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特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は
響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は
相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
[スレ作成日時]2012-06-15 18:01:04
特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は
響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は
相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
[スレ作成日時]2012-06-15 18:01:04
>839
本当に何もわかってないのか、わかってないふりをしているのか。。。
階高を抑えられる直床は手っ取り早い方法だということ。
その他のクオリティも比例するのが通常です。
じゃなきゃ直床にして階高おさえる意味がない。
>851
大成建設技術センター報 第 41 号には
>乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえなかったと記載されており、大成建設はその現実を打破するために根本的に床上げの方式を変更して現在主流の棒状の脚をあきらめ根太式の床を開発しているが、まだまだ実物件に採用されてはいない。
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
ここまでやってはじめて二重床の騒音増幅効果を見込む必要が無くなるため、コンクリート床スラブの厚さを従来より薄く直床と同等にすることが可能となりコストダウンに寄与すると結論づけている。また、高級二重床の代名詞だった床下吸音材すら現在の工法では騒音悪化の原因になることがわかってきた。
このスレの趣旨文には
>勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
という補足がある。
普通の二重床では音を増幅するので直床よりも遮音性が劣ることが大成建設技術センターの資料に書いてある。
これらのことから二重床の方が重量衝撃音が響き直床の方が重量衝撃音が響かないと明確に結論付けることができる。
二重床派、もう、ボロボロ
中古物件の比較なの?
ボイドスラブ厚 250~350mmくらいじゃないの?
5年前は知らないけど。
二重床派さん
>850 に上げているスレの1058のレスにスレ主さんが
>私が考える二重床のメリットは、玄関の框高を大きくとることができる点、
>バルコニー側のガラス戸下枠を床と同面(フラ>ット)に仕上げることができる点、
>フローリング仕上材の選択肢が多くなる点。好みとも言える分野だと思いますが、
>この3点だと考えています。
ここまで誉めていますよ。
それで満足しましょう。
5年前と現在では、二重床に関す技術はそれほど変っていないのでしょうね。
新しい論文が無いようですから。
ボイドスラブ厚 ×0.80 = 直床スラブ厚
防音性は、この式を目安にすればよいと思いますけどね~。
(係数は諸説ありますが、目安ということで)
直床と二重床の比較でしょ、なんでボイドなの?
直床か二重床かと、普通スラブかボイドスラブかは、全く別の話。
先にリンクされてた論文も4年前くらいじゃなかった?
4年前の研究成果ってマンション竣工時点では最新の工法でしょ。
竣工って完成したってことだよ。
そうだよ。規模にもよるが1年や2年じゃ研究成果を反映したものを完成なんてできないでしょ。
つまり、竣工時では最新ではないってことですね。
直床=普通スラブ、二重床=ボイドスラブと勘違いし、竣工の意味を知らないし、酷い低レベルな方々ですね。
また、懲りもせずに根拠のない煽りですか(笑)
違います。
>873
根拠はあります。まだ知らない人がいるようなので紹介します。しっかり読んでください。
大成建設技術センター報 第 41 号には
>乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえなかったと記載されており、大成建設はその現実を打破するために根本的に床上げの方式を変更して現在主流の棒状の脚をあきらめ根太式の床を開発しているが、まだまだ実物件に採用されてはいない。
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
ここまでやってはじめて二重床の騒音増幅効果を見込む必要が無くなるため、コンクリート床スラブの厚さを従来より薄く直床と同等にすることが可能となりコストダウンに寄与すると結論づけている。また、高級二重床の代名詞だった床下吸音材すら現在の工法では騒音悪化の原因になることがわかってきた。
このスレの趣旨文には
>勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
という補足がある。
普通の二重床では音を増幅するので直床よりも遮音性が劣ることが大成建設技術センターの資料に書いてある。
これらのことから二重床の方が重量衝撃音が響き直床の方が重量衝撃音が響かないと明確に結論付けることができる。
ボイドスラブ自体が普通スラブに比較して単体で20%ほど遮音性能が劣るから、17%悪化なら差し引き3%良いってことだよ。
>ボイドスラブ自体が普通スラブに比較して単体で20%ほど遮音性能が劣るから、17%悪化なら差し引き3%良いってことだよ。
実験にボイドスラブは関係ないだろ。
良くある普通の二重床と言う時点で良くある普通の直床より高級仕様ですからね。
比較的安価なマンションでは二重床も直床も同じくらい見かけるけど、価格帯が上がるに連れて二重床の割合が増える。
つまり、安めの二重床と普通の直床が同じ価格帯なので、同じ価格帯同士で比較したら負けるかもね。
二重床が優れいてる根拠ならいくらでも見つかりますね。
https://www.sumai-surfin.com/member/wmbbs/wmbbs.php?p=11&b=50&o=88...
http://www.sanyo-industries.co.jp/shouhin/sho0210/sho02101.html
>>884
>安めの二重床と普通の直床が同じ価格帯なので、同じ価格帯同士で比較したら負けるかもね。
隣り合ったチープな同価格帯マンションで二重床と直床の騒音性能比較でもしたのですか?
