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託児所に子供を預けてまで仕事するのってどうかなあと思います。
他人に面倒をみてもらってまでねえ・・・・
[スレ作成日時]2006-03-21 23:28:00
託児所に子供を預けてまで仕事するのってどうかなあと思います。
他人に面倒をみてもらってまでねえ・・・・
[スレ作成日時]2006-03-21 23:28:00
私もそう思う。
でも専業主婦で一日中子供と向き合っててストレスたまったりしたら
たまには託児所預けて、リフレッシュするのはいいと思う。
己が感じることは相手も感じてるかもね。
お子は敏感じゃたしかに
一日中子どもといっしょでなんてストレスたまるわ〜
だから働くのよ、お金ももらえるし・・・って言う友人が
私の親しいなかに4人もいるんですよ。
私によく一日中向き合ってられるね、エライわ!って言いますよ。
うーーんそんなにストレスも感じていないけどなぁ。
色即是空 空即是色。
ストレスは人によって違うから、185さんはそれでいいと思う。
でも託児所預けて、遊んでてもやっぱり気になるもんよ。
迎えに行って抱きついてくるわが子にきゅんとなって…
スーパーや百貨店で買い物中に時間単位で見てくれるサービスがありますね。
以前、私の礼服を買うのにお願いしたのですが、
やっぱり心ここにあらずでよけいにストレス感じました。
こんなに心配になるなら通販でガマンしておけばかった後悔。
もし今大きな地震がきてこのまま会えなかったらとか、
私が何か事故・事件に巻き込まれ迎えにいけなかったらとか・・・
こんな小さな子を傍から一時も離したくないと痛感しました。
しばらくは私の大事な仕事と思って育児に専念します。
うちの娘も今2歳で反抗期まっさかりで、うんざりすることもあります。
保育園に行ってたら、どんなに楽だったろうなあ・・と。
でも、親子でベッタリいられるのって人生のうちほんの数年。
毎日どんなことに泣いて、怒って、笑っているかを全部見られるのは今しかないな、と
考えるようにしています
そのうち幼稚園や小学校に入ったら、ママのことなんか構ってくれなくなるかもしれないもんね
あと数年すれば、自分の自由な時間もたくさんできるわけだし。
今は平日は他の親子といろんな遊び場に連れて行ったり、いろんな習い事の体験レッスンに
行ってみたり、結構楽しいですよ。
でも友達がいないとつらいでしょうね。
休日に夫が予定なければ、子守してくれるので、平日に託児所に預けてまでリフレッシュしたいとは
思いません。
人生80年として子育てで大変なのは3〜4年、二人を育てて7〜8年。
確かにたいした期間ではないでしょうが、働き盛りの将来の基盤を作る
その時期仕事を辞めてしまうと、職業人としては残りの30年を棒にふった
ようなもの。育児休業や職場復帰のシステムを取り入れている会社は少数。
給料の安い若い新人を採用してこき使いたいというのが会社の本音。
たとえカムバックできても単身と同等の残業等過酷な労働が待っている。
母親となった女性がそこで男並みに働けるはずもなく、
職業人として働くことははじめから諦め、小遣い稼ぎ程度の仕事に甘んじる。
それまでの生活が楽しく、充実したものであればあるほど、
それまでの自分に自信と誇りを持つ人であればあるほど、
母親は子育てによって「閉じ込められた」という気持ちになります。
若い母親は子どもを産むことによって、実際にはそれまで享受していた
ほとんどすべてのものを失ってしまうのです。
職業を失います。収入を失います。友人も失います。
そして自由と、ついでに自信までも。
失ったものが大きければ大きいほど、母親はその代償として
自分に与えられたこの生き物に執着せずにはいられません。
母親はそうでなくともゼロ歳児との密着の中、子どもとの一体感を深め、
「この子だけが私のもの」という思いを抱きがちですが、日本はとりわけ
家庭に父親の姿が見当たらないことに、より、母親と子どもの密着度は増していきます。
父親の代わりに母と子の小宇宙に侵入してくる第三者があります。
教育産業です。情報社会とは恐ろしいもので「みんなこれを習っていますよ」
「今のうちこれをしておかないとあとで困りますよ」というささやきに
心を動かされ、わずか二歳ほどで子どもはもう、母親のなすがままに
「お勉強」を重ねる生活の中に入っていきます。
その生活のなかには、子どもの心と体を安らげ、抱きとめてくれる
さわやかな自然もありません。父親もいなければ、地域のおじさん、
おばさんも、犬ころのように戯れ合って遊ぶ群れもありません。
子供達は社会から隔絶した母と子のカプセルの中で、
幼児期に必要なあらゆる体験を奪われたまま、母親の好む
「お勉強」に日を送ります。
「子育てのために自分の生活がある」と考えている専業主婦も
「自分がこんな生活をしているのは納得できない」と考えている専業主婦も
共通点は子どもの成長とともに「成績」を子育ての最大の目標として
暮らすようになってくるということです。
教育産業がこれほど凄まじい勢いで家庭に侵入してくるのは、
決して彼らだけの力ではなく、母親たちの価値観にもあります。
キャリアを捨てて家庭に入ることを余儀なくされた母親達は
すでに偏差値的人間評価の荒波をくぐり抜けて育ってきています。
その価値観から自由になるのは、決してたやすいことではありません。
無意識に「できのよい子」であることを求めるのです。
