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みなさんが読んだ本で一番のおすすめがあったら。
わたしは「竜馬が行く」の第6巻でした。
分野問わず教えてちょうだい!
[スレ作成日時]2006-04-09 01:04:00
みなさんが読んだ本で一番のおすすめがあったら。
わたしは「竜馬が行く」の第6巻でした。
分野問わず教えてちょうだい!
[スレ作成日時]2006-04-09 01:04:00
昨日読んだ「99.9%は仮説」
この世界は、実は、ほんの数秒前に誕生したばかりです。
でも、あなたの頭の中には精巧なニセ記憶が仕込まれているので、
あなたはもう長い間生きていると思っているし、地球は何十億年も
続いていると考えているのです。
この仮説を否定する方法はありますか?
〜「世界誕生数秒前仮説」
ナルニア物語 1巻
ハリポタ繋がりで、ナルニア物語も映画化されたけど、
小学校のころから何度も何度も繰り返し読んでて、
大人になっても時々読み返してた本だから、
映画では見たくないと思ってる。
もうナルニアの世界がビジュアルで頭の中にできてしまってるからね。
「竜馬が行く」は漫画でなら読みました!
私の一番お気に入りは、浅田次郎の「蒼穹の昴」です。
上下巻で分厚くてボリュームたっぷり。
最初は難しかったけど、読み進めるとはまります。面白いです
浅田次郎は「ぽっぽや」で有名ですけど、短編より長編の方が面白いと思います。
「壬生義士伝」も泣けましたー。
>>03さん
ナルニアはヤフームービーのレビューでも散々やられてますね。
でも、じっくりレビュー読んでみると、原作ファンには評判いいみたい。
私も駄目映画かと思って観るの止めようかと思ってたけど、
明日にでも見に行きたい気分になってます。
>02さん
面白そうですね。私も読んでみます。
私はミステリーが好きなのですが、特にかれこれ70年代に読んだエラリークイーンのシリーズ。
Xの悲劇、Yの悲劇・・・と読んでいって最後にレーン最後の事件を読むと泣けた。
ミステリーは繰り返して読まないけれども、レーン最後の事件だけは何度も読んだ。
最近はこういう古典的なミステリー作品は読まないのでしょうかね?
エロ本がいいね〜読書の基本だ。
星新一の全作品。
ショートショートの世界に夢中になりました。
ドイルの「ホームズ」
赤川次郎の「三毛猫ホームズ」
宮城谷昌光の「沙中の回廊」「香乱記」等中国古代小説
08さん
星新一いいよねぇ、私も一時夢中で読みました。
最後にちょっと「にやり」としたり、「ひやっ」とする、
独特の味わいが好きでした。
中学の時はよく、自分で続きを書いてたなぁ…
>10さん
その後の「ぼっこちゃん」なんかもお書きになったのでしょうか・・・
当時私は大学生で今のように古本屋に入りやすくなくて
定価でバイト料みーんなつぎ込んでしまいました。
一度に何冊も買い込み明け方まで読みふけりました。
今は中学生の息子が読んでます。
ハリー・ポッター
5巻予約してきたとこです。
>11さん
ぼっこちゃんは、容疑者として警察に連れて行かれちゃうんですよ。
だれもロボットとは気づかず…
でも、ショートショートは、最後をはっきり文章にしてしまわないトコが
いいんだなぁって思います(^^;
本好きの親御さんだと本好きの子が育つんですかねぇ。
最近の子は本以外にも気を引かれるものがたくさん有るのか、
うちの子はあまり本を読んでくれないのでちょっと心配しています。
私の小さい頃からの本を、たくさん取ってあるんですけど、無駄になりそう…
小学生時代・・・宝島、十五少年漂流記、秘密の花園
中学時代・・・海外有名古典ミステリー
高校時代・・・太宰治作品、庄司薫作品
大学時代・・・国内、海外純文学(二葉亭四迷の浮雲〜)
大江健三郎の初期作品(特に芽むしり仔撃ち)
三島由起夫の初期作品(特に仮面の告白)
T.ウィリアムズ戯曲集(特にガラスの動物園)
とにかく、この頃は一番沢山の本を読んだ
20代前半・・・赤江爆、村上春樹(特に羊をめぐる冒険)
20代半ば〜30歳・・・歴史小説(特に竜馬が行く、宮本武蔵、三国志)
30代前半・・・海外ミステリー(J.ケラーマン、P.コーンウェル等)
そして現在、ここ10年近く小説は1冊も読んでいない。
「剣客商売」!
