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近年の都心の大規模商業施設としてはバブル崩壊後、衰退傾向にあった六本木に登場した東京ミッドタウン(商業面積71000㎡)、六本木ヒルズ(商業面積65000㎡)は確実に人の流れを六本木に引き寄せた。恵比寿が住みたい街のトップになったのは言うまでもなく恵比寿ガーデンプレイス(商業面積67000㎡)の恩恵だ。
品川新駅3-4区域の商業面積が住民説明会であったとおり130000㎡なら、それらを大きく上回る都心部では久しぶりの大型商業施設になる。さらに新駅6区域にも全館商業施設というビルが計画されており、品川駅西口でも駅前広場上部や周辺の西武、京急の保有地で新しい商業施設が計画されている。合計ではお台場の3施設(アクアシティ、デックス、ダイバーシティの合計商業面積200000㎡に匹敵する空前の規模になるだろう。
東京港の反対側のお台場はアクセスがゆりかもめだけで、ゆりかもめ以外は車でのアプローチしかない弱点があったが、品川は大動脈であるJR山手線ほか各線直結でアクセス性になんら問題は無い。この規模は、人の流れを完全に変化させる可能性を秘めているので今後の動向を最も注目すべき再開発であることは間違いない。