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バルコニー境界壁がコンクリート製で上から下まで隙間が無いタイプ
を購入予定です。片方のみに一メートル四方ぐらいの避難用ボードが
はめ込んであり、独立排水になってます。
ただのボード一枚が置いてある仕様だと音や水・タバコ・隣家の気配すら
気にるのではないかと思いますが、そのあたりどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2012-06-11 15:43:49
バルコニー境界壁がコンクリート製で上から下まで隙間が無いタイプ
を購入予定です。片方のみに一メートル四方ぐらいの避難用ボードが
はめ込んであり、独立排水になってます。
ただのボード一枚が置いてある仕様だと音や水・タバコ・隣家の気配すら
気にるのではないかと思いますが、そのあたりどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2012-06-11 15:43:49
それ、逆梁のハイサッシという言葉に騙されてるよ。
結局上部は影になるから。
逆にベランダの外かべの自由度がなくコンクリートに採光を妨げられる形になる。
ガラスとかの選択が出来ないから。
高級マンションなんかだと、ベランダじゃなくて、引っ込んでいる3m四方のテラスだったりしますね。
当然、壁はコンクリですね。
コンクリートの壁にすると、建物重量がかなり増えるので基礎や杭の費用が高くなるだけでなく、1階や避難階以外全てのベランダに避難用はしごの設備が必要になりますので、更に費用が増えますし、避難はしごのあるベランダの床は段差が出来てしまい使いづらくなりますよ。
1階や避難階以外全てのベランダに避難用はしごの設備が必要になりますので、更に費用が増えますし、避難はしごのあるベランダの床は段差が出来てしまい使いづらくなりますよ。
↑知識不足です
都道府県知事の二方向避難の認可があればベランダのはしごもハッチも必要ありませんよ。
既出ですけど(苦笑)
高級物件ならよくある仕様です。バルコニーの独立性が高まります。
583さん、ペラペラ戸境の営業さんかな?
だから安いマンションはペラなんですね。
納得!
ペラペラは断固拒否です!
高級マンションは間口広いので大丈夫ですよ。田の字だとコンクリ壁は洞窟みたいになっちゃうけどね。
ここにきてる人は高級物件なんて買えないよ。
そういうの気にしない人が買ってくものだから。
高級物件のコンクリート戸境はあえて要求するものではなく必然でついてくるものです。
もしこういうとこ来てて買ってる人がいればどこか無理してる人かと。
本人だけじゃなくてね。
そういう意味だとどっちがいいかは微妙。。。
(コスパと採光の観点から。ベランダよりも居室を重視したい人は多いしね)
数十万円のコスト増で、
見た目もはるかによくなって
プライバシーすごいよくなってって
コンクリート壁って
むしろコストパフォーマンスがよいのでは
ところがその数十万円が出せないのでコンクリ憎しのレスを書いてしまいます。
もしくは、『うっかりペラボー』の方。
>591
何十万円の単位じゃないですよ。
避難はしごだけで50万円以上になるし、建物全体の梁や柱のサイズがアップするから鉄筋量とコンクリート量が増えるだけじゃなく、サイズアップした分部屋が狭くなるし、基礎杭を使っているマンションなら杭の本数まで増えるから、原価で200万以上になりそうだから販売価格にすると少なくとも300万円以上高くなるってことですね。
土地除いてマンションだけの工事費なら
坪単価って60万とか70万でしょ?
バルコニーの左右の壁がコンクリートに
なっただけで300万増って計算間違ってないかい?
同じエリア内の同グレードのコンクリート壁物件と
ペラ物件って300万も差がないよね。
いや別に300万も差があっていいんだけど
それならペラ物件ってぼってることになりそうだが。
高級じゃなくてもコンクリ壁の物件はあります。高級じゃなくても湿式戸境壁の物件もあります。デベの考え方次第なんです。
地方の安マンションでもコンクリ戸境っていう物件も多いよね。
そういう人がここにきてむきになって騒いでるんでしょう。
逆に高級物件でペラボーや乾式壁の物件はないけどね。
いや最近は平米100万越えの「高級」マンションでもぺラボーや乾式戸境壁があるから要注意ですよ。
ペラボーがビンボくさいのは立地にまったくとりえがないからとにかく日当たり命って感じで限られた南面に住戸と詰め込んでいる感があるからですよ。余裕のなさって感じでしょうか。
プライバシーを重視している物件ならベランダの壁をコンクリにするのではなくそもそもベランダを隣接させないようにプランを工夫します。
必然的に南向き以外の住戸も出ますけどそこは立地でカバーするのです。
>594
>同じエリア内の同グレードのコンクリート壁物件とペラ物件って300万も差がないよね。
ペラ物件って言うのが何を言ってるのかわからないですが、同じグレードで、間仕切壁がコンクリート壁か、おそらく、避難用隔て板とがあると言う都合の良い比較対照物件があるとは思えません。
また、建築原価も力関係によって同じ建物を建てた場合でも値段は変わりますし、それに土地代を乗せて営業販売費用をどれだけみるか、利益をどれだけ乗せるかによって販売価格を決めるだけでなく、周囲の同時期販売の物件と比較して販売価格を決めますので、そのような比較をしても建築原価の違いはわかりませんので意味はありません。
手抜きと言う意味で建築コストを下げるのに一番効くのは、鉄筋を間引きすることです。
市川のマンションで発覚しましたように、鉄筋を間引きするだけでかなりの金が浮くのです。
だから、鉄筋が増えると建築費用はかなり増加すると言うことです。
鉄筋はマンション全体の世帯数でなく、一部屋毎に効いてきますし、基礎だと大きな差が出ます。
鉄筋が増えると施工手間が増えますし、コンクリート量も増えます。
それとは別に、避難はしごを各部屋に設置することで建物の総重量が偏って増えますので、杭を含めた基礎を含む建物全体の見直しが必要になりますからね。