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こちら北海道です。
寒い時期はマイナス15度くらいにもなったりしますし豪雪地帯です。
建てる予定の建築業者にニチハの壁は凍害が起こりやすいから、、とケイミューをすすめられています。
実際に凍害が起こっているのがニチハばかりと言っていました。
見た感じがニチハのほうが好みで、迷っています。
ニチハの壁のかた、実際どうですか?
どんな情報でも教えてもらえると助かります。
[スレ作成日時]2012-06-11 20:27:01
こちら北海道です。
寒い時期はマイナス15度くらいにもなったりしますし豪雪地帯です。
建てる予定の建築業者にニチハの壁は凍害が起こりやすいから、、とケイミューをすすめられています。
実際に凍害が起こっているのがニチハばかりと言っていました。
見た感じがニチハのほうが好みで、迷っています。
ニチハの壁のかた、実際どうですか?
どんな情報でも教えてもらえると助かります。
[スレ作成日時]2012-06-11 20:27:01
妻の実家がニチハ、昔なので14ミリ釘打ち。豪雪地帯で過酷な環境ですが、10年以上たっても問題なし。
KMEWに比べて劣るようには見えません。むしろ14ミリなら近所ではニチハの方が状態が良いものが見受けられます。
旭トステムは採用しているお宅がすくなくわかりません。
みなさん、ありがとうございます。
やはりニチハにしようかな・・と言ってみたら、「ニチハにしても値段も変わらないですし、ニチハにしてもかまいませんが数年後、凍害になったから保証、、と言わないでくださいね。言われても保証できないですし凍害になってるのは、実際にニチハの壁ばかりなので・・。ニチハで凍害が起きてること、ニチハで、もみ消してるのかなあ?」と言われ、また迷っています。
営業さんをかばうわけではないですが、本気で心配してるようでした。
ネットで情報を探してもニチハは凍害に強いしかでてこないんですよね。
う~ん・・・どうしよう。
工務店は、ニチハは、ものはいいと言っていました。
我が家は、ニチハにしなかったけど。
窯業系サイディングの場合、ランク(厚さなど)の差はあるけど、大事なのは、施工でないかな。
結構、雑な施工も見かける。
なぜ、ケイミューのほうが凍害が起きにくいのか、やっとわかりました!
ケイミューの壁には小さい穴がたくさんあいていて水が凍って膨張しても壁が割れないようになっていると言いますか・・うまく説明できずスミマセン。
穴があいてない壁の場合は、壁の内部が空洞になっています・・また、わかりにくいですよね。。。
断面したサンプル品を見るとわかります。
この穴はニチハにはないので、ケイミューのほうが凍害になりにくいとの説明を受けました。
ニチハに未練もあり、ニチハに関してはニチハのお客様センターに電話して聞いてみましたが「ここは名古屋なのでよくわかりませんが、凍害が起きるような商品なら商売になりませんよ」と繰り返すばかりで、なぜ凍害がおこりにくいのか説明してもらえず・・でした。
あたった人が悪かったのかもしれませんが、今はケイミューの方向で考えています。
>10
当たった人が悪かったですね。
場合によっては東北等の営業所に聞いてみても
いいかもしれませんね。
お客様相談室に再度かける場合は
「凍害に強いまたは保証があるという資料は
HPでみられるか、見られるならどこにあるのか、
見られないなら資料を送ってほしい」
位の勢いでいわないと、本当のところは
判らないかもしれませんね。
凍害に強いとは、HPの一部には載っていました
http://www.nichiha.co.jp/wall/yogyo/siding_04.html
ニチハは外壁業界ではトヨタのような存在のガリバー企業で、基本的に日本の外壁の半分以上はニチハなはずなんだから北国でダメなんてことはないだろうけど、戦後の北海道の家の半分以上はニチハなんだし。
でも業者がそれ程ケイミューでやりたがってんなら、喧嘩してまでニチハにする必要は無いと思いますよ。ケイミューにしないと保証がつかないなんてめちゃくちゃ言う業界さんなら、なおさらこちらが不利な条件でのトラブルを起こさないほうがいいと思うし
トヨタ車はブレーキが効かないという事例をアメリカでよく聞いているので、たとえトヨタが日本でシェア5割以上でも、トヨタ車を購入した場合、当社ではトヨタ車が壊れても保証は一切しません
日産はブレーキには定評がありこんなすごいブレーキ技術を使用しており、トヨタ車にはこんなシステムは一切無いから危険です。やめましょう
車で例えればスレ主さんはディーラーからこう言われてるようなもんなんだよな、、なかなかな業界ですが、、
業者がパナソニック製しか保証しませんというなら素直にパナソニック製にしたほうが安心です、というか保証が無いなんて言われたらパナソニック以外は選べないでしょう
誤解するような書き方をしてしまってスミマセン。
ケイミューなら保証するというわけではなく、ケイミューでは雪害が起こってないということだと思います。
建築して数年で凍害が起きた壁がニチハばかりだったので、ケイミューをすすめているとの説明でした。
ですので、「ニチハにしてもかまいませんが、数年で凍害の被害が起きても保証してと言わないでくださいね」とのことでした。
実際に、ニチハとケイミューが凍害をメーカー保証してくれるか
義務化されている瑕疵担保保険は外壁の凍害によるクラックを
保障してくれるか
この2つが施主がHM確認するべき事だと思います。
メーカー保証があれば、まず問題はないでしょう。
メーカー保証がなくても、瑕疵担保対象であれば
HMは保証せざるを得ないでしょう。
http://kashihoken.or.jp/insurance/shinchiku/
一応外壁も瑕疵担保責任の対象です。
ただ原因が凍害であってもいいのかどうかは
聞いてみないとわかりません。
HMの言葉が信じられない場合は、ご自分で瑕疵保険会社へ
電話するなりして、確認しない限り判りません。
営業のここ数年の話は、その営業が聞いていないとか
ニチハのほうが断然施工数が多いから、そういう情報が多いとか
そういう事も考えられませんか?
住宅用の窯業サイディングに絞ると、もしかすると6割から7割、下手をすると8割から9割がニチハを採用していて
残りの2割程度をトステム、INAX、旭硝子、クボタ松下(ケイミュー)、東レその他企業で分け合ってる状況かもしれません。
トラブル以前に、ニチハ以外のサイディングがほとんど使用されていないという可能性もかんがえられます。