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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
>>300
「近代性」とは、誰もが受け入れる、内容豊かな普遍的価値や善は存在しない、
ということだ。 全員に自明なものと見なされる観念や宗教的な規範はない。
だから普遍的な善や正義が存在しているかのように仮定し、それらによって
政治行動や戦争を正当化することは許されない。
では、近代の条件のもとで、政治はどうすべきなのか?
暴力的とも見える仕方で秩序を押し付けるほかはない。それこそが、友と敵
の区別だ。
「この命令を受け入れる者が友である」とする決然たる意志が必要になる。
>>301
シュミットが反対したのは、中立的な枠組を与えておけば話し合いで秩序が
生まれるとか、利害の調整だけで秩序が得られる、といった発想だ。
内実をもった普遍的価値が前提にできないとき、こうした方法では現実的な
秩序は導出できない。
シュミットは、近代的な政治の危険な逆説を直視した。法の支配は暴力的な
ものに依存している、と。
シリーズ アメリカ合衆国史、(全四巻)
1、植民地から建国へ 、19世紀初頭まで、 和田光弘著、
2、南北戦争の時代、 19世紀、 貴堂嘉之著、
3、20世紀アメリカの夢、世紀転換期から1970年代、 中野耕太郎著、
4、グローバル時代のアメリカ、 冷戦時代から21世紀、 古矢旬著、
岩波新書、1,2→ 924円、 3→ 946円、 4→990円、
和田光弘氏・・・・1961年生、名大教授、
貴堂嘉之氏・・・・1966年生、一橋大教授、
中野耕太郎氏・・・1967年生、阪大教授、
古矢 旬氏・・・・1947年生、北大教授、
「ビジネスマナー関連の本」「自己啓発の本」が面白いっていう人っている?
上から目線のアドバイス、説教じみたことなど「嫌なこと」が書かれてあることが多いので読む気がしない。
●『幕末江戸と外国人』
・・・・・江戸の人が見た幕末の外国人、
吉崎雅規著、(横浜開港資料研究員)
同成社、2420円、
江戸でも外国人が住んだ、アメリカは善福寺(麻布)、
英国は東禅寺(高輪)、 フランスは済海寺(三田)
みんな真面目か?(笑)
鬼滅の刃はアニメ見るのは楽やけどマンガ読むのはしんどいわ。。
●『感染症の日本史』
磯田道史著、(国際日本文化センター教授)
文春新書、 800円、
「答えは歴史の中にある」
●死者45万人! 皇室をも襲ったスペイン風邪、
●天皇、伊勢祭祀の原点に疫病あり、
●天然痘の大流行が奈良の大仏をつくった?
朝鮮人だけ
●「韓国の高校歴史教科書―高等学校国定国史」
---世界の教科書シリーズ
三橋 広夫【訳】
明石書店(2006/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750324593
●「人新世の『資本論』」
斎藤洋平著、1020円、集英社新書、
地球温暖化もコロナ禍も、ひと続きの問題だ。真犯人は資本主義、
人類の経済活動が、地球を破壊する「人新世」の時代。
気候危機と文明崩壊を阻止する唯一の道は脱成長経済。
●「プロパガンダ戦争」
内藤正典著、 880円+税、
集英社新書、
●「人に寄り添う防災」
片田敏孝著、780円+税、 集英社新書、
巨大化する台風、頻発する特別警報、最後は「あなた」の判断です、
災害発生時に、主体的に「避難しよう」と思う心をどのように
導くか、 「命を守るための指針を提言。
●「教科書には書かれていない封印された中国近現代史」
宮脇淳子著、
2017年11月、 ビジネス社、 1700+税、
内 容
中国人にとって歴史は政治である! 教科書から抹殺された「日本人のための」
新しい中国近現代史。
目 次
序 章 中国の海洋進出と尖閣問題
第1章 「中国」とは何か
第2章 近代以前の歴史
第3章 アヘン戦争の衝撃
第4章 清の衰退―太平天国の乱と第二次アヘン戦争
第5章 洋務運動と日本の明治維新―清はなぜ日清戦争に負けたのか
第6章 孫文にまつわる真実と嘘―辛亥革命から国共合作へ
第7章 二十世紀前半の日中関係史
第8章 日本の敗戦後の中国大陸と日本人の運命
「満洲国の真実~封印された歴史と日本の貢献」
宮脇淳子、 倉山満、 秋吉聡子、
「勉強の価値」
森 博著、
幻冬舎、 860円+税、
内容説明
勉強が楽しいはずない。特に子供が勉強しないのは「勉強は楽しい」という大人の
偽善を見透かしているからである。まず教育者は誤魔化さずこれを認識すべきだ。
でなければ子供が教師の演技を馬鹿馬鹿しく思い両者の信頼関係が損なわれる。
僕は子供の頃あまりに美化された「勉強」に人生の大事な時間を捧げる必要が
あるか疑った。が、21歳からは人は基本的に勉強すべきだと考える。
それは何故か?人に勝つため、社会的な成功者になるためではない。
ただ一点「個人的な願望」からそう考える理由を、本書で開陳する。
目 次
第1章 勉強とは何か?
第2章 勉強は面白くない?
