鉄工所
[更新日時] 2016-06-23 18:43:15
従業員5人の鉄工所を経営してます。
先日、人手募集にハローワークに行ったら、法人なので厚生年金に加入してください、義務ですから強制的に徴収してくださいといわれました。
しかし、うちの従業員は絶対もらえない者が2人、もらえるのか?っていうのが2人
多分もらえるかなって言うのが1人なのです。
貰えないって判っている者からも徴収しなければ駄目だといわれ考えております。
義務である事は分かりますが、生活だけでいっぱいいっぱいの従業員から、貰えもしない年金のお金を徴収するなんてかわいそうだと思うのですが。
どうした物か悩んでおります。
参考までにみなさんの意見をお聞かせください。、
[スレ作成日時]2006-01-28 07:59:00
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厚生年金入らなければいけないのですか?
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141
匿名さん
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142
匿名さん
会社関係って税率高いよね。
なぜ利益にかかる税率と、その利益を社長の給料にした場合の税率がぜんぜん違うんだろうね。
だから自営って、儲かって無くても社長の給料を高めにするのでしょう。
個人の自営はのんびりしている様で良いなと思うけれど、
会社経営の自営は、儲かると同時に大変な気がするね。
まあ、実際の所わからないけれど。
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143
匿名さん
個人的にはオーナー社長の報酬が高額(損金算入を認められる程度)であっても
OKだと思います。オーナー社長は個人資産を会社や事業に貸し付けたり投入したり
(自宅を担保に融資を受けていたり)と大いにリスクを背負っています。
儲けがあるのであれば大いに報酬をとってよいですし、とるべきです。
そうしていないと会社が危機のときに手を打てなくなりますし、業績不振のときは
報酬なしでも最低限の生活ができる程度の蓄えは必要ですから。
このあたりはサラリーマン根性で論じても意味がありません、リスクのとり方と
責任(社員とその家族の生活をなんとしても守りたいという)があります。
時々お人よしで儲かっているときにしっかりと報酬を取らなかったり、会社に資産
を持たせない経営者がいますが、こういうところは経営不振のときにすぐに倒産して
いました。儲けをとることを悪のように論じるのは軽率だと思いますよ。
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144
142
>143
勉強になります。
って言う事は、高額な給料は形としての給料だけで、実際は、会社の為の貯金になるわけですか?
会社としては貯金をすると言うのは難しい事なのでしょうか。
会社として大きくなるのは、やはり、会社のお金としての貯金が評価されるのではないのでしょうか?
単純な質問でスイマセン。
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145
匿名さん
会社として資金をもつことは良いことです。会社の一大事の際に使える現金・資産
を持つことは重要です。ただ、単純に利益を残そうとすれば課税されます。
資産の持ち方も検討すべきでしょうね。法律で認められているような節税対策をする
ことは事業を行う者にしてみれば対策を打っていて当然です。ですから損金に落とせ
る範囲内で経営者に報酬を支払うことも重要です。同業他社との比較、利益に対して
合理性があるかなどでその金額が決まるようですが税務署に認められる範囲内であれ
ば正当な支払いですから会社がこれを考慮しないのは経営判断としてどうでしょうね。
がめついという見方より強い会社作りのためにも報酬は正当に受け、経営者自身が
会社危機の際に共倒れしてしまわないようにしておくことも有能な経営者の資質なの
ではないでしょうか。小規模の経営者は多くの報酬を受け取っても、会社の資金に
充てられるように準備をしていて当然です。贅沢三昧という印象はあまりありません。
個人の資産を投入することのない中・大企業とはちょっと違ってきます。
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146
142
>145
すると、小規模であれば、経営者は、取れるだけ取る方が、有事に備えてよいと言う事ですね。
ありがとうございました。
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147
102
やっとまともな議論になってきましたね。
社会をあまりに知らない人がワアワア騒いでいてうんざりしていました。
こういう常識的な認識を前提として論じるなら意味があります。
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148
匿名さん
経営者に対する報酬は、配当金を支払う原資と同じものから支給することが商法では義務付けられています。
つまり、最終利益を確保して過去の未処理損失を除いて残った剰余金から、さらに各種引当金や各種準備金等を落とした後のものから、支払うことになります。
役員報酬は損金ではありません。剰余金から支払うものです。
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149
匿名さん
言葉の問題ですね
役員報酬という言い方をしてしまえば確かに148さんのいうとおりですが
ちょっと揚げ足取りのような気がしないでもないですね
ここでいってるのは通常月払い給与として高額支給することを言っているはずです
これは損金です
かなり高額にしても源泉預かりを滞納しないかぎりは
まず、否認はされません
実際に支給する原資がない時には会社に貸し付けたことにして処理することもおおいですね。
-
150
82=148
配当と役員報酬は、利益の中から払う原則があるのです。
会社法が今後変わって配当がかなり自由裁量で出せることになりますが、原則は同じです。
会社の適時開示がこれからは益々重要になります。
新興企業で東京証券取引所に上場している会社の中には、毎月の収益状況を半月後くらいに毎回開示している会社もあります。
企業経営に自信があるからでしょうね。義務付けは4半期単位です。
-
-
151
150
>>149
労働者としての給与を支払うというやり方ですね。
理屈の上では成り立ちますが、一般の労働者の待遇と外れたようなことをすると、働いている労働者の士気にも影響します。
事務担当者はそういうことを見ています。
社長は、何だかんだと言っているが、自分はセコくポッポに入れているよ。
そんな会社だとどういうことになっちゃうのかな?
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152
匿名さん
150さんのおっしゃるのは或る程度規模の大きい法人組織の場合でしょうね
総従業員数一桁の零細企業には当てはまらない事が多いと思います
このスレは元々”従業員5人の鉄工所経営”ですから
理屈の上というより零細企業で配当や税引き後の役員報酬なんて
出しているところのほうが稀です
あくまでも、良い悪いではなく実態ということで
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153
匿名さん
>>151
そうですね。社長の仕事振り、社員への対応などを間違えると優秀な社員には逃げられますね。
ただ、多くの小規模企業に見られることですが、社員のレベルはある程度替えがきくような
内容の仕事しかしておらず、会社の存続は社長の存在に係っているというケースがあります。
社長の存在が絶対不可欠な組織では歴然とした差があって当たり前です。社員もそれがわかって
いますから文句もいわないでしょう。会社がきっちり存続してくれた方がよいですからね。
逆にその差があまりない会社の社長が外れた対処法をとるとたいへんでしょうね。社員がいつも
入れ替わっている会社なんかはその類かもしれませんね。
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154
鉄工所
>142〜153
大変参考になります。
どうしても従業員と格差があると、士気に関わると思ってしまい、
税理士がもっと取るようにと言われても中々上げることが出来ませんでした。
その為、税理士には、払わなくても良い税金を払っている、会社として何かあったときに困ってしまう、と言われておりました。
それでも、3年前までは、本当に苦しかった物ですから、ちょっと良いからって、給料を上げることには、抵抗ありました。
自分の給料上げるより、従業員の保証を充実させる方が先と考えておりました。
でも会社事態がしっかりしていなければ駄目ですね。
少しづつ厚生年金も含めて変えていこうと思います。
2日ぐらい前からこのスレの内容が自分の考えていた物と異なっていたので、見ませんでしたが、
丁寧な議論ありがとうございます。また懲りずに、アドバイス等頂けたら、ありがたいです。
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155
匿名さん
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156
匿名さん
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157
匿名さん
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159
マンション掲示板さん
>>11 鉄工所さん
そのとうりだと思います。
経営者は、今苦しい時です
入る必要無いと思います
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