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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
●「政策至上主義」 石破茂著、
2018/7/13 、新潮社、900
「この国には解決策が必要だ」( ´O`)
「政局よりも政策を! 対立よりも対話を!」(爆)
●「人類と病」 託摩佳代著、
中公新書、820円、
感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
公衆衛生の重要性を広く認識させた。
「声に出して読みたい理系用語」
なかなか面白かった。
おすすめ。
まぁ
●「言語道断」
櫻井よしこ著、1600円、新潮社、
中国に物申さぬ「日本の政治家」
信用できぬ「文在寅」
歴史に学ばぬ「習近平とプーチン」
終戦報道問題山積みの「NHK」
●「悪魔の思想----『進歩的文化人』という名の国賊12人」
谷沢永一著、クレスト新社、1996年2月、
目 次
こんな国家に誰がした―今も続く、スターリンの呪縛
*「戦後の学界、言論界の大ボス・大内兵衛への告発状」
::: 「日本は第二次大戦の主犯」と言う歴史の偽造家
*「日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状」
:::「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の煽動者
*「戦後民主主義の理論的指導者・丸山真男への告発状」
:::国民を冷酷に二分する差別意識の権化
*「反日的日本人の第一号・横田喜三郎への告発状」
:::栄達のため、法の精神を蹂躙した男
*「進歩的文化人の差配人・安江良介への告発状」
:::金日成に無条件降伏の似非出版人
「「進歩的インテリ」を自称する道化・久野収への告発状」恫喝が得意な権力意識の化身
*「進歩的文化人の麻酔担当医・加藤周一への告発状」
:::祖国をソ連に売り渡す“A級戦犯”
*「日本の伝統の徹底的な否定論者・竹内好への告発状」
:::その正体は、北京政府の忠実な代理人
*「マスコミを左傾化させた放言家・向坂逸郎への告発状」
:::最も無責任な左翼・教条主義者〔ほか〕
●「反日メディアの正体、・・・・戦時体制(ガラパゴス)に残る病理」
古谷経衡著、 2013年12月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584135389
内容説明
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。
彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?
目 次
第1章 「確信的反日」と「無自覚な反日」(「売国報道」と「メディア離れ」の
関係性;「反日メディア」とは何か)
第2章 国民の皮膚感覚から遊離するマスメディア
(「東京五輪」開催決定時の恨み節;韓流でみえた「反日メディア」の病理 ほか)
第3章 「反日メディア」はなぜ暴走するのか
(「公共性」を演出するテレビ局と新聞社;テレビ局は巨大企業ではない ほか)
第4章 「1940年体制」と「反日メディア」
(複雑なテレビとの関係;テレビを有難がる日本人 ほか)
終 章 インターネットは「恐竜」を駆逐するのか
(「バルス祭り」にみるテレビの影響力;インターネットは、TVの反射空間ほか)
「立花孝志の正体」
金鷭鐶 著 、巖遜出版
これ
●「東京、コロナ禍」
初沢亜利 写真、 柏書房、1800円、
4月に発信された「緊急事態宣言」により人込みが消えた東京、
異常事態の中で変貌する日常を、フラットな視点で捉えた。
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b517597.html
「相模原事件裁判傍聴記」
・・・・・・・「役に立ちたい」と「障碍者ヘイト」のあいだ、
雨宮処凛 著、太田出版、1540円+税、
2016年7月、19人の障碍者を殺した植松聖、
彼の悪意はどのように熟成されたのか? 事件前に衆議院議長への
手紙では「日本国と世界平和のため」 とまで書いた彼の「世界」とは?
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784778317096
米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体
ケント・ギルバート (著)
●「日弁連の正体、・・・・米国人弁護士だから見抜けた」
ケント・ギルバート著、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594080785
>>278
「日弁連の正体、米国人だから見抜けた」
育鵬社、2018年11月、 1650円、
内容説明
死刑制度廃止、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持…日弁連はいったい
どこの国の弁護士会なのか?
目 次
序 章 オウム事件の死刑執行に反対した日弁連
第1章 日弁連が守りたい「人権」とは誰の人権か
第2章 日本人の生命と財産を危険にさらす日弁連
第3章 日弁連の左傾化と世代間対立
第4章 慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士
第5章 なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか
終 章 日弁連を日本に取り戻すために
資 料 本書内容に関連する日弁連会長声明・談
「日本の公安警察」
青木理著、講談社現代新書、
2000年1月、880.
オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
“治安活動”の真実。
目次
1章 厚いベールの内側
2章 特高から公安へ
3章 監視・尾行から工作まで
4章 公安秘密部隊
5章 戦後の公安事件簿
6章 オウム・革マル派との“戦い”
7章 警察の外にある「公安」
8章 監視社会と公安警察
「国策捜査・・・・暴走する特捜検察と餌食にされた人たち」
青木理著、
2008年5月、金曜日発行、 1650円、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906605408
>>281
「国策捜査」→ 内容
最近の捜査は、一見して「巨悪」を摘発しているかに見えたとしても、背後には
検察内部の薄汚れた思惑や打算が潜み、捜査や取調べ手法に数々の問題を孕んだ
ケースが見られる。
タイトルの「国策捜査」は、特捜検察が政治や世論に背を押されるかのように突き
進んだ結果から生まれた歪んだ捜査の一形態である。
本書は、「捜査に狙われた側」から見た日本の刑事司法の一断面である。
>>281
>>282
>「国策捜査」
目 次
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」
鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査
村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正1
上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正2
尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構
田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪
中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
神林広恵―私怨で報復捜査に乗り出した特捜部幹部
細野祐二―50回もの「テスト」で証人を“洗脳”した特捜検察
佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査
秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相
刑事司法のどこに問題があるのか―一三人の訴えから見えてきた病巣
『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
青木理 著、 \1,155(本体\1,050)
講談社、 2014.12.発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-999119990X
>>284
>『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
内 容
慰安婦報道の「戦犯」植村隆、市川速水、若宮啓文、本多勝一ら朝日関係者に徹底取材。
報道の現場から全真相をルポ、背後にうごめく歴史修正主義を抉る。
目 次
第1章 朝日バッシングに異議あり!(朝日問題はなぜ「歴史的な事件」なのか;
朝日バッシングの背景と本質)
第2章 歴史を破壊する者たちへ(黒々とした歴史修正主義の蠢き;総転向状態に
陥ったメディア;やわな「良識」を超えて;『週刊現代』の「逆張り」;
脅迫に屈する大学、抗う大学;普通が特異になる異常な状態;
深代惇郎と『天人』;巨大誤報に頬被りするメディア;朝日新体制は
ジャーナリズムの使命を果たせるか)
第3章 全真相・朝日新聞「慰安婦報道」(「売国奴」と呼ばれた記者の現在;
朝日で「記者トップ」をきわめた男;現役編集幹部は何を語るか)
「ルポ 国家権力」
青木 理 著
\1,870(本体\1,700)
トランスビュー(2015/03発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701585
>>286
「ルポ・国家権力」
批判を拒む権力は、必ず腐敗する。
公安警察、法務・検察、政治家、メディア…。事実を掴み出し、社会の深層を見据える。
目 次
第1部 Reportage―権力に対峙するということ
(日本警察最大の汚点―國松長官狙撃事件の真実;新たなる公安組織“I・S”の全貌;
テロリストをデッチ上げる公安警察 ほか)
第2部 Essays―事実を伝えるということ
(広がる偽善と非寛容―東京から、ニライの島へ1;
ご都合主義の老レイシスト―東京から、ニライの島へ2;
「他人事」への苛立ち―東京から、ニライの島へ3 ほか)
第3部 Dialogue & Interviews―問うべきを問うということ
(市民が死刑を求める社会;死刑がつくる冤罪;体験的テレビ・コメンテーター論
ほか)
「青木理の抵抗の視線」
青木 理著、 \1,760(本体\1,600)
トランスビュー、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701547
>>288
集団的自衛権、「朝日叩き」、特定秘密保護法、暗黒の刑事司法…
深層を射抜く。
目 次
第1部 不寛容の空気に抗う
(日本は七十年もの間、戦争をしてこなかった;
集団的自衛権の行使容認は九条削除と同じ;弱者への配慮こそ権力者の矜持のはずが…;
安倍首相の言動は憲法違反;ナチスの手口に似ている解釈改憲 ほか)
第2部 いま、この国の深層に蠢くもの
(「刑事司法」という、この国の暗黒地帯;
死刑制度の圧倒的容認に思う「情」と「理」;「朝鮮学校外し」で政治が子どもを
傷つける;「被害者感情」に押し流されるままでいいのか;
沖縄基地問題、議論されていない根源的問い ほか)
第3部 「知ること」が人を自由にする
(何者でもないくせに何者にもなれると思えた時代;歴史の最初のデッサンを描く
仕事;弱い立場の人々の側に立つという責務;寛容であることは難しくない;
「事実が私を鍛える」 ほか)
「ふくしま原発作業員日誌―イチエフの真実、9年間の記録」
片山 夏子【著】 価格 \1,870
朝日新聞出版、 2020年/2月発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022516671
内容説明
高線量下で日当6500円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…
箝口令が敷かれた作業員たちを9年にわたり取材し続けて見えてきた、
福島第一原発をめぐる真実。
目次
1章 原発作業員になった理由―2011年
2章 作業員の被ばく隠し―2012年
3章 途方もない汚染水―2013年
4章 安全二の次、死傷事故多発―2014年
5章 作業員のがん発症と労災―2015年
6章 東電への支援額、天井しらず―2016年
7章 イチエフでトヨタ式コストダウン―2017年
8章 進まぬ作業員の被ばく調査―2018年
9章 終わらない「福島第一原発事故」―2019年
★『 新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪 』
・・・・・・・五味洋治、高橋洋一、高田礼人著
悪夢は世界中の中国忖度から始まった! 中国とウィルスのプロたちが
災いの真相と未来に迫る!