小兵衛とおはるのような夫婦になりたい。
武田麻弓著 「ファイト」シリーズ 幻冬舎文庫に4作あります。
ニューヨークで楽しいダーリンと3人のカワイイ子供に囲まれ
パワフルに暮らす聾唖の方のドキュメント。
元気がでます。
内容は女性向でしょう。
私も昔は星新一の世界にはまって読みました。
その後は乃南アサ、そして今は東野圭吾にはまっています。
良くあるタイプかな?と自分でも思っています…
何はともあれ安部公房
若い頃、難しい本は苦手で、向田邦子、椎名誠ばっかり読んでいました。
椎名誠を読んだ後に手紙を書くと、影響されて文体がはちゃめちゃでした〜(><)
でも、彼の子供のことを書いた「岳物語」(続編もあり)は結構お薦め。
椎名誠では「全日本食えばわかる図鑑」が大好き!
ウマそうな食べ物満載。
子供の頃「このつぎなあに?」って狸にじいさんが化かされる本でえらい感動した。。
読書感想文の推薦図書
片足ダチョウのエルフ、ゆきごんのおくりもの、モチモチのき
今でも思い出すと涙腺ゆるみます(うるうる)
宮部みゆきの「火車」。
初めて読んだ宮部みゆきの作品で、電車内で読んでいた時は危うく乗り過ごすとこでした。
「火車」は私も夢中で読みました!
「ひぐるま」という、超貧しいかたのお話かと思いきや、
「かしゃ」と読むと知って???でしたが、とてもおもしろかったですね。
この作者には、引き込む力があるなと思いました。
最近では「白夜行」、分厚くて持つ手が疲れましたが、これもいっきに読めました。
一番は?と言われるとチョイスできません。
読み終わるとあまりいつまでも覚えていませんので。
何度も読めて得な性格です。よろしく!
鯨統一郎「タイムスリップ森鴎外」
私のツボにハマる作品。
ミステリーの部類なのだろうが設定がウケる。
森鴎外がいきなり渋谷センター街に出現。
柔軟な鴎外はたちまち現代の生活に順応する。
ユニクロで服を買い、スポーツクラブでトレーニングしてサプリメント愛飲。
本屋で自分の文庫が漱石より少ないコトに若干ショック。
携帯メールを楽しみ、PCも駆使してホームページを作成。
星新一のショートショートは愛読しました。
城山三郎の「男子の本懐」(浜口雄幸、井上準之介)「落日燃ゆ」(広田弘毅)
を読むと非業の死を遂げた彼らの真剣さに粛然となると同時に、現代政治家の軽さが
あほらしくなります。
あとは、間宮陽介「ケインズとハイエク」。
一見相反する主張を持つ両経済学者を、「自由」という概念を軸に語っています。
「自由主義」と「民主主義」の相克に関する下りには興奮した思い出があります。
彼らに比べると経済財政諮問会議のT中や、郵政民営化で暗躍したM原などは経済学者の皮を
かぶったアジテーターに過ぎないと思っています。
>現代政治家の軽さがあほらしくなります。
>彼らに比べると
>〜に過ぎないと思っています。
この部分は必要ないと思います。
現代の政治を崇拝しているわけではありませんが、
何かを誰かを非難や否定しなくては
何かをよかったと語れないはずはない、と思うのです。
気にさわったらすみません。
「運を引き寄せる人」の小さな習慣ていう本(多湖 輝著)
あのお笑い頭の体操で有名な先生の書いた本です。
不運にはそうなる理由、幸運にはそうなる理由が具体的に書かれています。
おすすめですよ
東野圭吾のトキオがせつなかった。
私的には原作→ドラマ が好みです。
先にドラマをみてしまったのでその点残念ですが・・・
おもしろかったというより愛読書ですが
グリンゲイブルズのアン(赤毛のアン)が好きです。
自分のことが嫌になったときには必ず読みます。
落ち込んだ私を高く高く持ち上げてくれるから。
>29さん
ご意見ありがとうございます。
でも、私は自分が感じたことを書いただけで、
絶対正しいことを書いたつもりなどはありません。
ですから、相手のかたの気持ちを少しでもひっかいてしまってはいないかと
思って「気にさわったらすみません。」と書きました。
「余計な事言って悪かった」というような捨てセリフ的ニュアンスではないんです。
ネットでもリアルでも、ひとに自分の考えを伝えるのは本当に難しいですね。
スレ違いな内容で、これまたすみませんでした。m(_ _)m
最近は本読んでいません。
ここで次に読む本をさがさせていただいてます。^^
小さい頃カトリーヌの大冒険という本が大好きでした。
何度も繰り返して読んでました。
ご存知の方いらっしゃいますか?
