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品川駅周辺再開発(国交省による人工地盤広場、西武のガーデンテラス計画、京急のグース跡地開発)と新駅開発をあわせると投資総額は1兆円をはるかに超えますね。あとは、環状4号線港南延伸事業や京急品川駅地平化と上部駅ビル構築事業、品川駅南側駅街区地区再開発事業、東京都の泉岳寺駅上部再開発事業、住友不動産の泉岳寺再開発事業、そしてリニア中央新幹線新駅建設事業。全部あわせると数兆円規模でしょう。
それぞれが別々のブロックエリアにある開発事業と違って、品川再開発は単一事業者だけではなく複数の事業者が連携しながらそれぞれ連続した街区を同時期に一斉に開発していくという特徴があります。各事業者の投資額を総合すると国内最大の再開発になることは間違いありません。
ただ、それ以上に東京駅や浜松町駅は再開発があってもその徒歩圏に上質のマンションを含むまともな住宅地は無いですね。それこそ、近所に住んでるので生活が便利になるとかエンタメ施設や商業施設が増えて地域での生活が楽しくなるといった恩恵を受ける人はほとんどいないでしょう。
品川駅は駅の周辺に高輪の住宅街や港南のタワーマンション街などの住居指定地域が存在するのも、東京駅や浜松町駅との最大の違いです。