第3章 勝つために勉強するのではない
第4章 学校で勉強をする意味
第5章 教えてもらうことが勉強ではない
第6章 「覚える」と「気づく」の違い
第7章 本当の勉強はとんでもなく
では勉強つながりで。かなり昔の本ですが。
「実学と虚学―“学び”は人をどう変えるか」
保阪 正康、PHP研究所
税込価格 681円(本体価格619円)
内容
世に流行の「虚学」を拒否し、人生を深めるための「実学」に出会った人たちの具体例を通じ、学ぶことの本当の意味を問い直した好著。
●『人新世の「資本論」』
斎藤幸平著、(経済思想家)、
1020円+税、 集英社新書、
コロナ禍も、気候変動も資本主義が犯人だ。
●「証言、沖縄スパイ戦史」
三上知恵著、 (ジャーナリスト)
1700円+税、 集英社新書、
陸軍中野学校が仕掛けた沖縄の秘密戦、巻き込まれた少年兵、
住民の悲劇に圧倒的取材が迫る。
●「原子力の哲学」 哲学者たちの根源的な問いとは?
戸谷洋志著 (大阪大)
集英社新書、
原発と核兵器は、世界と人間をどう変えるのか?
860円+税、
ハイデガー・・・・、原子力時代の思考
ヤスパース・・・・・世界平和と原子力、
アンダース・・・・・想像力の拡張、
アーレント・・・・・世界の砂漠化、
ヨナス・・・・・・・未来世代への責任、
デリダ・・・・・・・記憶の破壊、
デュピュイ・・・・・不可能な破局
● 認知症対策の食べ方、眠り方、介護法、
1、脳の老化を防ぐ四つノ極意、
2、認知症を“防ぐ” 実践食材シート、
3、劇的にラクになる介護技法、
4、「超高齢社会」に向き合う知恵、
●夜間頻尿 新対策、・・・・朝まで快眠!
790円、
キングカズのワールドカップ落選のことを振り帰って書いた本が20年前に出版されて今も持ってる。
最後に、まだカズのワールドカップは終わっていない、と書いていた。
今も現役続行、まだ終わってないんだなぁ、
錦織が終わった
●「コロナと生きる」
人災としての禍!
内田樹、岩田健太郎著、
891円+税、 朝日新書、
●「疫病と人類、新しい感染症の時代をどう生きるか」
山本太郎著、(長崎大熱帯医学研究所)
891円+税、 朝日新書、
●「教員という仕事、なぜブラック化したのか」
朝比奈なを著、(元公立学校教諭)
869円+税、 朝日新書、
先生がこわれて行く・・・渾身の問題提起、
心身を蝕む激務、教員間のいじめ、迷走する教育改革、
●「ルポ・トラックドライバー」
荷物はなぜ こんなに早く確実に届くのか? 驚愕の舞台裏、
刈屋大輔著 (ジャーナリスト)
869円+税、 朝日新書、
削られる報酬、時間指定と再配達のノルマ、急激な高齢化、
多数のドライバーに同乗取材、
過酷な労働現場から日本の「今」を映し出す。
●「日本語を取り戻す」
小田嶋隆著、(コラムニスト)
内容説明
私たちが暮らす世界では、なぜ、“ことば”がここまで空疎なものになって
しまったのか!?
森友・加計、検事長の定年延長をめぐる数々のデタラメ、新型コロナウイルスを
めぐるアレコレ、世界を、日本を跋扈するポピュリストたちのワンフレーズ、
機能不全に陥っているメディア…。
目 次
1 あの人にさよならを。
(言葉を扱うはずの「政治家」というお仕事;この奇妙な政治家への感情 ほか)
2 言葉と空気。(データは人生であり、墓碑銘である;
「共謀罪」がこともなげに成立してしまう背景 ほか)
3 ワンフレーズの罠。(経済政策を隠蔽する用語としてアベノミクスは
役割を果たしている;「安保はまだ難しかったかい?」 ほか)
4 がんばれ、記者諸君。(無視できない一部国民のメディア観;
忖度と揚げ足取りで日本は回る ほか
●「頭のよさとは『説明力』だ」
斎藤孝著(明治大学教授)内容説明
時間感覚、要約力、例示力。一目置かれる知的な説明力の伸ばし方。
最少の時間で最大の意味をやり取りし、「わかった感」を生み出す
究極のアウトプット術公開!
目 次
第1章 知的な「説明力」とは何か(ほとんどの人が、説明下手;説明力に、
その人の知性が垣間見える ほか)
第2章 「組み立て方」で説明は一気にうまくなる(上手な説明の基本
フォーマット;本を使った要約力の実践的トレーニング ほか)
第3章 日常生活で「説明力」をアップさせる方法(日常会話で説明力に
必要な瞬発力を鍛える;説明力を鍛える近況報告トレーニング ほか)
第4章 心を動かす「説明力」の応用(出だしから相手を引きつける
「通説but」の説明法;インターネットを超える説明力とは ほか)
●「アンコンタクト、 非接触の経済学」
キム・ヨンソブ著(経営戦略コンサルタント)
内容説明
コロナウイルスは一つのきっかけに過ぎなかった。移動・対面を禁じられた
人類は新たなステージへ。
握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは?