高橋佳子さんの「あなたが生まれてきた理由」。
考えさせられます、自分や他人の存在。
フレデリック フォーサイスいいよ。
読み出したら読みきってしまう。
昔に読んだ「若草物語」。
ベスが隣に住む老人にピアノを贈られた話が一番好き。
本は大好きだけど、最近読んだ本はしばらくすると内容がぼんやりしか思い出せないんです。
綺麗な髪を売ってお金に出来る時代だったんだなぁと思ったよ。
それもべスだったかな・・・
小学生のときに読んだ
マーク・トウェインの「アーサー王と会った男」
原題は「アーサー王宮廷のコネチカットヤンキー」だったかな?
ベスにはそんな思い切った行動はできない。
ジョーがしたんだよ
乃南アサ、音道という名の女性刑事が主役のシリーズ。
ハラハラです。
「若草物語」昔読んだという女性、多いのでは。
私は映画で内容を知りました。
エリザベス・テーラー、ジューン・アリスンなどなどなつかしい女優さんがでてました。
本じゃないです、すみません。
最近は「あなたも殺人犯になれる!」が面白かった。別に今までで一番ではないけど。
重松清さんの本好きです。
宮部みゆきさんのでは短編ですが「幻色江戸ごよみ」の中の「紅の玉」と「神無月」が好き。どちらもせつないです。
高村薫「マークスの山」「照柿」「レディ・ジョーカー」の
合田刑事に惹かれた。映画は観てないけど合田雄一郎どうなんだろう?
カトリーヌの大冒険いいなー。子供に読ませたくて探しているけどなかなか見つからない。
マークスの山に不夜城それにらせんやホワイトアウトはたまた白夜行がいいですよ
V・C・アンドリュースの“屋根裏部屋の花たち”
映画にもなったみたいだけど、(私は見てないので知らないが)ツボにはまりました。
美少女(美女含む)・お金持ち・薄幸・不幸・復讐・禁断の愛等が好きな方にはたまらないと思います。
はまりにハマったので、この作家の本99%読破しました!
いまだに時折読み返します。←厚い本なのに・・
>39さん。
マーク・トウェインは私も好きです。
特に“不思議な少年”が好きでした。
古くは小峰元ですね。
『ディオゲネスは午前3時に笑う』とか女子中学生の謎解きは
面白かったな。夢中で小峰元揃えた記憶がある。
新しくはやっぱり『ダヴィンチコード』でしたね。
映画も楽しみです!
脳内革命かな?
これを読んでから極力いらいらを防ぐ方法や
かわし方を勉強しました。
「共産党宣言」と「人間革命」です。
私は甘党!
山崎豊子さんの著書も面白いですよ。
『白い巨塔』、『華麗なる一族』、『ぼんち』、『二つの祖国』などがあります。
私は『華麗なる一族』が一番おもしろかったです。
「華麗なる一族」読んでみたいです。
わたしは、「カモメのジョナサン」「オレンジの壷」「シャーロックホームズ」「我輩は猫である」が良かったです。
なにげなしに
ダ・ヴィンチコードの上巻読んだわ
はまってもうて1日で読んだわ
明日、中・下巻買おうかなあ
全部読んでしまいました。
なぜかTVでやたらCMに出てることにも気づきました。
映画見に行けってことかい?
アラスカが舞台の小説が心に残ってます。
題名と作者を忘れてしまい残念です。
大切にしまってあったのですが捨てられました。
昔の事だから思いだせないよー。
出版が幻冬舎で女性主人公がユカナ。男性にテンギとか言う男の子も出てきます。
食料をもとめて動物を追って、北へと旅に出る話し。
まだベーリング海峡が陸続きになってた時代の話しです。
どなたかーこんな小説読んだ事ありませんか??