1100円+税、 宝島社発行、 03-3234-4621
「新型肺炎感染爆発と中国の真実―中国五千年の疫病史が物語るパンデミック」
黄 文雄 著
\1,210(本体\1,100)、 徳間書店、2020年発行、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198650827
>>292
新型コロナウイルス「COVID‐19」が中国で発生、拡大した歴史背景とは?
中国発パンデミックを警告し続けてきた著者が、疫病の発生・拡大を繰り返して
きた中国5000年の社会・政治・民族的宿痾を解説。
歴史を動かしてきた中国疫病史をもとに新型肺炎感染拡大の行方と影響を分析。
目 次
第1章 新型肺炎はなぜ中国で発生し、世界に拡散したのか
第2章 世界史を変えてきた中国発パンデミック
第3章 疫病拡散の温床となる中国の社会風土
第4章 ずさんな中国の医療衛生の実態
第5章 新型肺炎「COVID‐19」が世界に与える影響
第6章 中国発の脅威にどう対処すべきか
名著;「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪」
五味洋治、高橋洋一、高田礼人著、 宝島社、
内容説明
14世紀に欧州を襲ったペストの大流行も、震源は中国だった。
世界帝国になった「元」が欧州にペスト菌をばら撤いた。いままた同じ災難を
世界が味わっている。衛生リテラシーなき大国が世界の覇権を握るとどうなるか。
その現実を世界は知るべきだ。
目 次
第1部 隠された中国の罪(封鎖都市・武漢で何が起こっていたのか?;
衛生リテラシーなき大国の恐怖、まだ続く不衛生国家・中国の現状;
ウイルスを生み出す根源か?中国・貧困層の野生動物取引と医療体制;
武漢細菌研究所、その細菌兵器説を追う;
独裁国家・中国の防疫対策 無人監視システムが感染者を炙り出す)
第2部 新型コロナ感染爆発
(パンデミック化した韓国の悲劇と鎮圧したモンゴル、台湾の違い;
「一帯一路」に乗ったイタリアの末路、 医療崩壊のアメリカ;
水際では止められない!不顕性感染の新型コロナウイルス;
中国に忖度した面々、新型コロナ対策で後手に回った安倍政権の罪;
消費税増税と新型コロナの二重ショックは リーマンショックを超える)
★『新型コロナ 19氏の意見』
内山節、高野秀行、内田樹、藤井聡ら執筆、
農文協編集、 1000円+税、
★『洪水と水害をとらえなおす、---自然観の転換と川との共生』
大熊孝著、
2700円+税、
農文協、03-3585-1142
★『アメリカ農業と農村の苦悩』
「トランプ劇場」に観た その実像と日本への警鐘、
米国の家族農業や地域社会空洞化の実態。
薄井寛著
2200円+税、
農文協、
★『ガンを治した人たちが密かにやっていたこと』
世界レベルの科学的検証から導き出された「統合医療」
前山和宏監修 (医師)
1320円+税、
総合科学出版、 03-6821-3013
★『誰も知らない 太平洋戦争の大嘘 』
藤井厳喜著 (国際法学者)
06-6268-0850
真珠湾、ハルノート、原爆等々、 その全てに日本人が知らないウソがある
https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/gdn.html? cap=GDN2&gclid=EAIaIQobChMIk_HKt96j7AIVoNlMAh3sUwtqEAEYAiAAEgJ22PD_BwE
●『政治の本質』
カール・シュミット、清水幾太郎訳、
中公文庫、990円+税、
近代の逆説直視「敵か友か」
シュミットによれば、政治の最も重要な任務は誰が友で誰が敵かを
決断することである。
敵は、物理的手段を用いて殺害する可能性もある他者のこと。
この概念から普通に連想されるのは、君主や主人が臣下に「敵を倒せ!」
等と命令している姿だろう。
この政治概念は、近代性を真面目に純粋に受け取ったときにこそ導かれる
アイディアである。
>>300
「近代性」とは、誰もが受け入れる、内容豊かな普遍的価値や善は存在しない、
ということだ。 全員に自明なものと見なされる観念や宗教的な規範はない。
だから普遍的な善や正義が存在しているかのように仮定し、それらによって
政治行動や戦争を正当化することは許されない。
では、近代の条件のもとで、政治はどうすべきなのか?