逆に偏差値的人間評価のなかで、割を食って育ってきた母親は母親で、
わが子にはその辛さを味あわせたくないと思います。
それゆえ彼女達は彼女達で、子どもの成績にのめり込む危険性を持っています。
こうして、昭和三十年代から増加の一途をたどった専業主婦が
「豊かさ」のなかで育てる子供達は、二、三歳というごく幼い年齢から、
塾や、おけいこごとや、スポーツクラブに連れ回され、極度に人工的な
環境で育つようになってしまいます。
その結果、子供達が失うものはなんでしょうか。「遊び」です。
三,四歳という年齢はいじめたりいじめられたり、喧嘩して泣いたり
泣かされたりしても、それが人格の上にいささかの傷も残さず、
次の日にはケロリとして友達と向き合うことのできる人生唯一の
貴重な時期なのです。この時期の子供同士の十分な遊びこそが
子どもの心と体を鍛え、その後の仲間づきあいの土台を築く、
かけがえない体験となるのです。
幼児期にそれを与えられない子どもが育ってしまうことのマイナスは
計り知れません。
母親は確かに、仲間を求めて公園に出掛けていきます。
しかし子供同士の喧嘩が始まるとすぐに飛んでいって引き分けてしまうのです。
最近ではおもちゃの取り合いが起きないようにと、同じおもちゃを二つ用意
する母親まで現れ始めました。母親の監視のもとにある公園での遊びは
密室育児の延長にすぎません。
こうして子供達は、彼らの人間的成長に絶対に必要な幼児期の
仲間同士の遊びを奪われたまま、育っていきます。
そして彼らの幼い頭脳には「できる」「できない」という価値観が
癒しがたくすり込まれていくのです。
幼児期からつねに「できる」「できない」を意識されている生活の中で
勉強ではいつも負かされている相手をいじめの標的にしたくなるのは
ある意味で無理ないかもしれません。いじめを苦に自殺する子供達に
成績の良い子が多いのは偶然ではないでしょう。
遊びの中で自らを鍛える体験がなく、人工的な環境のなかで
「いい子」のイメージを演じ続けてきた子供達は、不思議なほどもろく、
死への逃避を選んでしまいます。
「子どもは生まれたときは、それだけで可愛い宝物に見えました。
でも、大きくなると、成績で子どもを見るようになってしまいます。
親はいい子だと安心して心を見ない。できなければ、成績を上げようとして
苦しめてしまう。清輝君の事件で、私は子どもの心を見ようとしなかった
自分に気づかされました」
清輝君の「いじめ自殺」のあと、PTA総会で一人の母親がこう語っています。
こうした母親の姿勢の背後には、彼女達をそこに追い込んでいく
社会構造が存在することを忘れてはなりません。
男性並の能力と学歴の持ち主である女性が、一度母となると
生産の現場から疎外され、子どもとともに家に閉じ込められる
生産第一主義の「日本株式会社」の現実が、母親を教育にのめり込ませ、
子どもから遊びを取り上げて、「いじめっ子」と「いじめられっ子」
を育てる温床をつくり上げているのです。
あのお
長〜いのおで、連載にしていただければ〜
さっき本読んでて、気分転換に掲示板見たら
また本だった感じ〜
↑
ごめんなさい。
もうやめます。
190は本からの抜粋なの?
それとも自分の考えなの?
自分の考えだったら凄すぎる…
192さん、謝られても困るダニよ
短編にした方が、読者が増えるダニよ
私は今、ヘッセのシッダールダを読んでるぞなもし。
人間の営みを考え直す年齢に私もなったダニ。
だからもっと続けてもかまわないのじゃ
ふと感じたダニ
仏陀が生まれた頃と現代の人間
比べて 幸福度に進化がないのだよ
子育てにも感じるダニ
気にせんで続けなはれ
思うからには存分にやりなはれ!!
今のこどもは何して遊ぶ?
私の頃は怪獣ブロマイド収集ですたね。
交換したりして、あれって商売の原点だったかも?
能力と意欲が充分にある人は仕事をすればいいと思う。
両立は難しいし、家にいることが好きで子育てが楽しいと感じる人は
専業主婦になればいい。
先ず自分自身が幸せになることを優先する。 その上でなければ、人を
幸せにすることなど出来ないと思う。
どんな環境も、その子にとって悪いと言うことはないような気がする。
真に問われるのは「愛しているか」であるはずだから。
196さんの意見。とてもうれしいです。
私は医者しながら子育てしてますが、子供は何より大事です。
第一線といわれる仕事からは手を引いてますが、時々昔みたいに・・
と思うことも実際あります。両立は時に大変なこともありますが、
子供の顔見てたら不可能なことはありません。
毎朝元気よく登園し、夕方笑顔で出てくる娘にはげまされてます。
何を持って
良い子育て、悪い子育てというのかわかりません。
その子が成長して、どうなるか誰にもわかりません。
我が家も娘です(一人っ子)
今のところ問題なし
将来はわかりません
問題が起これば
そのときそのとき真剣に向き合って
行くしかないのかなと自分は考えます。
問題は社会環境じゃないとも考えます。
問題の答えは自分の心の中にあること、
本当は皆、知っているはず。
>196
>先ず自分自身が幸せになることを優先する。
そうでしょうか?
まず自分の幸せを優先した結果不幸になる子どももいると思う。
実際、親になると自分の幸せが第一という考えはどこかへいって
しまいましたね。
だた、働くにしても、家にいるにしても子どもに愛情を注ぐことが
大切なんだと思います。
愛のない家庭に育った子どもは不幸だと思います。
自分が幸せだと、他の人にも優しく寛容になれるものだ。