- 掲示板
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
>>281
>>282
>「国策捜査」
目 次
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」
鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査
村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正1
上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正2
尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構
田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪
中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
神林広恵―私怨で報復捜査に乗り出した特捜部幹部
細野祐二―50回もの「テスト」で証人を“洗脳”した特捜検察
佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査
秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相
刑事司法のどこに問題があるのか―一三人の訴えから見えてきた病巣
『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
青木理 著、 \1,155(本体\1,050)
講談社、 2014.12.発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-999119990X
>>284
>『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
内 容
慰安婦報道の「戦犯」植村隆、市川速水、若宮啓文、本多勝一ら朝日関係者に徹底取材。
報道の現場から全真相をルポ、背後にうごめく歴史修正主義を抉る。
目 次
第1章 朝日バッシングに異議あり!(朝日問題はなぜ「歴史的な事件」なのか;
朝日バッシングの背景と本質)
第2章 歴史を破壊する者たちへ(黒々とした歴史修正主義の蠢き;総転向状態に
陥ったメディア;やわな「良識」を超えて;『週刊現代』の「逆張り」;
脅迫に屈する大学、抗う大学;普通が特異になる異常な状態;
深代惇郎と『天人』;巨大誤報に頬被りするメディア;朝日新体制は
ジャーナリズムの使命を果たせるか)
第3章 全真相・朝日新聞「慰安婦報道」(「売国奴」と呼ばれた記者の現在;
朝日で「記者トップ」をきわめた男;現役編集幹部は何を語るか)
「ルポ 国家権力」
青木 理 著
\1,870(本体\1,700)
トランスビュー(2015/03発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701585
>>286
「ルポ・国家権力」
批判を拒む権力は、必ず腐敗する。
公安警察、法務・検察、政治家、メディア…。事実を掴み出し、社会の深層を見据える。
目 次
第1部 Reportage―権力に対峙するということ
(日本警察最大の汚点―國松長官狙撃事件の真実;新たなる公安組織“I・S”の全貌;
テロリストをデッチ上げる公安警察 ほか)
第2部 Essays―事実を伝えるということ
(広がる偽善と非寛容―東京から、ニライの島へ1;
ご都合主義の老レイシスト―東京から、ニライの島へ2;
「他人事」への苛立ち―東京から、ニライの島へ3 ほか)
第3部 Dialogue & Interviews―問うべきを問うということ
(市民が死刑を求める社会;死刑がつくる冤罪;体験的テレビ・コメンテーター論
ほか)
「青木理の抵抗の視線」
青木 理著、 \1,760(本体\1,600)
トランスビュー、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701547
>>288
集団的自衛権、「朝日叩き」、特定秘密保護法、暗黒の刑事司法…
深層を射抜く。
目 次
第1部 不寛容の空気に抗う
(日本は七十年もの間、戦争をしてこなかった;
集団的自衛権の行使容認は九条削除と同じ;弱者への配慮こそ権力者の矜持のはずが…;
安倍首相の言動は憲法違反;ナチスの手口に似ている解釈改憲 ほか)
第2部 いま、この国の深層に蠢くもの
(「刑事司法」という、この国の暗黒地帯;
死刑制度の圧倒的容認に思う「情」と「理」;「朝鮮学校外し」で政治が子どもを
傷つける;「被害者感情」に押し流されるままでいいのか;
沖縄基地問題、議論されていない根源的問い ほか)
第3部 「知ること」が人を自由にする
(何者でもないくせに何者にもなれると思えた時代;歴史の最初のデッサンを描く
仕事;弱い立場の人々の側に立つという責務;寛容であることは難しくない;
「事実が私を鍛える」 ほか)
「ふくしま原発作業員日誌―イチエフの真実、9年間の記録」
片山 夏子【著】 価格 \1,870
朝日新聞出版、 2020年/2月発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022516671
内容説明
高線量下で日当6500円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…
箝口令が敷かれた作業員たちを9年にわたり取材し続けて見えてきた、
福島第一原発をめぐる真実。
目次
1章 原発作業員になった理由―2011年
2章 作業員の被ばく隠し―2012年
3章 途方もない汚染水―2013年
4章 安全二の次、死傷事故多発―2014年
5章 作業員のがん発症と労災―2015年
6章 東電への支援額、天井しらず―2016年
7章 イチエフでトヨタ式コストダウン―2017年
8章 進まぬ作業員の被ばく調査―2018年
9章 終わらない「福島第一原発事故」―2019年
★『 新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪 』
・・・・・・・五味洋治、高橋洋一、高田礼人著
悪夢は世界中の中国忖度から始まった! 中国とウィルスのプロたちが
災いの真相と未来に迫る!