暴力的とも見える仕方で秩序を押し付けるほかはない。それこそが、友と敵
の区別だ。
「この命令を受け入れる者が友である」とする決然たる意志が必要になる。
>>301
シュミットが反対したのは、中立的な枠組を与えておけば話し合いで秩序が
生まれるとか、利害の調整だけで秩序が得られる、といった発想だ。
内実をもった普遍的価値が前提にできないとき、こうした方法では現実的な
秩序は導出できない。
シュミットは、近代的な政治の危険な逆説を直視した。法の支配は暴力的な
ものに依存している、と。
シリーズ アメリカ合衆国史、(全四巻)
1、植民地から建国へ 、19世紀初頭まで、 和田光弘著、
2、南北戦争の時代、 19世紀、 貴堂嘉之著、
3、20世紀アメリカの夢、世紀転換期から1970年代、 中野耕太郎著、
4、グローバル時代のアメリカ、 冷戦時代から21世紀、 古矢旬著、
岩波新書、1,2→ 924円、 3→ 946円、 4→990円、
和田光弘氏・・・・1961年生、名大教授、
貴堂嘉之氏・・・・1966年生、一橋大教授、
中野耕太郎氏・・・1967年生、阪大教授、
古矢 旬氏・・・・1947年生、北大教授、
「ビジネスマナー関連の本」「自己啓発の本」が面白いっていう人っている?
上から目線のアドバイス、説教じみたことなど「嫌なこと」が書かれてあることが多いので読む気がしない。
●『幕末江戸と外国人』
・・・・・江戸の人が見た幕末の外国人、
吉崎雅規著、(横浜開港資料研究員)
同成社、2420円、
江戸でも外国人が住んだ、アメリカは善福寺(麻布)、
英国は東禅寺(高輪)、 フランスは済海寺(三田)
みんな真面目か?(笑)
鬼滅の刃はアニメ見るのは楽やけどマンガ読むのはしんどいわ。。
●『感染症の日本史』
磯田道史著、(国際日本文化センター教授)
文春新書、 800円、
「答えは歴史の中にある」
●死者45万人! 皇室をも襲ったスペイン風邪、
●天皇、伊勢祭祀の原点に疫病あり、
●天然痘の大流行が奈良の大仏をつくった?
朝鮮人だけ
●「韓国の高校歴史教科書―高等学校国定国史」
---世界の教科書シリーズ
三橋 広夫【訳】
明石書店(2006/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750324593
●「人新世の『資本論』」
斎藤洋平著、1020円、集英社新書、
地球温暖化もコロナ禍も、ひと続きの問題だ。真犯人は資本主義、
人類の経済活動が、地球を破壊する「人新世」の時代。
気候危機と文明崩壊を阻止する唯一の道は脱成長経済。
●「プロパガンダ戦争」
内藤正典著、 880円+税、
集英社新書、
●「人に寄り添う防災」
片田敏孝著、780円+税、 集英社新書、
巨大化する台風、頻発する特別警報、最後は「あなた」の判断です、
災害発生時に、主体的に「避難しよう」と思う心をどのように
導くか、 「命を守るための指針を提言。
●「教科書には書かれていない封印された中国近現代史」
宮脇淳子著、
2017年11月、 ビジネス社、 1700+税、
内 容
中国人にとって歴史は政治である! 教科書から抹殺された「日本人のための」
新しい中国近現代史。
目 次
序 章 中国の海洋進出と尖閣問題
第1章 「中国」とは何か
第2章 近代以前の歴史
第3章 アヘン戦争の衝撃
第4章 清の衰退―太平天国の乱と第二次アヘン戦争
第5章 洋務運動と日本の明治維新―清はなぜ日清戦争に負けたのか
第6章 孫文にまつわる真実と嘘―辛亥革命から国共合作へ
第7章 二十世紀前半の日中関係史
第8章 日本の敗戦後の中国大陸と日本人の運命
「満洲国の真実~封印された歴史と日本の貢献」
宮脇淳子、 倉山満、 秋吉聡子、
「勉強の価値」
森 博著、
幻冬舎、 860円+税、
内容説明
勉強が楽しいはずない。特に子供が勉強しないのは「勉強は楽しい」という大人の
偽善を見透かしているからである。まず教育者は誤魔化さずこれを認識すべきだ。
でなければ子供が教師の演技を馬鹿馬鹿しく思い両者の信頼関係が損なわれる。
僕は子供の頃あまりに美化された「勉強」に人生の大事な時間を捧げる必要が
あるか疑った。が、21歳からは人は基本的に勉強すべきだと考える。
それは何故か?人に勝つため、社会的な成功者になるためではない。
ただ一点「個人的な願望」からそう考える理由を、本書で開陳する。
目 次
第1章 勉強とは何か?
第2章 勉強は面白くない?
