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色々な本を読んでいて思うことなのですが
ハッピーエンドよりもバッドエンドで終わる物語の方が
心に染みると思うのですが・・・。 ハッピーエンドも
感動作いっぱいあるけれどインパクトの大きさはバッドエンドかな?
皆さんの心に染みる本を教えてください。
[スレ作成日時]2006-03-09 21:43:00
色々な本を読んでいて思うことなのですが
ハッピーエンドよりもバッドエンドで終わる物語の方が
心に染みると思うのですが・・・。 ハッピーエンドも
感動作いっぱいあるけれどインパクトの大きさはバッドエンドかな?
皆さんの心に染みる本を教えてください。
[スレ作成日時]2006-03-09 21:43:00
まずは軽めに最近の記憶物
・私の頭の中の消しゴム(大げさに悲しい)
・博士の愛した数式(ほのぼのと哀しい)
心に染みるのは人の思いや情なのよ。
それを踏みにじる結末なんて許せませんね。
嘘でもいいからハッピーエンドにするか、希望を残した終わらせ方にできないような
ライターは軽蔑にしか値しません。
切なく悲しいけれど染みますね〜<消しゴム&博士
そこには病気と社会とが向き合い考えさせられる事が多いですね 悲劇で終わってしまうのと
違ったバッドエンドのような気がします。
「アルジャーノンに花束を」
号泣したけどバッドエンドでは無いかもね。
人の不幸は自分の幸せと言うからね。逆もまた真なり。
みなさん、レスありがとうございます。
やっぱり動物モノや子供達のドキュメンタリーな話あるいは
闘病モノの本はバッドエンドほど後々まで染みますね
特に火垂るの墓なんてのは救いようがないけど 心に染みます。
今や夏の定番というくらいですね・・・ハッピーエンドは
感動していても すぐケロリとできるけれどバッドエンドは
尾を引いちゃいますね。
「岸辺のアルバム」なんてのも最後は悲惨だったけど、ほのぼの感は残ったな。
山田太一先生は都内に家を買おうとしたけど、自由業ということもあって
不動産屋にそんな予算じゃ絶対買えないと言われて、しょうがなく川崎の津田山に家を買ったんだって。
でも今はたいそう気に入ってるらしい。よかった、よかった。
最近で 愛と死を見つめては泣けました。
実話だけに かなり染みる バッドエンドですね〜
確かにあとあと心に残っているのはハッピーエンドじゃない物語ですね。
バッドエンドっていうか、ヒロインとくっつかなかったっていう方が心に残りますね。
物語を観てる時は、くっついて欲しいな〜がんばれって観てるんですけどね。
東京ラブストーリーとか。
フランダースの犬。
名作ですね。
何度読んでも泣けます。
ストーリがわかっているのにもかかわらず映画をみてまた泣きました。
漫画だけど、デビルマン。なあんだと侮る無かれ。ラスト近くの
主人公の慟哭は、間違いなく読む者の臓腑を深く抉る。これを書いた時の
永井豪には、何かが憑いていたとしか思えない。