面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。
政治、経済、恋愛、全ての常識は刷新される。
目 次
第1章 ヒトは繋がりたい動物である―生活・性愛・コミュニケーション
(マスクキスという愛し方;不安は性欲に勝てるのか?;
2032年の仮想セックス ほか)
第2章 危機かチャンスか―ビジネス・教育・医療
(トフラーの未来予測が当てはまらなかった韓国;
テレワークは生き方そのものを変える;
オフィスフリーとロケーション・インディペンデント ほか)
第3章 ディストピア化する世界―共同体・宗教・政治
(「内輪」が強化される;ご近所さんの復活;すでに変化は始まっている
ほか)
●「社会を知るためには」
筒井淳也著(家族社会学、立命館)
924円、 ちくまプリマ―新書、
●「人類と病」 託摩佳代著、
中公新書、820円、
感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
公衆衛生の重要性を広く認識させた。
●「サンフォード感染症治療ガイド 〈2019〉 - 日本語版」
デーヴィド・N.ギルバート/ヘンリー・F.チェンバース
ライフサイエンス出版(2019/07発売)
●「感染症は世界史を動かす」
岡田 晴恵著、
筑摩書房(2006/02発売)
目 次
第1章 聖書に描かれた感染症
第2章 「黒死病」はくり返す?
第3章 ルネッサンスが梅毒を生んだ
第4章 公衆衛生の誕生
第5章 産業革命と結核
第6章 新型インフルエンザの脅威
第7章 二一世紀の疾病
●「猫がいなけりゃ息もできない」
村山由佳著、 集英社、790円、 文庫、
本から怒鳴りつける声がする 雨が差し込む 勇気がないな、なんて、なめられたら、受け身の冒険活劇が流れてくるのさ。
笑い方が1億年前に居た、みずから大気になりかけの、トロリとけた、魚の祖先みたいだ。
●「日本が売られる」
堤 未果著
2018年10月、 860円+税、
幻冬舎新書、
内 容
水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない
魔の手が伸びている!
法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を
買い漁っている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報
など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。
マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、
緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴く。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344985186
>>338
●幻冬舎新書 「日本が売られる」
堤未果 著、 幻冬舎新書、
2018年10月、
目 次
前書き いつの間にかどんどん売られる日本!
第1章 日本人の資産が売られる(水が売られる;土が売られる;タネが売られる ほか)
第2章 日本人の未来が売られる(労働者が売られる;日本人の仕事が売られる;
ブラック企業対策が売られる ほか)
第3章 売られたものは取り返せ(お笑い芸人の草の根政治革命―イタリア;
92歳の首相が消費税廃止―マレーシア;
有機農業大国となり、ハゲタカたちから国を守る―ロシア ほか)
後書き 売らせない日本
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344985186
●「株式会社アメリカの日本解体計画」
堤未果(著)
\980 (税抜) 経営科学出版、
学生時代に米国に留学、その後国際連合婦人開発基金、アムネスティ・
インターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務。
2001年のNY同時多発テロ事件の時は隣のビルの20階にあるオフィスに勤務。
事件を目撃したことで、自らの目で米国を見ようと志し、ジャーナリストとなる。
「政府は必ず嘘をつく」「政府はもう嘘をつけない」(角川新書)シリーズで
、国際情勢の表と裏、金融、メディアの世界事情などを分析。
日本と世界の核事情を描いた「核大国ニッポン」(小学館)米国の言論統制に
ついての「アメリカから自由が消える」(扶桑社)など著書多数。
2016年の米国大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプの当選を予測。
「うっかり死んでしまわないための死の雑学」
上野正彦著、
イースト・プレス、 2011年2月、 495年+税、
職場・自宅・学校で、あらゆる日常に潜む死の危険から身を守るための
死者からのメッセージ、
目 次
第1章 日常に潜む死の危険(1)え!?こんなことで死んじゃうの!?
第2章 日常に潜む死の危険(2)え!?こんなことでも死んじゃうの!?
第3章 性にまつわる危険な話
第4章 子どもを襲う死の危険
第5章 老人を襲う死の危険
第6章 人体の不思議
第7章 死体の不思議
第8章 意外に多い勘違い
みずから大気に成りかけ?トロリ溶けた魚の先祖
生物は、人間は、 環境しだいで形がなくても生きる 微生物とか 霧も生きてるんだね、
●「ブラック霞が関」
千正 康裕著、 新潮新書、
\858、 2020/11 発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106108853
内 容
朝7時、仕事開始。27時20分、退庁。 ブラック労働は今や霞が関の標準だ。
相次ぐ休職や退職、採用難が官僚たちをさらに追いつめる。
国会対応のための不毛な残業、乱立する会議、煩雑な手続き、
旧態依然の「紙文化」…この負のスパイラルを止めなければ、最終的に被害を受ける
のは国家、国民だ。
官僚が能力を発揮するにはどうすればいいのか。
元厚生労働省キャリアの具体策を提言する。
目 次
第1章 ブラック企業も真っ青な霞が関の実態―政策の現場で何が起きているか
第2章 石を投げれば長期休職者に当たる・・・壊れていく官僚と離職の背景
第3章 そもそも官僚はなぜ必要なのかーー民間と大きく違う公務の本質
第4章 政策は現場から生まれる―ー政策と人の生活の間
第5章 「できる上司」と「偉い人」が悩みのタネ―ー霞が関の働き方改革の壁
第6章 本当に官僚を国民のために働かせる方法―ー霞が関へ10の提言
第7章 本当に国会を国民のために動かす方法―永田町への10の提言
●「鬼才―伝説の編集人齋藤十一」
森 功【著】
\1,980(本体\1,800)、幻冬舎、(2021/01発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344037281
>344
内 容
「週刊新潮」「フォーカス」等を創刊。
太宰治、新田次郎、山崎豊子、松本清張ら大作家に畏怖された新潮社の天皇
目 次
第1章 天才編集者の誕生
第2章 新潮社の終戦
第3章 快進撃
第4章 週刊誌ブームの萌芽
第5章 週刊誌ジャーナリズムの隆盛
第6章 作家と交わらない大編集者
第7章 タイトル作法
第8章 天皇の引き省
第9章 天才の素顔
終 章 天皇の死
●「2016年の週刊文春」
柳澤 健 著
\2,530(本体\2,300)、光文社、 (2020/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334952143?rec_tp=1&us=dtl&um...