第3章 勝つために勉強するのではない
第4章 学校で勉強をする意味
第5章 教えてもらうことが勉強ではない
第6章 「覚える」と「気づく」の違い
第7章 本当の勉強はとんでもなく
では勉強つながりで。かなり昔の本ですが。
「実学と虚学―“学び”は人をどう変えるか」
保阪 正康、PHP研究所
税込価格 681円(本体価格619円)
内容
世に流行の「虚学」を拒否し、人生を深めるための「実学」に出会った人たちの具体例を通じ、学ぶことの本当の意味を問い直した好著。
●『人新世の「資本論」』
斎藤幸平著、(経済思想家)、
1020円+税、 集英社新書、
コロナ禍も、気候変動も資本主義が犯人だ。
●「証言、沖縄スパイ戦史」
三上知恵著、 (ジャーナリスト)
1700円+税、 集英社新書、
陸軍中野学校が仕掛けた沖縄の秘密戦、巻き込まれた少年兵、
住民の悲劇に圧倒的取材が迫る。
●「原子力の哲学」 哲学者たちの根源的な問いとは?
戸谷洋志著 (大阪大)
集英社新書、
原発と核兵器は、世界と人間をどう変えるのか?
860円+税、
ハイデガー・・・・、原子力時代の思考
ヤスパース・・・・・世界平和と原子力、
アンダース・・・・・想像力の拡張、
アーレント・・・・・世界の砂漠化、
ヨナス・・・・・・・未来世代への責任、
デリダ・・・・・・・記憶の破壊、
デュピュイ・・・・・不可能な破局
● 認知症対策の食べ方、眠り方、介護法、
1、脳の老化を防ぐ四つノ極意、
2、認知症を“防ぐ” 実践食材シート、
3、劇的にラクになる介護技法、
4、「超高齢社会」に向き合う知恵、
●夜間頻尿 新対策、・・・・朝まで快眠!
790円、
キングカズのワールドカップ落選のことを振り帰って書いた本が20年前に出版されて今も持ってる。
最後に、まだカズのワールドカップは終わっていない、と書いていた。
今も現役続行、まだ終わってないんだなぁ、
錦織が終わった
●「コロナと生きる」
人災としての禍!
内田樹、岩田健太郎著、
891円+税、 朝日新書、
●「疫病と人類、新しい感染症の時代をどう生きるか」
山本太郎著、(長崎大熱帯医学研究所)
891円+税、 朝日新書、
●「教員という仕事、なぜブラック化したのか」
朝比奈なを著、(元公立学校教諭)
869円+税、 朝日新書、
先生がこわれて行く・・・渾身の問題提起、
心身を蝕む激務、教員間のいじめ、迷走する教育改革、
●「ルポ・トラックドライバー」
荷物はなぜ こんなに早く確実に届くのか? 驚愕の舞台裏、
刈屋大輔著 (ジャーナリスト)
869円+税、 朝日新書、
削られる報酬、時間指定と再配達のノルマ、急激な高齢化、
多数のドライバーに同乗取材、
過酷な労働現場から日本の「今」を映し出す。
●「日本語を取り戻す」
小田嶋隆著、(コラムニスト)
内容説明
私たちが暮らす世界では、なぜ、“ことば”がここまで空疎なものになって
しまったのか!?
森友・加計、検事長の定年延長をめぐる数々のデタラメ、新型コロナウイルスを
めぐるアレコレ、世界を、日本を跋扈するポピュリストたちのワンフレーズ、
機能不全に陥っているメディア…。
目 次
1 あの人にさよならを。
(言葉を扱うはずの「政治家」というお仕事;この奇妙な政治家への感情 ほか)
2 言葉と空気。(データは人生であり、墓碑銘である;
「共謀罪」がこともなげに成立してしまう背景 ほか)
3 ワンフレーズの罠。(経済政策を隠蔽する用語としてアベノミクスは
役割を果たしている;「安保はまだ難しかったかい?」 ほか)
4 がんばれ、記者諸君。(無視できない一部国民のメディア観;
忖度と揚げ足取りで日本は回る ほか
●「頭のよさとは『説明力』だ」
斎藤孝著(明治大学教授)内容説明
時間感覚、要約力、例示力。一目置かれる知的な説明力の伸ばし方。
最少の時間で最大の意味をやり取りし、「わかった感」を生み出す
究極のアウトプット術公開!
目 次
第1章 知的な「説明力」とは何か(ほとんどの人が、説明下手;説明力に、
その人の知性が垣間見える ほか)
第2章 「組み立て方」で説明は一気にうまくなる(上手な説明の基本
フォーマット;本を使った要約力の実践的トレーニング ほか)
第3章 日常生活で「説明力」をアップさせる方法(日常会話で説明力に
必要な瞬発力を鍛える;説明力を鍛える近況報告トレーニング ほか)
第4章 心を動かす「説明力」の応用(出だしから相手を引きつける
「通説but」の説明法;インターネットを超える説明力とは ほか)
●「アンコンタクト、 非接触の経済学」
キム・ヨンソブ著(経営戦略コンサルタント)
内容説明
コロナウイルスは一つのきっかけに過ぎなかった。移動・対面を禁じられた
人類は新たなステージへ。
握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは?
