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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
●「武漢病毒襲来」
廖 亦武著 (リャオ/イゥ)
福島香織訳
文芸春秋社、 2035円
亡命中国人作家が怒りをこめて告発する戦慄ドキュメンタリー小説、
新型コロナウィルスについて描いた多々あるが、小説の最高傑作(佐藤 優)
●「『日本型格差社会』からの脱却」
岩田規久男著、
1,078円、光文社、
長期デフレを原因とすることから、他国とは異なる日本の格差、
縮小するにはどうすればよいか、
日銀副総裁を務めた提言
●「格差と分断の社会地図」
ーーーーー16歳からの「日本のリアル」
石井光太著、
1870円、 日本実業出版社、
国民の7人に1人は貧困、
おでんの食べ方も知らない子どもたち、
コロナ禍で女性の自殺率が91%増加、
「格差の構造」を徹底した明らかにし、【分断」を乗り越える知恵と道筋を示す
●「尿酸値リセット」
薬に頼らず 痛風発作が防げる! 7mg を超えたら激痛予備軍!
細谷龍男 著、
0120-966-081,
1,485 円
高尿酸の最大の敵は「プリン体」にあらず、 「内臓脂肪」こそ!
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
渡辺靖 著、
中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
否定する。
社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
草の根のリアルな動向を現地から報告。
目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
(『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、
(デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相、
(白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
(なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
(グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
●「戦争・占領・講和―1941~1955」
五百旗頭 真【著】
中央公論新社、 2001年4月、
なぜ日本は対米戦争に踏み切ったの
日本近現代史に聳立する最大の問題を解き明かし、併せて戦後再生しながら、
冷戦構造下に安定の道を求めた日本の政治の存り様を検証する。
内容説明
リーダー不在が「敗戦」をもたらす。再生・新日本を領導したものは?
目 次
プロローグ 「紀元二六〇〇年」と真珠湾
1 日米開戦
2 敗戦の方法
3 センゴタイセイヘ
4 歩みだす日本
5 保守政治による再生
エピローグ 55年体制の成立
●「帝国の昭和―日本の歴史〈23〉」
有馬 学【著】
\1,496(税込)、 講談社、 2010年5月、
満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とする論理とは?
開戦・敗戦へ至る政治抗争の背景に何があったか?
窮乏する農村と「モダン」な帝都という二重構造のなか、指導層と
大衆は何を希求したか?
「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とした陸軍中堅層、
革新官僚、経済テクノクラートたちの論理と野望。
挙国一致内閣、翼賛体制に至る「非常時」の政治・イデオロギー抗争。
帝国日本と日本人にとっての<戦争>とは?
昭和戦前期の「歴史」を問い直す。
プロローグ 過去は外国である
第1章 普通選挙と政党内閣
第2章 ワシントン体制の変容と日本
第3章 「挙国一致」内閣の時代
第4章 「非常時」の表と裏
第5章 革新の光明?
第6章 総力戦の諸相
終 章「戦時」とモダニティ
『サイバー攻撃から暮らしを守れ!
ーーーーーー「サイバーセキュリティの産業化」で日本は成長する』
高市早苗 / 藤井龍二 著、
1,500円 (1,364円+税)
医療、交通、物流、自動運転、電力・ガス・水道、金融、クレジット、スマホ……
急増する「サイバー攻撃」の脅威が日々の暮らしに迫り、あなたや職場が被害に
遭う可能性が高まっている。
●『「反日韓国」の自壊が始まった』
呉 善花【著】《オ/ソンファ》、悟空出版(2014/11発売) ¥990
「謝れば和解」の日本人と「謝れば負け」の韓国人…。
目 次
第1章 韓国の自壊が始まった(なぜセウォル号事件は起きたのか;
なぜ米軍相手の慰安婦が韓国政府を訴えたのか ほか)
第2章 韓国人が謝罪しない理由―日韓の行き違い1
(不誠実な社会病理;「受けて立つ人」と「攻めて立つ人」 ほか)
第3章 「人のあるべき姿」がこんなに違う―日韓の行き違い2
(潔く散る桜としぶとく咲き続けるムクゲ;「腰の低さ」と「腰の高さ」ほか)
第4章 事大主義から抜け出ない韓国―日韓の行き違い3
(クリスチャン小国とクリスチャン大国;武人統治と文人統治 ほか)
第5章 韓国人自身が嘆く韓民族の精神病理
(うつ病と日本人の精神性;火病に苦しむ韓国人 ほか)
●「韓国人に生まれなくてよかった」
武藤正敏【著】
悟空出版、 2017年6月、
反日を叫ぶ文在寅大統領に日本は強い決意で臨むしかない。
目 次
序 章 文在寅クライシスが日韓を襲う!