>>346
内 容
花田紀凱と新谷学。二人の名編集長を軸に昭和、平成、令和の週刊誌と
スクープの現場を描く。
目 次
序 章 編集長への処分
第1章 会えば元気になる男
第2章 週刊誌記者
第3章 疑惑の銃弾
第4章 花田週刊
第5章 マルコポーロ事件
第6章 殺しの軍団
第7章 二〇一六年の『週刊文春』
最終章 文春オンライン
あとがきにかえて―2020年の『週刊文春』
●「中国のとことんあきれた人たち」
湯浅誠著、
2001年2月、 ウィング、
ピッキング泥棒ならお手の物!かせぐためなら手段選ばず、カモりタカりは当り前
合い言葉は「借りた金は返すな!」
何でもありの、あきれた国のコマった人々―。
目次
1部 中国流かせぎ方82手
(ニッポン企業のカモり方;ニセモノの手っ取り早い儲け方;世界相手のかせぎ方;
中国幹部のかせぎ方)
2部 これが中国、されど隣人(中国社会のヒサンな現状;本当は優しい中国人)
著者・・・湯浅誠[ユアサマコト]
1941年東京都生まれ。東洋経済新報社第一編集局論説委員
●「原発事故10年目の真実―始動した再エネ水素社会」
菅直人著、 幻冬舎、 2021年2月発売、
価格 \1,430(本体\1,300)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344037540
原発ゼロは達成できる、その論拠、全廃炉へのすべて。
3月11日に総理大臣だった私がいま言えること。
急成長する自然エネルギー、原発40年ルールと規制委員会の抑止力、
民間企業が原発事業から次々撤退した意味…。
アマゾンキンドルで見つけた構築屋というミステリー小説がすごいです!今まで読んだミステリーの中ではダントツです
●「新型コロナとワクチンのひみつ、ーーーーこわいほどよくわかる」
近藤誠著、
メディアが伝えない正しい「情報」と「知識」を徹底解説!
400万部を突破!
●「日本をダメにしたこの民主党議員たち―私が見た最も邪悪で最低な政治家」
松木謙公著
日本文芸社、(2011/10発売)
内容:
政権交代を無にした戦犯はこいつらだ!
常にブレずに菅直人政権を否定してきた著者が、政権交代の「原点」への
回帰を訴える! 政治評論家・有馬晴海氏との特別対談収録。
目次
第1章 民主党をダメにしたこの政治家たち
第2章 最も邪悪で最低な菅直人政権の大罪
第3章 震災・原発事故対応の許されざる失態
第4章 国民が期待した民主党は、なぜ変わってしまったのか
第5章 政治家としての原点、そして民主党のこれから
特別対談 松木謙公・有馬晴海
●「ウィグル・ジェノサイド」
ムカイダイズ著
ハート出版 (03-3980-7888)
民族浄化、ウィグル人女性へのレイプ容認、 強制避妊、中絶強要;
在日ウィグル人が明かす 東トルキスタンの真実
●「ウィグル・ジェノサイド」
ムカイダイズ著
ハート出版 (03-3980-7888)1,540円、
虐殺と搾取を伴う植民地支配。
言葉を奪われ、宗教を奪われ、資源と食料を奪われ、
ヒトとしての尊厳までも奪われて
解説・・・三浦小太郎、
●「安倍晋三大研究」
望月衣塑子&特別取材班【著】 /佐々木 芳郎【原作】 /ぼうご なつこ【画】
価格 \1,650(本体\1,500)
2019年6月発売、
「初の憲法改正」を目指す政治家・安倍晋三とは?
誕生から第一次内閣辞任までを、知られざるエピソードと事件満載のまんがで紹介。
内田樹氏と、安倍政権の強さの秘密である「安倍マイレージ・システム」と
日本の政治を激論!いま知っておきたい日本の政治の歴史と未来―。
>>356
「安倍晋三大研究」
目 次
第1章 まんが・安倍晋三物語―誕生から、第一次安倍内閣総理大臣辞任まで
Interview 政治ジャーナリスト野上忠興氏に訊く!
「安倍晋三とは何者なのか?」
第2章 最強首相・安倍晋三を考える―安倍話法と安倍史観
Interview 元文科省事務次官・前川喜平氏に訊く!
読売新聞報道の舞台裏
Interview 『アクセスジャーナル』編集長・山岡俊介氏に訊く!
「昭恵夫人も語る、安倍邸放火未遂事件の真相」とは?
第3章 民主主義と安倍政権―思想家・内田樹氏に訊く!
「安倍晋三はなぜ、“嘘”をつくのか?」
Interview 元森友学園理事長・籠池泰典&諄子夫妻に訊く!
「いまだから、話せること」
▼ 「100日で崩壊する政権―コロナ禍日本、安倍政権の軌跡」
ぼうご なつこ【著】
価格 \1,430(本体\1,300)
扶桑社、 2020年9月;
「和牛券」「アベノマスク」「サービスデザイン推進室」「ルイ16世」
…辞任しても、忘れちゃいけない!
