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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
●「僕たちはもう働かなくていい」
堀江貴文著、
面倒な仕事はAIやロボットに丸投げできる!
820円+税、 小学館新書、
●「過活動膀胱、前立腺肥大症に決別」
一回5分で快尿体質に変わる即効自力ケア大全。
わかさ出版、 860円+税、
0120-949-051,
骨盤振動エクサ、 膀胱ストレッチ、 骨盤底さすり、
膀胱温熱カイロ、尿道筋トレ、 手首輪ゴム、
名著・・・「盗まれる大学、中国スパイと機密漏洩」
ダニエル・ゴールデン著、原書房、
ピュリッツァー賞記者が暴く諜報機関と名門大学の深い闇。
孔子学院の設立などで大量の留学生をアメリカに送り込み、工作員として
アメリカで人脈を広げ、また研究者を情報と合わせて高額の費用で招く中国。
日本でも他人事ではない大学の実態を、綿密な取材から明るみに出した書!
目 次
はじめに FBI、大学へ行く;
第1部 アメリカの大学に潜入する外国の諜報機関
(「透明マント」; 中国人がやってくる;祖国をもたないスパイ;
いびつな交換留学;上海で罠にはまって);
第2部 学界に潜入するCIAとFBI、
(生半可なスパイ;CIA、お気に入りの学長; 偶然を装う出会いと
媒介役のフロント企業;アイヴィーに隠れて;
「私のおかげで刑務所行きを免れている」 ほか)
●「平成はなぜ失敗したのか、 失われた30年の分析}
野口悠紀雄著、
失敗の検証なしに日本は前進できない、日本人が遅れを
取り続ける原因を徹底解明。
●「いのりの海へ、 出会いと発見大人の旅」
渡辺憲司著、 1500円+税、
婦人之友社、
「明日の友」に6年間連載「たまさか紀行」など33の紀行をまとめた。
「生きていること、生かされていることへの感謝とは、悲しみを
伝えること、そしてそれが祈り」
●「山海記」 佐伯一麦著、
講談社、2000円、
●「これで古典がよくわかる」
橋本治著、ちくま文庫、680円、
●「ことり」
小川洋子著、朝日文庫、580円、
『最後の秘境、日本藝大、 天才たちのカオスな日常』
二宮敦人著、
新潮社、文庫、
素人には何がすごいかわからない、著者は藝大関係者をへのインタビューを
通して、大学では何が行なわれているか、藝大に入るということはどういう
ことなのか、を教えてくれる。
●「流言のメディア史」
佐藤卓己著、 岩波新書、 900円、
情報の真偽を見極める力であるメディア・リテラシーを高めるには、
過去の事件や災害についてのメディアと「流言」の関係を知っておく
ことは重要。
近、現代の象徴的な事象について、メディアはどうそれを報じたか。
●「樹木たちの知られざる生活」
ペーター・ヴォールレーベン著、
ハヤカワ文庫、700円、
樹木はどれくらい長生きするのか?、スウェーデンでトウヒの老木を
科学的方法で調べると、9550年と診断されたという。
樹木が死滅する原因を作者は色々と書いているが、落雷など自然災害
によるより人間の不注意によるものが圧倒的に多い。
樹木には人間の脳にお相当する器官を根に持ち、記憶する能力がある。
何度も自然災害にみまわれると、それに対処するため身体が変化する
という。
●「他言語とくらべてわかる英語のしくみ」
宍戸里佳著、
かんき出版、1500円、
主にドイツ語と比べる視点から英語のしくみを解説、
英語の根本;英語の文法、ルールや単語の基にあるものを理解する。
●「50歳から始める英語」
・・・正しい勉強法74のリスト、
清涼院流水著、(小説家) 幻冬舎、780円+税、
人生100年時代の英語学習法、何歳からでも英語は始められる!
◎できない人ほど英語は伸びる、
◎応用は基礎ができてから。
◎上級者のダメ押しを真に受けるな!
