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最近又良く話題になるいじめ。
昔からいじめはあるけど、教育委員会や学校、校長も悪いかもしんないけど。
いじめてんのは学校等に文句言ってる親達の子供だからね。
完全に大人をなめてる子供。こういうふうに育てた親の責任はどこへやら・・
ただ、あの女の子の「私が死んだら〜」の文を遺書じゃないって言っていた
ギョロ目のおっさんはゆるせんな
どうでしょか??
[スレ作成日時]2006-10-18 12:21:00
最近又良く話題になるいじめ。
昔からいじめはあるけど、教育委員会や学校、校長も悪いかもしんないけど。
いじめてんのは学校等に文句言ってる親達の子供だからね。
完全に大人をなめてる子供。こういうふうに育てた親の責任はどこへやら・・
ただ、あの女の子の「私が死んだら〜」の文を遺書じゃないって言っていた
ギョロ目のおっさんはゆるせんな
どうでしょか??
[スレ作成日時]2006-10-18 12:21:00
574です。
う〜ん、文章がまずかったせいか、何だか自分勝手な人間に思われてそうですが‥‥(汗)
別にニヒルにふるまってたわけでもなく、もちろん他人に感謝しなかったわけでもないし、
もちろん自分の生き方が万能の解決方法などと言うつもりはありません。
ただ子供たちが「友達を失うことは恐ろしい」と深刻に悩むが故に
心にブレーキをかけている面があるとすればなおさら、
大人が一緒になってそういう価値観の上塗りをしていたら、恐れから絶対に抜け出せないですよ。
むしろそんなことを恐れなくても大丈夫、と肩の力を抜いてあげるべきじゃないのかなあと思います。
自分にはまだ子供がいませんが、子供が出来たとしたら
「自分が『正しい』と思うことをしない状態で、流されるようにつながっている友人なんて
そんなうわべだけの関係は友人でもなんでもないし、たとえそれが孤独を招くとしても
そんな悩みには死ぬほどの価値はない」とは言ってあげたいと思っています。
>>581
>そんな態度でも、偏屈じゃなければそこそこ友達はできたりするんだよね。
>毎日のように友達と遊んでいたけど、自分から誘ったことは一度もなかった。
・・・というくだりが真意で無かったというのなら、581での弁解もいくらか理解できるが
だとしたら本当に文章がマズいよ。言ってる事が574と581では違い過ぎてる。
それに、子供の社会には何も「うわべだけの付き合い」しか無い訳ではないし
逆に、うわべだけの付き合いの中にだって最低限のルールが(本来は)有って然るべき。
学校という枠のなか、仲の良し悪しなんてのは決して不自然な事ではないのであって
虐めってのはそこを超えたとこで起こっている現象でしょ。
一方の権利や言い分を完全無視した、いわばパワハラと言うべき行為。
それに対する意見として、貴方の言葉は
「いじめられたって気にするな。そんなヤツは相手にするな。」としか聞こえない。
それでは何のアドバイスにもなってないのよ。
貴方には理解ある仲間がいたけれど、実際この瞬間苦しんでいる子供達には
それがない。だから問題になってるんだと思うんだが。
友達を傷つけることもあるかもしれないという意味ならわかりますが、
そういう気持ちで親友とつきあえる人というのは、大人しい気の弱い人ではないですよ。
気の弱い人というのは他人に流されるような人です。
574です。なんかますます泥沼にはまってきたようですが(汗)
えーと、そもそもこんな考えに至ったのは、もし将来自分に子供ができたとき、
「子供をいじめっ子にしない育て方」というのはなんとなく想像できるんですが、
「子供がいじめられっ子にならない育て方」は恥ずかしながらどうも思いつかないんですね。
何せいじめっ子もその親も、正論で戦っておさまる相手だとは期待できないし。
それにいじめられっ子は、親にその事実を知られることも非常に苦痛でしょうから
親が気づいたときは後の祭り、という可能性もあるわけで。
短絡的に思いつくのは、体を鍛えるか人付き合いをしないか、いじめっ子に媚を売るか(笑)くらいしかない。
じゃあそのどれでもなかった自分はどうしていじめられなかったのか?
周囲の温情に恵まれたのは事実なんでしょうが、それに感謝しておしまい、にしてしまうと
現代、日に日に死んでいく子供たちを「あの子たちは周囲に恵まれなかった、運が悪かった」と
片付けてしまうのと同じではないのか? そんな同情や、最近話題の制度が何の解決になるのか?
子供が自らの意思やふるまいで出来うることはないのか?