面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。
政治、経済、恋愛、全ての常識は刷新される。
目 次
第1章 ヒトは繋がりたい動物である―生活・性愛・コミュニケーション
(マスクキスという愛し方;不安は性欲に勝てるのか?;
2032年の仮想セックス ほか)
第2章 危機かチャンスか―ビジネス・教育・医療
(トフラーの未来予測が当てはまらなかった韓国;
テレワークは生き方そのものを変える;
オフィスフリーとロケーション・インディペンデント ほか)
第3章 ディストピア化する世界―共同体・宗教・政治
(「内輪」が強化される;ご近所さんの復活;すでに変化は始まっている
ほか)
●「社会を知るためには」
筒井淳也著(家族社会学、立命館)
924円、 ちくまプリマ―新書、
●「人類と病」 託摩佳代著、
中公新書、820円、
感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
公衆衛生の重要性を広く認識させた。
●「サンフォード感染症治療ガイド 〈2019〉 - 日本語版」
デーヴィド・N.ギルバート/ヘンリー・F.チェンバース
ライフサイエンス出版(2019/07発売)
●「感染症は世界史を動かす」
岡田 晴恵著、
筑摩書房(2006/02発売)
目 次
第1章 聖書に描かれた感染症
第2章 「黒死病」はくり返す?
第3章 ルネッサンスが梅毒を生んだ
第4章 公衆衛生の誕生
第5章 産業革命と結核
第6章 新型インフルエンザの脅威
第7章 二一世紀の疾病
●「猫がいなけりゃ息もできない」
村山由佳著、 集英社、790円、 文庫、
本から怒鳴りつける声がする 雨が差し込む 勇気がないな、なんて、なめられたら、受け身の冒険活劇が流れてくるのさ。
笑い方が1億年前に居た、みずから大気になりかけの、トロリとけた、魚の祖先みたいだ。
●「日本が売られる」
堤 未果著
2018年10月、 860円+税、
幻冬舎新書、
内 容
水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない
魔の手が伸びている!
法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を
買い漁っている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報
など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。
マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、
緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴く。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344985186
>>338
●幻冬舎新書 「日本が売られる」
堤未果 著、 幻冬舎新書、
2018年10月、
目 次
前書き いつの間にかどんどん売られる日本!
第1章 日本人の資産が売られる(水が売られる;土が売られる;タネが売られる ほか)
第2章 日本人の未来が売られる(労働者が売られる;日本人の仕事が売られる;
ブラック企業対策が売られる ほか)
第3章 売られたものは取り返せ(お笑い芸人の草の根政治革命―イタリア;
92歳の首相が消費税廃止―マレーシア;
有機農業大国となり、ハゲタカたちから国を守る―ロシア ほか)
後書き 売らせない日本
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344985186
●「株式会社アメリカの日本解体計画」
堤未果(著)
\980 (税抜) 経営科学出版、
学生時代に米国に留学、その後国際連合婦人開発基金、アムネスティ・
インターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務。
2001年のNY同時多発テロ事件の時は隣のビルの20階にあるオフィスに勤務。
事件を目撃したことで、自らの目で米国を見ようと志し、ジャーナリストとなる。
「政府は必ず嘘をつく」「政府はもう嘘をつけない」(角川新書)シリーズで
、国際情勢の表と裏、金融、メディアの世界事情などを分析。
日本と世界の核事情を描いた「核大国ニッポン」(小学館)米国の言論統制に
ついての「アメリカから自由が消える」(扶桑社)など著書多数。
2016年の米国大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプの当選を予測。
「うっかり死んでしまわないための死の雑学」
上野正彦著、
イースト・プレス、 2011年2月、 495年+税、
職場・自宅・学校で、あらゆる日常に潜む死の危険から身を守るための
死者からのメッセージ、
目 次
第1章 日常に潜む死の危険(1)え!?こんなことで死んじゃうの!?
第2章 日常に潜む死の危険(2)え!?こんなことでも死んじゃうの!?