◎英会話スクールも高価な教材も不要、
◎「海外に住めば英語が上達」は幻想、
◎英語が身に付かない最大の理由、
◎”覚えたつもり”を脱却、
◎TOEICで成長を数値かする、
◎あなたの人生はすべて英語にできる、
水溜真由美著
「堀田善衛 乱世に生きる」
ナカニシヤ出版、3,800円、
堀田善衛さんは、戦後の日本を代表する知識人、
「インドで考えたこと」、「広場の孤独」、「審判」、「西行論」など
●「毒婦和歌山カレー事件 20年目の真実」
田中ひかる著、2018年7月、1600円、
ビジネス社、
和歌山カレー事件はまだ終わっていない!
1998年7月25日、和歌山市園部地区の夏祭りで作られたカレーにヒ素が混入され、
67人が急性ヒ素中毒に陥り、うち4人が死亡。
事件からほどなく、現場近くに暮らす林健治・眞須美夫妻が
「疑惑の夫婦」として注目を集めた。
同年10月、夫妻は保険金詐欺などの容疑で逮捕され、健治は2005年6月まで服役。
眞須美はカレー事件の容疑で逮捕され、
現在も死刑囚として大阪拘置所にいる。
その後、この事件の唯一の物証であった
「ヒ素の鑑定結果」が証拠足りえないということを
蛍光X線分析の第一人者が立証。
眞須美は今も獄中から「無実」を主張し続けている……。
果たして事件は本当に“解決”したのか?
杜撰な捜査、あやふやな目撃証言の数々、
マスコミによる過熱報道、
唯一の証拠の不備、
自供、物証、動機なき死刑宣告、
そして事件後の林家と今など、
「平成の大犯罪」の裏側。
●「衰退産業でも稼げます、代替わりイノベーションのセオリー」
藻谷ゆかり著、 1,500円+税、新潮社、
地方の商店、日本旅館、農業、伝統産業という「衰退産業」のまっただ中
にありながら、「代替わり」によって蘇った16のケースを徹底研究。
●「脳のために光を浴びよ、肉を食べよう」
和田秀樹著、新講社、900円+税、
脳の若さを保つ秘訣、高齢者に必要なのはやぱり肉!
●「自分が高齢になるということ」
和田秀樹著、新講社、900円+税、
脳と心、素朴な疑問に答えます。 和田秀樹氏は精神科医、
●「キレる!」
中村信子著、小学館新書、
780円+税、
脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」
パワハラ、煽り運転、児童虐待、暴走老人、モンスターペアレント・・
最近、怒りを抑え切れずに、事件に繋がるケースが多く起きて
います。怒りの正体を科学的に分析しながら、上手に生きていく
方法を探っていきます。
●『世にも危険な医療の世界史』 リディア・ケイン著、
2200円、文藝春秋、
生まれる時代が違ったら、あなたも受けていたかもしれない――。
科学を知らない人類が試みた、ぞっとする医療の数々!
・リンカーン……水銀入りの頭痛薬を服用、重金属中毒になって症状はさらに悪化
・ダーウィン……強壮剤としてヒ素を飲み続け、肌が浅黒くなっても止めない
・ヒトラー……猛毒ストリキニーネでできた整腸剤を9年間服用、危うく致死量に
・エジソン……コカイン入りワインを愛し、ハイになりながら徹夜で実験を重ねる
・モーツァルト…体調不良の最中2リットルもの血を抜かれ意識喪失、翌日死亡
・ルイ14世……生涯に2000回も浣腸を行ない、フランスに浣腸ブームをもたらす
現代医療を生み出した試行錯誤、その“危険な”全歴史!
●「眠っているガンを起こしてはいけない」
近藤誠著、飛鳥新社、1111円+税、
癌細胞を暴れさせない方法は確実にある。
◎手術、抗がん剤、人間ドッグやガン検診で命が縮む。
抗がん剤の闇!
やせてはいけない。
新薬の闇、
オブジーポ、
癌放置療法、
●「貿易戦争の政治経済学」
ダニ・ロドリック著、岩本正明訳、
白水社、2,400円+税、
資本主義を再構築する、
米英などの自由主義の国と中国のように貿易で国富を増やそうという
重商主義の国が共存する時代は終わった。
民主主義をより重視した緩やかなグローバル化が現実的な答えだ。