●「赤い日本」
櫻井よしこ 著
産經新聞出版、 2021年5月
内 容
緊急出版!尖閣・台湾・武漢肺炎。親中反日、反軍事、反国家…中国と
GHQの遺物に金縛りの日本。 「内なる敵」を明らかにする。
目 次
第1章 メディアの中国汚染(花田紀凱×石橋文登×田北真樹子×櫻井よしこ)
第2章 「九条二項」の呪縛(佐藤正久×織田邦男×矢板明夫×櫻井よしこ)
第3章 「独裁中国」から逃げている(楊海英×矢板明夫×櫻井よしこ)
第4章 敵基地攻撃と学術会議(小野寺五典×高橋杉雄×櫻井よしこ)
第5章 有事に動けない国(佐藤正久×松本尚×櫻井よしこ)
第6章 天安門事件の教訓(田久保忠衛×櫻井よしこ)
● 「チャイナスタンダード 世界を席巻する中国式」
朝日新聞取材班【著者】
\1,210(本体\1,100)
朝日新聞出版(2019/09発売)
内 容
人権、民主主義、サイバー空間、開発協力、生命科学、メディア、決済…。
世界第2の経済大国となった中国は、世界のルールを塗り替えるのか。
5大陸29カ国で総力取材。 朝日新聞好評連載に大幅加筆し書籍化。
目 次
第1章 民主主義と人権
第2章 サイバー空間
第3章 開発協力
第4章 生命科学
第5章 メディア
第6章 マネー
第7章 海洋進出
最終章 中国流と世界
●「超大国 中国のあゆみ」
厳 善平【著】
\3,080(本体\2,800)
晃洋書房 (2021年3月)
内 容
超大国への道を着々と歩む中国。 在日中国人研究者である著者が、自身の研究
と体験に基づき、様々な論点からその道程をたどる。
経済成長と格差・貧困問題、農業・農村・農民(三農)問題、少子高齢化・
労働問題、教育・社会・政治問題、日中関係…。
2000年代初頭から現在、中国はどのような課題に直面し、それらにどの
ように対応してきたのか。
目 次
中国の経済大国化と日中関係
第1部 経済成長と格差・貧困問題
(経済成長とそのメカニズム;経済格差の実態と形成要因 ほか)
第2部 農業・農村・農民(三農)問題
(三農問題と農政の転換;農産物貿易と食糧問題 ほか)
第3部 中国の少子高齢化・労働問題
(少子高齢化のいま;農民工問題の諸相 ほか)
第4部 教育・社会・政治問題
(大学教育と機会平等;体制転換下の社会問題 ほか)
第5部 日中関係・中国研究の視点
(日中関係の視点;中国研究の視点)
●「中国経済講義―統計の信頼性から成長のゆくえまで」
梶谷 懐 著、 価格 \968(本体\880)
中央公論新社、 2018年9月、
世界第2位のGDPを誇る経済大国、中国。だが実態はつかみづらい。
その経済力が世界秩序を揺るがすと見る「脅威論」から、正反対の「崩壊論」
まで、論者によって振れ幅が大きい。「中国の経済統計は信頼できるか」
「不動産バブルを止められるか」「共産党体制の下で持続的な成長は可能か」など、
中国経済が直面する根本的な課題について分析。
表面的な変化の奥にある、中国経済の本質を明らかにする。
目 次
序 章 中国の経済統計は信頼できるか
第1章 金融リスクを乗り越えられるか
第2章 不動産バブルを止められるのか
第3章 経済格差のゆくえ
第4章 農民工はどこへ行くのか―知られざる中国の労働問題
第5章 国有企業改革のゆくえ―「ゾンビ企業」は淘汰されるのか
第6章 共産党体制での成長は持続可能か―制度とイノベーション
終 章 国際社会のなかの中国と日中経済関係
●「こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ」
近藤 誠【著】
ビジネス社、2010年4月、 \1,430(本体\1,300)
内 容
ワクチンを打つ前に知ってほしい本当のこと―。いつ、新型コロナの
流行は終息するの?
「変異株」に対してもワクチンは効く?
いつも飲んでいるクスリとの併用は大丈夫?
目 次
第1章 新型コロナって、いったい何?
第2章 知っておきたい免疫のしくみ
第3章 スペイン風邪の教訓
第4章 新型コロナの治療とクスリの話
第5章 誰も教えてくれないワクチンの話
第6章 インエンザワクチンが語ること
第7章 新型コロナのワクチンは打ったほうがいいの?
第8章 新型コロナとうまくつきあう方法
>>363
「はじめに」より
日本でも、2021年2月17日にワクチン接種が始まりました。
ただ、マスコミ報道では、ワクチンの利点が強調される一方、副作用が
軽視ないし無視されているように感じます。
というのも、ワクチン接種が一足早く始まった欧米諸国では、接種の後で
少なからぬ人たちが亡くなっているのですが、専門家らによって「ワクチン
とは関係がない」と決めつけられ、マスコミがそれを真に受ける傾向がある
からです。
本書では、ワクチン接種後に死亡したケースの「真の死因」を、科学的
かつ公正に分析してみます。
●「コロナとワクチン―新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い」
船瀬 俊介【著】
2021年1月、 共栄書房、 \1,650(本体\1,500)
内 容
正体は“ワクチン”ではない。人体に“遺伝子”を注射する史上空前の人体実験…!
