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どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-05-13 22:16:00
どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-05-13 22:16:00
自分の経験では、日本人が作った英文を随分読んだが、日本人の英作文が得意というのも?
センスは悪いが文法は正確と言う受験用文章が多い。日本語をそのまま翻訳するから、一見
まともな英文だと錯覚しているだけ。
語学と言うものは必要に迫られなければ覚えないものだと思うよ。
周りが日本語しか使わない日常生活で週一回程度のママゴト英語の時間など
あっても意味なし。
そんなことより国語をもっと充実させるべき。
中途半端な日本人がこれ以上増えても困る。
このままでは、ループしてしまう予感
小学生の英語必修化
まず
他の教科を削減してまで、実施すべきという賛成派はいらっしゃいますか?
その場合、抽象論を避けるためにどの教科を削減と示してくださいね。
そうすれば、比較論で話せますので。
いらっしゃらなかったら、
教科を削減でなく、追加と言う条件で話を進めたいと思いますがいかかでしょうか?
追加するなら、英語よりも先に充実させるべき○○をなどなど。
>発音は捨ててもいいけど、聞く耳はあったほうがいいと思う。
ある程度、発音の知識がないと、聞く耳は育ちません。聞ければ、それを真似して話せるので、
発音もまともになります。日本人のくせはのこるけど、実用上は問題ない。
348 の内容、
赤字へのレスなんでしょうが、なにをレスされたいのか?
よくわかりません。
結局 もっと日本語を充実させるべきじゃ・・・
>普通の町に住む 普通の日本人には読み書きの方が
>よっぽど実用的かと。
読み書きと聞く話すは連動しています。読むスピードが早くなければ、実用にはなりません。学校の授業では、一時間かけて1ページしか読まないくらいの超スローだから実用ではない。早く読めない人は、会話のスピードについていけないので、聞く力も育ちません。
逆に、読み書きのスピードが早い人は、聞く練習をちょっとやれば、すぐにネイティブの話す内容を理解できます。話すことは、頭の中で英作文するのと同じですから、書くスピードの早い人は、話すこともできます。
つまり、実用英語は、言語理解のスピードを早めることなのですが、これは声を出して読むこと=音読がないと育ちません。音なしで勉強することは間違いです。
>>350
340には
①発音を捨てると書いてあるが?
もちろん頭のキャパが大きい人は全てどうぞ、理想的です
②実用会話ではなく、会話より読み書きのほうが実用と言う意味
普通の日本人には実際に外人さんと話す機会より、
海外のHPみたりと読みで触れる機会は多いから(自分で望めば)
やっぱり、まず日本語の読解力を充実させるべくじゃあ・・・
>>351
①発音は捨てられません。音声は、読み書きの学習を助けてくれるものです。音楽を使ったり、テレビ番組やDVDを利用した学習は面白いし効果的です。
あたまのキャパも心配もご無用です。理由は、音読したほうが、文字を眺めるだけよりも、ずっと脳にやさしく覚えられるからです。発音は欧米人そっくりの完璧である必要はなく、欧米人の発声が理解できる程度でよいです。日本人式発音のくせやアクセントが残っていても問題ないと考えます。
②実用的な英文を読み書きができれば、会話もできるので、結局ゴールは同じです。問題は、読み書きをこなすスピードです。ゆっくりしか読めない、ゆっくりしか書けないでは、実用ではないですね。結局、効率が悪すぎて、翻訳者が翻訳した日本文を読むことになります。理解が遅いままでは、
少しも実用にはなりません。
ネットがこれだけ普及し、海外のサイトは見られますし、衛星放送やケーブルTVで、海外からの情報番組も手軽にみられる時代なのに、結局、英語の運用能力が不足しているために、日本語サイトや日本語番組しか利用できないのはつまらないと思います。読み書きも、英文サイトをさーっと読める
スピードがあるなら良いと思うのですが、学校英語では、遅すぎます。
>>352
音読ですね。それなら了解です。
発音を捨てる というのは、ネィティブに近づくよう
発音訓練に要する時間を捨てる、ということでした。
②もその意味です。
発音訓練に要する時間をかけても、実際に外人さんと話す機会が少ないので
その時間をつかって それより読み書きで語彙力でも増やした方が実用的と言う意味
>発音は捨ててもいいけど、聞く耳はあったほうがいいと思う。
発音と聞くことを別々に捉えることはできません。両者は関連しあっています。
基本的な発音ルール=発音記号の読み方や発声方法の知識は必要ですし、それほど難しいものでは
ないです。欧米人そっくりに真似ることは必要なく、日本人っぽいくせが残っていてもかまわない
のですが、基本的な発音の知識がないと、いつまでたっても相手のいうことは聞こえないと思います。
時間と頭の許容量は限られてるので
発音を捨て、話の中身を充実させる
つまり専門領域の充実を優先させざるをえなかった
人はたくさんいますし、それで国際的にも通用してる。
>>354
そうです、音読が大切なのですが、日本の学校教育では、非常に軽視されているし、そもそも、大人数のクラスで、生徒のひとりひとりが十分な時間をかけて音読はできないのです。結局、個人練習になるのでは?クラスレッスンでは、文法ルールなどを体系的に教えるのは向いているのですが、個人が練習することはできないのです。ところが、英語の習得の王道は、口がつかれるくらいまで音読することであり、音読無しには、英語は身につきません。
小学校で、英語を授業をやることは、意味がないと思うのは、小学生という年齢のせいではなく、
学校という大人数での、クラスレッスンは、文法を効率的に教えることにのみ有効であり、個人練習には向かないということからきます。中学校でやるような授業を小学生向けにダウングレードして実施しても、英語嫌いを早期に大量生産するだけで、有害です。
>>356
それは語学ができなくても、日本語だけで専門知識を習得できるという意味なら、そういう可能性も否定しません。ただし、英語の運用能力を高めようとする場合、たとえ、読み書きの分野を鍛えようと意図した場合も、音読することは有効です。音読することで学習効果は上がりますので、勉強時間も節約できます。
小学校の英語教育を考える前に、中学校段階での、英語教育のあり方を改善しないと、無駄です。
音読の軽視など今の中学校の教育には間違いが多いのに、同じような教育を小学校からはじめれば、うまくいくというわけはありません。中高大と10年間もやって効果があがらない学校での英語授業を、小学校まで広げるのは愚行といえます。
まずやるべきは、中学での英語教育の改革です。この時点で成功がないかぎり、小学校の英語教育はうまくいかないはずです。
>>358
いや、だから音読は大切です
日本史の年号でも声を出して覚えよと言われたくらいです(笑)。
356は、書いてるように
発音を捨てる=すなわちネィティブに近づくよう発音訓練に要する時間を捨てる。
外国と折衝している弁護士さんや、商社の人でも、発音はいまいちだが、中身で勝負
してる人はたくさんいる、と言う意味。
いくら流暢でも話す中身がなければね。
>>360
せっかく音読するなら、ネイティブの物まねを意識してやったほうがいいと思いますね。それでも
日本人のくせは残ると思いますが。ある程度、英語が、実用的なレベルに達するためには、流暢に話すように努力する訓練は必要なのです。