1100円+税、 宝島社発行、 03-3234-4621
「新型肺炎感染爆発と中国の真実―中国五千年の疫病史が物語るパンデミック」
黄 文雄 著
\1,210(本体\1,100)、 徳間書店、2020年発行、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198650827
>>292
新型コロナウイルス「COVID‐19」が中国で発生、拡大した歴史背景とは?
中国発パンデミックを警告し続けてきた著者が、疫病の発生・拡大を繰り返して
きた中国5000年の社会・政治・民族的宿痾を解説。
歴史を動かしてきた中国疫病史をもとに新型肺炎感染拡大の行方と影響を分析。
目 次
第1章 新型肺炎はなぜ中国で発生し、世界に拡散したのか
第2章 世界史を変えてきた中国発パンデミック
第3章 疫病拡散の温床となる中国の社会風土
第4章 ずさんな中国の医療衛生の実態
第5章 新型肺炎「COVID‐19」が世界に与える影響
第6章 中国発の脅威にどう対処すべきか
名著;「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪」
五味洋治、高橋洋一、高田礼人著、 宝島社、
内容説明
14世紀に欧州を襲ったペストの大流行も、震源は中国だった。
世界帝国になった「元」が欧州にペスト菌をばら撤いた。いままた同じ災難を
世界が味わっている。衛生リテラシーなき大国が世界の覇権を握るとどうなるか。
その現実を世界は知るべきだ。
目 次
第1部 隠された中国の罪(封鎖都市・武漢で何が起こっていたのか?;
衛生リテラシーなき大国の恐怖、まだ続く不衛生国家・中国の現状;
ウイルスを生み出す根源か?中国・貧困層の野生動物取引と医療体制;
武漢細菌研究所、その細菌兵器説を追う;
独裁国家・中国の防疫対策 無人監視システムが感染者を炙り出す)
第2部 新型コロナ感染爆発
(パンデミック化した韓国の悲劇と鎮圧したモンゴル、台湾の違い;
「一帯一路」に乗ったイタリアの末路、 医療崩壊のアメリカ;
水際では止められない!不顕性感染の新型コロナウイルス;
中国に忖度した面々、新型コロナ対策で後手に回った安倍政権の罪;
消費税増税と新型コロナの二重ショックは リーマンショックを超える)
★『ガンを治した人たちが密かにやっていたこと』
世界レベルの科学的検証から導き出された「統合医療」
前山和宏監修 (医師)
1320円+税、
総合科学出版、 03-6821-3013
★『誰も知らない 太平洋戦争の大嘘 』
藤井厳喜著 (国際法学者)
06-6268-0850
真珠湾、ハルノート、原爆等々、 その全てに日本人が知らないウソがある
https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/gdn.html? cap=GDN2&gclid=EAIaIQobChMIk_HKt96j7AIVoNlMAh3sUwtqEAEYAiAAEgJ22PD_BwE
●『政治の本質』
カール・シュミット、清水幾太郎訳、
中公文庫、990円+税、
近代の逆説直視「敵か友か」
シュミットによれば、政治の最も重要な任務は誰が友で誰が敵かを
決断することである。
敵は、物理的手段を用いて殺害する可能性もある他者のこと。
この概念から普通に連想されるのは、君主や主人が臣下に「敵を倒せ!」
等と命令している姿だろう。
この政治概念は、近代性を真面目に純粋に受け取ったときにこそ導かれる
アイディアである。