それでもあなたは、ワクチンを打ちますか?
ワクチン開発に熱狂する世界を揺るがす、驚愕事実の数々。
目 次
プロローグ 致死率 0.1%以下なのに偽パンデミック、バカ騒ぎ―
PCR抗体検査、ワクチン…すべて、ペテンだ
第1章 見よ、スウェーデンの勝利宣言!―陰謀はバレた、マスクをはずせ、
街に出よう!
第2章 “死ぬ死ぬ”詐欺…狙いはワクチン利権だ―恐怖をあおれ!
“洗脳”でクスリ漬けにしろ
第3章 “スペイン風邪”もワクチン・解熱剤で大量殺戮―
断固拒否した自然療法の患者は一〇〇%生き残った!
第4章 アビガン、レムデシビル…“治療薬”も危ないゾ!―
“毒薬”投与で治癒力は大破壊される
第5章 悪魔のワクチン利権に殺到する製薬メーカー―
政府もグルだ! 国民の命とカネを“闇の勢力”に売り渡す
第6章 闇の支配“ワクチン幻想”から目をさませ!―
正体は、人口削減、家畜社会への生物兵器だ
第7章 ワクチンではない! 遺伝子操作だ―
体内で、なにが起こるかわからない
第8章 密かに混入マイクロチップで電子家畜に―
最終目的は、地球の“人間牧場”化だ
第9章 ワクチンは、絶対打つな!打たせるな!―
潜む発ガン剤、不妊剤、神経毒…
エピローグ コロナワクチン “死ぬ死ぬ” 詐欺の終焉
●「新型コロナワクチンを打つ前に読む本」
森下 竜一【著】
2021年3月、 かや書房、 \1,540(本体\1,400)
内 容
新型コロナウイルスとはいったい何なのか?
感染しないために、免疫をつけるためにはどうすればいいのか?
仕組みはどうなっているのか?
日本初、大阪発のワクチン開発者が、わかりやすく解説!
目 次
第1章 新型コロナウイルス感染症は非常に怖い病気だ
第2章 新型コロナウイルスとどう向き合えばいいのか
第3章 体を守ってくれる免疫について知ろう
第4章 新型コロナウイルスワクチンにはそれぞれメリット・デメリットがある
第5章 正しい知識を得て、ワクチンを打つ必要がある
第6章 日常生活から免疫力をアップさせよう
●「失敗の本質 - 日本軍の組織論的研究」
戸部良一著、
1984年、5月、ダイヤモンド社、 \3,097(本体\2,816)
敗戦の原因は何か? 今次の日本軍の戦略、組織面の研究に新しい光を当て、
日本の企業組織に貴重な示唆を与える書。
ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、
レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を
掘り下げ、構造的問題と結びつけた日本の組織論の金字塔。
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
渡辺靖 著、
中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
否定する。
社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
草の根のリアルな動向を現地から報告。
目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
(『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、
(デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相、
(白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
(なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
(グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
●「闇の男―野坂参三の百年」
小林 峻一/加藤 昭【著】
文藝春秋、 1993年10月
内容説明
何人もの同志を処刑台や収容所に送った男、野坂参三は何重のスパイ
だったのか?
目 次
序 章 百歳の野坂参三
第1章 売られた男・山本懸蔵
第2章 望郷の女・関マツ
第3章 朝鮮人クィフ
第4章 粛清された日本人と助かった「妻」
第5章 NKVDのアジェンタ
第6章 暴かれた粛清計画
解説座談会 野坂参三は何重スパイだったのか?
●「日本共産党の研究 〈1〉」
立花隆著、
\902(本体\820)、講談社、1983年5月、
【内容】
戦前の共産党の実態はどうだったか。その成立のいきさつ、コミンテルンに
よる支配、資金の出所、組織、相次ぐ転向者など──戦時下の弾圧による
党崩壊までの激動の歴史を実証的に追い、当時の関係者の証言を記録する。
理論や主張としてではなく、生きた人間研究としての初の本格的な通史。
●「日本共産党の研究 〈2〉」
立花隆 著、
\740+税、 講談社、1983年6月、
●「日本共産党の研究 〈3〉」
立花隆 著、
\700+税、 講談社、1983年7月、
【内容紹介】
なぜ、共産党を支持できないのか。
民主集中制という名の現在の宮本顕治独裁政治を批判する著者は、源流
である戦前の共産党成立から崩壊までの全歴史に遡って徹底的に解剖する。
克明な取材による新事実を加え、政治と権力悪の本質に迫った企期的な通史。
全3冊。
第1回講談社ノンフィクション賞受賞。
1996年12月(年末)
”妹尾河童” ”河童がのぞいたトイレ曼荼羅” だっけ?
アマゾンにもかなり旧いのに、ちゃんと売っていました。令和3年にもなってて。
ちょっと感動をしたよ。
●「実録 野坂参三―共産主義運動“スパイ秘史”」
近現代史研究会【編著】
マルジュ社、 1997年4月、
「 噂」が「真実」となったスパイ・野坂参三の正体とは?
