崩壊を免れた、
・・・・PCR検査では死んだウィルスでも陽性になる、
・・・・白黒だけでなく、ウィルス量も調べられてこそ感染リスクが判断できる
>>379
>>380
「新型コロナの大誤解」 西村秀一著、
(内容)
第4章、ウィルスに勝つ、マスクの達人になる、
・・・・ウレタンマスクは効果はゼロ、
・・・・フェイスシールド、マウスシールドは何も防げない、
・・・・意外に危険なエスカレータ、エレベータでの防御は?
・・・・満員の通勤電車でも、クラスターが起きない理由、
第5章、こうすれば飲食店も営業できる、
・・・・小さなラーメン店や焼き肉店は換気の行き届いた安全地帯、
・・・・レジでのおカネの受け渡しに感染リスクはない、
・・・・バイキングも大皿料理も、食べ物に罪はない、
・・・・露天風呂や温泉は換気の優等生、
第6章、ウィルスと細菌は違います、
・・・・冬が要注意なのは粒子が小さく鼻から肺に入りやすいため、
・・・・変異株を怖がったところで仕方がない、
・・・・第3波とか第4波とか、一喜一憂はやめよう、
・・・・生きている限り「ゼロリスク」なんてあり得ない、
第7章、新型コロナはいつ終息するか、
・・・・「コロナ禍」が終わっても、ウィルスはなくならない、
・・・・ワクチン、打つ打たないは生活スタイルで決める、
・・・・接種箇所の張りや痛みは正常な免疫反応、
●「霞が関のリアル」
不条理な激務が国の政策を停滞させている、
NHK取材班、
霞が関の不条理は激務は、精神疾患、相次ぐ退職、なり手不足といった問題
だけでなく、官僚の能力発揮を妨げ、国の政策を停滞させている。
官僚本人、家族、政治家、関係者への緻密な取材から、厳しい現状に鋭く
迫る。
岩波書店、 1980円、
おすすめの本かあ。少なくても、押しつけがましい内容が少ないような本だね
押しつけがましいアドバイスや説教をしてないか。読者の声や意見に傾聴しているか。ただ、著者が書きたい内容を書いて終わりってことになってないか。
●「インパールの戦い、 本当に【愚戦】だったのか」
笠井亮平著、
文迎春秋社、1045円
内 容
英歴史家たちが「グレイテスト・バトル」に選んだ死闘。
なぜ“常勝”日本軍は敗れ、連戦連敗のイギリス軍が勝利したのか。
目 次
序章 かつての激戦地に立って
第1章 ビルマをめぐる攻防
第2章 失われた機会―幻の「一九四二年インド北東部進攻作戦」
第3章 インドを防衛し、ビルマを奪還せよ―英印軍の周到な準備
第4章 チャンドラ・ボースの登場と光機関の情報活動
第5章 二人の将軍の「変心」―日・英印双方の作戦計画
第6章 激突―日本軍、インド国民軍、英印軍の戦い
終 章 「インパールの戦い」とは何だったのか
●「歴史探偵 昭和の教え」
半藤一利著、
文春新書、924円、
内 容
「歴史は昨日、今日、明日と繋がっている」
目 次
第1章 昭和史の語り部として(2,26事件「宮城占拠計画」の謎は
解けた;責任を背負って史実を書いた阿川弘之さん ほか)
第2章 歴史あれこれ(『古事記』と『日本書紀』;腹を切るということ ほか)
第3章 漢籍のたのしみ(春秋からの連想;「百」のあれこれ ほか)
第4章 ことばの世界(悪口の多種多様;言葉をつくる ほか)
第5章 わが体験的昭和史
(相撲改革 四本柱の思い出;人が神になる話 ほか
「太平洋戦争への道、1931年~1941年」
半藤一利、加藤陽子、保阪正康著、
968円、 NHK新書、
昭和日本の最大の失敗を検証し、令和日本が進む道を提言する。
NHKラジオ番組の書籍化。
追悼・半藤一利、
●「猫が30歳まで生きる日」
ーーーーー治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見
世紀の大発見!猫の寿命が2倍に!?
猫の腎臓病の原因がついに解明。
さらに、AIMは人間のさまざまな病気にも活用可能
宮崎 徹 著
岩合光昭 表紙カバー写真
出版年月日 2021/08/12
ISBN 9784788717558 ページ数・244ページ
1,800円+税
>>392
世紀の大発見「AIM」で、猫の寿命が2倍に!
しかも、人間のさまざまな病気にも活用可能。
人も猫も、もっと長生き出来る未来!