それとも884がマンション関係者の方で内部データを比較したのでしょうか?
> 886
人の突っ込み、揚げ足取りは得意だけど、肝心の「直床が優」の外部データはないんでしょ?
>二重床が優れいてる根拠ならいくらでも見つかりますね。
根拠って、妄言で有名なおじいさんの感覚と半端者二重床メーカーのサイトですか。やっちゃいましたね。しかも根拠となるデータすらないし。
現実にはどの二重床でも太鼓音が当たり前に発生していますよ。例として数値やイメージ図まである下記サイトを紹介します。
http://www.bankyo.co.jp/technical/index.html
万協フロアーは研究熱心で真面目な二重床建材の専門メーカー。直床では構造上発生しないのに二重床ではどうしても発生してしまう太鼓音をなんとか低減しようと制震材併用のスラブロックなる工法を開発しています。自身が二重床建材メーカーなのでさすがに大成のような根太工法ではないですね。大成建設ほど大掛かりではないので根本的には解決できていませんが多少は改善しています。ちなみにこのような工夫ある二重床は一般的には全く採用されていません。>885が紹介した三洋工業の断面模式図にあるようなたった1枚の下地板に直接フローリングをはるという最悪な工法すらたくさんあります。
万協フロアの話では普通の二重床は地震に弱い上、太鼓音はスラブを励振し階下に影響を及ぼすそうです。 試験データも載っています。
皮肉な話ですが、太鼓現象なんてない、二重床だから大丈夫と思っている消費者や販売員が世にいる限り、大成建設やこのような向上心のあるメーカーの開発行為は無駄になります。消費者側は重量衝撃音に不利な二重床の特性と騒音を正しく認識することが必要です。そうしないと消費者は販売側にカモられ放題になります。 二重床メーカーすら自身で警鐘をならす太鼓現象。これからマンションを選ぶ人は二重床は遮音性が高いという妄想に騙されないように気をつけましょう。真実は逆です。
63Hzあたりは直床も二重床もアウトでしょ
【一部テキストを削除しました。管理担当】
63Hz二重床アウトのデータを出している万協フロアーは○
直床の弱点を出さない889は☓、、、ということ
戸田建設が二重床の騒音増幅度測定を行った研究を紹介します。
乾式二重床の床下空気層の密閉度が重量床衝撃音レベル低減量に与える影響について
http://www.toda.co.jp/lucubration/pdf/v541.pdf
ここに書かれている内容を要約すると
乾式二重床の重量床衝撃音遮断性能はスラブ素面に対して1 〜2 ランク程度性能が低下する場合が多い。その原因のひとつとして床下の空気が密閉されることでばねとして作用していることが挙げられる。 この実験では床の端部に空気抜きの隙間を設けることによりその性能の改善をはかる。
結果として、悪化する騒音をプラスマイナスゼロレベルにするためには部屋の四方に5〜10mmの隙間が必要である。隙間が小さい場合は床衝撃音レベル低減量はマイナスで騒音増幅となり、中には10デシベル近く悪化する最低なケースも見られた。
なお部屋の四方に5〜10mm隙間を空けると騒音悪化は防
げるが当然隙間に物やゴミがたくさん落ちるので住まいとしては使いものにならない。
>なお部屋の四方に5〜10mm隙間を空けると騒音悪化は防
>げるが当然隙間に物やゴミがたくさん落ちるので住まいとしては使いものにならない。
使い物になるように空けてありますよね。詰め物もしたりしてね。
空気層の密度だけの実験ですから、松岡君には罪はないのですが、
【一部テキストを削除しました。管理担当】
(財)建材試験センターの報告より
乾式二重床の重量床衝撃音レベル発生系の検討を紹介します。
http://www.jtccm.or.jp/library/jtccm/public/mokuji06/0602_gijyutu.pdf
報告によると防振ゴム付きの一般的な乾式二重床を用いて7つのパターンで床衝撃音レベル低減量を測定した結果、重量衝撃音をあらわす63Hz帯では7つ全てのパターンで床衝撃音レベル低減量がマイナスとなりました。マイナスとは騒音を低減せず増幅しているということです。特に壁際の際根太付近では全ての中心周波数で床衝撃音レベル低減量がマイナス5デシベルに近く、これは重量衝撃音も軽量衝撃音も全て騒音を増幅したということを意味しています。また残念なことに防振際根太は在来際根太よりも騒音を悪化させてしまいました。
住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準を紹介します。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/
060601hyouka.pdf
87ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められています。
内覧会にいくといるね
直床物件だと 直床のすばらしさと、二重床の扱き下ろす販売委員
二重床だと 二重床のすばらしさと、直床の扱き下ろす販売委員
「静かなんだったら、どちらでもいいのでは?」と言ったら収まったけどw