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分譲マンションの新規供給も減り始め、価格もいよいよ下がり始めたみたいですね。
さて、築浅の価格高騰マンションは中古として価格が維持できるか、見ものです。
首都圏マンション市場、発売戸数は前年比12.8%減
8/21(火) 11:48配信 SUUMOジャーナル
(株)不動産経済研究所はこのたび、2018年7月度・首都圏「マンション市場動向」を発表。それによると7月の新規発売戸数は2,986戸、対前年同月(3,426戸)比12.8%減、対前月(2,659戸)比12.3%増となった。
地域別発売戸数をみると、東京都区部は1,437戸(全体比48.1%、前年同月比22.9%減)、都下は418戸(同14.0%、98.1%増)、神奈川県574戸(同19.2%、38.9%減)、埼玉県289戸(同9.7%、1.7%減)、千葉県268戸(同9.0%、127.1%増)。東京都のシェアは62.1%だった。
新規発売戸数に対する契約戸数は2,024戸で月間契約率は67.8%、前月の66.0%に比べて1.8ポイントアップした。前年同月の71.9%と比べると、4.1ポイントダウンしている。1戸当り平均価格、1m2当り単価は、6,191万円、91.7万円。2018年6月は6,244万円、92.8万円だったので、前月比総額では53万円(0.8%)ダウン。m2単価も1.1万円(1.2%)ダウンした。2017年7月は6,562万円、95.2万円だったので、前年同月比総額では371万円(5.7%)ダウン、m2単価は3.5万円(3.7%)ダウン。