第3章 性にまつわる危険な話
第4章 子どもを襲う死の危険
第5章 老人を襲う死の危険
第6章 人体の不思議
第7章 死体の不思議
第8章 意外に多い勘違い
みずから大気に成りかけ?トロリ溶けた魚の先祖
生物は、人間は、 環境しだいで形がなくても生きる 微生物とか 霧も生きてるんだね、
●「ブラック霞が関」
千正 康裕著、 新潮新書、
\858、 2020/11 発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106108853
内 容
朝7時、仕事開始。27時20分、退庁。 ブラック労働は今や霞が関の標準だ。
相次ぐ休職や退職、採用難が官僚たちをさらに追いつめる。
国会対応のための不毛な残業、乱立する会議、煩雑な手続き、
旧態依然の「紙文化」…この負のスパイラルを止めなければ、最終的に被害を受ける
のは国家、国民だ。
官僚が能力を発揮するにはどうすればいいのか。
元厚生労働省キャリアの具体策を提言する。
目 次
第1章 ブラック企業も真っ青な霞が関の実態―政策の現場で何が起きているか
第2章 石を投げれば長期休職者に当たる・・・壊れていく官僚と離職の背景
第3章 そもそも官僚はなぜ必要なのかーー民間と大きく違う公務の本質
第4章 政策は現場から生まれる―ー政策と人の生活の間
第5章 「できる上司」と「偉い人」が悩みのタネ―ー霞が関の働き方改革の壁
第6章 本当に官僚を国民のために働かせる方法―ー霞が関へ10の提言
第7章 本当に国会を国民のために動かす方法―永田町への10の提言
●「鬼才―伝説の編集人齋藤十一」
森 功【著】
\1,980(本体\1,800)、幻冬舎、(2021/01発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344037281
>344
内 容
「週刊新潮」「フォーカス」等を創刊。
太宰治、新田次郎、山崎豊子、松本清張ら大作家に畏怖された新潮社の天皇
目 次
第1章 天才編集者の誕生
第2章 新潮社の終戦
第3章 快進撃
第4章 週刊誌ブームの萌芽
第5章 週刊誌ジャーナリズムの隆盛
第6章 作家と交わらない大編集者
第7章 タイトル作法
第8章 天皇の引き省
第9章 天才の素顔
終 章 天皇の死
●「2016年の週刊文春」
柳澤 健 著
\2,530(本体\2,300)、光文社、 (2020/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334952143?rec_tp=1&us=dtl&um...
>>346
内 容
花田紀凱と新谷学。二人の名編集長を軸に昭和、平成、令和の週刊誌と
スクープの現場を描く。
目 次
序 章 編集長への処分
第1章 会えば元気になる男
第2章 週刊誌記者
第3章 疑惑の銃弾
第4章 花田週刊
第5章 マルコポーロ事件
第6章 殺しの軍団
第7章 二〇一六年の『週刊文春』
最終章 文春オンライン
あとがきにかえて―2020年の『週刊文春』
●「中国のとことんあきれた人たち」
湯浅誠著、
2001年2月、 ウィング、
ピッキング泥棒ならお手の物!かせぐためなら手段選ばず、カモりタカりは当り前
合い言葉は「借りた金は返すな!」
何でもありの、あきれた国のコマった人々―。
目次
1部 中国流かせぎ方82手
(ニッポン企業のカモり方;ニセモノの手っ取り早い儲け方;世界相手のかせぎ方;
中国幹部のかせぎ方)
2部 これが中国、されど隣人(中国社会のヒサンな現状;本当は優しい中国人)
著者・・・湯浅誠[ユアサマコト]
1941年東京都生まれ。東洋経済新報社第一編集局論説委員
●「原発事故10年目の真実―始動した再エネ水素社会」
菅直人著、 幻冬舎、 2021年2月発売、
価格 \1,430(本体\1,300)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344037540
原発ゼロは達成できる、その論拠、全廃炉へのすべて。
3月11日に総理大臣だった私がいま言えること。
急成長する自然エネルギー、原発40年ルールと規制委員会の抑止力、
民間企業が原発事業から次々撤退した意味…。
アマゾンキンドルで見つけた構築屋というミステリー小説がすごいです!今まで読んだミステリーの中ではダントツです
●「新型コロナとワクチンのひみつ、ーーーーこわいほどよくわかる」
近藤誠著、
メディアが伝えない正しい「情報」と「知識」を徹底解説!
400万部を突破!
●「日本をダメにしたこの民主党議員たち―私が見た最も邪悪で最低な政治家」
松木謙公著
日本文芸社、(2011/10発売)
内容:
政権交代を無にした戦犯はこいつらだ!
常にブレずに菅直人政権を否定してきた著者が、政権交代の「原点」への
回帰を訴える! 政治評論家・有馬晴海氏との特別対談収録。
目次
第1章 民主党をダメにしたこの政治家たち
第2章 最も邪悪で最低な菅直人政権の大罪
第3章 震災・原発事故対応の許されざる失態
第4章 国民が期待した民主党は、なぜ変わってしまったのか
第5章 政治家としての原点、そして民主党のこれから
特別対談 松木謙公・有馬晴海
●「ウィグル・ジェノサイド」
ムカイダイズ著
ハート出版 (03-3980-7888)
民族浄化、ウィグル人女性へのレイプ容認、 強制避妊、中絶強要;
在日ウィグル人が明かす 東トルキスタンの真実
●「ウィグル・ジェノサイド」
ムカイダイズ著
ハート出版 (03-3980-7888)1,540円、
虐殺と搾取を伴う植民地支配。
言葉を奪われ、宗教を奪われ、資源と食料を奪われ、
ヒトとしての尊厳までも奪われて
解説・・・三浦小太郎、
●「安倍晋三大研究」
望月衣塑子&特別取材班【著】 /佐々木 芳郎【原作】 /ぼうご なつこ【画】
価格 \1,650(本体\1,500)
2019年6月発売、
「初の憲法改正」を目指す政治家・安倍晋三とは?
