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マンションと一戸建て、30才で手に入れて80才で手放すまで50年、実際の維持経費はいくら位かかるのでしょうか?手放す時の資産価値は?一生の問題として経済的に掘り下げませんか?
[スレ作成日時]2012-06-21 21:33:08
マンションと一戸建て、30才で手に入れて80才で手放すまで50年、実際の維持経費はいくら位かかるのでしょうか?手放す時の資産価値は?一生の問題として経済的に掘り下げませんか?
[スレ作成日時]2012-06-21 21:33:08
> 30年目の補修時に補修積立金がショートして、1軒数百万円徴収と理事会で決まったが、
> 支払わない主に老人世帯が多く出てきたため、マンションの不動産担保に理事会で借金+
? 各個数十万円に減額したが払わぬものが多発して銀行の融資分で最低限の保守を実施。
> 謝金返済のため管理費が8倍に!これが今まさに起こっている現実です。
たぶん、中途半端な知識で書いているから、いろいろ混ざっているのだと思いますよ。
たしかに建物の耐久年数を超えた場合、更地にして売却、建替えか補修かになります。この場合の補修では一戸あたり数100万になるケースはあります(一般的な大規模修繕ではないです)躯体本体の補修になるためです。
ただし、以下の点が不自然すぎる
①この場合、たとえ30年前の建築技術でも30年でこの話ははやすぎる(また今の新築だと100年程度はもつ)
②この決定は理事会ではできない。総会で4/5以上の議決が必要である。
③このケースでお金を借りるのは個々の区分所有者になり、理事会および管理組合が借金はしない(一時金的なものはある)
④支払いがされない場合、強制執行が可能である
⑤議論スタートからこの決定がされるまでに、一般的には数年かかるため、普通は議論開始時に追加の修繕金の徴収を始めます。(建替え、補修のどっちにしても結構なお金がかかることは明白のため)。普通は何もしなかったら返却するといった内容で徴収します。なので決定がされた時点で修繕金が0なのも不自然です。