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液状化現象が心配です。
他のとこにスレ立てろ
埋立地のマンションは海の底の地盤まで杭打ちしているから大丈夫ですよ。
大地震が起きて液状化は避けられないかもしれませんが、
少し地面が沈下するだけで多分階段が数段増えるだけです。
もちろん、修理費用はそのために多少はかかるでしょうが、
倒壊することはないというか、内陸の固い地盤に立っているものと
同様の強度だと思いますよ。
けど、内閣府の公表したデータだと真っ赤(揺れやすさ最強)でしたね。
長周期振動に弱い高層マンションも多いことだし、揺れやすい地盤なら
それなりの対策がされているマンションじゃないとね・・。
東京都のデータは、「倒壊」「火災」「避難場所」の3つの視点での評価。
湾岸地域は、木造住宅がなく倒壊しにくい倉庫・オフィス・マンション中心で密集もしておらず(延焼リスク小)、
空き地(避難場所)もあるので、この基準では危険度は低くなります。
ただし地盤の液状化はここの評価に入っていません。04さんの言うとおり液状化があっても、杭打ちで支えている
マンションは倒壊しないから。でも地盤沈下があると醜くなる可能性は大。
長周期振動も高層or大型建物固有ですから、ここで考慮されてません。
蛇足ですが、液状化は湾岸地域だけでなく、内陸部でも元沼地・河川低地でも起こりますのでご注意。
肝心なことを忘れている人が多いような気が。マンションが大丈夫でも、そこへ行く道路、電気、水道、ガスは?
神戸の地震で、実家の建物は大丈夫でしたが、両親は1ヶ月風呂に入れませんでした。
首都圏在住ののほとんどの人にとって「地震」といえばその「揺れ」しか
経験がありません。したがって「揺れやすいかどうか」ということにしか
関心が向かないのは致し方ないのかもしれません。
しかし、経験された方に言わせれば、地震「後」が大変なんですよね。
ライフラインの復旧までにかかる時間、
避難場所までの距離、
給水拠点までの距離・・・
30ℓの水が入ったポリタンクを抱えて、自分がどれだけ歩けるか
ということも頭の隅においたほうがよいでしょうね。
肝心なことを忘れている人が多いような気が。
ここは リ ン ク 紹 介 の掲示板。。。
ベイエリアは大震災の時に他県の助け舟が来てくれそうな気がする
阪神の震災を考えたら
3時間で助けに来てくれるのは早い方だと思う
地震で怖いのは火事
ベイエリアは空地が大きいから延焼の危険性が少ない分だけ
安心できると思う
内閣府防災情報のホームページに「揺れやすさマップ」がありましたので、
アドレスを載せておきます、ご参考にしてください。
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/yureyasusa/chiba.pdf
ベイエリアの地盤は場所による、それとは別に液状化はする。東京湾は津波は起きにくいので増水の心配くらい。
下町は地盤やわくて密集してるから危険。山の手の地盤は一般によいとされるが場所による、河川跡は危険。
高層建築は基本的に地震には強いので倒壊の心配は無い。長周期地震動で共振を起こす場合には大きく揺れるが。
ちなみに免震構造は人工的に振動を長周期に変える技術のことだから、長周期地震動には弱いとされたが最近はダンパーで抑える工夫がなされているよう。
江東の南は埋め立てだからな
ベイエリアというか東京ってほとんど埋め立てでは?
東陽町は、どうですか?
ここも地盤は弱いのでしょうか?
ある程度の揺れなら、地盤がゆるい方が揺れないのだ。震源から30KMも離れれば、それほどの被害
は出ない。(対策されていないのではダメよん)とにかく震源に当たらず、周期振動も共振しないこ
とを祈る。M7を受けるのは、一等宝くじより確率低いのでは。
銀座も埋立地なんですが・・
埋め立て地ってのは水が抜けるのに時間掛かるんよ。江戸期に埋め立てたとこはだいぶ塩梅が良いん
でないの。