誕生から第一次内閣辞任までを、知られざるエピソードと事件満載のまんがで紹介。
内田樹氏と、安倍政権の強さの秘密である「安倍マイレージ・システム」と
日本の政治を激論!いま知っておきたい日本の政治の歴史と未来―。
>>356
「安倍晋三大研究」
目 次
第1章 まんが・安倍晋三物語―誕生から、第一次安倍内閣総理大臣辞任まで
Interview 政治ジャーナリスト野上忠興氏に訊く!
「安倍晋三とは何者なのか?」
第2章 最強首相・安倍晋三を考える―安倍話法と安倍史観
Interview 元文科省事務次官・前川喜平氏に訊く!
読売新聞報道の舞台裏
Interview 『アクセスジャーナル』編集長・山岡俊介氏に訊く!
「昭恵夫人も語る、安倍邸放火未遂事件の真相」とは?
第3章 民主主義と安倍政権―思想家・内田樹氏に訊く!
「安倍晋三はなぜ、“嘘”をつくのか?」
Interview 元森友学園理事長・籠池泰典&諄子夫妻に訊く!
「いまだから、話せること」
▼ 「100日で崩壊する政権―コロナ禍日本、安倍政権の軌跡」
ぼうご なつこ【著】
価格 \1,430(本体\1,300)
扶桑社、 2020年9月;
「和牛券」「アベノマスク」「サービスデザイン推進室」「ルイ16世」
…辞任しても、忘れちゃいけない!
●「赤い日本」
櫻井よしこ 著
産經新聞出版、 2021年5月
内 容
緊急出版!尖閣・台湾・武漢肺炎。親中反日、反軍事、反国家…中国と
GHQの遺物に金縛りの日本。 「内なる敵」を明らかにする。
目 次
第1章 メディアの中国汚染(花田紀凱×石橋文登×田北真樹子×櫻井よしこ)
第2章 「九条二項」の呪縛(佐藤正久×織田邦男×矢板明夫×櫻井よしこ)
第3章 「独裁中国」から逃げている(楊海英×矢板明夫×櫻井よしこ)
第4章 敵基地攻撃と学術会議(小野寺五典×高橋杉雄×櫻井よしこ)
第5章 有事に動けない国(佐藤正久×松本尚×櫻井よしこ)
第6章 天安門事件の教訓(田久保忠衛×櫻井よしこ)
● 「チャイナスタンダード 世界を席巻する中国式」
朝日新聞取材班【著者】
\1,210(本体\1,100)
朝日新聞出版(2019/09発売)
内 容
人権、民主主義、サイバー空間、開発協力、生命科学、メディア、決済…。
世界第2の経済大国となった中国は、世界のルールを塗り替えるのか。
5大陸29カ国で総力取材。 朝日新聞好評連載に大幅加筆し書籍化。
目 次
第1章 民主主義と人権
第2章 サイバー空間
第3章 開発協力
第4章 生命科学
第5章 メディア
第6章 マネー
第7章 海洋進出
最終章 中国流と世界
●「超大国 中国のあゆみ」
厳 善平【著】
\3,080(本体\2,800)
晃洋書房 (2021年3月)
内 容
超大国への道を着々と歩む中国。 在日中国人研究者である著者が、自身の研究
と体験に基づき、様々な論点からその道程をたどる。
経済成長と格差・貧困問題、農業・農村・農民(三農)問題、少子高齢化・
労働問題、教育・社会・政治問題、日中関係…。
2000年代初頭から現在、中国はどのような課題に直面し、それらにどの
ように対応してきたのか。
目 次
中国の経済大国化と日中関係
第1部 経済成長と格差・貧困問題
(経済成長とそのメカニズム;経済格差の実態と形成要因 ほか)
第2部 農業・農村・農民(三農)問題
(三農問題と農政の転換;農産物貿易と食糧問題 ほか)
第3部 中国の少子高齢化・労働問題
(少子高齢化のいま;農民工問題の諸相 ほか)
第4部 教育・社会・政治問題
(大学教育と機会平等;体制転換下の社会問題 ほか)
第5部 日中関係・中国研究の視点
(日中関係の視点;中国研究の視点)