第1章 最悪の大統領文在寅とは何者か
第2章 執拗な「反日の嵐」が吹き荒れる
第3章 国家も国民も孤立していく韓国
第4章 こんな過酷な社会では生きていけない
第5章 宥和がさらなる金正恩の暴挙を招く
著者の 武藤正敏氏[ムトウマサトシ]
1948年、東京都出身。横浜国立大学卒業後、外務省入省。
朝鮮語研修の後、在大韓民国日本国大使館勤務。参 事官、公使を歴任。
2010年、在大韓民国特命全権大使に就任。2012年退任。
「小沢民主党は信用できるか」
高市早苗【編著】
PHP研究所(2008/03発売)
目 次
序 章 日本を担う政治家として(「国家観」が信用度の物差しだ;「小さな政府」か、
「大きな政府」か ほか)
第1章 政界大再編へ(いまこそ“保守新党”の旗を掲げるとき;大連立の悪夢は消えない ほか)
第2章 小沢一郎氏の本質(小沢一郎氏の悲劇;小沢一郎氏の変節と矛盾 ほか)
第3章 民主党は政権を取れるか(民主党「マニフェスト」を検証する;
「保革同居」混成政党の限界 ほか)
「反日韓国『歴史と謀略』」
拳骨拓史【著】
価格 \770(本体\700)、扶桑社、2019年12月、
韓国の反日思想の源流は?
日本での工作活動の実態は?
韓国の反日を歴史と謀略の視点で読み解く!
○開国と鎖国、日韓対立の始まり
○反日と親日の分かれ目となった東学党
○反日テロリストも讃えた日露戦争の勝利
○韓国皇帝に「死んでほしい」とせまった韓国人
○韓国が隠す独立と建国のウソ
○経済が不安定なときは「親日」、安定すれば「反日」
○韓国による日本マスコミへの工作活動
○日本への工作活動が不十分であったことを嘆いた金日成
○韓国を反日にさせた日本人
○慰安婦問題の支援者、慰安婦記念館寄付者リスト
○不当なる徴用工訴訟
○反日のためなら司法を捻じ曲げる韓国
飢餓陣営せれくしょん
『宅間守精神鑑定書』を読む―特集2生きづらさを支援する本
飢餓陣営/佐藤 幹夫【編】
2014年12月、 言視舎、 \1,800+税
大阪教育大学附属池田小学校事件・加害者の精神鑑定書について、鑑定人をまじえ
可能な限り多様なアプローチを試みる。
「理解し難さ」の根源に、医療と司法のせめぎ合い、現代社会における「人格障害」
の位置づけ等、多くの課題を見出す。
目 次
特集1 『宅間守精神鑑定書』を読む―臨床と鑑定をどうつなぐか。
(岡江晃著『宅間守精神鑑定書』を読む;岡江晃氏を悼む;医療と司法のはざまで)
特集2 生きづらさを支援する本。
(内海新祐“自閉症論”を読む;山竹伸二“臨床と哲学”の本;
栗田篤志“こころの本質”を思索する本;佐藤幹夫“様ざまな支援”の本)
>>419
プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本
第1章 なぜ、こんなに「格差」があるのか?
ーーーー──答は1万年以上さかのぼることになる
第2章 市場社会の誕生
ーー──ーーいくらで売れるか、それがすべて
第3章 「利益」と「借金」のウエディングマーチ
──すべての富が借金から生まれる世界
第4章 「金融業」の黒魔術
──こうしてお金は生まれては消える
第5章 世にも奇妙な「労働力」と「マネー」の世界
──悪魔が潜むふたつの市場
第6章 恐るべき「機械」の**
──自動化するほど苦しくなる矛盾
第7章 誰にも管理されない「新しいお金」
──収容所のタバコとビットコインのファンタジー
第8章 人は地球の「ウイルス」か?
──宿主を破壊する市場のシステム
エピローグ 進む方向を見つける「思考実験」
『日本の敵』
櫻井よしこ 著
\1,650(本体\1,500)、新潮社、 2015年3月、
強き国家を創り上げるためには、本当の敵を知らなければならない。
軍拡と挑発を続け、増長する中国、反日に凝り固まり、迷走する韓国、
不都合な史実に向き合わない朝日新聞、
明確な外交方針を貫けないアメリカ、
新たな脅威となったイスラム国…。
これらの敵に対し、いかに考え、行動すべきか。日本が進むべき針路を明確に。
目 次
第1章 本当の敵を見極める眼力を持て
第2章 中国と韓国には堂々と対峙せよ
第3章 正しく歴史を知れば国力は強化される
第4章 朝日新聞は廃刊を回避できるか
第5章 朝日の凋落が始まった
第6章 これからの日本を創るために