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山手線新駅 駅舎を初公開 周辺地価は6割UP!
8/29(水) 17:48配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180829-00399748-fnn-so...
2020年の開業を前に駅舎を初公開。周辺では、早くも地価が高騰している。29日、報道陣に公開されたのは、JR山手線の新しい駅の工事現場。山手線では、1971年に作られた西日暮里駅以来、およそ50年ぶりにできる30番目の駅となる。
下から新駅の屋根を見てみると、アルファベットのWのような形で、凹凸があって、面白い形をしているのがわかる。駅舎をデザインしたのは、新国立競技場も手掛けた建築家の隈 研吾氏。隈 研吾氏は、「開業が2020年、オリンピックイヤーということで、日本らしさをアピールする駅になったらいいなと思います」と語った。
地上3階、地下1階となる駅舎は、木材を活用した日本らしいデザインになるという。現在は、およそ70%完成していて、2年後の2020年春に暫定的に開業し、2024年に本開業を予定している。新駅ができる場所は、品川駅と田町駅の間2.2kmの区間。品川駅から、北におよそ900メートルの場所。大都会の中でも閑静な街並みを残すこの地域は、もともとJRの車両基地だった場所で、現在は2030年ごろの完成を目指し、大規模な再開発が予定されている。
およそ50年ぶりとなる山手線の新駅ということで、周辺の土地の値段は、どの程度上昇しているのか。センチュリー21マーキュリー・大庭辰夫取締役は、「上がりました。(新駅)発表前後の平成26年当時の公示地価の価格と、現在の平成30年の公示地価の価格を比べると、約60%ぐらいですね、上昇をしていると」、「坪約600万くらいだったのが、現在だと、坪約1000万」、「4年間の間に6割の上昇というのは、ほとんど見受けられないと思います」などと語った。