家系図の謎を読み解くにつれ、まざまざと公安警察のエージェントの姿が
浮かび上がってくる。
非合法時代の日本共産党に貫徹されていた戦慄のメカニズム。
目 次
第1部 野坂参三の系譜
(系譜の謎;長兄・葛野友槌―モロゾフ洋菓子店を乗っ取った男;
次兄・小野梧弌―奇妙な結婚;甥・葛野友太郎―共産主義運動家より
モロゾフ(株)社長に ほか)
第2部 スパイ野坂参三の生きざま
(スパイ野坂参三の誕生;国外生活;日本での共産主義運動;
世界的な謀略活動)
●「日本人の弱点」
小松 正之【著】
\880(本体\800)、IDP出版(新書)、2015年11月、
出る抗は打たれる、出ない杭は腐る。
捕鯨交渉で世界と闘った男のリーダーシップ論!
目 次
第1章 あなたはリーダー型?それともマネージャ型?
第2章 偉人伝は人生論の宝庫
第3章 石橋を叩いて渡る日本のエリート
第4章 日本の組織はなぜ硬直化するのか?
第5章 官僚と政治家は持ちつ持たれつ
第6章 出る杭は打たれる、出ない杭は腐る
第7章 何が人の幸せなのか?
●「日本の会社40の弱点―外国人社員の証言」
小平 達也【著】
文藝春秋、2013年11月、
相談されると黙り込む上司。「できません」と堂々と言う部下。
自己紹介は名前ではなく社名から…。外国人社員が語る日本人の不思議。
日本企業に勤務する外国人社員向けに研修や講演を行っている著者が、
外国人社員と日本人社員の「常識」の違いを物語る実例約40本を紹介。
●「日本人のものの考え方―その欠点・弱点・貧しさ」
飛岡 健 著、
実務教育出版、 1999年4月、
目 次
第1章 ものの見方の欠点・弱点・貧しさ
(仕掛けられたワナへの無防備;過去の行為・発言への責任感 ほか)
第2章 ものの考え方の欠点・弱点・貧しさ
(顰蹙を買う無知と無礼; 活躍を阻む異質なものに対する抵抗感 ほか)
第3章 ものの表し方の欠点・弱点・貧しさ
(意見や気持ちを言語化能力の低さ;論理を構築することへの消極的姿勢)
第4章 日本人のものの見方・考え方・表し方の誕生の経緯
(日本人論を学問的にどう展開するか、国土と自然が育んだ日本人の特色)
●「間違いだらけの対中国戦略―日本人だけが知らない中国の弱点」
富坂 聰【著】
新人物往来社、 2013年2月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784404043023
>377
目 次
第1章 勝利の鍵は「宣伝戦」にあり
(領空侵犯に対する日中の主張;安倍政権への期待と警戒 ほか)
第2章 民意に怯える共産党,
(活発化する民主化運動;期待はずれの人事 ほか)
第3章 感情的外交の愚,
(日本人がもつ危機感の源流;「尖閣に近づいたら損をする」 ほか)
第4章 中国の弱点,
(日本人の「反中」感情;「メイド・イン・チャイナ」と「中国ブランド」 ほか
●「新型コロナの大誤解、 もうだまされない」
西村秀一著、 (国立病院機構仙台医療センター、ウィルスセンター長)
幻冬舎、2021年7月、 1300円、
飲食店のがまん、必要ですか? 酒と人流、元凶ですか?
怖いのはウィルスよりも、間違った情報のまん延だった!
パーディションは逆効果!
ご遺体を密封する必要なんて全くない、
>>379
「新型コロナの大誤解」 西村秀一著、
(内容)
第1章、新型コロナは空気伝染だと知れ、
・・・・ビニールカーテンやパーティションの危険な落とし穴、
・・・・椅子、テーブル、ドアノブの消毒は無意味、
・・・・目、鼻先からの感染も神経質に考えなくてよい。
第2章、手洗いより うがいのすすめ、
・・・・1回の咳では容易に感染するほどの量のウィルスは出ない
・・・・外科医と同じ手洗いはやり過ぎ、
・・・・うがい、鼻うがい・口すすぎを積極的に取りいれよ、
・・・・窓を開け、扇風機を上手に使う、
第3章、PCR検査を ただ増やせば良いという大誤解、
・・・・PCR検査をしなかったから医療崩壊を免れた、
・・・・PCR検査では死んだウィルスでも陽性になる、
・・・・白黒だけでなく、ウィルス量も調べられてこそ感染リスクが判断できる
>>379
>>380
「新型コロナの大誤解」 西村秀一著、
(内容)
第4章、ウィルスに勝つ、マスクの達人になる、
・・・・ウレタンマスクは効果はゼロ、
・・・・フェイスシールド、マウスシールドは何も防げない、
・・・・意外に危険なエスカレータ、エレベータでの防御は?
・・・・満員の通勤電車でも、クラスターが起きない理由、
第5章、こうすれば飲食店も営業できる、
・・・・小さなラーメン店や焼き肉店は換気の行き届いた安全地帯、
・・・・レジでのおカネの受け渡しに感染リスクはない、
・・・・バイキングも大皿料理も、食べ物に罪はない、
・・・・露天風呂や温泉は換気の優等生、
第6章、ウィルスと細菌は違います、
・・・・冬が要注意なのは粒子が小さく鼻から肺に入りやすいため、
・・・・変異株を怖がったところで仕方がない、
・・・・第3波とか第4波とか、一喜一憂はやめよう、
・・・・生きている限り「ゼロリスク」なんてあり得ない、
第7章、新型コロナはいつ終息するか、
・・・・「コロナ禍」が終わっても、ウィルスはなくならない、
・・・・ワクチン、打つ打たないは生活スタイルで決める、
・・・・接種箇所の張りや痛みは正常な免疫反応、
●「霞が関のリアル」
不条理な激務が国の政策を停滞させている、
NHK取材班、
霞が関の不条理は激務は、精神疾患、相次ぐ退職、なり手不足といった問題
だけでなく、官僚の能力発揮を妨げ、国の政策を停滞させている。
官僚本人、家族、政治家、関係者への緻密な取材から、厳しい現状に鋭く
迫る。
岩波書店、 1980円、
河童ののぞいたトイレまんだら(1996ー12)
あってるっけ?