単なる理想論でない実際的なアドバイスとしては何があるのか?という疑問の中でたどり着いたひとつの例です。
もちろん異論は大いにあると思います。
まあこういう妙な考えでも結果的にうまくやってきた人間もいるんだよ、としか今は言えませんが。
まあ、気が弱くて大人しいと自分で思っていただけで、そうじゃなかったんでしょう。
誰でもかれでもいじめられっ子になるわけでもないですからね。
いじめられる子って、優しい子が多い気がする。
優しいというより気が弱いかと思う。
気が弱いのと優しいは表面上は似ている時もあるけど、中身は全くの別ものです。
いじめられっ子にはいじめられる原因がある。
だからいじめていいというワケではないが、
まだ今はいじめに遭っていない子に対しての考え方
(いじめの対象にならない為)には
574さんのアドバイスでいいと思う。
自分だって子供が友達がいじめに遭ってると相談されたら
まずは様子を見て「気にするな」「相手にするな」と言いますよ。
それでもしつこいようなら、どうしたらいいかまた相談に乗るから
必ず言うようにと促すよ。
親なら子供の様子、顔色を見ればどれ程深刻なのか分かる。
それが分からないような親は失格だ。
まずは本人がいじめに負けないことを
信じてやりたい。
いじめられたり仲間外れにされたりするぐらいだったら
一人で本でも読んでクールに演じてる方がいいと
子供が思うなら同感するよ。
いじめられる子は可哀想だけど容姿が人と違う、
人一倍自己主張が強い、嫌われやすい性格だというのが現実だ。
もう一度言っておく、だからといっていじめを肯定してるのではない。
>人一倍自己主張が強い
これはどうかな。そういうタイプもいるだろうけど、自己主張を何もできないいじめられっ子というほうが多そうだけど。
だからいじめに負けてしまうことも多いんだろうと思う。
自己主張の強い、嫌われやすい性格の子供ならいじめられっ子になっても大丈夫でしょ。
>>もう一度言っておく、だからといっていじめを肯定してるのではない。
であれば、その紋きり型の分類は何の為なんだ?と問いたい。
容姿・自己主張・性格、どれも人として「差」があるのは当然だ。
きらわれやすい、という現実が仮にあるのだとしても
それはいじめという行為に直結して良いものではない。
実際には、そこが「 直 結 し て し ま っ て い る こ と」にこそ
問題があるんだろうに。
「可哀想だけど」などという軽薄な枕詞で赦されるものではない。
それは結局「いじめられても仕方ない」と言っているようなもんじゃないか。
原因なんぞを追究して何になる?
ならば俺は敢えて言わせていただこう。
「原因があるからいじめられる」という考え方こそが害なんだとね。
>親なら子供の様子、顔色を見ればどれ程深刻なのか分かる。
>それが分からないような親は失格だ。
もう一回言う。
いじめを苦に自殺した大河内君はその前日
壊れた自転車を親に問われ、
「大丈夫だよ!」と満面の笑みで応えた。
親は我が子の生きる力を信じた。
まさか自分で命を絶つところまで追い込まれていたなんて
夢にも思わなかっただろう。
>まずは様子を見て「気にするな」「相手にするな」と言いますよ。
親に話す時点で既に深刻だと思います。
話してくれたことを褒めてやり、
事実関係をよく聞いて、学校なり、
当事者の保護者なり連絡を取り合って
いじめの芽を摘んでしまう方向に行動すべきだと思います。
貴方がおっしゃるように
容姿がちがっても、勉強できてもできなくとも
やることが早くとも遅くともいじめていい理由にはなりません。
いじめる子もいじめられる子も傍観者も
いじめは卑しいことだと学ばせることが教育だと思います。
>「原因があるからいじめられる」という考え方
考え方ではない現実だ。
この現実を大人がどう変えていくかが問題だ。
>まさか自分で命を絶つところまで追い込まれていたなんて
>夢にも思わなかっただろう。
大河内くんの親はあの時どうして気づいてやれなかったのか自責の念から
たち直ることはおそらく一生無理なんじゃないかな。
もし自分だったらそうだ。
周りから「気づかなくても仕方なかったんだよ」と言われても何の慰めにもならない。
自分の子が死んで仕方ないなんて思えるわけがない。
>いじめていい理由
こんなものは存在してはいけない。
でもいじめられる理由は現実にいじめがある限りある。
だからいじめられる理由(要素)がある子には
いじめられないで済む方法を教えてやる必要がある。
でも外見や出来ないこと、生まれつき持っているものなどでいじめられる子はどうするの?
そういう子をいじめる情けないいじめっ子っていつの時代も何処でもやっぱりいるでしょ?
いじめてはいけないという事を教えないとね。592さんはいじめられる子のことしか書かないけれどいじめそのものがいけない事だと教える必要性はもっとあるとは思わないのかな?