もし御存知の方、教えて下さい。
奥泉光の「葦と百合」。
エーミールと探偵たち
エーミールと三人のふたご
点子ちゃんとアントン
飛ぶ教室
ふたりのロッテ
ケストナー大好きでした。
地底探検
月世界旅行
海底二万里
八十日間世界一周
神秘の島
ジュールベルヌやっぱりSFは彼からでしょう。
トム・ソーヤーの冒険
王子と乞食
ハックルベリー・フィンの冒険
アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー
トム・ソーヤーの探偵
古きよきアメリカを感じさせます。
これらは、自分の子供にもぜひ読んでもらいたいのですが・・・・・
村上春樹のノルウェイの森は最高でした。
ザ・ベスト
スレ主と同じく竜馬がゆくだな。
読んでる途中で、終ってしまうから、読むのが惜しいという気持ちになった。
後にも先にもこれだけです。そんな気持ちになったのは。
平板ハンバーガー
井上靖の自伝小説、しろばんば。
大正時代の伊豆の田舎で純朴に育った伊上洪作は一番好きなこどものタイプ。
伊上洪作少年と母の50年後、我が母の記 が来年映画になると聞いたけど楽しみ。
手袋を買いに
銀河英雄伝説
平凡社世界大百科事典
ですかね。
今読んでいる「困ってる人」
還暦過ぎても知らないままでいたことの多さに愕然とする。
小学生の時に読んだ
デブの国とノッポの国。
面白かった。
私もジュールベルヌの八十日間世界一周が一番です!
小学校:ドリトル先生シリ-ズ、井伏鱒二訳(日本語として完璧、名訳)
中学:ムツゴロウシリ-ズ
高校:北杜夫全集、漱石
大学以降は、理科的なものが多くなり、小説で読んだのは村上春樹、司馬遼ぐらい。マスタ-キ-トンは好き。
漫画描いたから、ついでに”風の谷のナウシカ”。地図を書きながら読んだが、小説以上に難解、辛かった。
最近は、「万城目学」、村上春樹の初期と似ているが、3冊読んだらパタ-ン化してしまった。
もっと夢を大きくして欲しい。奮起を期待する
フランス書院には名作が多いです。
船戸与一:猛き箱舟、午後の行商人、山猫の夏、蝦夷地別件、虹の谷の五月、緑の底の底
作者はわりと寡作ですが、はずれは少ない(国内物ははずれが多いか?)。山猫の夏以来はまっています。充分に資料を集め、構想に時間をかけた高密度の、ジャンルで言えば冒険小説的なものです。
栗本薫:グインサーガ
30年以上前から書き始められ、全130巻。結末に至る前に作者は癌により一昨年死去。残念でならない。
仮想世界(超未来の地球か?)における三国志的なスペクタクル。古本屋で文庫一冊@100ぐらいで売っているから、一巻目「豹頭の仮面」から2,3巻買ってみて読まれることをお勧めします。
とがしやすたか著:青春くん
真実の青春時代がそこにある
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」。
ハリーポッター
全巻、持っています
えっちな本
じゃあ、フランス書院だな。
義母、女教師
「嫌韓流」 マンガ本ですがいろいろ興味あることが書かれていて、愛読して
います。
★『国連軍の犯罪―民衆・女性から見た朝鮮戦争 (編集復刻版)』
藤目ゆき編集、2000年9月、不二出版より発売; ¥3,240(本体¥3,000)
、朝鮮戦争のさなかに戦場を視察・調査した三つの国際NGOの報告書を
一挙に集成した資料集である。
1 アメリカの朝鮮における犯罪行為―国際民主法律家協会調査団
2 細菌戦黒書‐アメリカ軍の細菌戦争―国際科学委員会報告
3 アメリカ軍の残虐行為―国際婦人調査団報告
★『国際連合という神話』
色摩力夫著、2001年/9月発行、PHP研究所、
わが国の国連イメージは、常軌を逸した信仰のごときものになっている。
だが、国際連合は国際社会を代表していない。
恒久平和をめざしてもいない。
戦争すら禁止していない・・・・
かくも「ないないづくし」の国際機関をまるで「平和を愛する諸国民の
公正と信義」を代表するかのごとく思い込むのは「筋の悪い神話」である。
わが国屈指の戦時国際法の専門家が、日本を呪縛する国際結社の「出生の秘密」に
迫り、歯に衣着せず書き下ろした国際連合論。
色摩氏は、駐コロンビア大使、駐チリ大使などを歴任した。
『火花』読んだ人いる?
栗本薫さんの朝日のあたる家 都会的BLだけどスカシてて、カッコつけのわりに 暗い 作者も作品も 泥沼の愛憎テレビドラマより根っから暗い 陽気さはあまり無い。何でも深刻に考えちゃうキャラクターたちに栗本氏の暗めな天才発揮。
薄暗く人生観を感じられる本です
松下幸之助の本はためになるわ。
そうやなぁ
みんな経験談やから心に響くのよ。