おすすめの本かあ。少なくても、押しつけがましい内容が少ないような本だね
押しつけがましいアドバイスや説教をしてないか。読者の声や意見に傾聴しているか。ただ、著者が書きたい内容を書いて終わりってことになってないか。
コロナ禍で日本人が考える時間が多くできた。 TVやネットだけでなくて、ぱっやり読書に
関心が向く。特に、こういう御時世になって、歴史への関心が強くなるものだ。
●「インパールの戦い、 本当に【愚戦】だったのか」
笠井亮平著、
文迎春秋社、1045円
内 容
英歴史家たちが「グレイテスト・バトル」に選んだ死闘。
なぜ“常勝”日本軍は敗れ、連戦連敗のイギリス軍が勝利したのか。
目 次
序章 かつての激戦地に立って
第1章 ビルマをめぐる攻防
第2章 失われた機会―幻の「一九四二年インド北東部進攻作戦」
第3章 インドを防衛し、ビルマを奪還せよ―英印軍の周到な準備
第4章 チャンドラ・ボースの登場と光機関の情報活動
第5章 二人の将軍の「変心」―日・英印双方の作戦計画
第6章 激突―日本軍、インド国民軍、英印軍の戦い
終 章 「インパールの戦い」とは何だったのか
●「歴史探偵 昭和の教え」
半藤一利著、
文春新書、924円、
内 容
「歴史は昨日、今日、明日と繋がっている」
目 次
第1章 昭和史の語り部として(2,26事件「宮城占拠計画」の謎は
解けた;責任を背負って史実を書いた阿川弘之さん ほか)
第2章 歴史あれこれ(『古事記』と『日本書紀』;腹を切るということ ほか)
第3章 漢籍のたのしみ(春秋からの連想;「百」のあれこれ ほか)
第4章 ことばの世界(悪口の多種多様;言葉をつくる ほか)
第5章 わが体験的昭和史
(相撲改革 四本柱の思い出;人が神になる話 ほか
堀江貴文がかいた本
例、生き方改革、バカと付き合うな、努力なんかするな漫画を読め
工藤吉生『世界で一番すばらしい俺』
おもしろかったです。短歌の本だけど、短歌知らなくても読めた。
「太平洋戦争への道、1931年~1941年」
半藤一利、加藤陽子、保阪正康著、
968円、 NHK新書、
昭和日本の最大の失敗を検証し、令和日本が進む道を提言する。
NHKラジオ番組の書籍化。
追悼・半藤一利、
●「私がホームレスだったころ」
台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩、
李?萱 著、台湾芒草心慈善協会(企画)
橋本恭子訳、 白水社、 2530円、
●「猫が30歳まで生きる日」
ーーーーー治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見
世紀の大発見!猫の寿命が2倍に!?
猫の腎臓病の原因がついに解明。
さらに、AIMは人間のさまざまな病気にも活用可能
宮崎 徹 著
岩合光昭 表紙カバー写真
出版年月日 2021/08/12
ISBN 9784788717558 ページ数・244ページ
1,800円+税
>>392
世紀の大発見「AIM」で、猫の寿命が2倍に!
しかも、人間のさまざまな病気にも活用可能。
人も猫も、もっと長生き出来る未来!
日本では1000万頭近い猫が飼われているといわれますが、その多くが
腎臓病で亡くなっています。
猫に塩分を控えた食事をさせて日々気をつけても、加齢とともに腎機能は
必ず低下してしまいます。猫の腎臓病の原因は、これまで全く不明でした。
そんななか、宮崎徹先生が血液中のタンパク質「AIM(apoptosis
inhibitor of macrophage)」が急性腎不全を治癒させる機能を持つことを
解明しました。猫は、このAIMが正常に機能しないために腎臓病にかかる
こともわかったのです。
この AIM を利用して猫に処方すれば、腎臓病の予防になり、猫の寿命が
大幅に延び、現在の猫の平均寿命である15歳の2倍である、30歳まで生きる
ことも可能であるとされています。
──これは、愛猫家にとっては、とてつもない朗報です。さらに、AIMは、
猫だけでなく人間にも効き、また腎臓病だけでなくアルツハイマー型認知症や
自己免疫疾患など、〈治せない〉と言われていた病気にも活用が期待されます。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)
朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」のあり方を提言する。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)、 朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」美」あり方を提言する。
●「陰謀の日本近現代史」
保阪正康著、
対米開戦を決めた真の主犯は誰か?
昭和天皇、東条英機、マッカーサー、甘粕正彦、
歴史には知られざる裏がある。
979円、 朝日新書、
●「中国共産党、その百年」
石川禎浩著、
筑摩選書、 1980円、
石川禎浩氏、 京都大学教授、 中国共産党の初期の歴史研究における
第一人者
「体育会系出身の人は本当に就職に有利か」
「蚊学(蚊についての研究・分析)」
「説教臭さ」を感じさせないような本
何か「俺に説教してるんか!」って言いたくなるような本はおススメできない