>「原因があるからいじめられる」という考え方
>考え方ではない現実だ。
>この現実を大人がどう変えていくかが問題だ。
そんなの変えられないよ。
>だからいじめられる理由(要素)がある子には
>いじめられないで済む方法を教えてやる必要がある。
どんな風に?
いじめられてる子に、ここを直そうと言えば
自分に非があると思うでしょう。
そうでなくともいじめられるのは自分のせい?!と思うものです。
親が教師が心身ともにズタズタになった子どもをさらに追い詰めてどうする?
万が一いじめられる要素を取り除いて
その子がいじめられなくなったとしても
また他の子がターゲットになるでしょう。
いじめは卑劣な行為であることの認識を
共有することこそいじめ撲滅のための第一歩でしょう。
とりあえずまた出港停止処分が議論されてるね。
おそらく再生会議内でも義家君が頑張ってるんだろうね。
ワタミの社長は現場わかってないのによく発言する一方で
義家君は現場の人間なのでやはり説得力がある。
義家君はほめられた人ではないが、この問題には一番真剣にやっておる。
皆が応援していけば間違いない。
大河内君のお父さんは息子さんが亡くなってから
その時の息子さんの気持ちに寄り添うことをはじめました。
事実関係をつぶさに探る中で、息子さんの、友人達の
気持ちを手繰り寄せては、状況を理解していきました。
でももう息子さんは帰ってきません。
そうしたことは生きている間にすべきでした。
話してくれなくとも、分ってやるアンテナを張るべきでした。
大河内君のお父さんは
大河内君のようにいじめで悩んでいる子ども達の話を聞いてやって
自殺しようとする子ども達のいくつもの命をを救っています。
それでも592さんのおっしゃるように自責の念は拭い去ることはできないでしょう。
私たちは大河内君のお父さんから、自殺で逝ってしまった親御さん達から
学ぶことは沢山あると思います。
自分の子どもが逝ってから、何を学んでももう遅いのです。
>自分の子どもが逝ってから、何を学んでももう遅いのです
そうだ。
いじめれる前に親に出来ることはある。
自分の子のここが人から反感を買うだろうとか
ここがいじめの対象になるかも知れないなってことは
世間知らずの親でなければだいたい予想がつく。
自己主張の強い子には「そんな態度だと友達に嫌われるよ」と教えてやる。
容姿にコンプレックスを持ってるなら
その個性を生かして人気物になった奴もいる話をしてやる。
気の弱い奴なら逃げる方法を教えてやる。
いじめてはいけないことを教えるのは当たり前だ。
その当たり前のことが出来ないからなかなかいじめがなくならない。
だからいじめがいけいないことを教えると同時に
いじめられない方法も教えていかなくては間に合わない。
既にいじめに遭ってる奴には悔しいがとりあえず逃避させるしかない。
既にいじめてる奴には出港停止でも見せしめでもやるべきだ。
今の子供に(親にも)いじめの罪の重さを分からせるにはこれぐらいやらないと分からない。
全ては親のせいだ、間違いない!
>>592
>>考え方ではない現実だ。
つまりあんたも「いじめられる子供には相応の要因がある」と
認めてしまっている訳だな?
俺が「害だ」と言っている意味を解っていただけているだろうか?
現実を受け止め変えていこうとする姿勢は立派に聞こえるが
言うほど簡単な事ではない。
もし本当に、我々大人に出来ることがあると言うのであれば
それは口先だけの理想論を振りかざす事なんかではない。
仮に、ある子供に「いじめられる原因」が有ったとしても
それが原因だ、などと言う発想そのものを認めないという
強い姿勢が求められているんじゃないだろうかね。
俺に言わせれば、「いじめの原因」なんてものを認めてしまって
いる時点で、その大人は思考停止しているに等しい。
現実に起こっている問題を現実として考えられない者の思考は
子供にとって「害」以外のなにものでも無い。
>>597
自己主張の強い子供に、控えめにさせるのは簡単かもしれないね。
でも気の弱い子や外見に何かしら特徴がある子に、上手に対処しろというのは言うのは簡単だけど
実際はとても難しいと思う。
それに容姿にコンプレックスを持っているかどうかはいじめに関係ないでしょ?
外見でいじめをするなんて最低。それこそ人間のくずのすることだって繰り返し教えれば?
周りがみなそう言ってれば同調する子もいなくなるでしょ。
重度の障害者を受け入れるクラスは障害を理由にしたいじめなどなく周りの子供も人間的に成長することが多いようです。
万全の準備があるということも大きいと思う。やればできるんだよね。
気の弱い人に逃げることを教えても逃げられない状況だったらどうするの?
結局、もともと強い子しかしらないんじゃないかと思う。いじめられっこは自己主張が強いなんて思う当たりそもそもずれてる。