日本では1000万頭近い猫が飼われているといわれますが、その多くが
腎臓病で亡くなっています。
猫に塩分を控えた食事をさせて日々気をつけても、加齢とともに腎機能は
必ず低下してしまいます。猫の腎臓病の原因は、これまで全く不明でした。
そんななか、宮崎徹先生が血液中のタンパク質「AIM(apoptosis
inhibitor of macrophage)」が急性腎不全を治癒させる機能を持つことを
解明しました。猫は、このAIMが正常に機能しないために腎臓病にかかる
こともわかったのです。
この AIM を利用して猫に処方すれば、腎臓病の予防になり、猫の寿命が
大幅に延び、現在の猫の平均寿命である15歳の2倍である、30歳まで生きる
ことも可能であるとされています。
──これは、愛猫家にとっては、とてつもない朗報です。さらに、AIMは、
猫だけでなく人間にも効き、また腎臓病だけでなくアルツハイマー型認知症や
自己免疫疾患など、〈治せない〉と言われていた病気にも活用が期待されます。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)
朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」のあり方を提言する。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)、 朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」美」あり方を提言する。
●「陰謀の日本近現代史」
保阪正康著、
対米開戦を決めた真の主犯は誰か?
昭和天皇、東条英機、マッカーサー、甘粕正彦、
歴史には知られざる裏がある。
979円、 朝日新書、
●「中国共産党、その百年」
石川 禎浩 著
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480017338/
創立百周年を迎える中国共産党。いかにして超巨大政権党となったのか、
この組織の中核的属性はどのように形作られたのか、
多角的に浮き彫りにした通史!
1,980円(税込)
2021/06/15、 筑摩書房 (筑摩選書)
●「武漢病毒襲来」
廖 亦武著 (リャオ/イゥ)
福島香織訳
文芸春秋社、 2035円
亡命中国人作家が怒りをこめて告発する戦慄ドキュメンタリー小説、
新型コロナウィルスについて描いた多々あるが、小説の最高傑作(佐藤 優)
●「『日本型格差社会』からの脱却」
岩田規久男著、
1,078円、光文社、
長期デフレを原因とすることから、他国とは異なる日本の格差、
縮小するにはどうすればよいか、
日銀副総裁を務めた提言
●「格差と分断の社会地図」
ーーーーー16歳からの「日本のリアル」
石井光太著、
1870円、 日本実業出版社、
国民の7人に1人は貧困、
おでんの食べ方も知らない子どもたち、
コロナ禍で女性の自殺率が91%増加、
「格差の構造」を徹底した明らかにし、【分断」を乗り越える知恵と道筋を示す
●「尿酸値リセット」
薬に頼らず 痛風発作が防げる! 7mg を超えたら激痛予備軍!
細谷龍男 著、
0120-966-081,
1,485 円
高尿酸の最大の敵は「プリン体」にあらず、 「内臓脂肪」こそ!
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
渡辺靖 著、
中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
否定する。
社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
草の根のリアルな動向を現地から報告。
目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
(『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、
(デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相、
(白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
(なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
(グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
●「戦争・占領・講和―1941~1955」
五百旗頭 真【著】
中央公論新社、 2001年4月、
なぜ日本は対米戦争に踏み切ったの
日本近現代史に聳立する最大の問題を解き明かし、併せて戦後再生しながら、
冷戦構造下に安定の道を求めた日本の政治の存り様を検証する。
内容説明
リーダー不在が「敗戦」をもたらす。再生・新日本を領導したものは?
目 次
プロローグ 「紀元二六〇〇年」と真珠湾
1 日米開戦
2 敗戦の方法
3 センゴタイセイヘ
4 歩みだす日本
5 保守政治による再生
エピローグ 55年体制の成立
●「帝国の昭和―日本の歴史〈23〉」
有馬 学【著】
\1,496(税込)、 講談社、 2010年5月、
満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とする論理とは?
開戦・敗戦へ至る政治抗争の背景に何があったか?
窮乏する農村と「モダン」な帝都という二重構造のなか、指導層と
大衆は何を希求したか?
「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とした陸軍中堅層、
革新官僚、経済テクノクラートたちの論理と野望。
挙国一致内閣、翼賛体制に至る「非常時」の政治・イデオロギー抗争。
帝国日本と日本人にとっての<戦争>とは?
昭和戦前期の「歴史」を問い直す。
プロローグ 過去は外国である
第1章 普通選挙と政党内閣
第2章 ワシントン体制の変容と日本
第3章 「挙国一致」内閣の時代
第4章 「非常時」の表と裏
第5章 革新の光明?
第6章 総力戦の諸相
終 章「戦時」とモダニティ
『サイバー攻撃から暮らしを守れ!
ーーーーーー「サイバーセキュリティの産業化」で日本は成長する』
高市早苗 / 藤井龍二 著、
1,500円 (1,364円+税)
医療、交通、物流、自動運転、電力・ガス・水道、金融、クレジット、スマホ……
急増する「サイバー攻撃」の脅威が日々の暮らしに迫り、あなたや職場が被害に
遭う可能性が高まっている。